JP4115469B2 - ヘアーブラシ - Google Patents

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本発明は、ヘアーブラシ就中縮毛等の矯正用ブラシに関する。
従来の技術従来のヘアーブラシにおいては、ブラシ本体と把手部とが一体に形成され、ブラシ本体のブラシ植立面にブラシ毛を縦方向に細かい間隔で複数列植立させるか、或いは縦横等間隔で植立させて構成されている。そして、このヘアーブラシで髪をセットする場合、美容院等ではヘアーブラシを髪の内側或いは外側から該髪を巻き付けるようにして、ドライヤー等で熱を加えながら髪を先端に引っ張るようにして行っている。然しながら、この従来の方法では、例えば縮れた髪をストレートにすると云うような操作は困難で、髪を充分に引っ張ることができないため、誰でも実行できるものではなく、熟練を要する他、極めて手指に負担の大きい労力を要するという問題があった。
又所謂、縮毛矯正のために毛髪に物理的な圧力を加える圧力器具を提案され(特許文献1)、或いはアイロンのヒーターを内臓したロッド間に毛髪を挟持し、弾性材で構成された平面部と凸条間でしごきアイロン(特許文献2)が提案され、或いはパーマネントウェーブ剤を毛髪に塗布した後、プレート又はアイロンでプレス処理する方法(特許文献3,同4)が提案されている。
然しながら、毛髪に物理的な圧力を加えるだけで縮毛は矯正されるような性質のものではなく、加熱やパーマネントウェーブ剤の使用は実際の縮毛矯正、所謂ストレートパーマには不可欠の要素である。
又、これら毛髪への加熱やパーマネントウェーブ剤の塗布等を行なってもそれだけでは毛髪是正が完成せず、物理的な外圧が必要である。従ってこの両者が相俊って始めて縮毛矯正、所謂ストレートパーマが完成するものである。然るに前述の如く毛髪に物理的な負荷をかける従来の器具は例えば従来のヘアーブラシでは従来の欠点を克服できず、アイロンを使用する器具ではアイロンに接する部分と中央の部分では加熱温度が異なり、アイロンに接する部分は焦げ易く、中は熱が通らないため、均一に加熱が困難で、又湿度は逆となるため、毛髪へのアイロンの効きが均一に行かず、更に髪の毛を熱板で挟持して押しつぶす形となり、然も熱板の当る部分は毛表皮(キューティクル)を何回も押し当てることにより、焦がし、焼くことになる。
この結果、毛髪の本来有する柔性、しんなり感等の風合が失われてしまい、毛髪がばりばりに硬直化してしまっていた。
この為、縮毛矯正の施術を繰り返し受けることによる毛髪の損傷は極めて大きく、施術の繰り返しは困難となり、縮毛矯正を受ける人の減少を来している。
然も、フラットアイロンで加圧、加熱する場合に、均一に施行するためには、毛髪は少なく薄く分けて、例えば5mm毎に分けて押圧を繰返す作業を行なう必要があり、長時間を要する作業となり、又、施術者の労働量も極めて多く、被施術者、施術者共に難行であった。
又、ロッド、カーラー等への髪の巻付けは取付、取外し、薬剤の塗布等に手間がかかり、作業時間がかかる他施術者の負担も大であった。
そこで本発明者は、それらの欠点を改良するためブラシ毛間に毛髪を挟持し、毛髪をしごく型のブラシを提案している。(特許文献5)しかし、ブラシ毛間の挟持能力と把持部を握る際に負担のかかる点に問題があった。
特開平6−178707号公報 特開平9−308517号公報 特開2000−256146号公報 特開平9−132515号公報 特開2001−112542号公報
そこで本発明に於いては、毛髪に対する物理的圧力の負荷が簡単且確実に然も誰でもが容易に使用でき求める結果を得られると共に毛髪に対する損傷、特に毛表皮(キューティクル)に悪影響を与えることなく、所望の負荷が毛髪にかけられ、所望の縮毛矯正、ストレートパーマが容易に為しうるヘアーブラシを提供することを目的とする。特にブラシ毛間の挟持能力の向上と把持部を握る際の負担を軽減をすることを目的とする。
上記課題を解決するため、二本の操作ハンドルを中央部で回動自在に枢支させ、夫々一方を把持部、他方をブラシ取付部とすると共に、夫々ブラシ取付部の対向面にブラシ毛を植毛したブラシを取付け、一方のブラシ取付部と枢支軸間に硬直部を形成し、他方のブラシ取付部の枢支部近辺を膨出させ弾性付与部とし更に枢支軸を中心として両把持部をブラシ取付部の軸方向と直交方向に向けて、適宜角度折曲したことを特徴とする。
上記の如き本発明によれば、二本の操作ハンドルを中央部で回動自在に枢支させ、一部、他方をブラシ本体取付部とすると共に、一方のブラシ取付部と枢支軸間に硬直部を形成し、他方のブラシ取付部の枢支部近辺を膨出させ弾性付与部とし更に把持部を枢支軸を中心として両把持部をブラシ取付部の軸方向と直交方向に向けて、適宜角度折曲したことを特徴とするので、一方のブラシ取付部121は硬直部122があり、他方のブラシ取付部12には弾性付与部13がありこの両者によるブラシ3,3のブラシ32,32…間の毛髪への加圧は、一方が確実に受け止め、他方が弾性を以って押圧することによりブラシ毛32,32…間に毛髪一本一本が確実に掴持され包持されるため、毛髪夫々に対する張力付与が確実に与えられる。この結果、縮毛等の矯正効果を極めて効率よく実施することが出来る。又把持部を枢支軸の軸方向に折曲して角度を形成することによりブラシ間に毛髪を挟持する際に手首に無理な力が加わることなく、ブラシ間に毛髪がブラシと直行方向に位置させることが出来、施術者の作業負担を軽減出来る。
以下、本発明を図に示す実施例により詳細に説明する。
1,1は操作ハンドルで中央部で枢支軸2で回動自在に枢支してある。操作ハンドル1の枢支軸2を基点として一方は把持部11とし、他方をブラシ取付部12とする。把持部11は円弧状に形成したり、直線状に形成したり所望形状を選択することが出来る。
3はブラシで、ブラシ本体31に多数のブラシ毛32,32…を植毛して形成され、ブラシ取付部12,121に取付けておく。ブラシ本体31は断面円型或いは対向面を半円状等平板ではなく、形成するのが好ましい。ブラシ毛32,32…はブラシ本体31にその長手方向に複数列1適宜,間隔に配列植毛されているが、ランダムに植毛することも出来る。又ブラシ毛32,32は、ブラシ取付部12,121の対向面に植毛するのがよく、対向中心から外方向へ傾斜させて更に必要により対向面のブラシ32,32…、32,32…を対応させて略同様角度で植毛するのが髪の毛5を押圧、捉えるのに効率的である。又ブラシ毛32,32…は髪5を挟持し、且髪5を梳くためには適宜の強度と弾力性を必要とする。
ブラシ3の取付はブラシ本体31のブラシ毛32,32…の植毛のない背側に溝33を設け、ブラシ取付部12の先端部を嵌合し、必要に応じてビス34,34…、接着剤等により固定しておく。ブラシ本体31の材質は木材、プラスチック等適宜材料を使用しうる。ブラシ3を取付けたブラシ取付部12の後端と枢支軸2間の一方のブラシ本体12には弾性付与部13を形成させてある。該弾性付与部13は適宜形例えば円弧状、波形状等の屈曲部乃至膨出部を選択して形成させる。他方のブラシ本体121には硬直部122を直線状乃至段状に形成させる。
把持部11,11は枢支軸2を中心として軸方向と直交方向に適宜角度(α)折曲しておく。この角度は5〜15が適当である。この角度は、髪の毛5を左手に握り、ブラシ毛32,32間に毛髪5を狭持する際にブラシ本体31,31が毛髪5の流れに対し略直交して置かれるように形成するものである。
次いで本発明は一実施例ブラシの使用例について説明する。
右手利きの場合、先づ髪5を分けて処理し易い程度の髪の束を作り、左手に持ち、右手に把持部11,11を握る。把持部11,11を開いてブラシ本体31,31間を拡開し、ブラシ本体31,31間に髪5の根本を持来し、挟持する。この際、把持部11,11に形成された折曲角度により、ブラシ本体31,31とその間に把持される髪5の流れ方向とは容易に略直交する型となり、ブラシ本体31,31を髪5の流れ方向に摺動移動させるのが容易になり又髪に対するブラシ本体31,31の圧力を常時均一に保持して梳くことができ、効率の向上及びその労力の軽減を図れる。
又ブラシ本体31,31間に毛髪5を挟持するに際し、把持部11,11を握りしめながら行なう。この際、把持部11を円弧状に形成することにより、特に掌の形に合う円弧状に形成することにより、掌に当り、親指と掌間で一方の把持部11を挟持でき、残る中指、薬指、小指で他方の把持部11を引くことにより、把持部11,11の握り締めが行われ、挟持操作が容易且円滑に行われる。一方のブラシ取付部121には硬直部122が設けられ強く受け止め、他方のブラシ取付部12には弾性付与部13が設けられ、ブラシ本体31のブラシ毛32,32…毛髪5に刺入、包込みが確実に行われる。即ち、ブラシ毛32,32…は一方では硬直部122によりその位置を確保され、他方で弾性付与部13により弾性を与えられ、ブラシ毛32,32…が他方のブラシ毛32,32…に食い込む型となる。このため毛髪5を挟持した状態でブラシ本体31,31を移動させるとき、毛髪5表面とブラシで包み込み毛髪に対するシゴキが確実に充分に行われ、毛髪に対する張力が充分に与えられ縮毛等に対し、矯正効果を与えることが出来る。このブラシ本体31,31間の単なる加圧、加熱等のまとまった毛髪5に対する変形力の付与ではなく、毛髪一本一本に対するブラシ毛32,32の接触力を強め、各毛髪5に対する変形力の負荷が可能になったのである。
勿論このブラシの使用の前には従来の如く、パーマネント第一液を毛髪に塗布し必要に応じ放置時間を置き、場合により温風をかける等の一般的なパーマ施行で行なっている操作を行なうことも出来る。又これら薬液の除去のために所謂シャンプーを行なうことは推奨される。更に毛髪をドライヤーにて乾燥させ、表面の焦げを防ぎ、又毛髪をブラシ間に把持するとき乾燥の不均一により表側、内側の伸びにバラツキが生じるのを防ぐことも出来る。この様な操作を終えてブラシ本体31,31間のブラシ毛32,32…による前記作業を行なうことにより、毛髪への張力を付与することにより、毛髪の縮小、即ち捩転毛連珠毛等、毛髪の太さやうねりを付与している要因を除き還元剤により変化された場合には更に効率的に毛髪の一本一本に対する矯正が行なわれストレート状になる。又ドライヤー等を使用して加熱し乍ら施行する際には、把持部11が枢支軸を中心として外方に折曲されており、又弾性付与部13や硬直部122の存在により、毛髪より離間できるので毛髪への加熱風は把持部11,11及び把持力に影響を与えることがなく、快適に操作できる。
又、本願のブラシ毛間の毛髪への圧力は、毛髪に対するアイロン等の直接加熱手段をとらず、キューティクルに対する損傷はなく逆に毛髪の表面に存在するキューティクルの損傷、例えばめくれ等に対して修正に有効に作用しキューティクルをねかせ、安定化させる効果を生む。この結果キューティクルの安定化により毛皮質間の所謂間充物質を保護することが出来る。
又、本願のブラシ間に毛髪を挟持することにより、他方の手にて毛髪を把持している必要がなく、他方の手はドライヤーを使用するのに使用できる等作業者の作業を軽減させることが出来る。
本発明一実施例側面図 同上の平面図 同上の拡大正面図 本発明他実施例側面図
符号の説明
1操作ハンドル
2 枢支軸
3 ブラシ
5 毛髪
11 把持部
12 ブラシ取付部
121 ブラシ取付部
13 弾性付与部
31 ブラシ本体
32 ブラシ毛
33 溝
34 ビス

Claims (1)

  1. 二本の操作ハンドルを中央部で回動自在に枢支させ、夫々一方を把持部、他方をブラシ取付部とすると共に、夫々ブラシ取付部の対向面にブラシ毛を植毛したブラシを取付け、一方のブラシ取付部と枢支軸間に硬直部を形成し、他方のブラシ取付部の枢支部近辺を膨出させ弾性付与部とし更に枢支軸を中心として両把持部をブラシ取付部の軸方向と直交方向に向けて、適宜角度折曲したことを特徴とするヘアーブラシ。
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