JP4111124B2 - 回転電機のステータ構造 - Google Patents

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本発明は、円筒状のステータを挟み、内外周にアウターロータ及びインナーロータが配置される複軸多層構造を有する回転電機のステータ構造に関するものである。
従来、円筒状のステータを挟み、内外周にアウターロータ及びインナーロータが配置され、ステータに巻回された多相コイルに複合電流を流すことで、アウターロータとインナーロータを独立して回転制御可能な複軸多層構造を有する回転電機が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の回転電機におけるステータ構造として、円板状の固定部材間に、ステータを構成する分割コアであってステータティースにコイルを巻回して構成される分割コアを、円周方向に複数個配置し、両端の固定部材をボルトとナットにより固定した構造がとられていた。
特開2001−78408号公報
ここで、分割コアを構成するステータティースは電磁鋼板を積層して構成されるが、このように電磁鋼板を積層して構成されるステータティースでは、電磁鋼板の積層寸法、すなわち、ステータティースの軸方向の長さにバラツキが生じ易くなる。そのため、両端の固定部材をボルトとナットで締結して固定するだけでは、全ての分割コアを均一に固定することができない問題があった。
また、この分割コアの積層寸法のバラツキを吸収するために、分割コアの一方を固定する固定部材を分割して、隣接する分割コア同士を分割した固定部材で固定し、分割した固定部材の全てを円板状のプレート覆ってボルトとナットで締結することも考えられる。しかしながら、この場合は、部品点数が多く、また、ステータ構造の組み立てに時間がかかる問題があった。
本発明の目的は上述した問題点を解消して、分割コアの積層寸法のバラツキをなくすことができ、組み立て性の向上及びコストダウンを達成できる回転電機のステータ構造を提供しようとするものである。
本発明の回転電機のステータ構造は、円筒状のステータを挟み、内外周にアウターロータ及びインナーロータが配置される複軸多層構造を有する回転電機のステータ構造であって、ステータの両端に設けた固定部材間に、ステータを構成する分割コアを円周方向に複数個配置してなるステータ構造において、各分割コア毎に、分割コアと一方の固定部材との間にくさび状部材を配置し、くさび状部材を外周から内周に向かって押圧することで各分割コアに対し軸方向に押圧力を与えて、各分割コアを固定部材間に固定することを特徴とするものである。
本発明の回転電機のステータ構造においては、円周方向に複数個配置される分割コア毎にくさび状部材を配置し、くさび状部材を外周から内周に向かって押圧することで発生する軸方向の押圧力により各分割コアを軸方向に個々に固定するので、軸方向寸法のバラツキが比較的大きい分割コアを軸方向に固定することが可能となる。また、部品点数も少なくできるため、組み立て性の向上及びコストダウンを達成することができる。
なお、本発明の回転電機のステータ構造の好適例においては、円周方向に配置される各分割コアの軸方向両端部において、分割コアの半径方向位置を規制するガイドを内周側に設け、くさび状部材を外周から内周に向かって押圧すると同時に、分割コアの半径方向位置を規制してもよい。このように構成すれば、外周から内周に向かってくさび状部材を押圧することで分割コアを軸方向に締結する際に、分割コアの半径方向位置が規定され、真円度を高めることが可能となる。
また、本発明の回転電機のステータ構造の好適例においては、円周方向に複数配置されるくさび状部材を、ワイヤ状の締結部材で、全てのくさび状部材を一度に縛るか、あるいは、複数のくさび状部材の組み毎に縛ることで、くさび状部材を外周側から内周側に向かって同時に押圧し、各分割コアを同時に固定してもよい。このように構成すれば、円周方向に複数配置されるくさび状部材を外周から内周に向かってワイヤ状締結部材で縛ることにより締結できるので、組み立て時に各分割コア毎にくさび状部材を押圧する必要がなく、全数あるいは複数の分割コアを同時に押圧することが可能となる。
さらに、本発明の回転電機のステータ構造の好適例においては、くさび状部材の外周部にくぼみ部を設け、くぼみ部にワイヤ状の締結部材を配置してもよい。このように構成すれば、ワイヤ状の締結部材をより好ましい状態でくさび状部材に接触させることができる。
以下に、この発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明のステータ構造を備える回転電機の一例としての複軸多層モータが適用されたハイブリッド駆動ユニットの全体図であり、図1において、Eはエンジン、Mは複軸多層モータ、Gはラビニョウ型複合遊星歯車列、Dは駆動出力機構、1はモータカバー、2はモータケース、3はギヤハウジング、4はフロントカバーである。
前記エンジンEは、ハイブリッド駆動ユニットの主動力源であり、エンジン出力軸5とラビニョウ型複合遊星歯車列Gの第2リングギヤR2とは、回転変動吸収ダンパー6及び多板クラッチ7を介して連結されている。
前記複軸多層モータMは、外観的には1つのモータであるが2つのモータジェネレータ機能を有する副動力源である。この複軸多層モータMは、前記モータケース2に固定され、コイルを巻いた固定電機子としてのステータSと、前記ステータSの内側に配置し、永久磁石を埋設したインナーロータIRと、前記ステータSの外側に配置し、永久磁石を埋設したアウターロータORと、を同軸上に三層配置することで構成されている。前記インナーロータIRに固定の第1モータ中空軸8は、ラビニョウ型複合遊星歯車列Gの第1サンギヤS1に連結され、前記アウターロータORに固定の第2モータ軸9は、ラビニョウ型複合遊星歯車列Gの第2サンギヤS2に連結されている。
前記ラビニョウ型複合遊星歯車列Gは、二つのモータ回転数を制御することにより無段階に変速比を変える無段変速機能を有する遊星歯車機構である。このラビニョウ型複合遊星歯車列Gは、互いに噛み合う第1ピニオンP1と第2ピニオンP2を支持する共通キャリヤCと、第1ピニオンP1に噛み合う第1サンギヤS1と、第2ピニオンP2に噛み合う第2サンギヤS2と、第1ピニオンP1に噛み合う第1リングギヤR1と、第2ピニオンP2に噛み合う第2リングギヤR2との5つの回転要素を有して構成されている。前記第1リングギヤR1とギヤハウジング3との間には多板ブレーキ10が介装されている。前記共通キャリヤCには、出力ギヤ11が連結されている。
前記駆動出力機構Dは、出力ギヤ11と、第1カウンターギヤ12と、第2カウンターギヤ13と、ドライブギヤ14と、ディファレンシャル15と、ドライブシャフト16,16により構成されている。そして、出力ギヤ11からの出力回転及び出力トルクは、第1カウンターギヤ12→第2カウンターギヤ13→ドライブギヤ14→ディファレンシャル15を経過し、ドライブシャフト16,16から図外の駆動輪へ伝達される。
すなわち、ハイブリッド駆動ユニットは、前記第2リングギヤR2とエンジン出力軸5を連結し、前記第1サンギヤS1と第1モータ中空軸8とを連結し、前記第2サンギヤS2と第2モータ軸9とを連結し、前記共通キャリヤCに出力ギヤ11を連結することにより構成されている。
図2は、ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、この発明の対象となる複軸多層モータの一例をより詳細に示す図である。この複軸多層モータに、この発明の積層コア構造を適用することができる。図2に示す構成の複軸多層モータは、一個の円環状のステータ101と、その半径方向内方および外方にそれぞれ互いに同軸の所定回転軸線O上にて回転自在に配置したインナーロータ102およびアウターロータ103とよりなる三重構造とし、これらをハウジング104内に収納して構成する。
ここにおけるインナーロータ102およびアウターロータ103はそれぞれ、電磁鋼板などをプレス成形して造った板材のロータ軸線方向への積層になる積層コア124,125を具え、これら積層コア124,125に、ロータ軸線方向に貫通する永久磁石を円周方向等間隔に配置して設けた構成となす。インナーロータ102とアウターロータ103とでは、配置する磁極数を変えることで、両者の極対数を異ならせている。一例を示すと、磁石の個数自体はインナーロータ102とアウターロータ103で同一であり、12個ずつであるが、インナーロータ102は2個の磁石で1極を成しているため、極対数としては3極対となり、アウターロータ103は1個の磁石で1極を成しているため、極対数としては6極対となる。
そしてハウジング104内へのインナーロータ102およびアウターロータ103の収納に当たっては、アウターロータ103は、積層コア125の外周にトルク伝達シェル105を駆動結合して具え、該トルク伝達シェル105の両端をそれぞれベアリング107,108によりハウジング104に回転自在に支持し、トルク伝達シェル105をベアリング107の側でアウターロータシャフト109に結合する。
インナーロータ102は積層コア124の中心に、内部に上記アウターロータシャフト109を回転自在に貫通した中空のインナーロータシャフト110を貫通して具え、これらインナーロータ102の積層コア124およびインナーロータシャフト110間を駆動結合する。そしてインナーロータシャフト110の中間部をベアリング112により、固定のステータブラケット113内に回転自在に支持し、一端部(図1では左端部)をベアリング114によりトルク伝達シェル105の対応端壁に回転自在に支持する。
ステータ101は、電磁鋼板をプレス成形して造ったI字状のステータ鋼板をステータ軸線方向に積層してなる多数のステータピースを具える。個々のステータピースには、アウターロータ側ヨークおよびインナーロータ側ヨーク間におけるティースの箇所において図2に示す如く電磁コイル117を巻線し、これらコイル巻線済のステータピースを同一円周方向等間隔に、つまり円形に配列してステータコアとなし、このステータコアをステータ軸線方向両側のブラケット113,118間に何らかの手段で挟持すると共に全体的に樹脂120でモールドすることにより一体化してステータ101を構成する。本発明のステータ構造の特徴は、ここでいうステータコアをブラケット113、118間に挟持する手段にある。この特徴については、以下に詳細に説明する。
なお、このモータの駆動に当たっては、回転センサ148および回転センサ147が検出するインナーロータ102およびアウターロータ103の回転位置、つまりこれらに上記のごとく設けられる永久磁石の位置に応じた両ロータ102,103用の位相の異なる駆動電流を複合して得られる複合電流をステータ101の電磁コイル117に供給し、これにより両ロータ102,103用の回転磁界をステータに個別に発生させることで、回転磁界に同期してロータ102,103を個別に回転駆動させることができる。
次に、上述した構成の複軸多層モータにおいて、複数のステータティースから構成されるステータ101として利用できる本発明のステータ構造について説明する。
図3は本発明の回転電機のステータ構造の一例を説明するための図である。図3に示す例において、円周方向に複数配置される、電磁鋼板を積層して構成された分割コア201は、コイル巻回用の台座202を介してコイル203が巻回されて構成されている。この分割コア201は、一方の端部で、コイル203を保護する保護部材205を介して、固定部材としてのカラー204により支持されている。また、この分割コア201は、他方の端部で、コイル203を保護する保護部材206及びくさび状部材207を介して、固定部材としてのカラー208により支持されている。
上述した構成において、本発明の回転電機のステータ構造の特徴は、分割コア201をくさび状部材207を利用して固定した点である。すなわち、外周側から内周側に向かって厚みを徐々に薄くしたくさび形状を有するくさび状部材207を、このくさび状部材207の形状に合わせて片側をくさび形状とした保護部材206の片側面206aとカラー208の内面208aとの間に配置し、このくさび状部材207を外周側から内周側に向かって(図3中矢印A方向)押圧することで、分割コア201に対し軸方向に押圧力を与えて、カラー204とカラー208との間に締結して固定している。
本例では、各分割コア201毎に軸方向に押圧可能なくさび状部材207を配置しているため、くさび状部材207を外周側から内周側へ押圧することにより発生するくさび力により、各分割コア201を軸方向に個々に固定できる。そのため、分割コア201同士の軸方向寸法のバラツキが大きい場合でも、全ての分割コア201を軸方向に簡単に固定することができる。
図3に示す例では、くさび状部材207を外周側から内周側に向かって押圧することで、分割コア201も外周側から内周側に移動する。この分割コア201の移動を、カラー204に設けた段差からなるガイド209とカラー208に設けた段差からなるガイド210とにより、分割コア201の内周側の両端部を(一端ではくさび状部材207とともに)受けることで、停止させている。これにより、くさび状部材207を外周側から内周側に向かって押圧すると同時に、分割コア201の半径方向位置を所定の位置に規制することができる。
本例では、ガイド209及びガイド210を利用して分割コア201の軸方向両端部で半径方向位置を規制しているため、外周側から内周側にくさび状部材207を押圧することで、分割コア201を軸方向に締結する際、分割コア201の半径方向位置が規制され、真円度を高めることが可能となる。
また、くさび状部材207を外周側から内周側に向かって押圧する方法としては、くさび状部材207を所定方向に押圧できさえすれば、個々のくさび状部材207毎に押圧する等、どのような方法でも良いが、以下に説明する方法をとることが好ましい。すなわち、図4に示すように、各くさび状部材206の外周部にくぼみ部211を設け、くぼみ部211に締結部材としてのワイヤ212を配置して、全てのくさび状部材207を一度に縛ることで、くさび状部材207を半径方向に加圧し、結果的に、分割コア201の軸方向バラツキを吸収しつつ、同分割コア201を軸方向に固定することができる。なお、本例では、全てのくさび状部材207をワイヤ212により一度に縛ったが、複数のくさび状部材207の組み毎に縛ることもできる。この様子は図3にも示す。
本例では、円周方向に複数配置されるくさび状部材207を外周側から内周側に向かってワイヤ212で縛ることにより締結しているため、各分割コア201毎にボルト等の締結部材を配置する必要がなく、また、組立時にも各分割コア201毎にくさび状部材207を押圧する必要がなく、全数あるいは複数の分割コア201を同時に締結することが可能となる。
本発明の回転電機のステータ構造は、内外にロータを有し、ロータ間にステータを有する3層構造の回転電機において、分割コアの積層寸法のバラツキをなくすことができ、組み立て性の向上及びコストダウンを達成する必要のある用途に好適に使用することができる。
複軸多層モータが適用されたハイブリッド駆動ユニットを示す概略全体図である。 ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、本発明のステータ構造の対象となる複軸多層モータを示す縦断側面図である。 本発明の回転電機のステータ構造の一例を説明するための図である。 本発明の回転電機のステータ構造においてくさび状部材の固定方法の一例を説明するための図である。
符号の説明
101 ステータ
102 インナーロータ
103 アウターロータ
201 分割コア
202 台座
203 コイル
204、208 カラー
205、206 保護部材
206a 片側面
207 くさび状部材
208a 内面
209、210 ガイド
211 くぼみ部材
212 ワイヤ

Claims (4)

  1. 円筒状のステータを挟み、内外周にアウターロータ及びインナーロータが配置される複軸多層構造を有する回転電機のステータ構造であって、ステータの両端に設けた固定部材間に、ステータを構成する分割コアを円周方向に複数個配置してなるステータ構造において、各分割コア毎に、分割コアと一方の固定部材との間にくさび状部材を配置し、くさび状部材を外周から内周に向かって押圧することで各分割コアに対し軸方向に押圧力を与えて、各分割コアを固定部材間に固定することを特徴とする回転電機のステータ構造。
  2. 円周方向に配置される各分割コアの軸方向両端部において、分割コアの半径方向位置を規制するガイドを内周側に設け、くさび状部材を外周から内周に向かって押圧すると同時に、分割コアの半径方向位置を規制することを特徴とする請求項1に記載の回転電機のステータ構造。
  3. 円周方向に複数配置されるくさび状部材を、ワイヤ状の締結部材で、全てのくさび状部材を一度に縛るか、あるいは、複数のくさび状部材の組み毎に縛ることで、くさび状部材を外周側から内周側に向かって同時に押圧し、各分割コアを同時に固定することを特徴とする請求項1に記載の回転電機のステータ構造。
  4. くさび状部材の外周部にくぼみ部を設け、くぼみ部にワイヤ状の締結部材を配置することを特徴とする請求項3に記載の回転電機のステータ構造。
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