JP4108276B2 - 関節結合電子時計 - Google Patents

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Description

【0001】
この発明は関節で結合された電子時計、すなわち、関節結合方式で互いに結合された二個の並列配置のケースを含む、関節結合された電子時計に関する。
【0002】
この型の時計はスイス特許No.647916に開示されている。2個のケースの背面カバーは、一つの蝶番で互いに結合されている。背面カバーと各ケースの中間部との間に、封止ガスケットが挟まれており、その封止ガスケットは、隣接するケースのガスケットに、関節位置で、同じ材質で形成された首部により結合されている。そのようにして組立体が、一体になって封止ガスケットを形成する。電気導電体が、首部内に配置され、2個のケースそれぞれの電子部品に結合する。
【0003】
このような構造は、着用者の手首の表面を比較的大きく占めることができる時計を実現化できる一方、ふさわしい形状にすることもできる。しかしながら、関節部分がケースの幅全てを実際に占める必要があるという欠点もある。これは、外観上のある種の重苦しさをもたらす。さらに、2つに分離したケースにある2つのムーブメントの存在により生じる効果が、有効に使われることがない。
【0004】
この発明の目的は、明らかにいくつかの分離したケースを含み、特に軽い様相を呈し、多くの変更を可能にし、着用者の腕に簡単に取り付けることができ、単純な手段により確実に封止されるようにした時計の実現を可能にすることである。
【0005】
さらに正確には、この発明は、
−電子ムーブメントをその内部に含み、背面カバーと中間部分とクリスタルガラスとをその一部として含む2個の並列配置のケースと、
−2個のケースを関節方式で機械的に結合し、電気導電体を使って2個のムーブメントが結合された状態にする結合手段と、
を含む関節結合型時計に関する。
【0006】
この時計は、前記結合手段が、二つのバーで形成され、そのバーが前記2個のケースの両側面に配設されると共に電気導電体の通路となる内部経路を含み、その両端部が回転自在に、かつ横ズレ不能となるように4つの孔に装着され、該4つの孔の内の2つが前記2個のケースの内の一方のケースの前記回転の軸の位置で該一方のケースの中間部分の両側面にそれぞれ形成され、前記4つの孔の内の他の2つが前記2個のケースの内の他方のケースの前記回転の軸の位置で該他方のケースの中間部分の両側面にそれぞれ形成されてなり、前記一方のケースの軸と前記他方のケースの軸とが実質的に平行であることを特徴とする。
【0007】
有利には、前記バーの両端には、ケースの中間部分に設けられた孔を貫通する部分に形成された溝の中に設けられた封止ガスケットが装着され、該ケースの内部に向かって開口する内部経路は防水手段で閉鎖される。内部経路は、有機物質で充填され、その中に電気導電体が埋設される。
【0008】
好適な態様によると、それぞれのバーの端部にケースの内部へ突出する端部部分がついており、そのケースは、バーの如何なる軸方向の動きをも阻止するためのウェッジと協働する溝を含む。さらに、この端部部分は、さらにバーの回転運動を制限するための手段を含む。
【0009】
それぞれのバーは、中空の中央部分と二つの端部部分とで形成され、両端部部分は、該中央部分に固定された円筒管で形成されている。この中央部分は、管が装着される2個の孔を含む基板と、基板に実質的に垂直な壁と、該壁を覆蓋する蓋とからなる。
【0010】
この発明の他の有利な点と特徴とは、添付の図面を参照しながら以下の説明から明らかになるであろう。
【0011】
図1に示すような電子時計10は、2個の同一のケースを含み、上部ケース12と下部ケース14とは、実質的に半円形をしており、円周部分16と直線部分18とを有する。それらはそれぞれアナログクォーツムーブメントを内蔵する(図示せず)。
【0012】
2個のケースの直線部分18は互いに平行であり、接触していない。その結果、2個のケースの間には間隙20が存在する。前記間隙は、十分に大きくて典型的には1〜2mmである。そして2個の別個に独立したケースがあることがはっきりとわかる。
【0013】
ケース12と14とは、2個の横からのバー22で結合されていて、該バーは直線部分18に垂直になっており、対称に結合されている。前記結合の方法は関節式で、バーのそれぞれの端部が、2本の平行なA軸の位置で、円周部分16に配置された4つの孔につけられている。それゆえ各ケースには同軸上にある2個の孔がある。前記時計では、2個のケース間の結合は、できるだけ手首の形にうまく合うような方法である関節結合であるのが、非常に望ましい。バー22は2個のケース間のリード線を通す目的にも使われ、それぞれのムーブメント間の電気的結合を確実にする。それらは、図2〜4を参照しながら、詳細に説明されるであろう。
【0014】
従来の方法と同様に、ケース12と14とは、それぞれ腕輪26をなす2個の時計ベルトに取り付けられるようにするための1対の取り付けホーン24を含んでいる。
【0015】
ケース12と14とにはそれぞれ図示しないが、クリスタルガラスがあって内部を覆っている。直線で囲まれた部分18に接触する部分は、その使用を後述する覆い28によって覆われている。
【0016】
上側のケース12には半分の文字盤30がつけられており、文字盤30には時針32と分針34とが備え付けられている。同様に、下側のケース14には半分の文字盤36がつけられており、文字盤36には時針38と分針40とが備え付けられている。上側の半分の文字盤30は9時から3時の間の時間を表示する機能をもち、一方、下側の半分の文字盤36は3時から9時の間の時間を表示する機能をもっている。共に、前記のようにして時計の通常の文字盤を構成している。
【0017】
ケースに設置されたアナログのムーブメントそれぞれは、各針を動かすためのモーターとギアトレインとを内蔵している。ムーブメントの一つは連動する4つのモーターを動かす電子回路を内蔵し、一方、他のムーブメントは全体を駆動する電力を供給するバッテリーを包含している。
【0018】
上側のケース12は9時から3時まで、及び45分から15分までの時分を表示し、一方、下側のケース14は3時から9時まで、及び15分から45分までの時分を表示する。したがって、図1に示される時計は、上側のケース12における針32により9時という時刻を表示し、下側のケース14における針40により20分という分を表示する。分針34と時針38とは覆い28によって隠されている。
【0019】
針が最終的に文字盤の端に至ると、電子回路が針を180°よりわずかに大きく後方に回転させて、覆い28の背後にある準備位置に戻す。そして他のケースの針が引き継ぐ。
【0020】
上記の機能を成し遂げるための手段の詳細な説明が、この出願と同日に同じ出願人により出願されたフランス特許出願「部分表示を備えた時計」に、なされている。
【0021】
図2〜図4では、バー22が、密閉状態を保持する一方、2個のケースの間を関節で機械的に結合するのみならず、複数本のリード線42を配設する通路を提供することにより電気的結合をも、確実にしているのである。
【0022】
ケース12及び14それぞれは背面カバー44と中間部分46とをそれぞれ含み、中間部分46は軸Aに沿ってスリーブ48を備える柱状の溝を開穿する。スリーブ48は、必ずしも必須の部品ではないが、それがないと通路のシーリングを確実にすることが不十分になりがちであるということに、注目されるべきである。
【0023】
バー22は、軸Aに垂直な中央部分22aと上記軸Aに同軸方向にそれぞれ存在する2個の端部部分22bとで形成される。中央部分22は端にスリーブ48に接する空間を作り出す凹所を備えて成る基板50と、基板50に垂直な壁52と、壁52に結合され、又は溶着されるところの、壁52を覆う蓋54とからなる。経路56はかようにして基板50と蓋54との間に形成される。
【0024】
図3にさらなる詳細が示されるように、端部部分22bそれぞれは、円筒管58で形成される。その円筒管58は、基板50に形成された孔の中に、その端部近傍で防水されるように、打ち込まれている。管58はスリーブ48の内側に管58自体が自由に回転できるようにとりつけられる。管58の中央のスリーブ48内にある部分は、封止ガスケット60を備えた第一の溝を有する。また、管58は、バーが関節的に結合された方法によって固定できるようにウェッジ62を装着した第二の溝を有する
【0025】
図4からさらに判明するように、管58は、次のような部分64を含む。スリーブ48の内側表面とウェッジ62との間で、直径方向において相対向する2個の平坦部分64が、長孔68に細長く合わせられたプレート66に協働している。プレート66は、プレート66とウェッジ62との間に挿入された座金70により支えられている。限定された幅の関節結合を理解するために、以下のように説明する。溝72は中間部分の内側表面に作られ、中間部分でプレート66がとりつけられて、溝の幅は前記プレートより十分に大きく、バーがある大きさを越えて蝶番式に旋回することを可能にしている。
【0026】
図2に示されるように、リード線42は経路56を使って一方のケースから他のケースへ通じている。リード線は2本のバー22に配分されて、例えば、一方が供給導電体として使用され、他方が制御用導電体として使用される。
【0027】
蓋54の形が美的効果の点からすっかり複雑に成り得るので、この系の完全な防水結合を確実にすることは困難である。管58の孔を、例えばケース内の上記孔の端に一滴の接着剤74で封じることも有効である。他の場合においては、バーが、電気リード線が埋設される有機物質で充填されるのみということも可能である。
【0028】
上述されたように前記バーの構造が、多大なる美的様相の変型を提供する一方で、高い密閉性を確保している。実際に、時計の通常の様相を相当に変化させるには、選択された材質においてまたは形状において異なる製造品の蓋54を必要とするのみである。2種の色をした時計が、したがって金製の蓋を使用することによって作製され、製作費は程々であり、とても優雅な様相を呈することになる。
【0029】
図2と4とに示されるように、電気結合線42は2個のムーブメントに含まれるプリント回路76に単に溶着されることが可能である。導線の端にソケットを固定することが可能であり、後部は印刷回路にねじ込まれる。他の態様では、電気的結合はたわみやすいプリント回路によって形成されることも可能である。
【0030】
既述された例においては、該時計は、両ケース中に、アナログの表示手段を含む。言うまでも無く、他の態様が、この発明の範囲から離れてこのによることなく考察されることはない。したがって、一方のケースにアナログ表示を設け、他方のケースにデジタル表示を設け、いずれも単一の同じクウォーツで制御されるようにし、又は、一方のケースには電力発生装置から供給される電源を配置し、他方のケースには従来の電子ムーブメントを配置するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明による時計の全体図である。
【図2】 図2は図1の厚み方向についての横断図であり、端がつながっているバーとケースの結合部分を示す。
【図3】 図3は図2のIII−III線矢視断面部分拡大図である。
【図4】 図4は図2のIV−IV線矢視断面部分拡大図である。
【符号の説明】
12・・・ケース
14・・・ケース
22・・・バー
22a・・・中間部分
22b・・・端部部分
42・・・電気導電体
50・・・基板
52・・・壁
54・・・蓋
56・・・内部経路
58・・・円筒管
60・・・封止ガスケット
62・・・ウエッジ

Claims (8)

  1. −それぞれ電子ムーブメントを内蔵し、背面カバーと中間部分とクリスタルガラスとを一部分として含む、2個の並置されたケース(12,14)と、
    −関節結合方式により前記2個のケースを機械的に結合し、かつ、前記二つのムーブメントを電気導電体(42)を使用して結合された状態にしておく結合手段とを含む関節結合時計において、
    前記結合手段が二つのバー(22)で形成され、そのバー前記2個のケースの両側面に配設されると共に電気導電体の通路となる内部経路(56)を含み、その両端部が回転自在に、かつ横ズレ不能となるように4つの孔に装着され、該4つの孔の内の2つが前記2個のケースの内の一方のケース(12)の前記回転の軸(A)の位置で該一方のケースの中間部分の両側面にそれぞれ形成され、前記4つの孔の内の他の2つが前記2個のケースの内の他方のケース(14)の前記回転の軸(A)の位置で該他方のケースの中間部分の両側面にそれぞれ形成されてなり、前記一方のケースの軸(A)と前記他方のケースの軸(A)とが実質的に平行であることを特徴とする関節結合時計。
  2. 前記二つのバーの端部の、前記中間部分の孔内に延在する部分には溝が設けられ、該溝内に封止ガスケット(60)が取り付けられていることを特徴とする前記請求項1に記載の関節結合時計。
  3. 前記ケースの中に向かって開口する前記内部経路の両末端が、防水手段によりシールされていることを特徴とする前記請求項2に記載の関節結合時計。
  4. 前記内部経路には有機物質充填され、その有機物質の中に電気導電体が埋設されていることを特徴とする前記請求項2に記載の関節結合時計。
  5. 各バーの両端は、ケースの内部に向かって突出する端部部分を備え、該端部部分は、該バーの軸方向の動きを阻止するためのウエッジ(62)と協働する溝を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の関節結合時計。
  6. 前記端部部分は、更に、前記バーの回転運動を制限するための手段を含むことを特徴とする前記請求項5に記載の関節結合時計。
  7. 各バーが中空の中央部分(22a)と二つの端部部分(22b)とで形成され、二つの端部部分は、前記中間部分の端部を成すと共に該中央部分に結合された円筒管(58)で形成されていることを特徴とする前記請求項1〜6のいずれか一項に記載の関節結合時計。
  8. 前記中央部分は、前記円筒管が取り付けられている2個の孔を備えている基板(50)と、前記基板に実質的に垂直な壁(52)と、壁を覆蓋するように取り付けられている蓋(54)とを含むことを特徴とする前記請求項7に記載の関節結合時計。
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