JP4108091B2 - 移動通信端末 - Google Patents

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本発明は、移動通信端末に関する。
一般に、移動通信端末が無線LAN網に接続する場合には、アクセスポイントを介して接続する。移動通信端末がアクセスポイントに接続するためには、例えば、SSID(Service Set Identifier)やWEP(Wired EquivalentPrivacy)等の設定情報を移動通信端末に入力して設定しなければならない。この設定情報は、アクセスポイントごとに異なるため、ユーザは、アクセスポイントごとに設定情報を入力して設定しなければならない。このようなわずらわしさを解決するために、下記特許文献1には、アクセスポイントの設定情報をホスト端末からダウンロードして設定するための技術が開示されている。
特開2004−234162号公報
ところで、移動通信端末が無線LAN網を介して接続可能なサーバの中には、例えば、SIP(Session Initiation Protocol)サーバやプレゼンスサーバ等のように、移動通信端末側で個別に初期設定をしなければ帰属することができないサーバがある。上述した特許文献1に開示された技術では、ネットワーク上のサーバに対する初期設定については個別に行う必要がある。今後は、例えば、プレゼンスサービスのように、移動通信端末が複数のサーバに帰属するサービス形態が増加することが予想される。したがって、ユーザが、複数のサーバの初期設定を個別に行わなければならないとすると、ユーザの利便性が低下してしまう。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するために、各種サーバへの初期設定操作を軽減させて、ユーザの利便性を向上させることができる移動通信端末を提供することを目的とする。
本発明の移動通信端末は、所定のURLを含むURL情報を取得するURL情報取得手段と、URL情報取得手段により取得されたURL情報に、無線LANのアクセスポイントを探索するように指示することを示す探索指示情報が含まれている場合に、無線チャネルをスキャンして、アクセスポイントを探索するアクセスポイント探索手段と、アクセスポイント探索手段により探索されたアクセスポイントに接続するためのアクセスポイント設定情報を取得するアクセスポイント設定情報取得手段と、アクセスポイント設定情報取得手段により取得されたアクセスポイント設定情報に基づいて、アクセスポイントに接続するための設定を実行するアクセスポイント設定実行手段と、アクセスポイント設定実行手段により設定されたアクセスポイントを介して、URL情報取得手段により取得されたURL情報に含まれるURL先のサイトに接続する接続手段と、接続手段により接続されたサイトから、一または複数のサーバに帰属するためのサーバ設定情報を取得するサーバ設定情報取得手段と、サーバ設定情報取得手段により取得されたサーバ設定情報に基づいて、サーバに帰属するための設定を実行するサーバ設定実行手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、URL情報取得手段およびアクセスポイント探索手段を備えることによって、無線LANのアクセスポイントを探索するように指示することを示す探索指示情報が含まれたURLを取得した場合に、アクセスポイントを探索させることができる。また、アクセスポイント設定情報取得手段、アクセスポイント設定実行手段、接続手段およびサーバ設定情報取得手段を備えることによって、探索したアクセスポイントを介してURL情報に含まれるURL先のサイトに接続させることができ、このサイトから一または複数のサーバに帰属するためのサーバ設定情報を取得させることができる。また、サーバ設定実行手段を備えることによって、取得したサーバ設定情報に基づいて、一または複数のサーバに帰属するための設定を実行させることができる。すなわち、URL情報に基づいて接続した所定のサイトからサーバ設定情報を取得し、このサーバ設定情報に基づいて、一または複数のサーバに帰属するための設定を実行させることができる。したがって、一または複数のサーバに帰属するための初期設定操作を軽減させることができ、ひいては、ユーザの利便性を向上させることができる。
本発明の移動通信端末において、アクセスポイント設定情報取得手段により取得されたアクセスポイント設定情報と、サーバ設定情報取得手段により取得されたサーバ設定情報とをリンケージして一つのプロファイルに統合する統合手段をさらに備え、上記サーバ設定実行手段は、統合手段により統合された後のサーバ設定情報に基づいて、サーバに帰属するための設定を実行することが好ましい。
このようにすれば、アクセスポイント設定情報とサーバ設定情報を一つのプロファイルに統合させることができるため、移動通信端末における処理効率を向上させることができる。
本発明に係る移動通信端末によれば、各種サーバへの初期設定操作を軽減させて、ユーザの利便性を向上させることができる。
以下、本発明に係る移動通信端末の実施形態を図面に基づき説明する。なお、各図において、同一要素には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図1は、実施形態における通信システム1のシステム構成を例示する図である。図1に示すように、通信システム1は、携帯電話機10(移動通信端末)と、アクセスポイント20と、WEBサーバ30と、SIPサーバ40と、プレゼンスサーバ50とを有する。
アクセスポイント20は、携帯電話機10が無線LAN網90に接続するために設けられる中継装置である。
WEBサーバ30は、携帯電話機10がSIPサーバ40やプレゼンスサーバ50に帰属するためのサーバ設定情報を管理する。このサーバ設定情報は、データベースに格納されて管理される。サーバ設定情報としては、例えば、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のIPアドレスやポート番号が該当する。
SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50は、例えば、プレゼンスサービスを提供する際に用いられる周知のサーバ装置である。
携帯電話機10は、自機が在圏する通信エリアをカバーするアクセスポイント20や基地局(不図示)と無線通信を行うことができる移動通信端末である。携帯電話機10には、無線リンク種別の一つであるIEEE802.11bに対応した無線LAN機能が搭載されている。携帯電話機10は、物理的には、CPU、通信装置、メモリ、入力キー、ディスプレイ等を有している。
なお、本実施形態における通信システム1では、移動通信端末の具体例として携帯電話機10を用いて説明しているが、移動通信端末の具体例はこれに限られず、例えば、簡易型携帯電話機(PHS)や通信機能を有する携帯型情報端末(PDA)等の移動通信端末であってもよい。
図1を参照して、携帯電話機10の機能構成について説明する。図1に示すように、携帯電話機10は、URL情報取得部11(URL情報取得手段)と、AP探索部12(アクセスポイント探索手段)と、AP設定情報取得部13(アクセスポイント設定情報取得手段)と、AP設定実行部14(アクセスポイント設定実行手段)と、サーバ設定情報取得部15(接続手段,サーバ設定情報取得手段)と、設定情報統合部16(統合手段)と、サーバ設定実行部17(サーバ設定実行手段)とを有する。
URL情報取得部11は、例えば、QR(QuickResponse)コード等の2次元コードを読み取ることによって、URL情報を取得する。このURL情報には、例えば、WEBサーバ30のURLや、無線LANのアクセスポイントを探索するように指示することを示す探索指示情報が含まれる。この探索指示情報は、携帯電話機10に対してアクセスポイントを探索するように指示する場合にONに設定されるフラグ情報である。このような探索指示情報をURL情報に含めることによって、取得した探索指示情報の内容に応じて、アクセスポイントを探索するか否かを判定させることができる。
なお、探索指示情報は、携帯電話機10でアクセスポイントを探索するように指示されていることを判定させることができる情報であればよく、例えば、アクセスポイントを探索するように指示する場合にのみURL情報に付加されるコード情報であってもよい。この場合には、URL情報にコード情報が付加されているか否かによって、アクセスポイントの探索が指示されているか否かを判定することができる。
また、URL情報取得部11がURL情報を取得する方法は、2次元コードを読み取ることには限られず、例えば、BluetoothやHomeRF等を用いた無線通信によりURL情報を受信することとしてもよいし、ユーザが入力キーからURL情報を直接入力することとしてもよい。URL情報を直接入力する場合には、URL情報が入力された後に、ユーザにアクセスポイントの探索指示の有無を選択させればよい。
AP探索部12は、URL情報取得部11により取得されたURL情報に含まれる探索指示情報が、ONに設定されている場合に、無線チャネルをスキャンして、携帯電話機10の周辺に存在するアクセスポイントを探索する。
AP設定情報取得部13は、AP探索部12により探索されたアクセスポイント20に接続するためのアクセスポイント設定情報を取得する。アクセスポイント設定情報としては、例えば、SSIDやWEPが該当する。なお、WEPは、必要に応じてアクセスポイント設定情報に付加される情報である。
ここで、AP設定情報取得部13がアクセスポイント設定情報を取得するための具体的な方法について、以下に例示する。例えば、携帯電話機10のディスプレイに、アクセスポイント設定情報を入力するための入力画面を表示させて、この入力画面に入力されたアクセスポイント設定情報を取得することとしてもよい。また、アクセスポイント設定情報を予めメモリに登録させて、このメモリに登録されたアクセスポイント設定情報を取得することとしてもよい。さらに、WEBサーバ30でアクセスポイント設定情報を管理させて、WEBサーバ30で管理されているアクセスポイント設定情報をダウンロードすることによって取得することとしてもよい。
AP設定実行部14は、AP設定情報取得部13により取得されたアクセスポイント設定情報をメモリに格納して、アクセスポイント20に接続するための初期設定を実行する。具体的には、アクセスポイント20のSSIDやWEPの設定を実行する。
サーバ設定情報取得部15は、AP設定実行部14によりアクセスポイント設定情報が設定されたアクセスポイント20を介して、URL情報取得部11により取得されたURL情報に含まれるURL先に接続する。これにより、携帯電話機10は、URL先のサイトであるWEBサーバ30に接続することになる。サーバ設定情報取得部15は、サーバ設定情報を送信するように要求するメッセージをWEBサーバ30に送信する。サーバ設定情報取得部15は、WEBサーバ30から返信されるサーバ設定情報を受信する。これにより、サーバ設定情報取得部15は、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するためのサーバ設定情報を取得することになる。
設定情報統合部16は、URL情報取得部11により取得されたURL情報と、AP設定実行部14によりメモリに格納されたアクセスポイント設定情報と、サーバ設定情報取得部15により取得されたサーバ設定情報とをリンケージして一つのプロファイルに統合する。これにより、統合設定情報が生成されて統合設定情報ファイル19に格納される。ここで、図3を参照して、統合設定情報ファイル19のデータ構成について説明する。統合設定情報ファイル19は、データ項目として、例えば、設定項目および設定内容を有する。設定項目としては、例えば、WEBサーバ接続情報、アクセスポイント設定情報、およびSIP・プレゼンスサーバ設定情報が該当する。設定内容としては、例えば、WEBサーバのURL、アクセスポイントのESSIDおよびWEP、ならびにSIP・プレゼンスサーバのIPアドレスおよびポート番号が該当する。なお、統合設定情報には、アクセスポイント設定情報とサーバ設定情報とが含まれていればよく、必ずしもURL情報を含むことを要しない。
サーバ設定実行部17は、サーバ設定情報に基づいて、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のそれぞれに接続するための初期設定を実行する。具体的には、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のIPアドレスやポート番号の設定を実行する。サーバ設定実行部17は、サーバ設定情報が設定されたSIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のそれぞれに対して、登録処理実行要求メッセージを送信する。この登録処理実行要求メッセージは、携帯電話機10を各サーバに帰属させるために必要な登録処理を実行するように要求するためのメッセージである。これにより、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50において、携帯電話機10を帰属させるための登録処理が実行される。この登録処理が完了すると、携帯電話機10は、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属することができ、例えば、プレゼンスサービスの提供を受けることが可能になる。
次に、図4を参照して、通信システムにおけるサーバ設定情報登録処理の流れについて説明する。
まず、携帯電話機10のURL情報取得部11は、QRコードを読み取ることによって、URL情報を取得する(ステップS1)。
次に、携帯電話機10のAP探索部12は、URL情報取得部11により取得されたURL情報に含まれる探索指示情報が、ONであるか否かを判定する(ステップS2)。この判定がNOである場合(ステップS2;NO)には、サーバ設定情報登録処理を終了する。
一方、ステップS2における判定で、探索指示情報が、ONであると判定された場合(ステップS2;YES)に、AP探索部12は、無線チャネルをスキャンして、携帯電話機10の周辺に存在するアクセスポイントを探索する(ステップS3)。
次に、携帯電話機10のAP設定情報取得部13は、AP探索部12により探索されたアクセスポイント20に接続するためのアクセスポイント設定情報を取得する(ステップS4)。
次に、携帯電話機10のAP設定実行部14は、AP設定情報取得部13により取得されたアクセスポイント設定情報をメモリに格納して、アクセスポイント20に接続するための初期設定を実行する(ステップS5)。
次に、携帯電話機10のサーバ設定情報取得部15は、AP設定実行部14によりアクセスポイント設定情報が設定されたアクセスポイント20を介して、URL情報取得部11により取得されたURL情報に含まれるURL先であるWEBサーバ30に接続する(ステップS6)。
次に、サーバ設定情報取得部15は、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するためのサーバ設定情報を、WEBサーバ30から取得する(ステップS7)。
次に、携帯電話機10の設定情報統合部16は、WEBサーバ30に関するURL情報と、アクセスポイント20に関するアクセスポイント設定情報と、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に関するサーバ設定情報とをリンケージして一つのプロファイルに統合する(ステップS8)。
次に、携帯電話機10のサーバ設定実行部17は、サーバ設定情報に基づいて、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のそれぞれに接続するための初期設定を実行する(ステップS9)。
次に、サーバ設定実行部17は、サーバ設定情報が設定されたSIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のそれぞれに対して、携帯電話機10を各サーバに帰属させるために必要な登録処理を実行するように要求する登録処理実行要求メッセージを送信する(ステップS10)。
次に、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50のそれぞれにおいて登録処理が完了すると、各サーバから登録完了メッセージが送信される(ステップS11)。これにより、携帯電話機10は、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属することができるようになり、無線LAN網90を介して、WEBサーバ30、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50と無線通信を行うことができるようになる(ステップS12)。
以上のように、本実施形態における携帯電話機10によれば、URL情報取得部11およびAP探索部12を備えることによって、無線LANのアクセスポイントを探索するように指示することを示す探索指示情報が含まれたURLを取得した場合に、アクセスポイントを探索することができる。
また、AP設定情報取得部13、AP設定実行部14およびサーバ設定情報取得部15を備えることによって、探索したアクセスポイント20を介してURL情報に含まれるURL先のWEBサーバ30に接続することができ、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するためのサーバ設定情報をWEBサーバ30から取得することができる。
また、設定情報統合部16を備えることによって、URL接続情報、アクセスポイント設定情報およびサーバ設定情報を一つのプロファイルに統合することができるため、携帯電話機10における処理効率を向上させることができる。
また、サーバ設定実行部17を備えることによって、取得したサーバ設定情報に基づいて、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するための設定を実行することができる。
すなわち、本実施形態における携帯電話機10によれば、URL情報に基づいて接続したWEBサーバ30からサーバ設定情報を取得し、このサーバ設定情報に基づいて、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するための設定を実行することができる。したがって、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50に帰属するための初期設定操作を軽減させることができ、ひいては、ユーザの利便性を向上させることができる。
なお、上述した実施形態においては、携帯電話機10が帰属するサーバとして、SIPサーバ40およびプレゼンスサーバ50を用いて説明しているが、本願発明が適用可能な範囲をこれらのサーバに限定するものではない。携帯電話機10が帰属するために初期設定を要するサーバであればどのようなサーバにも適用可能である。例えば、VoIP(Voice over Internet Protocol)サーバであってもよい。
通信システムのシステム構成を例示する図である。 図1に示す携帯電話機の機能構成を例示する図である。 図2に示す統合設定情報ファイルのデータ構成を例示する図である。 通信システムにおけるサーバ設定情報登録処理の流れを説明するためのシーケンスチャートである。
符号の説明
1・・・通信システム、10・・・携帯電話機、11・・・URL情報取得部、12・・・AP探索部、13・・・AP設定情報取得部、14・・・AP設定実行部、15・・・サーバ設定情報取得部、16・・・設定情報統合部、17・・・サーバ設定実行部、19・・・統合設定情報ファイル、20・・・アクセスポイント、30・・・WEBサーバ、40・・・SIPサーバ、50・・・プレゼンスサーバ、90・・・無線LAN網。

Claims (2)

  1. 所定のURLを含むURL情報を取得するURL情報取得手段と、
    前記URL情報取得手段により取得された前記URL情報に、無線LANのアクセスポイントを探索するように指示することを示す探索指示情報が含まれている場合に、無線チャネルをスキャンして、前記アクセスポイントを探索するアクセスポイント探索手段と、
    前記アクセスポイント探索手段により探索された前記アクセスポイントに接続するためのアクセスポイント設定情報を取得するアクセスポイント設定情報取得手段と、
    前記アクセスポイント設定情報取得手段により取得された前記アクセスポイント設定情報に基づいて、前記アクセスポイントに接続するための設定を実行するアクセスポイント設定実行手段と、
    前記アクセスポイント設定実行手段により設定された前記アクセスポイントを介して、前記URL情報取得手段により取得されたURL情報に含まれる前記URL先のサイトに接続する接続手段と、
    前記接続手段により接続されたサイトから、一または複数のサーバに帰属するためのサーバ設定情報を取得するサーバ設定情報取得手段と、
    前記サーバ設定情報取得手段により取得された前記サーバ設定情報に基づいて、前記サーバに帰属するための設定を実行するサーバ設定実行手段と、
    を備えることを特徴とする移動通信端末。
  2. 前記アクセスポイント設定情報取得手段により取得された前記アクセスポイント設定情報と、前記サーバ設定情報取得手段により取得された前記サーバ設定情報とをリンケージして一つのプロファイルに統合する統合手段をさらに備え、
    前記サーバ設定実行手段は、前記統合手段により統合された後の前記サーバ設定情報に基づいて、前記サーバに帰属するための設定を実行することを特徴とする請求項1記載の移動通信端末。
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