JP2012090245A - 無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルを作成することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイント用プロファイル決定部11は、接続情報としてクライアント用プロファイル保持部15からESSIDの読み込みを行い、プロファイルのESSID指定スキャン実施要求をスキャン実施部16に送信する。スキャン実施部16は、アクセスポイントを発見するために、プロファイルのESSID指定スキャンを実施する。アクセスポイント用プロファイル決定部11は、スキャン実施部16のスキャン結果を取得し、スキャン結果が有るかどうか判定し、スキャン結果が有る場合、当該スキャン結果からアクセスポイントを発見したESSIDを選択し、選択したESSIDと同じESSIDのアクセスポイント用プロファイルを作成する。これにより、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルを作成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、クライアント機能とアクセスポイント機能を有する無線通信装置に関する。
クライアント機能とアクセスポイント機能を有する無線通信装置として、例えば特許文献1に記載された中継端末装置が知られている。この中継端末装置は、移動端末装置からの接続要求を受信して中継の可否を判断し、中継が可能な場合に限りアクセスポイントとの通信可否を調べ、その結果を接続要求のあった移動端末装置に通知するようにしている。
一方、アクセスポイント用のプロファイルを作成する機能を有する装置として、例えば特許文献2に記載された無線通信システムや、特許文献3に記載されたアクセスポイント軽減装置が知られている。なお、アクセスポイント用のプロファイルは、ネットワーク識別子、セキュリティ情報、チャンネル等の接続に必要な情報からなるものである。特許文献2に記載された無線通信システムでは、管理用のサーバが各無線基地局の無線チャンネルを割り付けるようにしており、特許文献3に記載されたアクセスポイント軽減装置では、無線アクセスポイントが無線チャンネルの干渉を評価し、使用する通信チャンネルを選択するようにしている。
特開2003−249937号公報 特開2004−180216号公報 国際公開第2005/032053号パンフレット
ところで、クライアント機能とアクセスポイント機能を有する無線通信装置では、アクセスポイント用のプロファイルを効率よく作成することが課題になっているものの、前述した特許文献1に記載された中継端末装置にあっては、アクセスポイント用のプロファイルの作成については開示されていない。また、特許文献2に記載の無線通信システム及び特許文献3に記載のアクセスポイント軽減装置にあっては、アクセスポイント用のプロファイルの作成については開示されているものの、チャンネルのみを自動的に決定する技術が開示されているだけであり、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルを作成するまでの記載は見あたらない。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルを作成することができる無線通信装置を提供することを目的とする。
本発明の無線通信装置は、ネットワーク識別子及びチャンネルを用いて他のアクセスポイントと通信する第1の無線LANインタフェースと、ネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信する第2の無線LANインタフェースースと、前記第1の無線LANインタフェースで用いたネットワーク識別子と、チャンネルと、前記ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績とからなるプロファイルを複数保持するプロファイル保持部と、前記複数のプロファイルから前記検索実績を基に前記プロファイルを選択するプロファイル選択部と、備え、前記第1の無線LANインタフェースは、選択された前記プロファイルのネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記アクセス可能なネットワーク識別子を用いて前記他のクライアントと通信する。
上記構成によれば、アクセスポイント用のプロファイルを、ネットワーク識別子と、チャンネルと、ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績とから構成するので、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルの作成が可能となる。
また、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルをプロファイル保持部が複数保持し、その中の1つをプロファイル選択部が検索実績に基づいて選択する。そして、第1の無線LANインタフェースが、プロファイル選択部で選択されたプロファイルのネットワーク識別子を用いて他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能であれば、第2の無線LANインタフェースが前記アクセス可能なネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信するので、アクセスポイントが移動するものである場合(即ち、モバイルアクセスポイント)、その移動するアクセスポイントがいなくなったときに、クライアントとして動作する機器が親のアクセスポイント(モバイルアクセスポイント以外のアクセスポイント)と接続できる可能性を高くできる。
上記構成において、前記検索実績が、検索時の電界強度である。
上記構成によれば、検索実績として検索時の電界強度を用いることで、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルの作成が可能となる。
上記構成において、前記検索実績が、最終検索時の緯度と経度である。
上記構成によれば、検索実績として最終検索時の緯度と経度を用いることで、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルの作成が可能となる。
上記構成において、前記プロファイルは、ネットワーク識別子と、チャンネルと、前記ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績と、前記ネットワーク識別子のセキュリティ情報とからなり、前記第1の無線LANインタフェースは、選択された前記プロファイルのネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記アクセス可能なネットワーク識別子とセキュリティ情報を用いて前記他のクライアントと通信する。
上記構成によれば、アクセスポイント用のプロファイルの作成において、ネットワーク識別子、チャンネル、ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績の他に、ネットワーク識別子のセキュリティ情報を加えたので、さらに接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルの作成が可能となる。
本発明の無線通信装置は、ネットワーク識別子及びチャンネルを用いて他のアクセスポイントと通信する第1の無線LANインタフェースと、ネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信する第2の無線LANインタフェースースと、前記第1の無線LANインタフェースで用いるために予め設定されたネットワーク識別子及びチャンネルを保持するプロファイル保持部と、備え、前記第1の無線LANインタフェースは、前記ネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記ネットワーク識別子を用いて前記他のクライアントと通信する。
上記構成によれば、第1の無線LANインタフェースが、プロファイル保持部で保持されているネットワーク識別子を用いて他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能であれば、第2の無線LANインタフェースがネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信するので、アクセスポイントが移動するものである場合(即ち、モバイルアクセスポイント)、その移動するアクセスポイントがいなくなったときに、クライアントとして動作する機器が親のアクセスポイント(モバイルアクセスポイント以外のアクセスポイント)と接続できる可能性を高くできる。
本発明によれば、アクセスポイント用のプロファイルを、ネットワーク識別子と、接続容易性情報(チャンネル、ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績等)とから構成するので、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルの作成が可能となる。
本発明の実施の形態1に係る無線通信装置及び該無線通信装置と無線LANで通信を行う機器それぞれの概略構成を示すブロック図 図1の無線通信装置におけるアクセスポイント用のプロファイルの生成処理を説明するためにフローチャート 図1の無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図 図1の無線通信装置において、クライアント用プロファイルから取得できる接続情報を示す図 図1の無線通信装置において、クライアント用プロファイルから取得できる接続情報を示す図 本発明の実施の形態2に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図 本発明の実施の形態3に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図 本発明の実施の形態4に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図 本発明の実施の形態5に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る無線通信装置及び該無線通信装置と無線LANで通信を行う機器それぞれの概略構成を示すブロック図である。図1において、本実施の形態の無線通信装置1Aは、アクセスポイント機能とクライアント機能を有するものであり、アクセスポイント用プロファイル作成部10と、アクセスポイント用プロファイル決定部11と、アクセスポイント用プロファイル保持部12と、スキャン応答部13と、アクセスポイント接続部14と、クライアント用プロファイル保持部15と、スキャン実施部16と、クライアント接続部17とを備える。
アクセスポイント用プロファイル作成部10、アクセスポイント用プロファイル決定部11、アクセスポイント用プロファイル保持部12、スキャン応答部13及びアクセスポイント接続部14は、アクセスポイント部(第1の無線LANインタフェース)100を構成する。クライアント用プロファイル保持部15、スキャン実施部16及びクライアント接続部17は、クライアント部(第2の無線LANインタフェース)110を構成する。
アクセスポイント部100は、ネットワーク識別子を用いて他のアクセスポイントと通信を行い、クライアント部110は、ネットワーク識別子及びチャンネルを用いて他のクライアントと通信を行う。即ち、アクセスポイント部100は、アクセスポイント用プロファイル決定部11で選択されたプロファイルのネットワーク識別子を用いて他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、クライアント部110が、アクセス可能なネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信を行う。本実施の形態では、ネットワーク識別子としてESSID(Extended Service Set Identifier)を用いている。
アクセスポイント用プロファイル作成部10は、機器2からのプロファイル作成要求に従い、アクセスポイント用プロファイル決定部(プロファイル選択部)11にアクセスポイント用プロファイル作成指示を通知する。この指示を行った後、アクセスポイント用プロファイル決定部11からアクセスポイント用プロファイルの作成成功の通知があると、機器2にアクセスポイント用プロファイルを送信する。アクセスポイント用プロファイル決定部11は、アクセスポイント用プロファイル作成部10からのアクセスポイント用プロファイル作成指示に従い、クライアント用プロファイル保持部15に保持されている複数のプロファイルから検索実績を基にプロファイルを選択する。そして、選択したプロファイルをアクセスポイント用プロファイル作成部10へ出力する。検索実績は、例えば検索時の電界強度、最終検索時の緯度と経度など、ESSID及びチャンネルの検索実績である。
アクセスポイント用プロファイル保持部12は、アクセスポイント用プロファイルを保持する。スキャン応答部13は、機器2のアクセスポイントを検索するスキャンに応答する。アクセスポイント接続部14は、プロファイルを使用してクライアントとの間で接続処理を行う。クライアント用プロファイル保持部(プロファイル保持部)15は、ESSIDと、チャンネルと、前記実績値とからなるプロファイルを複数保持する。スキャン実施部16は、アクセスポイント用プロファイル決定部11からのプロファイルのESSID指定スキャン実施要求に従い、プロファイルのESSID指定スキャンを実施する。クライアント接続部17はクライアントとの接続を行う。
一方、機器2は、無線LAN機能を有するスマートフォンやゲーム機等のクライアントとして動作する機能を備えたものであり、クライアント用プロファイル作成部21と、クライアント用プロファイル保持部22と、スキャン実施部23と、クライアント接続部24とを備える。クライアント用プロファイル作成部21は、無線通信装置1Aにプロファイル作成要求を送り、また無線通信装置1Aからアクセスポイント用プロファイルを取得する。クライアント用プロファイル保持部22は、クライアント用プロファイル作成部21で取得されたクライアント用プロファイルを保持する。スキャン実施部23は、アクセスポイントを検索するためのスキャンを行う。クライアント接続部24は、スキャン実施部23がスキャンを行って発見したアクセスポイントとの間で接続処理を行う。
図2は、本実施の形態の無線通信装置1Aの動作を説明するためのフローチャートである。図2中の(1)、(2)、…の数値は、図1のブロック図中で記載した数値に対応する処理を示している。図2において、アクセスポイント用プロファイル作成部10が、機器2からのプロファイル作成要求の受信を行う((1)、ステップS10)。アクセスポイント用プロファイル作成部10は、機器2からのプロファイル作成要求を受信すると、アクセスポイント用プロファイル決定部11にアクセスポイント用プロファイル作成指示を送信する((2)、ステップS11)。アクセスポイント用プロファイル決定部11は、アクセスポイント用プロファイル作成指示を受信すると、接続情報として、クライアント用プロファイル保持部15からESSIDの読み込みを行う((3)、ステップS12)。
次に、アクセスポイント用プロファイル決定部11が、プロファイルのESSID指定スキャン実施要求をスキャン実施部16に送信する((4)、ステップS13)。スキャン実施部16は、プロファイルのESSID指定スキャン実施要求を受信すると、アクセスポイントを発見するために、プロファイルのESSID指定スキャンを実施する((5)、ステップS14)。スキャン実施部16にてプロファイルのESSID指定スキャンが実施されると、アクセスポイント用プロファイル決定部11が、スキャン実施部16のスキャン結果を取得する((6)、ステップS15)。ここで、スキャン結果とは、ESSID毎にアクセスポイントを発見したかどうかの情報である。
アクセスポイント用プロファイル決定部11は、スキャン結果が有るかどうか判定し(ステップS16)、スキャン結果が無い場合、アクセスポイント用プロファイル決定部11は、アクセスポイント用プロファイル作成部10を介して機器2にアクセスポイント用プロファイルの作成失敗を送信し((8)、ステップS17)、その後、本処理を終了する。
一方、アクセスポイント用プロファイル決定部11は、スキャン結果が有る場合、スキャン結果からアクセスポイントを発見したESSIDを選択する(ステップS18)。そして、アクセスポイント用プロファイル決定部11は、選択したESSIDと同じESSIDのアクセスポイント用プロファイルを作成する(ステップS19)。そして、アクセスポイント用プロファイル決定部11は、作成したアクセスポイント用プロファイルをアクセスポイント用プロファイル保持部12に保存する((7)、ステップS20)。その後、アクセスポイント用プロファイル決定部11は、アクセスポイント用プロファイル作成部10を介して機器2にアクセスポイント用プロファイルの作成成功を送信する((8)、ステップS21)。次にアクセスポイント用プロファイル作成部10が、アクセスポイント用プロファイル決定部11で作成され、アクセスポイント用プロファイル保持部12に保持されているアクセスポイント用プロファイルをアクセスポイント用プロファイル保持部12から読み出して機器2へ送信する((9)、ステップS22)。アクセスポイント用プロファイルを送信した後、本処理を終了する。
図3は、本実施の形態の無線通信装置1Aの動作の概略を模式的に示した図である。図3において、本実施の形態の無線通信装置1Aは、アクセスポイント又はクライアントとして動作し、機器2はクライアントとして動作する。無線通信装置1Aと機器2はアクセスポイント3の無線エリア50内に存在しているものとする。図3の(a)は、無線通信装置1Aのクライアント用プロファイルの一例であり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」から構成される。図3の(b)は検索結果の一例であり、「BSSID」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」が含まれる。図3の(c)は無線通信装置1Aのアクセスポイント用プロファイルであり、「プロファイル名」、「ESSID」から構成される。
本実施の形態の無線通信装置1Aは、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用する。図3では、アクセスポイント3が無線通信装置1Aのクライアント用プロファイルに登録されているESSID(SSID#a)と同じESSID(SSID#a)のアクセスポイントとする。検索で見つかったプロファイルにあるESSIDをアクセスポイント用プロファイルのESSIDとする。
このように本実施の形態に係る無線通信装置1Aによれば、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用するので、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルを作成することができる。
また、クライアント部110が、ESSIDを用いて他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、アクセスポイント部100が、前記ESSIDを用いて前記他のクライアントと通信するので、アクセスポイントが移動するもの(図3に示すアクセスポイント3)である場合、その移動するアクセスポイント(即ち、モバイルアクセスポイント)がいなくなった際に、クライアントとして動作する機器が親のアクセスポイント(前記他のアクセスポイントと異なるアクセスポイントで、例えば固定のもの)と接続できる可能性を高くできる。
なお、本実施の形態の無線通信装置1Aでは、クライアント用プロファイルからネットワーク識別子としてESSIDを取得したが(図2のステップS12)、当該プロファイルから取得できる他の接続情報の例として、以下に列記するものがある。
(a)チャンネル
(b)セキュリティ情報(セキュリティ種別、鍵情報)
(c)IPアドレス情報(IPアドレス、ネットマスク、デフォルトGWアドレス)
(d)Web認証情報(サービス名称、ID、パスワード)
(e)接続履歴情報(最終接続日時、接続回数、接続頻度)
(f)発見履歴情報(最終発見日時、発見回数、発見頻度)
(g)プロファイルの優先度情報
これらの情報は、クライアント用プロファイルのESSIDに関連付けられたものである。また、これらの情報を含む他の情報を図4及び図5に示す。図4及び図5中のAPはアクセスポイントである。
また、本実施の形態の無線通信装置1Aでは、スキャン結果として、ESSID毎にアクセスポイントを発見したかどうかの情報(接続容易性情報)を取得したが(図2のステップS15)、当該スキャン結果から取得できる他の接続容易性情報として以下に列記するものがある。
(a)チャンネル
(b)セキュリティ情報(セキュリティ種別)
(c)無線LANパラメータ情報(受信電界強度、サポートレート、ビーコン間隔等)
(d)発見履歴情報(最終発見日時、発見回数、発見頻度)
これらの情報は、スキャンで発見したアクセスポイントのESSIDに関連付けられたものである。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図である。図6において、本実施の形態の無線通信装置1Bの構成は、図1に示す実施の形態1の無線通信装置1Aの構成と同様であるので、構成については図を省略する。本実施の形態の無線通信装置1Bはアクセスポイント又はクライアントとして動作し、機器2はクライアントとして動作する。本実施の形態の無線通信装置1Bと実施の形態1の無線通信装置1Aの違いは、図6に示すようにクライアント用プロファイルに「優先度」を設けて、複数のESSIDがある場合にこの優先度に従って1つのESSIDを選択する点にある。
機器2は、2つのアクセスポイント3、4の無線エリア50、51の重複する無線エリア52内に存在しているものとする。図6の(a)は、無線通信装置1Bのクライアント用プロファイルの一例であり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」、「優先度」から構成される。図6の(b)は検索結果の一例であり、「BSSID」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」が含まれる。図6の(c)は無線通信装置1Bのアクセスポイント用プロファイルであり、「プロファイル名」、「ESSID」から構成される。
本実施の形態の無線通信装置1Bは、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用する。ここまでの動作は実施の形態1の無線通信装置1Aと同様である。本実施の形態の無線通信装置1Bでは、ESSIDが複数存在している場合、クライアント用プロファイルの優先度に従い最も優先度の高いESSIDを選択する。図6に示すように、アクセスポイント3の優先度が「1」、アクセスポイント4の優先度が「2」であるので、アクセスポイント3が選択される。
このように本実施の形態に係る無線通信装置1Bによれば、複数のESSIDが発見される環境即ち複数のアクセスポイントが存在している環境において、優先度の高いアクセスポイントを選択するようにしているので、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルの作成が可能となる。
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図である。図7において、本実施の形態の無線通信装置1Cの構成は、図1に示す実施の形態1の無線通信装置1Aの構成と同様であるので、構成については図を省略する。本実施の形態の無線通信装置1Cはアクセスポイント又はクライアントとして動作し、機器2はクライアントとして動作する。本実施の形態の無線通信装置1Cと実施の形態1の無線通信装置1Aの違いは、図7に示すように、検索で見つかったプロファイルにあるESSIDのうち、最終発見場所が現在の場所から近いものを選択する点である。
機器2は、2つのアクセスポイント3、4の無線エリア50、51の重複する無線エリア52内に存在しているものとする。図7の(a)は、無線通信装置1Cのクライアント用プロファイルの一例であり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」から構成される。図7の(b)は検索結果の一例であり、「BSSID」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」が含まれる。図7の(c)は、発見履歴の一例であり、「ESSID」と「最終発見場所」から構成される。図7の(d)は、位置情報(lat:緯度、lot:経度)の一例であり、「現在の場所」からなる。図7の(e)は、無線通信装置1Cのアクセスポイント用プロファイルであり、「プロファイル名」、「ESSID」から構成される。
本実施の形態の無線通信装置1Cは、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用する。ここまでの動作は実施の形態1の無線通信装置1Aと同様である。本実施の形態の無線通信装置1Cでは、ESSIDが複数存在している場合、上述したように、検索で見つかったプロファイルにあるESSIDのうち、最終発見場所が現在の場所から近いものを選択する。図7に示すように、発見履歴には、ESSIDがSSID#xのアクセスポイント4の最終発見場所が、lat:aa.bb,cc.ddd、lon:ee.ff.gg.hhhであり、ESSIDがSSID#aのアクセスポイント3の最終発見場所が、lat:ii.jj,kk.lll、lon:mm.nn.oo.pppであり、現在場所が、lat:aa.bb,cc.qqq、lon:ee.ff.gg.hhhであるので、ESSIDがSSID#aのアクセスポイント3が現在の場所に近い。したがって、アクセスポイント3が選択される。
このように本実施の形態に係る無線通信装置1Cによれば、複数のESSIDが発見される環境即ち複数のアクセスポイントが存在している環境において、最終発見場所が現在の場所から近いものを選択するようにしているので、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルの作成が可能となる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態4に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図である。図8において、本実施の形態の無線通信装置1Dの構成は、図1に示す実施の形態1の無線通信装置1Aの構成と同様であるので、構成については図を省略する。本実施の形態の無線通信装置1Dはアクセスポイント又はクライアントとして動作し、機器2はクライアントとして動作する。本実施の形態の無線通信装置1Dと実施の形態1の無線通信装置1Aの違いは、図8に示すように、検索で見つかったプロファイルにあるESSIDのうち、電界強度の良いものを選択する点である。
機器2は、2つのアクセスポイント3、4の無線エリア50、51の重複する無線エリア52内に存在しているものとする。図8の(a)は、無線通信装置1Dのクライアント用プロファイルの一例であり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」から構成される。図8の(b)は検索結果の一例であり、「BSSID」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「電界強度」が含まれる。図8の(c)は、無線通信装置1Dのアクセスポイント用プロファイルであり、「プロファイル名」、「ESSID」から構成される。
本実施の形態の無線通信装置1Dは、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用する。ここまでの動作は実施の形態1の無線通信装置1Aと同様である。本実施の形態の無線通信装置1Dでは、ESSIDが複数存在している場合、上述したように、検索で見つかったプロファイルにあるESSIDのうち、電界強度の良いものを選択する。図8に示すように、検索結果には、ESSIDがSSID#xのアクセスポイント4による電界強度が、−60dBm(悪い)であり、ESSIDがSSID#aのアクセスポイント3による電界強度が、−45dBm(良い)であるので、ESSIDがSSID#aのアクセスポイント3による電界強度の方が良い。したがって、アクセスポイント3が選択される。
このように本実施の形態に係る無線通信装置1Dによれば、複数のESSIDが発見される環境即ち複数のアクセスポイントが存在している環境において、電界強度の良いものを選択するようにしているので、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルの作成が可能となる。
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態5に係る無線通信装置の動作の概略を模式的に示した図である。図9において、本実施の形態の無線通信装置1Eの構成は、図1に示す実施の形態1の無線通信装置1Aの構成と同様であるので、構成については図を省略する。本実施の形態の無線通信装置1Eはアクセスポイント又はクライアントとして動作し、機器2はクライアントとして動作する。アクセスポイント3Aにはセキュリティが設定されているものとする。本実施の形態の無線通信装置1Eと実施の形態1の無線通信装置1Aの違いは、図9に示すように、プロファイル又は検索結果から、セキュリティ情報を取得し、ESSIDと合わせて使用する点にある。
機器2は、アクセスポイント3Aの無線エリア50内に存在しているものとする。図9の(a)は、無線通信装置1Eのクライアント用プロファイルの一例であり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」から構成される。図9の(b)は検索結果の一例であり、「BSSID」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」が含まれる。図7の(c)は、無線通信装置1Eのアクセスポイント用プロファイルであり、「プロファイル名」、「ESSID」、「チャンネル」、「セキュリティ」、「鍵情報」から構成される。
本実施の形態の無線通信装置1Eは、自身のクライアント用プロファイルに登録されているESSIDと同じESSIDのアクセスポイントが存在しているかを検索し、同じESSIDのアクセスポイントが存在している場合、そのアクセスポイントのESSIDを、アクセスポイントとして動作するときのESSIDとして使用する。ここまでの動作は実施の形態1の無線通信装置1Aと同様であるが、本実施の形態の無線通信装置1Eでは、その際に、プロファイル又は検索結果から、セキュリティ情報を取得し、ESSIDと合わせて使用する。図9に示すように、無線通信装置1Eのクライアント用プロファイルのうち、プロファイル名:xxxのセキュリティがWPA2−PSK/TKIPであり、検索結果におけるセキュリティがWPA2−PSK/AESであるので、セキュリティがWPA2−PSK/AESのESSIDが選択される。
このように本実施の形態に係る無線通信装置1Eによれば、セキュリティが設定されたアクセスポイント3Aが存在する環境においても、接続容易性の高いアクセスポイント用プロファイルの作成が可能となる。
なお、上記実施の形態1及び2においては、ESSIDからアクセスポイント用プロファイルを作成し、上記実施の形態3においては、発見履歴からアクセスポイント用プロファイルを作成し、上記実施の形態4においては、電界強度からアクセスポイント用プロファイルを作成し、上記実施の形態5においては、ESSIDとセキュリティとからアクセスポイント用プロファイルを作成したが、アクセスポイント用プロファイルを作成する各要素を組み合わせることも勿論可能である。
本発明は、接続容易性の高いアクセスポイント用のプロファイルを作成することができるといった効果を有し、クライアント機能とアクセスポイント機能を有する中継端末装置等への適用が可能である。
1A、1B、1C、1D、1E 無線通信装置
2 機器
3、3A、4 アクセスポイント
10 アクセスポイント用プロファイル作成部
11 アクセスポイント用プロファイル決定部
12 アクセスポイント用プロファイル保持部
13 スキャン応答部
14 アクセスポイント接続部
15 クライアント用プロファイル保持部
16 スキャン実施部
17 クライアント接続部
21 クライアント用プロファイル作成部
22 クライアント用プロファイル保持部
23 スキャン実施部
24 クライアント接続部
50、51、52 無線エリア
100 アクセスポイント部
110 クライアント部

Claims (5)

  1. ネットワーク識別子及びチャンネルを用いて他のアクセスポイントと通信する第1の無線LANインタフェースと、
    ネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信する第2の無線LANインタフェースースと、
    前記第1の無線LANインタフェースで用いたネットワーク識別子と、チャンネルと、前記ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績とからなるプロファイルを複数保持するプロファイル保持部と、
    前記複数のプロファイルから前記検索実績を基に前記プロファイルを選択するプロファイル選択部と、備え、
    前記第1の無線LANインタフェースは、選択された前記プロファイルのネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記アクセス可能なネットワーク識別子を用いて前記他のクライアントと通信する無線通信装置。
  2. 請求項1に記載の無線通信装置であって、
    前記検索実績が、検索時の電界強度である無線通信装置。
  3. 請求項1に記載の無線通信装置であって、
    前記検索実績が、最終検索時の緯度と経度である無線通信装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の無線通信装置であって、
    前記プロファイルは、ネットワーク識別子と、チャンネルと、前記ネットワーク識別子及びチャンネルの検索実績と、前記ネットワーク識別子のセキュリティ情報とからなり、
    前記第1の無線LANインタフェースは、選択された前記プロファイルのネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記アクセス可能なネットワーク識別子とセキュリティ情報を用いて前記他のクライアントと通信する無線通信装置。
  5. ネットワーク識別子及びチャンネルを用いて他のアクセスポイントと通信する第1の無線LANインタフェースと、
    ネットワーク識別子を用いて他のクライアントと通信する第2の無線LANインタフェースースと、
    前記第1の無線LANインタフェースで用いるために予め設定されたネットワーク識別子及びチャンネルを保持するプロファイル保持部と、備え、
    前記第1の無線LANインタフェースは、前記ネットワーク識別子を用いて前記他のアクセスポイントがアクセス可能か検索し、アクセス可能な場合、前記第2の無線LANインタフェースは前記ネットワーク識別子を用いて前記他のクライアントと通信する無線通信装置。
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