JP4107994B2 - 家庭ごみの堆肥化装置と家庭ごみの堆肥化装置の使用方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、新規な構成を有する家庭ごみの堆肥化装置と家庭ごみの堆肥化装置の使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来家庭ごみは、下記のように処理されている。
1.コンポストなどで処理する方法。
2.直接地中に戻す方法。
3.焼却する方法。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。
1.コンポストなどで処理する方法や直接地中に戻す方法は、腐敗し悪臭がでる。
2.焼却する方法の場合、高熱が必要でかつダイオキシンが発生する。
【0004】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。
すなわち、
請求項1記載の発明は、発酵槽2と台車3から構成され、発酵槽2は、側面八角形に構成された左右の側板2A、2Bと、左右の側板間に張設された7枚の1番板2C、2番板2D、3番板2E、4番板2F、5番板2G、6番板2H、7番板2Iと、投入口2Jに取付け取外し自在に装着された蓋板2Kから構成され、台車3は、上面が開口した箱状に構成されていると共に、発酵槽2を回転自在に支持するよう構成され、前記1番板、2番板、3番板、4番板、5番板、6番板、7番板の外側面には、回転を指示兼確認する目印2C2,2D2,2E2,2F2,2G2,2H2,2I2が表示されていることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上面が開口した箱状に構成されている台車の左右壁に、発酵槽の回転軸2A1、2B1の下面と前後面を包持する3個のリンク3D1,3D1,3D1が夫々回転自在に取付けられていることを特徴とするものである。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、1番板乃至7番板の各番板に、「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」、「日」を示す目印2C2,2D2,2E2,2F2,2G2,2H2,2I2が、夫々割当てられて表示されていることを特徴とするものである。
【0008】
請求項4記載の発明は、請求項1又は2に記載の家庭ごみの堆肥化装置を用いて、下記の各工程から構成されていることを特徴とするものである。
第1工程
発酵槽内に生ごみを投入しこれに適量の培養材を散布したのち、発酵槽を数回回転させ全体を混合する。
投入日に関連する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第2工程
生ごみが発生する度に発酵槽に投入し、その都度数回回転させる。
投入日に関連する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第3工程
発酵槽の上面に位置する目印が示す投入日、及び/又は、目測によって、投入された生ごみの肥料化の速度が落ちたことを確認したら、発酵槽から堆肥となった生ごみを排出する。
【0009】
請求項5記載の発明は、請求項3に記載の家庭ごみの堆肥化装置を用いて、下記の各工程から構成されていることを特徴とするものである。
第1工程
発酵槽内に生ごみを投入しこれに適量の培養材を散布したのち、発酵槽を数回回転させ全体を混合する。
生ごみを投入した曜日を表示する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第2工程
生ごみが発生する度に発酵槽に投入し、その都度数回回転させる。
生ごみを投入した曜日を表示する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第3工程
発酵槽の上面に位置する目印が示す投入した曜日、及び/又は、目測によって、投入された生ごみの肥料化の速度が落ちたことを確認したら、発酵槽から堆肥となった生ごみを排出する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
1は第1発明の家庭ごみの堆肥化装置である。
第2発明は家庭ごみの堆肥化装置1の使用方法である。
【0011】
第1発明の家庭ごみの堆肥化装置1は、発酵槽2と台車3とトレイ4から構成されている。
A.発酵槽2は、側面八角形に構成された左右の側板2A、2Bと、左右の側板間に張設された木製の7枚の1番板2C、2番板2D、3番板2E、4番板2F、5番板2G、6番板2H、7番板2Iと、1番板2Cと7番板2Iとの間に形成された投入口2Jに取付け取外し自在に装着された蓋板2Kと、左右の側板2A、2Bの外方中心に突設された回転軸2A1、2B1から構成されている。
なお、蓋板2Kの外周にはシール材2K2が添着され、蓋板の上面中央には把手2K1が取付けられている。
2Lは蓋板固定バンドで、蓋板2Kを中心として発酵槽2の前方側に先端を固定した前方のバンド2L1と、後方側に後端を固定した後方のバンド2L2と、前方のバンド2L1の後端に添着した面テープ2L11と、後方のバンド2L2の先端に添着した面テープ2L12から構成されている。
なお、面テープはマジックテープ(登録商標)が好適である。
【0012】
B.1番板2C、2番板2D、3番板2E、4番板2F、5番板2G、6番板2H、7番板2Iの内側面には、適本数のアジテータ用小棒2C1、2D1、2E1、2F1、2G1、2H1、2I1が内方に向け植設されている。
1番板2C、2番板2D、3番板2E、4番板2F、5番板2G、6番板2H、7番板2Iの外側面には、例えば、1番板2Cに「月」、2番板2Dに「火」、3番板2Eに「水」、4番板2Fに「木」、5番板2Gに「金」、6番板2Hに「土」、7番板2Iに「日」など回転を指示兼確認する目印2C2、2D2、2E2、2F2、2G2、2H2、2I2が必要に応じて表示されている。
この目印の利用は、月曜日に生ごみを投入後、「月」を上方に位置する状態にすることで、投入日が月曜日であったことを後日確認できる。
【0013】
C.台車3は、平面方形の落下口3A1が形成されている平面方形の底板3Aと、底板3Aの前後辺に起立された前後壁3B、3Bと、底板3Aの左右辺に起立された左右壁3C、3Cと、左右壁3C、3Cの内側面の上方中央位置に設けられた左右の軸受け3D、3Dと、底板3Aの下面四隅に設けられたキャスター3E、3E..から構成されている。
なお、左右の軸受け3D、3Dは、発酵槽2の回転軸2A1、2B1の下面と前後面を抱持する状態で左右壁に回転自在に取付けられた3個のリンク3D1で構成されている。
すなわち、発酵槽2は回転軸2A1、2B1が、左右の軸受け3D、3Dで支持された状態で台車3内に回転自在に収納されている。
図中、3B1は前後壁3B、3Bの下方に設けられた開口部、3C1は把手である。
D.トレイ4は、平面方形の底板4Aと、底板の周囲に起立された壁4Bから構成され、台車3の落下口3A1の下面に挿脱自在に配設されている。
なお、発酵槽2と台車3は木材で構成されている。
【0014】
第2発明の家庭ごみの堆肥化装置の使用方法は下記の各工程から構成されている。
第1工程
発酵槽における蓋板2Kを取り、投入口2Jから家庭からでる生ごみを投入し、これに適量の培養材を散布し、蓋板を閉め蓋板固定バンド2Lで固定したのち、発酵槽2を数回回転させ全体を混合する。
この場合、内部にアジテータ用小棒が突設されているから攪拌が確実に行われることになる。
なお、培養材としては、ピートモス、薫炭(原料もみ殻)、微生物群(EM菌)、オガ屑などである。
また、米ぬか、劣化した天ぷら油などを加えると有効である。
第2工程
生ごみが発生する度に発酵槽に投入し、その都度数回回転させる。(投入は1日何回でもよい。)
回転させるのは、今回投入されたものと前回投入されたものをよく攪拌するためである。
また、回転させることで、7枚の番板のうち底部に位置する番板が絶えず変化するので、番板の劣化を防止することができる。
さらに、生ごみを投入した曜日を最終的に上面に位置させておくことで投入日を確認できる。
第3工程
目測で投入された生ごみの肥料化の速度が落ちたことを確認したら、発酵槽の蓋板2Kを外し発酵槽を回転させて投入口2Jをトレイ4の上面に位置させ、投入口よりトレイ4内に堆肥5となった生ごみを排出する。
この結果、水蒸気と炭酸ガスを分解させ有機肥料を得ることができる。
【0015】
A.このようにして得た堆肥5は、畑などで土と混合させ1ケ月程経過させたのち肥料として使用するとよい。
B.第1工程から第3工程までの期間は約1年である。
C.第1工程から第3工程において、外気温度が10〜40℃(好ましくは15〜20℃)の条件下であることが必要である。
これは有機肥料にするための微生物化を促進する必要があるからである。
【0016】
【実施例】
さらに、以下のような条件で実験した結果、極めて良好な結果が得られた。
台所で実験したが、臭いについては気にならなかった。
また、本発明のものの設置環境は、上述のごとく10〜40℃(好ましくは15〜20℃)の温度が必要であるが、家の中の温度が好適であった。したがって台所にあると、発生した生ごみを即時に処理でき便利であった。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
1.生ごみを減少させることができる。
2.有機肥料ができる。
3.木製であるから、気孔の作用で培養が早く、有機肥料化が促進される。
4.木製であるが、毎日回転して底板の位置を変えるので装置の劣化を遅らせることができる。
5.リサイクルで環境問題に資することができる。
6.このほか、間伐材などの安価な材料(集成材)を利用できるので安価に製造できる、部品点数が少ないので組立が容易である、経済的である、などの効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】分解した斜視図である。
【図3】発酵槽の分解した斜視図である。
【図4】蓋板を反転させた状態の斜視図である。
【図5】台車の分解した斜視図である。
【図6】全体の平面図である。
【図7】各番板と蓋板の配列の説明図である。
【図8】A−A線断面図である。
【図9】B−B線断面図である。
【図10】作用を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 第1発明の家庭ごみの堆肥化装置
2 発酵槽
3 台車
4 トレイ
5 堆肥
Claims (5)
- 発酵槽(2)と台車(3)から構成され、発酵槽(2)は、側面八角形に構成された左右の側板(2A、2B)と、左右の側板間に張設された7枚の1番板(2C)、2番板(2D)、3番板(2E)、4番板(2F)、5番板(2G)、6番板(2H)、7番板(2I)と、投入口(2J)に取付け取外し自在に装着された蓋板(2K)から構成され、台車(3)は、上面が開口した箱状に構成されていると共に、発酵槽(2)を回転自在に支持するよう構成され、前記1番板、2番板、3番板、4番板、5番板、6番板、7番板の外側面には、回転を指示兼確認する目印(2C2,2D2,2E2,2F2,2G2,2H2,2I2)が表示されていることを特徴とする家庭ごみの堆肥化装置。
- 上面が開口した箱状に構成されている台車の左右壁に、発酵槽の回転軸(2A1)、(2B1)の下面と前後面を包持する3個のリンク(3D1,3D1,3D1)が夫々回転自在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の家庭ごみの堆肥化装置。
- 1番板乃至7番板の各番板に、「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」、「日」を示す目印(2C2,2D2,2E2,2F2,2G2,2H2,2I2)が、夫々割当てられて表示されていることを特徴とする請求項1又は2記載の家庭ごみの堆肥化装置。
- 請求項1又は2に記載の家庭ごみの堆肥化装置を用いて、下記の各工程から構成されていることを特徴とする家庭ごみの堆肥化装置の使用方法。
第1工程
発酵槽内に生ごみを投入しこれに適量の培養材を散布したのち、発酵槽を数回回転させ全体を混合する。
投入日に関連する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第2工程
生ごみが発生する度に発酵槽に投入し、その都度数回回転させる。
投入日に関連する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第3工程
発酵槽の上面に位置する目印が示す投入日、及び/又は、目測によって、投入された生ごみの肥料化の速度が落ちたことを確認したら、発酵槽から堆肥となった生ごみを排出する。 - 請求項3に記載の家庭ごみの堆肥化装置を用いて、下記の各工程から構成されていることを特徴とする家庭ごみの堆肥化装置の使用方法。
第1工程
発酵槽内に生ごみを投入しこれに適量の培養材を散布したのち、発酵槽を数回回転させ全体を混合する。
生ごみを投入した曜日を表示する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第2工程
生ごみが発生する度に発酵槽に投入し、その都度数回回転させる。
生ごみを投入した曜日を表示する目印を上面に位置させて発酵槽の回転を停止させる。
第3工程
発酵槽の上面に位置する目印が示す投入した曜日、及び/又は、目測によって、投入された生ごみの肥料化の速度が落ちたことを確認したら、発酵槽から堆肥となった生ごみを排出する。
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