JP4106493B2 - 電子カメラ - Google Patents

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本発明は、表示手段をカメラ本体の背面に設けた電子カメラに関する。
この種の電子カメラは、上記カメラモード設定時に撮影レンズの透過光をCCD等の撮像素子で電気的画像データに変換し、レリーズ操作に伴って画像データをメモリーカードや内蔵メモリ等の記録媒体に記録する。カメラモードで必要な動作は、銀塩フィルムを撮影媒体とする通常のカメラ(銀塩カメラ)と基本的には同じであり、フレーミング、オートフォーカス(AF)、露出決定(絞りやシャッタ秒時の設定又は演算)などがある。種々の情報設定に関しては、特に機能の多い一眼レフカメラでは共通のコマンドダイヤルで行うのが通例である。
一方、再生モードでは記録媒体に記録された画像データが読み出され、モニター等に映像として再生される。再生モードでの操作は、サムネイル表示からの画像選択や、拡大・縮小,削除,プロテクト,自動送りなどの選択操作がある。これらは表示装置のメニュー表示からいずれかを選択する方式をとっており、この種の操作はカメラモード時の操作とは全く操作感の異なる操作である。
現在知られている電子カメラでは、再生モードで用いる操作部材として図7〜図9に示すものが用いられている。
図7では、カメラ背面に設けられた+/−ボタン21,22で液晶モニター32に表示されたサムネイル画像を選択したり、メニュー表示での機能選択を行い、選択結果を例えばレリーズボタン31の操作で決定する。またモニター32の1コマ表示状態では、+/−ボタン21,22により画像の送り/戻しを行う。メニューボタン33はモニター画面をメニュー表示状態にする際に操作される。
図8は4入力が可能な押しボタン23を用いたものである。4入力の割付けは、例えば左右がサムネイル表示での画像選択、上がモード選択(押すごとにモードが切り替わる)、下が選択した画像に対する処置(プロテクト、削除等)の実行や選択したモードの決定(セット)などに割り振られる。具体的には、画像の1コマ表示状態でボタン23の上側(モード選択)を押すごとに、「プロテクト」→「削除」→「サムネイル」の各モードが循環的に変わり、設定したいモードのとき下側(セット)を押すとそのモードが設定される。「プロテクト」,「削除」をセットすると1コマ表示されている画像が「プロテクト」,「削除」され、「サムネイル」がセットされるとサムネイル表示になる。また、サムネイル表示での画像選択および1コマ表示での画像の送り/戻しをボタン23の左右を押すことにより行う。
図9は特にメニューの項目の多い多機能カメラに用いられるものある。ダイヤル24は、回転により設定情報/モードの選択を指令するとともに、径方向に押し込まれることにより押しボタンスイッチとしても機能し、押しボタン機能により選択情報/モードの決定が行われる。サムネイル表示での画像選択はダイヤル24の回転によって行うが、1コマ表示モードでは押しボタン25,26により画像の送り/戻しを行う。「戻る」ボタン27は、階層構造のメニューにおいて前の階層に戻る際に操作される。より具体的に説明すると、モニター28が1コマ表示状態でダイヤル24を押し込むとメニュー画面になり、メニューから実行したい項目をダイヤル24の回転によりスクロールさせて選択し、ダイアル24を押し込むことで決定する。メニューのサムネイルを選択/決定した場合はサムネイル表示となり、ダイヤル24の回転によって画像を選択し、押し込むことで決定して1コマ表示させる。メニュー表示状態から未選択のまま元の1コマ表示状態に戻ったり、メニューの階層をひとつ前に戻るときには、戻るボタン27を押す。
上述した各従来方式には次のような欠点がある。
図7の例では、「+」,「−」,「メニューモード」,「決定」の機能が4つのボタンに分散しており、それぞれのボタンが再生モードにおいて単一の機能しか有しておらず、ボタンの数が多くなる。
図8の例では4つの入力がひとつのボタンで行えるので、ボタン数を減らすことができるが、モード選択がボタンの上部操作にしか割り振られていないため、モード選択の際に誤って設定すべきモードを通り過ぎてしまうと、一度循環して戻ってくるまでボタンを押し続けなければならない。したがって操作性を考慮すると選択できるモードの数をあまり多くできないという問題がある。また、「戻る」機能のボタンがないので、階層構造のメニューなどで誤って先の階層に進んでしまった場合、階層を戻すのに手間がかかる。
図9の例では機能的にボタンは揃っているが、場所が分散しており、また画像を選択する機能がダイヤル24とボタン25、26で重複している。加えてダイヤル24と他のボタンの操作感が違いすぎて、どの操作部材がいかなる機能を有するかが直感的にわかりにくい。特に「戻る」ボタン27は、選択や決定を行うダイアルとは別に設けられているので、戻す必要が生じた場合に咄嗟にどのボタンを押してよいのか迷うことがある。
本発明に係る電子カメラは、、画像データ、および画像データを再生する際の機能を設定するメニューを一覧表示する表示手段をカメラ本体の背面に設けるとともに、基準位置から第1の方向に離れた第1の操作部、基準位置から第1の方向とは逆の第2の方向に離れた第2の操作部、基準位置から第1,第2の方向とは異なる第3の方向に離れた第3の操作部、および基準位置から第3の方向とは逆の第4の方向に離れた第4の操作部が一体に設けられた操作手段を、カメラ本体の背面における表示手段の右側に配置し、第1〜第4の操作部によってメニューに対する操作を行うよう構成したことを特徴とする。
カメラ本体を右手で把持するためのグリップ部の背面側に操作手段を配置してもよい。
メニューは、複数機能かつ複数機能のうち少なくとも一つの機能に対して複数階層を有する構造であり、メニューが表示手段に一覧表示された状態で、第1および第2の操作部の操作に応答して機能を選択し、第3の操作部の操作に応答して選択された機能の下位階層メニューへの遷移を行い、第4の操作部の操作に応答して選択された機能の上位階層メニューへの遷移を行う制御手段を更に具備していてもよい。
メニューが表示手段に一覧表示された状態で、第1および第2の操作部の操作に応答して上記機能を選択し、第3の操作部の操作に応答して選択された機能の「決定」を行い、第4の操作部の操作に応答して「決定」を解除する制御手段を更に具備していてもよい。
カメラモード設定時には、第1〜第4の操作部の操作に応答して撮影条件を設定するようにしてもよい。
第1〜第4の操作部の操作に応答して、選択すべきフォーカスエリアを第1〜第4の方向と略一致する方向にそれぞれ変更するようにしてもよい。
本発明によれば、操作手段の第1および第2の操作部の操作に応答して画像または機能を選択し、操作手段の第3の操作部の操作に応答して選択された画像または機能の「決定」を行い、第4操作部の操作に応答して「決定」を解除するようにした。また、第1および第2の操作部の操作に応答して機能を選択し、第3の操作部の操作に応答して選択された機能の下位階層メニューへの遷移を行い、第4の操作部の操作に応答して前記選択された機能の上位階層メニューへの遷移を行うようにしたので、多くの操作が操作手段から指を離さずに行え、操作性の向上および省スペース化に寄与する。特に「決定」(下位階層メニューへの遷移)と対照的な機能である「解除」(上位階層メニューへの遷移)を「決定」(下位階層メニューへの遷移)の反対側に配置したので、誤った決定をしたときに反対側を押すことで誤った決定が取り消せることが、瞬間的な人間の反応に適合していて分かり易く、操作に迷うことがない。また、カメラ本体背面の表示手段の右側に操作手段を設けたので、表示手段を見ながらの操作をカメラ本体を把持した際の右手親指で楽に行うことができる。また操作手段をカメラモードと再生モードで兼用するようにすれば、更なる省スペース化および部品点数の低減が図れ、以てコストダウンが図れる。
図1〜図6により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態に係る一眼レフ型電子カメラ(以下、単にカメラと呼ぶ)1を背面側から見た斜視図である。このカメラ1は、前述したカメラモードと再生モードとが設定可能とされ、カメラ背面には液晶モニター4が設けられている。液晶モニター4は、撮影レンズを透過しCCD(不図示)で撮像された画像をリアルタイムで表示したり、記録媒体に既に記録された画像を再生したり、また画像再生時の機能を設定するためのメニュー表示をも行う。
液晶モニター4の図示右側、つまりカメラのグリップ1gの背面側には円形の4入力ボタン2が設けられている。この4入力ボタン2は、本出願人による特願平8−88890号に開示されたと同様のもので、図2にも示すようにその表面には中心より図示上下左右方向に離れた位置に指標2a〜dがそれぞれ設けられている。各指標部分を押圧することによりボタン全体がその方向に傾き、各指標に対応するスイッチSW1〜SW4(図3)がオンする。押圧を解除するとボタン2は元の状態に復帰し、スイッチはオフする。スイッチSW1〜SW4のオン・オフ状態は図3のCPU50に入力され、CPU50はそのオン・オフに基づいて後述する動作を行う。以下、4入力ボタン2の指標(2a)部分の操作を上操作、下指標(2b)部分の操作を下操作、左指標(2c)部分の操作を左操作、右指標(2d)部分の操作を右操作とそれぞれ呼ぶ。右指標2dの右側には、右操作位置を示すマークMK(例えば赤い丸印)が刻設されている。
本実施の形態では、4入力ボタン2をカメラモードと再生モードの双方で用いる。カメラモードで4入力ボタン2が操作されると、CPU50はファインダ画面に設けられた5つのフォーカスエリア3a〜3e(図4)からいずれかを選択する。上下操作を行う毎に選択エリアが3a,3b,3c内で上下に移動し、左右操作を行う毎に選択エリアが3e,3b,3d内で左右に移動する。
一方、再生モードでは、4入力ボタン2の右操作を「メニュー」および「決定」に、左操作を「戻る」に、上下操作はそれぞれの方向へのスクロールや画像送りに割り当てる。具体的な操作例を以下に説明する。
モニター4上に1コマの画像が再生されているときに4入力ボタン2の上操作を行うと、CPU50は表示画像を次の画像に変え、下操作を行うと前の画像に戻す。また右操作を行うと、図5(a)に示すようなメニュー項目(機能)の一覧表示を行い、ここでは4つの項目を表示する。四角で囲まれている項目は現在選択されている項目(ただし、まだ決定されていない)であり、色が反転している。この状態で下操作を行うごとに図5(b)に示すように選択項目が1つずつ下に移り、上操作を行うと上に移る。項目を選択してから右操作(決定)を行うと(図5(c))、その項目が「決定」され、それに応じた表示となる。例えば「サムネイル」を選択して決定すると、液晶モニターが図6(a)に示すようなサムネイル表示となる。
サムネイル表示では、4入力ボタン2の上下操作が画像選択操作となる。その際、4入力ボタンの操作位置と選択画像の移動方向が一致しており、上操作で上に、下操作で下に選択画像が変更される。例えば最下段の画像選択時に下操作を行うと隣の列に移るようにすればよい。
一方、「サムネイル」を選択決定したが、これが誤りであった場合、左操作(戻る)を行えばメニュー項目表示に戻り(図6(b))、上下操作で意図するメニューを選択し直すことができる。例えば意図するメニュー項目が「プリント」であった場合には、「プリント」を選択して右操作(決定)を行えばよい。「プリント」は階層構造になっており、上記右操作により図6(c)に示すような更に下層のメニュー項目が表示される。ここで「全画像」か「選択画像」かを上下操作で選択し、右操作で決定する。図6(c)の状態で「プリント」を中止する場合には、左操作を1回行えばメニュー項目表示に戻り、続けて左操作を行えばメニュー項目表示を抜けて1コマ表示に戻る。
本実施の形態では、4入力ボタン2の4入力機能を上述のように割り当てたので、次のような効果がある。
再生モードでのほとんどの操作がひとつのボタン2から指を離さずに行えるので、操作性に優れ、また省スペース化にも貢献する。さらにメニューに入る「メニュー」機能と「決定」機能とが同じ位置の操作(右操作)でなされるので、直感的に分かりやすく、また従来でも踏襲されているやり方であってなじみやすい。しかも「決定」と対照的な機能である「戻る」を「決定」の反対側(左側)に配置したので、誤った決定をしたときに反対側を押すことで誤った決定が取り消せることが、瞬間的な人間の反応に適合していて分かり易い。
またカメラモードでも再生モードでも4入力ボタン2の操作位置と選択対象の変更方向とが一致しているので(カメラモードでは4方向一致、再生モードでは2方向一致)、感覚的に分かり易く迷うことなく迅速に選択が行える。さらに4入力ボタン2はカメラグリップ1gの背面側に位置しているので、カメラモード時に右手でグリップ1gをホールドしたまま右手の親指で楽に操作でき、操作性に優れている。
以上のように4入力ボタン2の各機能が説明がなくとも感覚的に分かり易いため、メニュー/決定の位置さえマークMKで明示すれば、他のボタンの各機能を明示せずとも感覚的にすぐ理解できる。
以上の実施の形態の構成において、4入力ボタン2が操作部材を、CPU50が制御手段を、液晶モニター4が表示手段をそれぞれ構成する。また、4入力ボタン2の上下操作が第1,第2の操作部の操作に、右操作が第3の操作部の操作に、左操作が第4の操作部の操作にそれぞれ相当する。
図10は他の実施の形態における操作部材を示している。この操作部材2’は上・左・右操作が可能な3入力スイッチであり、上操作(指標2a’部分の操作)、左操作(指標2c’部分の操作)および右操作(指標2d’部分の操作)に対する機能割り当ては先の実施の形態と同じである。先の実施の形態における下操作はないが、上操作により選択項目をサイクリックに切換えることができる。本実施の形態では、上操作が選択操作部の操作に、右操作がセット操作部の操作に、左操作がリセット操作部の操作にそれぞれ相当する。
なお以上では、4入力ボタン2の上下操作を選択操作に、右左操作を「メニュー」/「決定」および「戻る」操作に割り付けたが、逆に左右を選択操作とし、上下を「メニュー」/「決定」および「戻る」操作としてもよい。またメニュー項目の種類も上述のものに限定されない。さらに液晶モニターを内蔵するカメラにて説明したが、表示手段はカメラに接続可能な外部モニター(例えばテレビ)であってもよい。また、カメラモードにおける4入力ボタン2の機能もフォーカスエリアの選択に限定されず、例えば上下操作で撮影レンズのズームアップ/ダウン、左右操作でフォーカス(至近側,無限遠側)のように割り付けてもよい。
本発明の一実施の形態に係る電子カメラを背面側から見た斜視図。 4入力ボタンを示す図。 制御系を示すブロック図。 フォーカスエリアの選択を説明する図。 4入力ボタンの操作による機能の切換えを説明する図。 図5と同様の図。 従来カメラの一例を示す斜視図。 他の従来カメラの操作部材を示す図。 他の従来カメラを示す斜視図。 他の実施の形態に係るカメラの操作部材を示す図。
符号の説明
1 電子カメラ
2 4入力ボタン
2a 指標
2’ 3入力ボタン
3a〜3e フォーカスエリア
4 液晶モニター
50 CPU
SW1〜SW4 スイッチ

Claims (6)

  1. 画像データ、および該画像データを再生する際の機能を設定するメニューを一覧表示する表示手段をカメラ本体の背面に設けるとともに、
    基準位置から第1の方向に離れた第1の操作部、前記基準位置から前記第1の方向とは逆の第2の方向に離れた第2の操作部、前記基準位置から前記第1,第2の方向とは異なる第3の方向に離れた第3の操作部、および前記基準位置から前記第3の方向とは逆の第4の方向に離れた第4の操作部が一体に設けられた操作手段を、前記カメラ本体の前記背面における前記表示手段の右側に配置し、
    前記第1〜第4の操作部によって前記メニューに対する操作を行うよう構成したことを特徴とする電子カメラ。
  2. 前記操作手段は、前記カメラ本体を右手で把持するためのグリップ部の背面側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 前記メニューは、複数機能かつ該複数機能のうち少なくとも一つの機能に対して複数階層を有する構造であり、
    前記メニューが前記表示手段に一覧表示された状態で、前記第1および第2の操作部の操作に応答して前記機能を選択し、前記第3の操作部の操作に応答して前記選択された機能の下位階層メニューへの遷移を行い、前記第4の操作部の操作に応答して前記選択された機能の上位階層メニューへの遷移を行う制御手段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  4. 前記メニューが前記表示手段に一覧表示された状態で、前記第1および第2の操作部の操作に応答して前記機能を選択し、前記第3の操作部の操作に応答して前記選択された機能の「決定」を行い、前記第4の操作部の操作に応答して前記「決定」を解除する制御手段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  5. 前記電子カメラは撮影を行って画像データを記録するカメラモードと、前記記録された画像データを再生する再生モードとが設定可能であり、
    前記制御手段は、前記カメラモード設定時には、前記第1〜第4の操作部の操作に応答して撮影条件を設定することを特徴とする請求項3または4に記載の電子カメラ。
  6. 前記撮影条件の設定はファインダ内のフォーカスエリアの選択設定であり、前記制御手段は、前記第1〜第4の操作部の操作に応答して選択すべきフォーカスエリアを前記第1〜第4の方向と略一致する方向にそれぞれ変更することを特徴とする請求項5に記載の電子カメラ。
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