JP4105975B2 - 映像音声再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は映像音声再生装置に係り、特に所定の言語の音声信号及び字幕を伴う動画信号を記録したディスクを再生する映像音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、英会話等の語学学習が盛んになり、種々の学習装置や学習方法が採用されている。中でもランダムアクセスが容易にできるディスク状記録媒体とその再生装置を用いた語学学習が盛んに行われるようになってきた。
【0003】
ディスク状記録媒体としては、例えば映画等の動画をDVDディスクにディジタル記録したディジタルムービーソフトが国内、欧米、アジア等で数多く販売されており、今後ますます増加するものと予測される。
このような各国の母国語で記録された映像ソフトにはネイティブな会話がふんだんに含まれている。このため、このような映像ソフトは語学学習を行うための活きた教材としては非常に有効である。また、このような映像ソフトは、内容を変更することなく、著作権の問題に影響されることなく、教材用として最小限のコストで利用できることが望ましい。
【0004】
特許文献1には、原ディジタルムービーソフト自体を改変することなく、別途制作された語学学習補助ソフトを追加し、該語学学習補助ソフトをパーソナルコンピュータで再生する語学学習システムが開示されている。
【0005】
このシステムでは、原ディジタルムービーソフトの言語字幕及びそのテキストデータ、あるいは代表的な場面の特徴等を含んだ必要事項を記憶すると共に前記必要事項に含まれている前記原ディジタルムービーソフトのアドレスを記憶した専用の付属語学学習補助ソフトを作製し、更に、前記原ディジタルムービーソフトの内容と前記語学学習補助ソフトの機能を関連付けした専用のブラウザソフトを用い、該ブラウザソフトによって形成されるメニュー画面を操作して所望の語学学習を行うようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−22265号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術によれば、前記原ディジタルムービーソフトを改変することなく、語学学習を行うことができる。しかしながらこのシステムでは、別途、専用の語学学習補助ソフトを制作しなければならない。また、この語学学習補助ソフトのそれぞれを機能的に関連付けて作動せしめるためのブラウザソフトが必要となり、システムが複雑になる。
【0008】
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、所定の言語の音声信号及び字幕を伴う動画信号を記録したディスクを語学学習用として有効に活用することのできる映像音声再生装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0010】
所定の言語の音声信号及び字幕を伴う動画信号を記録したディスクを再生する映像音声再生手段と、前記映像音声再生手段が再生した前記所定の言語に対応する字幕を含む映像信号を表示する表示手段及び前記映像音声再生手段が再生した音声信号を出力する音声出力手段と、前記映像音声再生手段に対して着脱自在に取り付けた記録媒体と、該記録媒体に前記映像音声再生手段が再生した音声信号を前記字幕のセンテンスに相当する音声信号毎にストリーミング録音すると共に利用者が発声した音声信号を録音する音声録音手段と、前記音声録音手段がストリーミング録音した音声信号を再生すると共に前記利用者が発声した音声信号の録音信号を再生する音声再生手段を備え、前記映像音声再生手段による前記動画信号の再生を一時停止した時に、前記所定の言語に対応する字幕を静止画に表示した状態で前記字幕内容に対応するストリーミング録音内容を再生すると共に前記利用者が発声した音声信号の録音内容を再生するもので、前記ストリーミング録音した音声信号あるいは利用者が発声した音声信号の録音信号の再生を、前記動画信号の再生の一時停止時に行うことにより、前記ディスクを語学学習用として有効に利用することができる。
、
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる映像音声再生装置を説明する図である。図1に示すように、映像音声記録再生装置は、キー操作入力及び動作表示を行うためのキー操作表示部3、液晶モニタ等からなるディスプレイ部17、及びスピーカ部18を具備している。利用者はキー操作表示部3を操作することによって光ディスク1から記録データを再生する。記録データは、映像データ、サブピクチャー(副映像)データ(字幕データ等を含む)及び音声データを含み、これらのデータは、ビデオ信号及びオーディオ信号に分離して復調される。ディスプレイ部17は、映像信号をもとに映像を再生し、スピーカ部18は、オーディオ信号をもとに音声を再生する。
【0012】
光ディスク装置は、図1に示されるように、光ディスク1、ディスクドライブ部2、キー操作表示部3、システムCPU部4、リモコン受信部5、システムROM/RAM部6、システムプロセッサ部7、データメモリ部9、ビデオデコーダ部13、オーディオデコーダ部14、サブピクチャー(副映像)デコーダ部15、D/A変換及びデータ再生処理部16、及びOSD作成処理部22から構成される。
【0013】
システムプロセッサ部7は、システムタイムクロック(STC)7A及びレジスタ7Bを備え、また、ビデオデコーダ部13、オーディオデコーダ部14、及びサブピクチャーデコーダ部15は、同様にシステムタイムクロック(STC:System Time Clock)13A、14A、15Aを備えている。
【0014】
次に、前記サブピクチャー(副映像)データについて説明する。DVDビデオディスクは、映像データをMPEGエンコードして記録する(これを主映像データという)以外に、ビットマップデータを圧縮して(ランレングス)記録することがあり、これをサブピクチャー(副映像)データと呼ぶ。サブピクチャーデータはデータ形式の制限から、ディスク再生に際して付加的に使用されるもので、メニュー及びサブタイトル(字幕)のデータとしての使用に大別でき、マルチランゲージ対応、各種画面表示対応(レターボックス等)などに使用されている。
【0015】
また、ディスクドライブ部2から送出されるデータストリームは、同時刻の映像・音声・サブピクチャーなどのデータが、別々に分かれて順次送られるため、これらのデータを分離後に時間合わせをして再生する必要がある。例えば、MPEG2データデコードに際しては、I、P、Bの各ピクチャーを再生する(元の各コマの差分情報から元の画像(コマ)を作成する)ため、あるいは再構成する(時間的な動きを予測した情報を送るために、各コマが、時間的に元の順序で並んでいない場合に時間順に再構成する)ため、3フレーム分の容量のメモリ(データメモリ部9)を使用している。
【0016】
図示しないバッファメモリからビデオビットストリームのみを取り出し、ビデオデコーダ部13によりで元に戻された映像データは、一旦データメモリ部9に送られる。データメモリ部9では、前記ビットストリーム内にあるビデオプレゼンテーションタイムスタンプ(PTS:各コマの表示時刻情報)をもとに、前記該PTSが前記STCに一致した時、前記映像データを前記データメモリ9から読み出して出力側へ送り出す。
【0017】
D/A変換及びデータ再生処理部16は、マルチアスペクト変換、映画ソースに対するフレームレート(3−2プルダウン)変換、I,Pピクチャのみを再生する可変速再生、字幕表示の選択、表示位置の指定等のプレーヤ機能を実現する。
【0018】
オーディオ及びサブピクチャーの各ビットストリームは、それぞれ専用のデコーダ(オーディオデコーダ部14、サブピクチャーデコーダ部15)で処理され、更にオーディオ信号は、D/A変換及びデータ再生処理部16内のD/Aコンバータによって複数チャネルのアナログ音声系(スピーカ部18、音声出力部20)に変換される。また、サブピクチャー信号はシステムCPU部4の制御により、ユーザコマンドに従って字幕情報などがビデオ信号に合成されて、ディスプレイ部17及びビデオ出力部19に出力される。
【0019】
また、システムCPU部4により制御されるキャラクタジェネレータにより構成されるメニュー画面等を作成するOSD作成処理部22を有し、OSD作成処理部22はシステムCPU部4からの選択画面用の文字コードによりキャラクタジェネレータを用いて対応する文字パターンを発生し、メニュー画面等を含むOSD信号を作成しD/A変換及び再生処理回路16に供給する。
【0020】
D/A変換及び再生処理回路16は受信したOSD信号を文字パターンにより作成されたメニュー画面に対応するアナログ信号としての映像信号に変換して、ディスプレイ部17に供給する。これによりディスプレイ部17にはメニュー画面等の選択画面の映像が表示される。OSD作成処理部22で作成した前記OSD信号は、光ディスク1からの映像信号及び字幕等のサブピクチャー信号と合成(スーパーインポーズ)し、あるいは独立して表示する。
【0021】
利用者がキー操作表示部3、あるいはリモコン受信部5と赤外線による光通信により接続されている遠隔操作装置としてのリモコン送信機23を操作することによって光ディスク1から記録データ、即ち、映像データ、サブピクチャー(副映像)データ及び音声データの再生を指示すると、再生データは光ディスク装置内でオーディオ(音声)信号及びビデオ信号に変換されてディスプレイ部17及びスピーカ部18で映像及び音声として再生される。
【0022】
図2は、1シーンに係る音声データを記録する処理を説明する図である。まず、光ディスク1を再生し、再生データをもとに、映画などの字幕及びマルチ言語音声が記録された光ディスク1であるか否かを判断し、字幕及びマルチ言語音声が記録された光ディスクでない場合は、音声データバッファ24の記録内容をクリアして処理を終了する(ステップK1,K2)。字幕及びマルチ言語音声が記録された光ディスクであると判断した場合はデコードした音声データを順次音声データバッファ24に格納する。すなわち、光ディスク1からの音声信号をオーディオデコーダ部14でデコードした後、各字幕のセンテンス毎にこれに相当する音声を音声データバッファ24に順次格納する(ストリーミング録音という)(ステップK1,K3)。次に操作者により再生動作が一時停止されたか否かを判断する。一時停止されると、前記ストリーミング録音は、一時停止した場面の音声データを音声データバッファ24に格納した後、停止する(ステップK5)。
【0023】
次に、利用者が、自己が発声した音声信号を録音することを指示したか(録音ボタンBを操作したか)否かを判定する。録音ボタンBを操作すると、マイクなどの音声入力部8からの利用者の音声データをA/D変換し、音声データメモリ11Bに格納する(ステップK8,K9)。録音ボタンBの操作がなされない場合は再生動作の一時停止時に音声データバッファ24に格納されている音声データを音声データメモリ11Aに格納する(ステップK5,K6,K7)。
【0024】
図3は、複数シーンに係る音声データを記録する場合の処理を説明する図である。また、図4は、音声データを格納するメモリの構成を説明する図であり、図4(1)はメモリを固定長に設定した場合の例、図4(2)はメモリを可変長に設定した場合の例を示す。図4において、M1はディスクナンバー、M2はタイトル名(作者名などの情報を含む)、M3はシーンナンバー、M4はチャプターあるいはタイムコードからなるアドレス情報、M5はディスクから再生した音声データ、 M6は利用者の音声した音声データである。また、M7はシーン毎の映像データファイル、音声データファイルなどのデータがメモリ上のどこに保存されているかを管理するデータテーブル、M8はディスクから再生した音声データであり、格納した音声データの記録容量(バイト数)を保存することができる。M9は利用者の音声した音声データであり、格納した音声データの記録容量(バイト数)を保存することができる。
【0025】
図3において、まず、光ディスク1を再生し、現在使用しているディスクのタイトル名(M2)などの識別情報によりディスクナンバー(M1)を設定し、この情報をデータメモリカード12あるいは内蔵するメモリ等のメモリに格納する(ステップT1)。次いでシーン毎にシーンナンバー(M3)をディスクから再生した音声データ(M5)を登録する順に設定し、前記音声データ(M5)をディスクのアドレス情報(M4)と共に前記メモリカード12あるいは内蔵するメモリ等に格納する(ステップT2〜T5)。また、録音ボタンBを操作して、利用者の音声した音声データ(M6)を録音する場合は、音声データ(M6)に前記音声データ(M5)と同一シーンナンバー(M3)を付与してメモリに格納する(ステップT6,T7)。
【0026】
図5は、格納した音声データの再生処理を説明する図である。例えば、複数ディスクの複数のシーンに係る音声データを着脱可能なデータメモリカード12に格納しておくことにより、複数のディスクの複数のシーンに係る音声データの再生が可能となる。
【0027】
まず、メモリカードに格納した音声データを再生するか否かを判断し、メモリカードに格納した音声データを再生する場合は、使用する光ディスクのディスクナンバー、及びシーンナンバーの入力を待つ(ステップS1〜S3)。ディスクナンバー及びシーンナンバーの入力を検出するとこれらの番号をもとに前記シーンナンバーに相当するシーンを静止画表示する。このとき字幕を表示することができる(ステップS4,S5)。次いで格納しておいた音声データ1(ディスクから再生した音声データM5あるいはM8)及び音声データ2(利用者の音声した音声データM6あるいはM9)を音声データメモリ11A及び11Bに格納する。なお、図2に示すように、1シーンに係る音声データを記録した場合においては、音声データメモリ11A及び11Bに格納した音声データ1及び音声データ2をそのまま利用することができる。
【0028】
次に、音声データ2(利用者の音声した音声データM6あるいはM9)を再生するか音声データ1(ディスクから再生した音声データM5あるいはM8)を再生するかを判断(音声再生ボタンBが操作されたか音声再生ボタンAが操作されたかを判断)し、音声再生ボタンBが操作された場合は音声データ2を再生し、音声再生ボタンAが操作された場合は音声データ1を再生する(ステップS7,S9,S8)。次にリピート再生するか否かを判断しリピート再生する場合はステップS7に戻る(ステップS10)。
【0029】
以上説明したように、本実施形態によれば、 所定の言語を用いた動画がディスクにディジタル記録された動画ソフトを再生する光ディスク装置と、該動画ソフトの言語字幕の表示が可能な表示手段と、動画ソフトの言語字幕に対応した音声を出力する音声出力手段と、この音声ストリームをデコードし、再生しながらリアルタイムに録音するストリーミング録音手段を備えた映像音声再生装置を備える。利用者は再生を一時停止し、映像をポーズした状態で音声再生ボタンを操作すると、予め録音された画面表示内容(字幕表示)に対応した音声を再生することができる。
【0030】
また、マイク等、利用者の発声した音声信号を入力する音声データ入力手段と、前記音声信号入力手段から入力した音声信号を前記映像音声再生装置の音声データ記録領域に格納する手段と備える。利用者は前記動画ソフトの再生中、あるいは一時停止時に前記動画ソフトの映像及び言語字幕を静止画表示した状態で、該言語字幕対応した音声、及び前記音声データ記録領域に記録された音声(利用者の発声した音声)の少なくともどちらか一方あるいは両方の音声を繰り返し再生することができる。
【0031】
すなわち、光ディスクから再生した音声データをストリーミング録音し、ストリーミング録音した音声データを、映像をポーズした状態で音声再生ボタンを操作して再生することができる。このため、利用者は字幕を見ながらストリーミング録音した音声、例えばネイティブな英語を繰り返し聞くことができる。更に、前記マイク等を介して入力した自己の発声と前記ネイティブな英語とを対比しながら交互にあるいは同時に聴取することができる。
【0032】
また、前記映像音声再生装置に着脱式のデータメモリカードを備え、このメモリカードに音声データを記録することができる。更にこのメモリカードにディスクナンバー、シーンナンバー、アドレス情報等を備えることにより、複数ディスク、複数シーンの音声データを記録することができる。
【0033】
また、ですプレイ部として液晶ディスプレイ等のフラットディスプレイを用い該ディスプレイにスピーカを内蔵することにより装置を可搬型とすることができる。更に光ディスク等のデジタルソースをアナログ信号化せずに、デジタル信号のまま、処理可能となりより高画質化を図ることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、所定の言語の音声信号及び字幕を伴う動画信号を記録したディスクを語学学習用として有効に活用することのできる映像音声再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる映像音声再生装置を説明する図である。
【図2】1シーンに係る音声データを記録する処理を説明する図である。
【図3】複数シーンに係る音声データを記録する場合の処理を説明する図である。
【図4】音声データを格納するメモリの構成を説明する図である。
【図5】格納した音声データの再生処理を説明する図である。
【符号の説明】
1 光ディスク
2 ディスクドライブ部
3 キー操作表示部
4 システムCPU部
5 リモコン受信部
6 システム用ROM・RAM部
7 システムプロセッサ部
8 音声入力部
9 データメモリ部
11 音声データメモリ部
12 データメモリカード
13 ビデオデコーダ部
14 オーディオデコーダ部
15 サブピクチャーデコーダ部
13A 14A 15A,7A システムタイムクロック
16 D/A変換及びデータ再生処理部
17 ディスプレイ部
18 スピーカ部
19 ビデオ出力部
20 音声出力部
21 メモリカードインタフェース
22 OSD作成処理部
23 リモコン送信機
24 音声データバッファ
Claims (1)
- 所定の言語の音声信号及び字幕を伴う動画信号を記録したディスクを再生する映像音声再生手段と、
前記映像音声再生手段が再生した前記所定の言語に対応する字幕を含む映像信号を表示する表示手段及び前記映像音声再生手段が再生した音声信号を出力する音声出力手段と、
前記映像音声再生手段に対して着脱自在に取り付けた記録媒体と、
該記録媒体に前記映像音声再生手段が再生した音声信号を前記字幕のセンテンスに相当する音声信号毎にストリーミング録音すると共に利用者が発声した音声信号を録音する音声録音手段と、
前記音声録音手段がストリーミング録音した音声信号を再生すると共に前記利用者が発声した音声信号の録音信号を再生する音声再生手段を備え、
前記映像音声再生手段による前記動画信号の再生を一時停止した時に、前記所定の言語に対応する字幕を静止画に表示した状態で前記字幕内容に対応するストリーミング録音内容を再生すると共に前記利用者が発声した音声信号の録音内容を再生することを特徴とする映像音声再生装置。
Priority Applications (1)
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JP2003113220A JP4105975B2 (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 映像音声再生装置 |
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