JP4104325B2 - 文書管理装置、文書管理プログラム及び記録媒体 - Google Patents

文書管理装置、文書管理プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子文書管理装置に係り、特に文書情報を格納した記憶装置から所望の文書を容易に取り出すことができる文書管理装置、文書管理を実行するプログラム、及びこのプログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
現状ある文書管理ソフトウェアの主流は図13に示すようなツリー階層構造をとり、それぞれの情報が記録装置に整然と保存されている。この文書管理ソフトウエアは、文書管理のルート101があり、フォルダ102、サブフォルダ103へと分岐し、そのサブフォルダ103の中に文書104が存在する。1文書は、セクション105と呼ばれる文書管理の最小単位が結合されたもので構成され、それらセクションはワープロ原稿であったり画像であったりと形式の違うものであっても許される。
【0003】
通常、それらセクション104はファイル単位で構成されており、OS上での最小単位であり、またそれらはOS上では独立して存在する。OS上でそれらファイルは(フォルダ単位に集めるなどしない限り)関連づけて結合ができない。しかし、オペレータの実際の業務やファイル管理の運用上、それらを関連づけて一つにまとめることが必要であるため、文書管理ソフトウェアではそれらセクションを結合して“文書”という形態をとる。
【0004】
上記のようなツリー体系を用いて管理を行う文書管理システムでは、フォルダ102、サブフォルダ103についてはオペレータが意図した管理体系を作成することが可能である。オペレータはフォルダ102を作成・削除・移動・コピーをして、また、フォルダ102内に文書を分類(ルール付けて配置)することで文書管理を行う。また、フォルダ102、サブフォルダ103、文書104、セクション105はそれぞれオペレータの意図した名前を付けることが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような文書管理ソフトウェアでは、オペレータが作成できる管理体系は1つのみであり、複数の分類方法に対応できない。たとえば、文書管理システムに複数の顧客に発行した過去の文書(企画書、契約書、納品書など)が登録されていたとする。このとき、あるときは顧客別で分類をしたいかもしれないし、またあるときは文書の種類別で分類をしたいかもしれない。もちろんオペレータはいずれが運用にふさわしいかを検討してフォルダを作成し、文書を分類することが可能である。しかし、ひとつの文書を重複して登録しない限り、一度にこれら二つ(顧客別、文書種類別)の分類を行うことはできない。
【0006】
また、キーワードやタイムスタンプによる検索機能を有したデーターベース検索システム、特に文書管理システムなどにおいて、その検索方法と検索結果の表示方法は、従来では、
▲1▼ 検索キー(キーワードやタイムスタンプ)を指定する
▲2▼ 検索実行ボタンを押下する
▲3▼ 検索キーに一致する文書の一覧が表示される
のような方法で行われていることが多い。また、これらの検索結果は一時的に表示するのみで、ソフトウェア再起動後は再度検索を実行する必要がある。
【0007】
また、この状態からさらに絞り込んで検索を行いたい場合は、
▲4▼ 検索キーを指定し、絞込検索ボタンを押下する
▲5▼ ▲1▼と▲4▼で指定した検索キーに一致する文書の一覧が表示される
と実行することになるが、このとき▲3▼の検索結果を再度参照するには、新規検索に戻って再度検索する必要がある。また▲3▼と▲5▼の検索結果をすぐに切り替えて表示することはできない。
【0008】
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その目的は、複数のクライアントにおいて同じ検索体系の再現が行えること、オペレータにクライアントに依存しない作業環境を提供すること、及び操作性に優れたものとすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、第1の手段は、記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、検索キーをオペレータが指定する手段と、指定された検索キーに基づいて前記記憶装置から文書の検索を行う手段と、検索の結果の一覧を取得する手段と、検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、ツリーを階層的に表示する手段と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をオペレータの指定したファイル名で保存する手段と、オペレータの指定したファイル名で保存したファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手段とを備えていることを特徴とする。
第2の手段は、第1の手段において、指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手段を備えていることを特徴とする
第3の手段は、第2の手段において、同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新する手段を備えていることを特徴とする
第4の手段は、記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、指定された検索キーに基づいて前記記憶手段から文書の検索を行う手段と、検索の結果の一覧を取得する手段と、検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、ツリーを階層的に表示する手段と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をサーバに送信する手段と、送信されてきた情報をサーバ側でファイルに保存する手段と、保存されたファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手段とを備えていることを特徴とする。
第5の手段は、記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、指定された検索キーに基づいて文書の分類を行う手段と、検索の結果の一覧を取得する手段と、検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、ツリーを階層的に表示する手段と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧を保存する手段と、指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手段と、同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新するかしないかを判断するフラグを保存する手段と、そのフラグに応じて検索結果を更新する手段とを備えていることを特徴とする。
【0014】
の手段は、記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、指定された検索キーに基づいて文書の検索を行う手順と、検索の結果の一覧を取得する手順と、検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順と、ツリーを階層的に表示する手順と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をオペレータの 指定したファイル名で保存する手順と、オペレータの指定したファイル名で保存したファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手順とを含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする。
の手段は、記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、指定された検索キーに基づいて文書の検索を行う手順と、検索の結果の一覧を取得する手順と、検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順とツリーを階層的に表示する手順と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をサーバに送信する手順と、送信されてきた情報をサーバ側でファイルに保存する手順と、保存されたファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手順とを含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする。
の手段は、記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、指定された検索キーに基づいて文書の分類を行う手順と、検索の結果の一覧を取得する手順と、検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順と、ツリーを階層的に表示する手順と、選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧を保存する手順と、指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手順と、同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新するかしないかを判断するフラグを保存する手順と、そのフラグに応じて検索結果を更新する手順とを含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする。
第12の手段は、第9ないし第11の何れかの手段に係る文書管理プログラムがコンピュータによって読み取られ、実行可能に記録された記録媒体を特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0020】
<第1の実施形態>
この第1の実施形態は、親ノードに対して、得られた検索結果に該当しない結果一覧を表示し、分類の機能性を拡充しようとする例である。なお、以下の説明において、同等な各部には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0021】
図1は、文書管理DBサーバ1とクライアント2を接続した文書管理システムの一例を示すブロック図である。
【0022】
図1においては、ピアツゥピアの図となっているが、2つのマシンの間にネットワークを介してもよい。また、一台のマシンでサーバとクライアントの両役割を果たすことも可能である。以下、本実施形態においては、2台のマシンを備えたシステムとして説明する。
【0023】
図2は、サーバ1およびクライアント2の装置の内部構造を示すブロック図である。サーバ1もクライアント2も内部構造は同じであるため、一方のみ図示して説明する。また、ネットワーク制御部よりネットワーク3に接続されているが、上記のようにピアツゥピアでの接続の場合はお互いの装置のネットワーク制御部に接続することとなる。
【0024】
サーバ1は、制御部11、メモリ12、入力制御部13、主記憶制御部14、表示制御部15、およびネットワーク制御部16から基本的に構成され、これら各部はバス10を介して接続されている。また、入力制御部13はキーボード17やマウス18を制御し、主記憶制御部14は主記憶媒体19を制御し、表示制御部15は表示手段としてのディスプレイ20を制御する。主記憶媒体19としては、例えばハードディスクHDD、フロッピディスクFD、光磁気ディスクMOなどが使用される。そして、これと同一の構成のクライアント2がネットワーク3を介して接続されている。
【0025】
このようなシステムにおける処理手順を図3のフローチャートに、ディスプレイ20に表示される表示画面の例を図4に示す。図3における処理は以下のようになる。
【0026】
まず、クライアント2側でツリーのルートを選択し、検索機能を選択すると、「検索キー指定」コマンドを実行する(ステップS1)。これにより図4に示すウインドウが表示される。左側ツリービューのルートの個人文書を右クリックしてメニューを表示し、「検索キー指定」を選択すると、検索キーを入力するダイアログが表示される(ステップS2)。文書名の検索キーとして、「R社」を指定すると(ステップS3)、クライアント2側からサーバ1側に検索該当文書と非該当文書のショートカットを要求する(ステップS4)。サーバ1側では、検索を行う該当文書と非該当文書の一覧を得て(ステップS5)、該当文書と非該当文書のショートカットファイルを作成し(ステップS6)、該当文書と非該当文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS7)。クライアント2側では、主記憶媒体19例えばHDDに該当文書と非該当文書のショートカットをコピーし(ステップS8)、図5に示すように新規に「[9月分]の検索結果」という新しいノードと、その下に〔9月分〕の非該当文書という新しいノードが作成され、全文書に対して検索を行ってヒットした文書の一覧が右ビューに表示される(ステップS9)。
【0027】
ここで、例えば「[契約書]の検索結果」を選択した場合、契約書で検索してヒットした文書の一覧が右ビューに表示される。このとき、検索は実行せず、以前検索を行ったときの結果が表示される。
【0028】
ここでたとえばすべての文書が以下の6つであったとする。
【0029】
・RI社9月分契約書
・9月分支払い未納リスト
・RI社9月分納品書
・9月分決算書
・RI社10月分契約書
・RI社10月分納品書
この場合、検索キーである「9月分」にヒットした上位4文書が「[9月分]の検索結果」として表示され、残りの2文書が「[9月分]の非該当文書」として表示される。
【0030】
この実施形態によれば、親ノードに対して得られた検索結果に該当しない結果一覧を表示するので、分類の機能性を拡充し、オペレータに効率のよい絞込みの検索方法を提供することができる。
【0031】
<第2の実施形態>
この第2の実施形態は、親ノードに対して得られた1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧を表示することによって分類の機能性を拡充しようとする例である。
【0032】
第2の実施形態に係る処理手順を図6のフローチャートに、ディスプレイ20に表示される表示画面の例を図7に示す。なお、システム自体は図1および図2に示した第1の実施形態と同等なので、説明は省略する。
【0033】
この実施形態では、クライアント2側でツリーのルートを選択し、検索機能を選択すると、「未ヒット文書の検索」コマンドを実行する(ステップS11)。これにより図7に示すウインドウが表示される。次いで、指定されたノードの子ノードを走査し、検索キーの一覧を得る(ステップS12)。そして、すべての検索キーでのOR検索で未ヒットの文書のショートカットを要求する(ステップS13)。これに応じてサーバ1側では、検索を行ってOR検索で未ヒットの文書一覧を得て(ステップS14)、未ヒットの文書のショートカットファイルを作成し(ステップS15)、未ヒットの文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS16)。
【0034】
クライアント2側では、主記憶媒体19例えばHDDに未ヒット文書のショートカットをコピーし(ステップS17)、図7に示すように新規に「未ヒット文書」という新しい子ノードが作成される(ステップS18)。すなわち、検索を複数行ったときに、どの検索結果にも当てはまらない文書が「未ヒット文書」フォルダで表示される。なお、図7は「RI社」と「契約書」で検索を行った状態を示す図である。
【0035】
ここでたとえばすべての文書が以下の6つであったとする。
Figure 0004104325
この場合、検索キーである「RI社」と「契約書」にヒットした文書はそれぞれの検索結果に表示され、どちらの検索結果にもヒットしなかった残りの2文書(「9月分支払い未納リスト」、「9月分決算書」)が「[9月分]の非該当文書」として右ビューに表示される。なお、検索が1度しか実行されていない場合は、「未ヒット文書」と第1の実施形態で示した「非該当文書」の結果は同じとなる。
【0036】
この実施形態によれば、親ノードに対して得られた1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧を表示するので、分類の機能性を拡充し、オペレータに効率のよい絞込みの検索方法を提供することができる。
【0037】
<第3の実施形態>
この第3の実施形態は、「1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧」を動的に更新することによって操作性の向上を図るようにした例で、第1または第2の実施形態における処理を実行した後、所定の検索結果を削除する。
【0038】
この実施形態では、図8のフローチャートに示すようにクライアント2側では、ツリーのルートを選択し、「検索キー指定」コマンドを実行する(ステップS31)。そして、「検索キー指定ダイアログ」を表示し(ステップS32)、表示されたダイアログから検索キーを指定し、「検索」コマンドを実行した(ステップS33)後、検索該当文書のショートカットを要求する(ステップS34)。この要求に応じてサーバ側2では、検索を行い、該当文書一覧を得る(ステップS35)。次いで、該当文書のショートカットファイルを作成し(ステップS36)、該当文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS37)。
【0039】
クライアント2側では、該当文書のショートカットの情報を主記憶媒体(HDD)19に保存する(ステップS38)。そして、ツリービューに新規ノードを作成し、文書の一覧を表示する(ステップS39)。次いで、指定されたノードの子ノードを走査し、検索キーの一覧を得(ステップS40)、さらに、すべての検索キーでのOR検索で未ヒットの文書のショートカットをサーバ1側に要求する(ステップS41)。
【0040】
サーバ1側では、要求されたOR検索を行い、OR検索に未ヒットの一覧を得る(ステップS42)。そして、未ヒットの文書のショートカットを作成し(ステップS43)、未ヒットの文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS44)。
【0041】
クライアント2側では、主記憶媒体19例えばHDDに未ヒット文書のショートカットをコピーし(ステップS45)、「未ヒット文書」の一覧を更新する(ステップS46)。
【0042】
このように処理すると、前記第2の実施形態までを実施したあと、「RI社」の検索結果が更新により削除される。
【0043】
結果は以下のようになる。
Figure 0004104325
個人文書全体に対して、「納品書」で検索を実行する。
【0044】
結果は以下のようになる。
Figure 0004104325
なお、特に説明しない各部は前述の第1の実施形態と同等に構成され、同等に機能する。
【0045】
この実施形態によれば、同じ階層の検索キーに増減があったとき、前述の第2の実施形態における1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧を動的に更新することによって、オペレーターが更新の操作をする手間を省くことができる。
【0046】
<第4の実施形態>
この実施形態は、複数のクライアントにおいて同じ検索体系が再現できるようにするものである。
【0047】
図9は、この実施形態に係る文書管理システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0048】
この処理では、第1のクライアント2aと、第2のクライアント2bと、サーバ1とからシステムが構成され、第1および第2のクライアント2a、1bは文書管理アプリケーションであり、サーバ1は文書管理システムに対応する。第1のクライアント2aでは、表示メニューから「検索結果の保存」を選択して実行する(ステップS51)。次いで検索結果のツリー構成および文書へのショートカットの情報を主記憶媒体19、例えばHDDに保存し(ステップS52)、処理を終える。
【0049】
一方、第2のクライアント2bでは、表示メニューから「検索結果保存データのインポート」を実行し(ステップS53)、検索結果のツリー構成をツリービューに標示し、文書へのショーカットの情報をビューに表示する(ステップS54)。この間、サーバ1側では、何も処理を行わない。
【0050】
具体的には、文書管理システムより、検索機能を選択すると図4に示すようなウインドウが表示される。ツリービューからファイルメニューを選択し、「検索結果の保存」を選択する。すると、図10に示すようにファイル保存のダイアログが表示されるので、ファイル名を指定して保存する。
【0051】
一方、別のクライアント(第2のクライアント2b)において図4と同じ検索ウインドウを表示し、ファイルメニューから「検索結果保存データのインポート」を選択する。これにより図10で示したものと同じフォルダ構成が再現される。もし、同じサーバに接続しているクライアントであれば各フォルダの下にある文書へのショートカットが有効である。もし、違うサーバに接続しているクライアントであれば、各フォルダを右クリックして、「更新」を行うことで、このサーバにおいての検索体系が構築できる。
【0052】
その他、特に説明しない各部は前述の第1の実施形態と同等に構成され、同等に機能する。
【0053】
この実施形態によれば、複数のクライアントにおいて同じ検索体系の再現方法を提供することができる。また、このファイルを配布することで、ほかのオペレータと検索体系を共有することができる。また、異なる文書が保存されているサーバ/クライアントにおいても共有することが可能となる。
【0054】
<第5の実施形態>
この実施形態は、表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧(ショートカット)の情報をサーバ側で保存/復元することにより、オペレータにクライアントに依存しない作業環境を提供するようにしたものである。
【0055】
図11は、この第5の実施形態に係る文書管理システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0056】
この処理では、まず、第1のクライアント2aでは、文書管理システムの検索メニューから検索終了を実行する(ステップS61)。そして、検索結果のツリー構成および文書へのショートカットの情報を主記憶媒体19、例えばHDDに保存し(ステップS62)、保存したファイルをサーバに送信する(ステップS63)。
【0057】
サーバ1では、送信されたファイルを保存する(ステップS64)。一方、第2のクライアント2bでは、検索ウインドウを表示し(ステップS65)、サーバ1に対して検索結果のツリー構成の情報のダウンロードを要求し(ステップS66)、サーバ1では、この要求に応じてファイルを第2のクライアント2bに送信する(ステップS67)。第2のクライアント2bは、送信されたファイルを保存し(ステップS68)さらに、検索結果がHDDに保存されているかどうかをチェックする(ステップS69)。HDDに保存されていれば、HDDに保存されている検索結果のツリー構成をツリービューに表示し、文書へのショートカットの情報をビューに表示する(ステップS70)。HDDに保存されていなければ、ルートのみの検索結果ツリーを表示する(ステップS71)。次いで、メニューから検索終了を実行し(ステップS72)、検索結果のツリー構成および文書へのショートカットの情報をHDDに保存し(ステップS73)、保存したファイルをサーバに送信する(ステップS74)。サーバ1は、第2のクライアント2bから受信したファイルを保存する(ステップS75)。
【0058】
一方、第1のクライアント2aでは、システムとOSを再起動し(ステップS76)、検索ウインドウを表示する(ステップS77)。次いで、サーバ1に検索結果のツリー構造の情報のダウンロードを要求する(ステップS78)。サーバ1はこの要求に応えてファイルを送信し(ステップS79)、第1のクライアント2aは受信したファイルを保存する(ステップS80)。そして、検索結果がHDDに保存されているかどうかをチェックする(ステップS81)。HDDに保存されていれば、HDDに保存されている検索結果のツリー構成をツリービューに表示し、文書へのショートカットの情報をビューに表示する(ステップS82)。HDDに保存されていなければ、ルートのみの検索結果ツリーを表示する(ステップS83)。
【0059】
このときのウインドウの表示状態は前述の図4と同様である。この図は、文書管理システムから検索機能を選択したときの初期表示状態を示すもので、この検索ウインドウを閉じるとツリーの構成と文書へのショートカットの情報がサーバ1側に送信される。次回この検索ウインドウを開くときには、サーバ1から情報がダウンロードされ、同じ状況が再現される
その他、特に説明しない各部は前述の第1の実施形態と同等に構成され、同等に機能する。
【0060】
本実施形態によれば、サーバ1側に情報を保存することにより、クライアント2に依存せずオペレータが作成した検索体系を提供することができる。特に、サーバ/クライアント型のウェブアプリケーションにおいて有効である。
【0061】
<第6の実施形態>
本実施形態は、前記第2および第3の実施形態において、同じ階層の検索キーに増減があったとき、「1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧」を動的に更新するタイミングをそのフォルダが選択されたときに行うことによって操作性の向上を図るようにしたものである。
【0062】
図12は、この第6の実施形態に係る文書管理装置の処理手順を示すフローチャートである。
【0063】
この処理では、まず、クライアント2側でツリーのルートを選択し「検索キー指定」コマンドを実行する(ステップS91)。次いで、「検索キー指定ダイアログ」を表示し(ステップS92)、検索キーを指定して「検索」コマンドを実行する(ステップS93)。そして、検索該当文書のショートカットをサーバ1側に要求する(ステップS94)。
【0064】
サーバ1側では、ステップS94の要求に応じて検索を行い、該当文書一覧を得る(ステップS95)。次いで、該当文書のショートカットファイルを作成し(ステップS96)、該当文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS97)。
【0065】
クライアント2側では、主記憶媒体19、ここではHDDに該当文書のショートカットをコピーし(ステップS98)、ツリービューに新規にノードを作成し、文書の一覧を表示する(ステップS99)。そして、図7の画面で、「未ヒット文書」をクリックし(ステップS100)、指定されたノードと同階層のノードを走査し、検索キーの一覧を得る(ステップS101)。次に、全ての検索キーデジタルのOR検索で未ヒットの文書のショートカットをサーバ1側に要求する(ステップS102)。
【0066】
サーバ1側では、検索を実行してOR検索に未ヒットの一覧を得た(ステップS103)後、未ヒットの文書のショートカットを作成し(ステップS104)、未ヒットの文書のショートカットをクライアント2側に送信する(ステップS105)。
【0067】
クライアント2側では、主記憶媒体19、ここではHDDに未ヒットの文書のショートカットをコピーし(ステップS106)、未ヒット文書の一覧を更新する(ステップS107)。
【0068】
具体的には、前述の図7のように検索を複数行ったときに、どの検索結果にも当てはまらない文書が「未ヒット文書」フォルダで表示される。そこで、図7のように「RI社」と「契約書」で検索を行ったとき、この情報は検索時に即座に必要とする情報ではないため、検索時に必要以上の処理が実行され、結果的に動作が遅くなってしまう。また、「RI社」で検索した後、未ヒット文書を参照せずに、「契約書」で検索を行ったときには、必要のない更新を行ったこととなってしまう。
【0069】
そこで、「RI社」や「契約書」で検索を行ったときには更新を行わず、未ヒット文書がクリックされたときにショートカットの更新処理を行い、表示するようにする。
【0070】
その他、特に説明しない各部は前述の第1の実施形態と同等に構成され、同等に機能する。
【0071】
この第6の実施形態によれば、動的に更新するので、オペレータが更新の操作をする手間が省けるだけでなく、更新処理の遅延を行うことによってサーバ/クライアントに不必要な負荷を減らし、動作を軽快にすることができる。
【0072】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、
1)オペレータが指定するファイルにエクスポートし、別システムにインポートするので、複数のクライアントにおいて同じ検索体系の再現が行える。
2)表示したツリーの構成及びノードに対応する文書一覧の情報をサーバ側で保存し、復元するので、オペレータにクライアントに依存しない作業環境を提供することができる。
3)同じ階層の検索キーに増減があったとき、得られた1以上の同じ階層の検索キーに該当しない結果一覧を動的に更新するので、操作性に優れたものとすることができる。
等の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】文書管理DBサーバとクライアントを接続した文書管理システムの一例を示すブロック図である。
【図2】サーバおよびクライアントの装置の内部構造を示すブロック図である。
【図3】第1の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図4】第1、第4、第5の実施形態における表示画面(検索の初期画面)の一例を示す図である。
【図5】第1の実施形態における表示画面(検索画面)の他の例を示す図である。
【図6】第2の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図7】第2、第6の実施形態における表示画面(未ヒット文書の検索画面)の一例を示す図である。
【図8】第3の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図9】第4の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図10】第4の実施形態における表示画面(ファイル保存画面)の一例を示す図である。
【図11】第5の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図12】第6の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図13】従来から実施されている文書管理ソフトウェアのツリー階層構造を示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ
11 制御部
12 メモリ
13 入力制御部
14 主記憶制御部
15 表示制御部
16 ネットワーク制御部
17 キーボード
18 マウス
19 主記憶媒体
20 ディスプレイ
2 クライアント
3 ネットワーク

Claims (9)

  1. 記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、
    検索キーをオペレータが指定する手段と、
    指定された検索キーに基づいて前記記憶装置から文書の検索を行う手段と、
    検索の結果の一覧を取得する手段と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、
    ツリーを階層的に表示する手段と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をオペレータの指定したファイル名で保存する手段と、
    オペレータの指定したファイル名で保存したファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手段と、
    を備えていることを特徴とする文書管理装置。
  2. 指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
  3. 同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新する手段を備えていることを特徴とする請求項2記載の文書管理装置。
  4. 記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、
    指定された検索キーに基づいて前記記憶手段から文書の検索を行う手段と、
    検索の結果の一覧を取得する手段と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、
    ツリーを階層的に表示する手段と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をサーバに送信する手段と、
    送信されてきた情報をサーバ側でファイルに保存する手段と、
    保存されたファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手段と、
    を備えていることを特徴とする文書管理装置。
  5. 記憶装置に保存されている文書を管理する文書管理装置において、
    指定された検索キーに基づいて文書の分類を行う手段と、
    検索の結果の一覧を取得する手段と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手段と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手段と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手段と、
    ツリーを階層的に表示する手段と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手段と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手段と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧を保存する手段と、
    指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手段と、
    同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新するかしないかを判断するフラグを保存する手段と、
    そのフラグに応じて検索結果を更新する手段と、
    を備えていることを特徴とする文書管理装置。
  6. 記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、
    指定された検索キーに基づいて文書の検索を行う手順と、
    検索の結果の一覧を取得する手順と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順と、
    ツリーを階層的に表示する手順と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をオペレータの指定したファイル名で保存する手順と、
    オペレータの指定したファイル名で保存したファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手順と、
    を含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする文書管理プログラム。
  7. 記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、
    指定された検索キーに基づいて文書の検索を行う手順と、
    検索の結果の一覧を取得する手順と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順とツリーを階層的に表示する手順と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧の情報をサーバに送信する手順と、
    送信されてきた情報をサーバ側でファイルに保存する手順と、
    保存されたファイルを元にツリーの構成とそれぞれのノードに対応する文書一覧を復元する手順と、
    を含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする文書管理プログラム。
  8. 記憶装置に保存されている文書をコンピュータによって管理するための文書管理プログラムにおいて、
    指定された検索キーに基づいて文書の分類を行う手順と、
    検索の結果の一覧を取得する手順と、
    検索キーをツリーのノードとして表示する手順と、
    検索結果の文書のショートカットを作成する手順と、
    選択されたツリーのノードに対応する検索結果一覧を表示する手順と、
    ツリーを階層的に表示する手順と、
    選択ノードの親ノードの検索キーをルートまで走査する手順と、
    作成したツリーに検索キーを関連付けて記憶する手順と、
    表示したツリーの構成およびそれぞれノードに対応する文書一覧を保存する手順と、
    指定された1以上の同じ階層の検索キーに該当しない検索キーを検索する手順と、
    同じ階層の検索キーに増減があったときに検索結果を更新するかしないかを判断するフラグを保存する手順と、
    そのフラグに応じて検索結果を更新する手順と、
    を含み、コンピュータに前記手順を実行させて文書管理を行わせることを特徴とする文書管理プログラム。
  9. 請求項ないしのいずれか1項に記載の文書管理プログラムがコンピュータによって読み取られ、実行可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。
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