JP4103844B2 - ハイブリッド車のエンジン始動制御装置 - Google Patents
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Description
低温始動時、前記モータを所定時間前記出力部材の回転数を変化させないように駆動して前記差動歯車によって前記駆動力合成変速機内の油温を上昇させた後、エンジンを始動するエンジン始動制御手段を設けた。
図1は実施例1のエンジン始動制御装置が適用されたハイブリッド車の駆動系を示す全体システム図である。実施例1におけるハイブリッド車の駆動系は、図1に示すように、エンジンEと、第1モータジェネレータMG1(第1モータ)と、第2モータジェネレータMG2(第2モータ)と、出力軸OUT(出力部材)と、駆動力合成変速機TMと、を備えている。前記駆動力合成変速機TMは、第1遊星歯車PG1(第1差動装置)と、第2遊星歯車PG2(第2差動装置)と、第3遊星歯車PG3(第3差動装置)と、エンジンクラッチECと、ローブレーキLB(第1摩擦締結要素)と、ハイクラッチHC(第2摩擦締結要素)と、ハイローブレーキHLB(第3摩擦締結要素)と、を有する。
前記第1回転メンバM1(S1,S2)には、第2モータジェネレータMG2が連結されている。
前記第2回転メンバM2(R1,R3)には、入出力要素の何れにも連結されていない。
前記第3回転メンバM3(PC2,R3)には、エンジンクラッチECを介してエンジンEが連結されている。
前記第1ピニオンキャリアPC1には、ハイクラッチHCを介して第2モータジェネレータMG2が連結されている。また、ローブレーキLBを介して変速機ケースTCに連結されている。
前記第2リングギヤR2には、第1モータジェネレータMG1が連結されている。また、ハイローブレーキHLBを介して変速機ケースTCに連結されている。
前記第3ピニオンキャリアPC3には、出力軸OUTが連結されている。なお、出力軸OUTからは、図外のプロペラシャフトやディファレンシャルやドライブシャフトを介して左右の駆動輪に駆動力が伝達される。
実施例1におけるハイブリッド車の制御系は、図1に示すように、エンジンコントローラ1と、モータコントローラ2と、インバータ3と、バッテリ4と、油圧制御装置5と、統合コントローラ6と、アクセル開度センサ7と、車速センサ8と、エンジン回転数センサ9と、第1モータジェネレータ回転数センサ10と、第2モータジェネレータ回転数センサ11と、第3リングギヤ回転数センサ12と、を有して構成されている。
前記「Low-iVTモード」は、図2(b)及び図3(b)の共線図に示すように、ローブレーキLBを締結し、ハイクラッチHCを解放し、ハイローブレーキHLBを解放することで得られるロー側無段変速モードである。
前記「2ndモード」は、図2(c)及び図3(c)の共線図に示すように、ローブレーキLBを締結し、ハイクラッチHCを締結し、ハイローブレーキHLBを解放することで得られる2速固定モードである。
前記「High-iVTモード」は、図2(d)及び図3(d)の共線図に示すように、ローブレーキLBを解放し、ハイクラッチHCを締結し、ハイローブレーキHLBを解放することで得られるハイ側無段変速モードである。
前記「Highモード」は、図2(e)及び図3(e)の共線図に示すように、ローブレーキLBを解放し、ハイクラッチHCを締結し、ハイローブレーキHLBを締結することで得られるハイギヤ固定モードである。
図6は実施例1の統合コントローラ6において実行されるエンジン始動制御処理の流れを示すフローチャートであり、以下、各ステップについて説明する(エンジン始動制御手段)。
ここで、「極低温」の判断は、例えば、駆動力合成変速機油温センサやエンジン冷却水温センサや外気温センサ等からの温度検出値Tが、エンジンEの始動が可能な最低温度として設定した制御開始温度しきい値Tset(例えば、0℃)以下である場合に「極低温」と判断する。
ここで、「設定タイマ値TIMset」は、例えば、数秒という固定値により与えても良いし、また、温度検出値Tに基づき低温であるほど長い時間による可変値により与えても良い。
特開2003−32808号公報には、共線図上に4つの入出力要素が配列される4要素2自由度の遊星歯車機構を構成し、前記入出力要素のうちの内側に配列される2つの要素の一方にエンジンからの入力を、他方に駆動系統への出力をそれぞれ割り当てると共に、前記内側の要素の両外側に配列される2つの要素にそれぞれ第1モータジェネレータと第2モータジェネレータとを連結したハイブリッド駆動装置が記載されている。これによりエンジン出力に対してモータジェネレータ側が負担するトルクを小さくしてその小型化を図れると共に、モータジェネレータを通過するエネルギがより低減することから、駆動装置としての伝達効率が向上する。
(1)低温時のオイル粘度増加等により、エンジンフリクションが増加する。
(2)低温時のオイル粘度増加等により、駆動力合成変速機内フリクションが増加する。
(3)低温時には化学反応の遅れによりバッテリ出力特性が低下する。
以上の問題により、極低温時にエンジン始動させようとすると、上記(1),(2)の問題により、エンジン始動のための必要トルクが増加する。また、上記(3)の問題により、極低温時にエンジン始動に十分なバッテリ出力特性とした場合には、大きなバッテリ容量を必要とする。
これに対し、実施例1のハイブリッド車のエンジン始動制御装置にあっては、低温始動時、全てのクラッチ・ブレーキEC,LB,HC,HLBを解放し、第1モータジェネレータMG1と第2モータジェネレータMG2とを互いに逆方向に所定時間空回りさせた後、エンジンEを始動するエンジン始動制御手段を設けることで、上記課題を解決した。
まず、エンジンフリクションと駆動力合成変速機フリクションによるトルクの温度特性とモータ出力の温度特性について、図7を用いて説明する。
エンジンフリクションの温度特性は、図7のエンジンフリクション特性に示すように、極低温時にはオイル粘度が高く、温度が増加するにしたがってオイル粘度が徐々に低くなることにより、エンジンフリクションはオイル粘度に沿った特性となる。
次に、駆動力合成変速機内フリクション(T/Mフリクション)の温度特性は、図7のT/Mフリクション特性に示すように、極低温時にはオイル粘度が高く、温度が増加するにしたがってオイル粘度が徐々に低くなることにより、T/Mフリクションはオイル粘度に沿った特性となる。
よって、エンジンEを始動させるためにはエンジンフリクションとT/Mフリクションに打ち勝つトルクが必要となり、エンジン始動のための総始動必要トルクは、エンジンフリクションとT/Mフリクションとの和になる。つまり、図7の総始動必要トルク特性に示すように、温度が高くなるほど総始動必要トルクが低くなる特性を示す。
一方、モータ出力(バッテリ能力)の温度特性は、極低温時には化学反応の遅れによりバッテリ出力が低下し、温度が増加するにしたがってバッテリ出力が徐々に高くなることにより、図7にモータ出力特性に示すように、モータ出力は温度が高くなるほど比例的に高くなる特性となる。
したがって、図7に示すように、総始動必要トルク特性とモータ出力特性とが交差する交点以上の温度領域(例えば、-10℃以上の領域)がエンジン始動可能領域となる。
よって、空転開始温度taでのエンジンEの始動は困難であるのに対し、空転後は総始動必要トルクの低下により、容易にエンジンEを始動させることができる。
よって、空転開始温度taでの低い値によるモータ出力可能点でエンジン始動に十分なバッテリ出力を出せるようにする場合には、大きなバッテリ容量を必要とし、バッテリ自体も大型化するのに対し、空転後はバッテリ出力の増加により常温並のバッテリ出力が得られることで、小型バッテリでもエンジン始動に十分なバッテリ出力を出せることになり、バッテリ容量を小さくできる。
実施例1のハイブリッド車のエンジン始動制御装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
TM 駆動力合成変速機
MG1 第1モータジェネレータ(第1モータ)
MG2 第2モータジェネレータ(第2モータ)
OUT 出力軸(出力部材)
PG1 第1遊星歯車(第1差動装置)
PG2 第2遊星歯車(第2差動装置)
PG3 第3遊星歯車(第3差動装置)
EC エンジンクラッチ
LB ローブレーキ(第1摩擦締結要素)
HC ハイクラッチ(第2摩擦締結要素)
HLB ハイローブレーキ(第3摩擦締結要素)
1 エンジンコントローラ
2 モータコントローラ
3 インバータ
4 バッテリ
5 油圧制御装置
6 統合コントローラ
7 アクセル開度センサ
8 車速センサ
9 エンジン回転数センサ
10 第1モータジェネレータ回転数センサ
11 第2モータジェネレータ回転数センサ
12 第3リングギヤ回転数センサ
Claims (5)
- エンジンと、バッテリを電源とする少なくとも1つのモータと、出力部材とが連結された差動歯車を有する駆動力合成変速機を備えたハイブリッド車において、
低温始動時、前記モータを所定時間前記出力部材の回転数を変化させないように駆動して前記差動歯車によって前記駆動力合成変速機内の油温を上昇させた後、エンジンを始動するエンジン始動制御手段を設けたことを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。 - 請求項1に記載されたハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、
前記モータとして、第1モータと第2モータとを設け、
前記エンジン始動制御手段は、低温始動時、前記第1モータと第2モータを互いに逆方向に所定時間空回りさせることを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載されたハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、
前記駆動力合成変速機は、差動歯車と、複数の走行モードを切り替える摩擦締結要素を有する変速機であり、
前記エンジン始動制御手段は、低温始動時、全ての摩擦締結要素を解放した後、モータを所定時間空回りさせることを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載されたハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、
前記駆動力合成変速機は、共線図上に4つ以上の入出力要素が配列される差動装置を有し、前記入出力要素のうちの内側に配列される2つの要素の一方にエンジンからの入力を、他方に駆動系統への出力部材をそれぞれ割り当てると共に、前記内側の要素の両外側に配列される2つの要素にそれぞれ第1モータジェネレータと第2モータジェネレータとを連結した変速機であることを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載されたハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、
前記駆動力合成変速機は、2自由度3要素の第1差動装置と第2差動装置と第3差動装置により構成され、
前記第2差動装置の共線図上で内側に配列される要素と前記第3差動装置の共線図上で一端に配列される要素とを連結してエンジンを割り当て、前記第2差動装置の共線図上で一端に配列される要素に第1モータジェネレータを割り当て、前記第1差動装置の共線図上で一端に配列される要素と前記第2差動装置の共線図上で一端に配列される要素とを連結して第2モータジェネレータを割り当て、前記第3差動装置の共線図上で内側に配列される要素に出力部材を割り当て、
前記第1差動装置の共線図上で他端に配列される要素と前記第3差動装置の共線図上で他端に配列される要素とを直結要素により連結し、前記第1差動装置の共線図上で内側に配列される要素と変速機ケースとの間に第1摩擦締結要素を設け、第2モータジェネレータが割り当てられる要素と前記直結要素との間に第2摩擦締結要素を設け、前記第2差動装置の共線図上で一端に配列される要素と変速機ケースとの間に第3摩擦締結要素を設けたことを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。
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