JP4102749B2 - リラクタンスモータの回転子 - Google Patents

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Description

本発明は、リラクタンスモータの回転子、特にリング状の積層回転子と円柱軸との固定構造の改良に関する。
電動機において、回転子と軸は別部品になっていることが多く、そのような場合、組立の際に何らかの方法で回転子を軸に固定しなければならない。その方法にはいくつかあるが、そのうち接着によって回転子を軸に固定する方法について、図5を用いて説明する。図5は、従来における接着によって電動機の回転子を軸に固定する方法の一例を示す図である。図5において、1は回転子、6は軸、7は接着剤である。接着によって回転子1を軸6に固定する際には、回転子1の内周と軸6の外周との間に通常、一定の隙間を設ける。これは、回転子1の内周と軸6の外周いずれにも加工による寸法誤差が存在するため、回転子1が軸6に嵌まるためには必ず必要であるばかりでなく、接着剤7が所望の接着力を発生するためには、使用する接着剤によって決まる一定の層厚がなければならないからである。したがって、回転子1の内周と軸6の外周との間には、ある一定の隙間が設けられており、回転子1を軸6に固定する際には、この隙間に接着剤7が充填される。
回転子を軸に固定する他の方法には、圧入がある。圧入の際には、回転子の内周と軸の外周との寸法は、締まり勝手になっている。すなわち、回転子の内周寸法に対して軸の外周寸法は数μmから数十μm程大きくなっており、人間の力では回転子を軸に嵌める事ができないため、油圧プレス等の機器を用いて軸方向に力を加えることによって回転子を軸に嵌めて、回転子と軸との間に発生する摩擦力によって固定する。
以上のように、通常、電動機の回転子を軸に固定する方法には、大きく分けて回転子と軸との間に隙間を設けてそこに接着剤を充填して接着力で固定する方法と、回転子と軸とを圧入により摩擦力で固定する方法の二通りの方法がある。
回転子を接着剤によって軸に固定する場合、前述したとおり回転子の内周と軸の外周との間には隙間を設ける。この隙間によって、回転子に回転方向のアンバランスが発生してしまう。すなわち、回転子を軸に接着する場合、回転子と軸との隙間が回転方向でどの場所でも一定になるように接着することは非常に難しい。したがって、ほとんどの場合、回転子は軸に対して中心が一致せずに、いずれかの方向に偏った状態で接着されてしまう。回転子と軸の隙間の寸法を決定する際には、接着剤が所望の接着力を得るために必要な隙間に加えて、積層回転子の素片は通常プレスによる打ち抜きで製造されるため、打ち抜きにおける刃の経年変化分、さらに、回転子を打ち抜いたときに軸方向に積み上げる積層誤差分も考慮に入れる必要があり、これらを全て加えると、回転子と軸の隙間は無視できない寸法となってしまう。そのために、回転子が偏って軸に接着されてしまった場合、回転子のアンバランス量が非常に大きくなってしまう。回転子のアンバランス量が大きくなると、通常は回転部のいずれかの場所を切削したり、逆に重量を取り付けたりしてアンバランス量を修正するが、アンバランス量があまりに大きい値となると修正することも非常に困難になる。
一方、圧入で固定する場合は、前述したとおり回転子の内周と軸の外周は締まり勝手になっており、回転子を軸に挿入していく際には、回転子の内周の各部分にかかる圧力はいずれの場所でもほぼ等しくなって、回転子が軸に固定される。したがって、回転子の中心と軸の中心はほとんど一致した状態で固定され、軸の中心に対する回転子の中心のずれは極めて小さくなる。このため、圧入では接着の場合と比べると、アンバランス量が非常に小さくなる。しかし、その内部に磁極形成用の複数のスリットが存在するようなリラクタンスモータの回転子においては、その他の問題が発生する。そのことについて、図5の一部分を拡大した図6を用いて説明する。圧入では回転子の内周を変形させながら軸に挿入していくわけだが、そのため、回転子の内周には非常に大きな力がかかっている。スリットが存在するリラクタンスモータの回転子のような場合は、もともと遠心力に弱い構造をしているので、このような大きな力が回転子の内周にかかった場合、その影響を強く受ける。
特に、図6のP6で示される部分は、回転子1の内周とスリット3の距離が非常に近いので、圧入による力を受けた場合、P6で示される部分はF6の方向に力を受ける。しかし、P6の部分は力を受ける部分の厚みが薄いため、ここで受けた力は他の部分にもかかる。そのために2Dで示される両側のつなぎがF7で示される方向に力を受けて、さらに、回転子が回転して遠心力を受けると、つなぎ2Dにかかる応力は非常に大きくなり、材料の許容応力を超える応力を受けてつなぎ2Dが破断してしまう。
このことを防止するためには、P6で示される部分の太さを太くするか、またはつなぎ2Dを太くして強化するかのいずれかを行わなければならない。しかし、P6で示される部分を太くするためには、回転子1の外径を大きくするか、他の磁路やスリット3を細くするかのいずれかを行わなければならない。しかし、ほとんどの場合、回転子1の外径は回転子1の外にある固定子との寸法の取り合いが最適になっており、回転子1の外径を増やすことは発生するトルク及び出力の低下につながる。また、回転子1内の他の磁路やスリット3の太さを細くすることもトルク及び出力の低下につながってしまう。一方、つなぎを太くして強化する方法は、つなぎを太くするということは磁束の漏れを大きくすることにほかならないので、こちらもトルク及び出力の低下につながる。以上のことより、圧入で回転子を軸に固定する場合、いずれかの部分を太くすることによって強化しなければならないので、このため電動機の特性が低下してしまう。
以上のことから、本発明の目的は、回転子を軸に固定する場合、接着を用いると回転子の内周と軸の外周との間の隙間が大きくなって、それに起因する回転子のアンバランスが大きくなってしまい、圧入を用いるとアンバランスは小さくなるものの、圧入による応力を受けて回転子が破断してしまうという課題を解決することにある。
前記課題を解決するために、本発明におけるリラクタンスモータの回転子は、リング状回転子の内周には、リング状回転子に挿入される円柱軸の外周に当接する複数の突起を有し、前記突起は、回転子内の磁極方向に対応して配置され、回転子を円柱軸に圧入するときに、破断しない長さよりも大きな幅であり、かつ回転子を円柱軸に固定する摩擦力を発生するのに必要な長さより小さな幅を有し、前記突起の部分と円柱軸とは圧入によって、突起の部分の円柱軸に対する回転子の位置ずれを小さくするために固定され、円柱軸がリング状回転子の突起に圧入された状態で、突起を除く他の回転子円周部と円柱軸との隙間に接着剤を充填して回転子を円柱軸に接着剤によって固定したことを特徴とする。
本発明を用いることにより、内部に複数のスリットを配置することによって複数の磁路を形成しているリラクタンスモータの回転子においても、突起部分で回転子を円柱軸に圧入することにより、回転子と円柱軸の位置ずれを低減して回転子のアンバランスを小さくすることができ、さらに、突起を磁極方向に配置しているために、圧入による応力が磁極方向の磁路に加えられて、それによって圧入していない場合に集中していた応力を分散させることができ、結果的につなぎを細くできて、電動機の発生トルク及び出力を上昇させることができる。
図1に本発明におけるリラクタンスモータの回転子の断面図を示す。図中、1は回転子、2は磁路、3はスリット、4は本発明の特徴である突起である。回転子1内には図示のとおり、複数のスリット3が配置されており、スリット3によって磁路2が形成され、磁極中心5が作られている。図1中、磁極付近を拡大した図を図2に示す。図2に示すとおり、各突起4は各磁極中心5の半径方向延長線上に配置する。突起4の幅Wは数mm程度、高さHは数十μm〜数μm程度である。なお、図1及び図2中、突起4の大きさは実際は回転子1に比べるとかなり小さいが、形状を分かりやすくするために突起4の部分だけ大きく記している。
以上のような位置に突起4を配置した回転子1は、図3に示すように、その内周は円柱軸6の外周に対して一定の隙間ができるよう、従来に比し寸法的に大きくなっている。したがって、回転子1を円柱軸6に固定すると、図3のように突起4が無い部分の回転子1と円柱軸6との間の隙間に接着剤7が充填される形になる。圧入される突起4は幅が狭く、回転子1を円柱軸6に固定できるほどの摩擦力は発生しておらず、突起4の部分の圧入は円柱軸6に対する回転子1の位置ずれを小さくすることが主な目的であって、回転子1を円柱軸6に固定するのは主に接着剤7による接着力である。
ところで、突起4において幅Wは数mm程度と前述したが、この幅を大きくすればするほど圧入によって回転子1が受ける力が大きくなり、そのために回転子1が受ける力が増えるので、できるだけ小さいほうが良い。ただし、あまりにも小さくすると圧入時に突起4が破断してしまうので、幅Wは数mm程度が適当である。一方、高さHは各部の寸法の精度で決定することができる。
図4のように回転子1を円柱軸6に圧入する場合、回転子1の素片一枚一枚の突起4がどの程度のシメ代で圧入されるかは、各部の寸法精度で決まる。具体的には、回転子1の突起4の内周寸法の誤差、回転子1を軸方向に積層していく際の積層誤差、円柱軸6の外周の加工における寸法誤差の3つが主に考えられる。ただし、ここで回転子1の内周寸法の誤差には回転子1を打ち抜きで製作する際のプレス刃の経年変化による磨耗分も含まれる。このうち、回転子1の積層誤差については、圧入の際に円柱軸に倣うものとして、この誤差は考えなくて良いとする。したがって、回転子1を円柱軸6に圧入する際に関係する誤差は、回転子1の突起4の内周寸法の誤差、円柱軸6の外周寸法の誤差の二つになる。この二つの誤差を加えた値を圧入の際のシメ代の最小値とする。なお、圧入の際のシメ代とは円柱軸6の外周と突起4の内周の差である。このシメ代に回転子1を円柱軸6に接着する際に所望の接着力を得るために必要となる隙間の寸法を加えた値が、突起4の高さHとなる。突起4の高さHは以上の計算に基づいて決定することができる。
次に、突起4の部分で圧入することによって回転子1の各部にかかる応力と変位について以下に述べる。圧入を全く行わずに、例えば接着のみで回転子1を円柱軸6に固定する場合、回転子1にかかる力は回転子1が回転した場合にかかる遠心力のみである。図2において、磁極中心にある磁路を2A、その隣の磁路を2Bとし、磁路2Aにかかる遠心力をF1、磁路2Bにかかる遠心力をF2とすると、磁路2AではF1という遠心力を内周付近の太い部分で支えることができるが、磁路2BではF2いう遠心力に対してつなぎ2Cで支えなければならなくなる。実際には、つなぎ2CにはF2という遠心力によってF3という力がかかり、そのためにP2とP3で示される部分で特に応力が集中する。また、遠心力によって回転子1の各部分が変位するが、磁路2Aと磁路2Bの変位を比較した場合、磁路2Bの方が変位が大きくなる。したがって、この両者の変位の差によってP1で示される部分にひずみが生じて応力が集中する。このように発生する応力集中を回避するために、つなぎ2CやP1部分のつなぎを太くしなければならなくなるが、一方でつなぎを太くするとつなぎを通過する磁束、すなわち磁束の漏れが大きくなってトルク及び出力が低下してしまう。したがって、実際に回転子1の形状を設計する場合には、各部に発生する応力集中を材料の許容応力以内で、各部分のつなぎをできるだけ細くすることになる。
一方、突起4の部分でのみ圧入を行うと、圧入による力F4を受けて磁路2Aには遠心力F1のほかにF5という力もかかる。このことによって、圧入を行わない場合と比べて各部にかかる力に変化が起こる。つなぎ2Cでは磁路2Aが外側に引っ張られることによって、P4とP5で示される部分に力がかかり、これまでP2とP3に集中していた力がつなぎ2C全体に分散する。これによって、つなぎ2Cの太さを細くする事ができる。また、磁路2Aの変位が大きくなるため、磁路2Bの変位との差が小さくなり、P1で示される部分に発生するひずみが解消されて応力集中も解消される。したがって、P1部分のつなぎの太さも細くする事ができる。
本発明における回転子の構造の一例を示す図である。 図1において、突起の位置及び応力と変位を説明するための図である。 本発明における回転子と円柱軸とを接着した構造の一例を示す図である。 回転子を円柱軸に圧入することを示す図の一例である。 従来における回転子と円柱軸とを接着した構造の一例を示す図である。 従来における圧入による応力を説明するための図である。
符号の説明
1 回転子、2 磁路、3 スリット、4 突起、5 磁極中心、6 円柱軸、7 接着剤。

Claims (1)

  1. 内部に複数のスリットを配置することによって複数の磁路を形成しているリラクタンスモータのリング状回転子において、
    リング状回転子の内周には、リング状回転子に挿入される円柱軸の外周に当接する複数の突起を有し、
    前記突起は、回転子内の磁極方向に対応して配置され、回転子を円柱軸に圧入するときに、破断しない長さよりも大きな幅であり、かつ回転子を円柱軸に固定する摩擦力を発生するのに必要な長さより小さな幅を有し、
    前記突起の部分と円柱軸とは圧入によって、突起の部分の円柱軸に対する回転子の位置ずれを小さくするために固定され、
    円柱軸がリング状回転子の突起に圧入された状態で、突起を除く他の回転子円周部と円柱軸との隙間に接着剤を充填して回転子を円柱軸に接着剤によって固定したことを特徴とするリラクタンスモータの回転子。
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