JP4102254B2 - U字形ライナー材の巻取り方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、老朽化した管を内張りライニング工法で更生する場合に用いられる、硬質塩化ビニル系樹脂管を管軸に沿って略U字形断面形状に変形させたライナー材を巻取りボビンに巻き取る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
老朽管を更生する方法として、熱可塑性樹脂を老朽化した管内に内張りライニングする方法がある。この更生方法に使用される内張り材即ちライナー材の一つに、熱可塑性樹脂管を、その二次転移温度から二次転移温度+40℃までの温度で、管軸に沿って管表面から半径方向に圧縮して変形させ、略U字形断面形状に屈曲させたライナー材(以降、略U字形ライナー材という。)がある。熱可塑性樹脂としては、現在では硬質塩化ビニル系樹脂が最も多く使用される。
【0003】
略U字形ライナー材の製造方法として、例えば、管路内張り用の硬質プラスチック管を、装置本体に備えられた通路内の通過中に、該硬質プラスチック管の半周部の変形加工部側を他の半周部の非変形加工部側に向けて押圧し凹入させることにより、押出成型当初の円形断面形状から有効外径縮小の略U字断面形状に変形加工するための成型装置であって、
通路の中心軸線上を通る平面内に設置されていて、上記硬質プラスチック管の変形加工部側の半周部の中点を、非変形加工部側の半周部の中点に向けて押圧し凹入するための少なくとも一つの円盤状成型ロール、
上記成型ロールに充当する位置で、上記硬質プラスチック管の非変形加工部側の半周部を、外販周部の中点とその両側部の都合3箇所で抱持する抱持部、及び上記成型ロールの近傍位置で変形加工後の硬質プラスチック管の抱持部よりの浮き上がりを防止する押さえロール、とが備えられ、
上記成型ロールと押さえロールは、上記通路より外側に出る退去位置と同通路内に入る進出位置との間を往復移動自在であって、それぞれの位置で拘束可能であり、
上記抱持部は、硬質プラスチック管の非変形加工部の中点を受ける中間ロールと両側部を受ける外方傾斜の2本の傾斜ロールとから構成されていて、傾斜ロールは開度調整が可能で且つ任意の開度調整位置で拘束できるよう構成されている、ことを特徴とする管路内張り用硬質プラスチック管のU形成型装置、を用いる方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
上記文献1においては、熱可塑性プラスチックとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のように、常温又は軟化点以下の加熱状態において適度の可撓性と弾性を保有し得るような材質のものが好適に適用され、得られた略U字形ライナー材は、製品巻取りボビンに巻取られて出荷され工事現場に搬送される。このものは、変形加工には樹脂温度が軟化温度に近い温度であるので、無理なく変形加工されるが、加工後巻取りボビンに巻き取られる時には、樹脂温度は既に常温近くまで低下してしまっている。しかしながら上記プラスチック類の場合では、略U字形ライナー材は、何の問題もなく巻取りボビンに巻き取ることが可能である。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−118465号公報(特許請求の範囲)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、熱可塑性樹脂が硬質塩化ビニル系樹脂である場合には、常温近傍では、上記プラスチック類と比較して剛性が高く、反面可撓性が乏しく、巻取り時に略U字形ライナー材が部分的に折損し、多角形形状に角が立った状態で巻き取られてしまう。そして、その角部は折れ部となり、そこが起点となって、施工時に断面形状が円形に復元された略U字形ライナー材が破裂するという問題点がある。巻取りボビン径を大きくすれば折損はある程度防止することができるが、巻取りボビンの輸送が困難になるという問題点があり、大きくはできない。
【0007】
本発明は、巻取り中の略U字形ライナー材の折損を抑制し、老朽管のライニング更生中にライナー材が破裂することを防止することができる、熱可塑性樹脂製ライナー材を巻取りボビンに巻き取る方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1記載のU字形ライナー材の巻取り方法(発明1)は、押出機から断面円形に成型した硬質塩化ビニル系樹脂管を冷却し、この硬質塩化ビニル系樹脂管を、硬質塩化ビニル系樹脂の二次移転温度から同二次移転温度 + 40℃の温度で管軸に沿って管表面から半径方向に押圧して屈曲凹入させ、略U字形断面形状に変形加工して得られる略U字形ライナー材を巻取りボビンに巻き取る際、該略U字形ライナー材の表面温度を、塩化ビニル系樹脂の二次転移温度−25℃から同二次転移温度+10℃までの温度に再加熱し、その温度に保ちながら巻き取ることを特徴とする。
【0009】
略U字形ライナー材は、硬質塩化ビニル系樹脂製である。この略U字形ライナー材は、適当な配合設計をされた硬質塩化ビニル系樹脂を通常の押し出し機で断面円形の管に成型し、この管を、塩化ビニル系樹脂の二次転移温度とから二転移温度+40℃までの温度で、管軸方向に沿って管表面から半径方向に押圧して屈曲凹入させ、略U字形断面形状に変形加工して得られる。この略U字形ライナー材は、その内部に水蒸気を導入して加熱すれば、元の円形断面形状に復元する。
【0010】
U字形ライナー材は、例えば一例として図1のような方法で製造される。図1は本発明において使用するライナー材の製造ラインの一例を示している。図1において、1は押出機、11は樹脂投入ホッパー、12は押出金型であり、押出形状は円形である。2は噴霧式水槽であり、上流側冷却セクション21と下流側加熱セクション22とに分け、上流側冷却セクション21の入口側に円形のサイジングチュ−ブ23を取付けてある。上流側冷却セクション21では、噴霧水をチラ−水等とし、その温度を10〜20℃に管理してあり、下流側加熱セクション22では、噴霧温水の温度調節により、所定の縮径成形温度に設定するようにしてある。下流側加熱セクション22は、遠赤外線や近赤外線等の熱線方式とすることもできる。3は前記の所定の縮径成形温度に加熱した断面円形の樹脂管Pを、U字形断面形状に屈曲縮小するためのライナー材L成形装置である。4は引取機、5は巻取機、51はトラバ−サー、6は巻取りボビンである。
【0011】
この略U字形ライナー材Lは、略U字形断面形状に変形加工された後、引取機4で引き取られて巻取機5に搭載された巻取りボビン6に巻取りられ、製品として出荷される。本発明においては、この巻取りボビン6に巻き取られる直前に、略U字形ライナー材Lを加熱し、加熱された状態で巻き取るものである。勿論、巻き取り直後のU字形ライナー材Lを冷却して、後から上部に巻き重ねられるU字形ライナー材により、先に巻き取られたライナー材Lが変形されないようにされても良い。
【0012】
加熱温度は、略U字形ライナー材の管表面温度が、塩化ビニル樹脂の二次転移温度−25℃から同二次転移温度+10℃までの温度となるようにされる。二次転移温度−25℃未満であれば、略U字形ライナー材の剛性が高く、巻取りボビン直径にが小さい場合には、その巻取り時に略U字形ライナー材に局部的な圧縮がかかりその部分が白化したり又は折損する。二次転移温度+10℃より高ければ、巻取り時に軸方向に延伸力がかかり略U字形ライナー材が伸びてしまう。ライナー材が伸びると、施工時に加熱した際、ライナー材が収縮し、その先端が老朽管内に入り込んで、ライニング更生施工が不可能になることがある。
【0013】
加熱温度は、巻取りられる略U字形ライナー材の管肉厚さにより適宜変更される。例えば、(ライナー材の原形時の外径/最大管肉厚さ)をSDRとした場合、SDR=25の管肉厚さが厚いU字形ライナー材(以降、Rタイプライナー材という。)の場合では、上記温度範囲であれば全く白化や延伸されることなく巻取りができるが、SDR=50の管肉厚さが薄いU字形ライナー材(以降、Lタイプライナー材という。)の場合では、塩化ビニル樹脂の二次転移温度−25℃では折損する可能性があり、また同二次転移温度+10℃では延伸してしまう可能性がある。従って、好ましくは、塩化ビニル樹脂の二次転移温度−20℃から同二次転移温度+5℃の間の温度となるようにされると、Rタイプライナー材は勿論のこと、Lタイプライナー材でも、巻き取ることができる。
【0014】
加熱温度は、塩化ビニル系樹脂の配合によって適宜変更される。塩化ビニル樹脂の二次転移温度は、例えば一般的な硬質塩化ビニル樹脂製パイプの場合では約75〜85℃程度であり、ライニング材用に用いられるものでは50〜60℃程度となる配合とされている場合もある。これ等の温度に対応して、管表面温度が決められれば良い。
【0015】
加熱の方法は一般的な方法が用いられれば良く特に限定されないが、例えば一例として、熱風吹き付け、赤外線輻射等の方法が挙げられる。又、硬質塩化ビニル樹脂管の表面温度は、例えば、通常の非接触形赤外線温度計等で測定されれば良い。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を、実施例で説明する。
【0017】
(実施例1)
二次転位温度60℃の塩化ビニル系樹脂配合物を、通常の押し出し機で、外径250mm、内径240mmの管を成型した。樹脂表面温度70℃で、管軸方向に沿って管表面から半径方向に押圧して屈曲凹入させ、略U字形断面形状に変形加工して略U字形断面形状のライナー材とした。
【0018】
得られた略U字形ライナー材を、表面温度35℃となるように熱風発生機で加熱して、直径2mの巻取りボビンに巻取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。なお、軸方向延伸率は、(巻取り後の標線間長さ−巻取り前の標線間長さ)/巻取り前の標線間長さ、で計算した。
【0019】
(実施例2)
表面温度を65℃とした以外は実施例1と同様にして略U字形ライナー材を巻取りボビンに巻取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0020】
(比較例1)
表面温度を20℃した以外は実施例1と同様にして略U字形ライナー材を巻取りボビンに巻取り巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0021】
(比較例2)
表面温度を80℃した以外は実施例1と同様にして略U字形ライナー材を巻取りボビンに巻取り巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0022】
折損又は白化の有無、及び軸方向の延伸率を表1に示す。
【0023】
【表1】
Figure 0004102254
【0024】
(実施例3)
前記実施例2における略U字形ライナー材を巻き取った巻き取りボビンに隣接して、直径2mの別の巻きとりボビンを配置し、略U字形ライナー材を、熱風発生器でその表面温度が35℃となるように再加熱しつつ巻き解き、別に置いた巻き取りボビンに巻き取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0025】
(実施例4)
再加熱した表面温度が65℃となるように加熱した以外は実施例3と同様にして、略U字形ライナー材を別に置いた巻き取りボビンに巻き取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0026】
(比較例3)
再加熱した表面温度が20℃となるようにした以外は実施例3と同様にして、略U字形ライナー材を別に置いた巻き取りボビンに巻き取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0027】
(比較例4)
再加熱した表面温度が75℃となるように加熱した以外は実施例3と同様にして、略U字形ライナー材を別に置いた巻き取りボビンに巻き取り、巻取り時の折損又は白化の発生状況を目視で観察し、同時に軸方向の延伸率を測定した。
【0028】
折損又は白化の有無、及び軸方向の延伸率を表2に示す。
【0029】
【表2】
Figure 0004102254
【0030】
【発明の効果】
以上の通りであるから、本発明の略U字形ライナー材の巻取り方法は、巻取り中の略U字形ライナー材の折損を抑制し、老朽管のライニング更生中にライナー材が破裂することを防止することができる、熱可塑性樹脂製ライナー材を巻取りボビンに巻き取る方法となるのである。なお、この巻き取り方法は、押し出し成型等の連続生産時や、得られた製品を任意の長さに加工するために再度巻き直す場合等にも利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用するライナー材の製造ラインの一例である。
【符号の説明】
1 押出機
11 樹脂投入ホッパー
12 押出金型
2 噴霧式水槽
21 上流側冷却セクション
22 下流側加熱セクション
23 サイジングチュ−ブ
3 ライナー材成形装置
4 引取機
5 巻取機
51 トラバ−サ
6 巻取りボビン
P 管
L U字形ライナー材

Claims (1)

  1. 押出機から断面円形に成型した硬質塩化ビニル系樹脂管を冷却し、この硬質塩化ビニル系樹脂管を、硬質塩化ビニル系樹脂の二次移転温度から同二次移転温度 + 40℃の温度で管軸に沿って管表面から半径方向に押圧して屈曲凹入させ、略U字形断面形状に変形加工して得られる略U字形ライナー材を巻取りボビンに巻き取る際、該略U字形ライナー材の表面温度を、硬質塩化ビニル系樹脂の二次転移温度−25℃から同二次転移温度+10℃までの温度に再加熱し、その温度に保ちながら巻き取ることを特徴とするU字形ライナー材の巻取り方法。
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