JP4101022B2 - 電気掃除機のスイッチ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機のスイッチ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明に関連する先行技術文献としては次のものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−269294号公報(図1、図2、図9)
【0004】
従来の電気掃除機には、図10に示すように、掃除機本体101と、該掃除機本体101と接続管102を介して接続された吸引ノズル103からなるものがある(例えば特許文献1参照)。この接続管102は、連結部104を介して吸引ノズル103と連結されており、連結部104の第1連結部104aは、第2連結部104bを角度θの範囲内で回動可能に軸支している。連結部104が屈曲した状態にあるときは、図12に示すように、安全スイッチ105が第2連結部104bの円筒状部材106によりオンされているため、電気掃除機のメインスイッチをオンしても吸引ポンプは作動しない。
【0005】
ユーザが、電気掃除機を使用するとき、図11に示すように、第2連結部104bを回動させて連結部104を直線状にして使用する。このとき、第2連結部104bの円筒状部材106によりオンされていた前記安全スイッチがオフされ、電気掃除機のメインスイッチをオンすると吸引ポンプが作動するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記電気掃除機を収納する場合、図10に示すように、電気掃除機を立たせて収納すると吸引ノズル103と第1連結部104aの分だけ収納スペースがかさばるという問題があった。また、図11に示す状態の電気掃除機を壁などに立て掛けて収納すると、誤ってメインスイッチがオンされた場合、吸引ポンプが作動し、危険であるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、電気掃除機をコンパクトに収納できる電気掃除機のスイッチ構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
掃除機本体を操作するための操作ハンドル側面から突出する軸部と、
前記掃除機本体に設けられ、前記軸部が嵌合する円筒形状の受け部を有し、前記操作ハンドルを前記軸部を中心にして回動可能に軸支するヒンジ部材と、
前記掃除機本体内に設けられた電気掃除機をオン/オフするためのスイッチとを備え、
前記ヒンジ部材の受け部に凹所を形成し、前記操作ハンドルを直立した状態から垂直方向に操作すると、前記操作ハンドルの軸部が前記凹所に嵌合して、回動位置に位置する前記操作ハンドルが非回動位置に移動して前記スイッチをオン/オフし、
前記非回動位置に位置する操作ハンドルは、前記操作ハンドル下端に当接する弾性部材により上方に付勢されて、前記回動位置まで持ち上げられるものである。
【0009】
前記発明では、操作ハンドルを直立した状態から垂直方向に操作すると、操作ハンドルの軸部がヒンジ部材の受け部に形成された凹所に嵌合し、軸部がスイッチをオン/オフする。また、操作ハンドルは、スイッチをオン/オフした後、弾性部材により上方に付勢されて非回動位置から回動位置に戻る。なお、操作ハンドルは、垂直方向に直立した状態から下方に操作されたとき、操作ハンドルの軸部がスイッチをオン/オフすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0011】
図1は、本発明に係る電気掃除機1を示す。この電気掃除機1は、略矩形の箱形状をなす掃除機本体2と、電気掃除機1を操作するための操作ハンドル3からなっている。前記掃除機本体2の内部には、図2、図3に示すように、2つのモータ4a,bと、2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bと、掻落し用ブラシローラ6と、塵埃収納部7が設けられている。
【0012】
前記モータ4a,bは、掃除機本体2内に配設されている図示しない配線を介して充電可能な二次電池8(電源部)から電力を供給され、正逆回転される。前記モータ4aは、図3および図4(a)に示すように、タイミングベルト9aを介してプーリ10aを正逆回転させるものである。また、プーリ10aは、タイミングベルト9bを介してプーリ10bと接続されており、プーリ10aが回転されるとプーリ10bが連動するようになっている。一方、前記モータ4bは、図3および図4(b)に示すように、タイミングベルト9cを介してプーリ10cを正逆回転させるものである。
【0013】
前記二次電池8は、掃除機本体2の下蓋2bを開けて掃除機本体2から取り出すことができるようになっている。二次電池8が電気掃除機1の掃除機本体2内に設けられているので、使用性が向上したコードレス電気掃除機を提供できる。また、二次電池8の代わりに一次電池を用いてもよい。
【0014】
前記掻上げ用ブラシローラ5a,bおよび掻落し用ブラシローラ6は、図3に示すように、回転軸11a,b,cの周囲に軸方向に沿って複数のブラシ12が螺旋状にそれぞれ取り付けられたものである。また、回転軸11a,b,cの両端には、それぞれ接続部材13と嵌合部材14が取付固定されている。各接続部材13には、前記各プーリ10a,b,cと一体であり、掃除機本体2に回動自在に設けられたクラッチ15がそれぞれ嵌合され、また、嵌合部材14は、クラッチ15と互いに対向する位置に形成された掃除機本体2の受け部にそれぞれ嵌合されている。これにより、前記掻上げ用ブラシローラ5a,bおよび掻落し用ブラシローラ6は、回転軸11a,b,cを中心にして回動可能に軸支されている。そして、掻落し用ブラシローラ6および掻上げ用ブラシローラ5aは、モータ4aまたはモータ4bが各プーリ10a〜cを回転駆動すると3500rpm〜4000rpmで回動される。
【0015】
また、前記掻上げ用ブラシローラ5a,bは、図2に示すように、2点鎖線で示す床面に相対するように配置され、かつ互いに平行に配置されている。2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bのうち掻上げ用ブラシローラ5aは、電気掃除機1の前方側に配置されており、掻上げ用ブラシローラ5bは、電気掃除機1の後方側に配置されている。また、掻上げ用ブラシローラ5a,bは、互いに接触していても若干離れていてもよい。
【0016】
また、前記掻落し用ブラシローラ6は、掻上げ用ブラシローラ5a,bと平行に配置され、掻上げ用ブラシローラ5a,bと接点s1、接点s2で接触するように、掻上げ用ブラシローラ5a,bの上方かつ2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bの間に配置されている。
【0017】
また、前記2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bは、互いに等しい大きさの直径r1(図2に図示)を有し、前記掻落し用ブラシローラ6は、前記2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bの直径r1に比べて大きい直径r2を有する。また、掻上げ用ブラシローラ5a,bおよび掻落し用ブラシローラ6のローラ幅L1(図3に図示)は等しい。
【0018】
前記塵埃収納部7は、矩形箱形状を有し、図2に示すように、掻上げ用ブラシローラ5a,bと掻落し用ブラシローラ6との接点s1、接点s2より矢印Rで示す掻落し用ブラシローラ6の回転方向下流側に形成された開口部7aを有する。この開口部7aの高さL2の寸法は、前記掻落し用ブラシローラ6の直径r2より小さく、掻落し用ブラシローラ6の半径よりも大きい。このように、開口部7aの高さL2の寸法が設計されていることにより塵埃収納部7内に収容された塵埃が再び排出されることなく、また塵埃が塵埃収納部7内に入りにくく掃除性能が低下することもない。また、前記塵埃収納部7は、掃除機本体2の上蓋2aを開けて上方から取り出すことができるようになっている。
【0019】
前記操作ハンドル3は、図5A〜図5Cに示すように、操作ハンドル3側面から両側に突出する矩形状の断面を有する軸部3aを有する。この軸部3aは、掃除機本体2後部中央に位置するヒンジ部材20の円筒形状の受け部20a内に嵌合しており、これにより、操作ハンドル3は、ヒンジ部材20により軸部3aを中心にして回動可能に軸支されている(回動位置)。また、ヒンジ部材20の受け部20aには、図5A中、上方に開口部を有する凹所20bが形成されている。これにより、操作ハンドル3が、図5A(a)に示すように、垂直方向に直立した状態にあるときに、図5A(b)に示すように、操作ハンドル3を下方(垂直方向)に操作すると、軸部3aがヒンジ部材20の凹所20bに嵌合する。このとき、操作ハンドル3の一方の軸部3a先端に設けられたスイッチ押圧部3bが、図5B(a)に示す状態から図5B(b)に示す位置まで下方に移動して電気掃除機1のスイッチ21をオン/オフするようになっている(非回動位置)。このスイッチ21は、オン/オフされると前記モータ4a,bを駆動/停止するものである。また、前記操作ハンドル3は、図2に示すように、操作ハンドル3下端に当接する弾性部材であるヒンジスプリング22により上方に付勢されており、図5A(a)に示す回動位置まで持ち上げられるようになっている。また、このヒンジスプリング22は、操作ハンドル3下端に形成された突部に係合することにより操作ハンドル3を直立した状態で固定する。
【0020】
以上のように、本発明の電気掃除機のスイッチ構造は、操作ハンドル3の矩形状の断面を有する軸部3aと、円筒形状の受け部20aを有するヒンジ部材20と、スイッチ21と、受け部20aの凹所20bと、操作ハンドル3を上方に付勢するヒンジスプリング22とからなっている。また、矩形状の断面を有する軸部3aを設ける代わりに楕円形状の断面を有する軸部3aを設けてもよい。
【0021】
また、前記掃除機本体2の後部両側には、図3に示すように、床面検知部23がそれぞれ設けられている。この床面検知部23は、図3および図6に示すように、リミットスイッチ24と車輪25を備えている。リミットスイッチ24は、前記モータ4a,bへの電力供給を通電/遮断するものである。車輪25は、ブラケット26の軸26aにより回転自在に軸支されている。このブラケット26は、軸26bを介して掃除機本体2に回動自在に軸支されており、掃除機本体2の下面が、図6において2点鎖線で示す床面に接地しているとき、一点鎖線で示す位置に押し上げられる。このとき、ブラケット26は、前記リミットスイッチ24をオンし、これにより前記モータ4a,bに通電するようになっている。また、前記ブラケット26の軸26bの一端には、車輪25を掃除機本体2から突出させる方向にブラケット26を付勢するコイルスプリング27が設けられている。これにより、前記掃除機本体2下面が床面から離反するとき、押し上げられたブラケット26が回動されて、リミットスイッチ24がオフし、前記モータ4a,bへの通電を遮断するようになっている。
【0022】
また、前記複数の床面検知部23は、掃除機本体2の下面の離れた位置、すなわち掃除機本体2の両側に配置されているので、安全性を向上させた電気掃除機1を提供できる。これは、例えば、電気掃除機1の掃除機本体2が逆さまに置かれた状態で2つの床面検知部23のリミットスイッチ24を両方ともオンしない限り、モータ4a,bが作動することがないためである。
【0023】
次に、前記構成からなる電気掃除機1を用いて床面を掃除する場合について説明する。
【0024】
絨毯などの床面を掃除する場合、電気掃除機1のスイッチ21がオンされると、モータ4aが正方向に回転駆動し、掻上げ用ブラシローラ5aおよび掻落し用ブラシローラ6が、図4(a)中、反時計回り方向に回動される。一方、モータ4bが正方向に回転駆動し、掻上げ用ブラシローラ5bが、図4(b)中、時計回り方向に回動される。このとき、絨毯などの床面は、2つの掻上げ用ブラシローラ5a,bにより同方向に叩き上げられ、塵埃が床面から掻き上げられる。この掻き上げられた塵埃は、掻上げ用ブラシローラ5a,bの周囲に付着し、各掻上げ用ブラシローラ5a,bと接触する掻落し用ブラシローラ6により掻き落される。そして、掻き落された塵埃は、掻落し用ブラシローラ6の回転方向下流側に位置する塵埃収納部7内に開口部7aを介して誘導され、塵埃収納部7内に収容される。このように、掻落し用ブラシローラ6が、掻上げ用ブラシローラの周囲に付着した塵埃、糸クズまたは髪の毛などを掻き落すので、それらが再び床面に戻ることなく掃除性能が向上する。
【0025】
フローリングや畳などの床面を掃除する場合、電気掃除機1のスイッチ21がオンされると、モータ4bは前記絨毯などの床面を掃除する場合と異なり、逆方向に回転駆動する。これにより、後方側に位置する掻上げ用ブラシローラ5bは、図4(b)中、反時計回り方向に回動される。このとき、フローリングや畳などの床面は、互いに反対方向に回動する掻上げ用ブラシローラ5a,bにより叩き上げられるので、床面上の塵埃を効率的につまみ上げることができる。また、掻上げ用ブラシローラ5bが電気掃除機1の進行方向と逆向きに回動され、モータ4bの負荷が増加するが、モータ4bは、掻上げ用ブラシローラ5bのみを回転駆動するので掻上げ用ブラシローラ5bを確実に回転駆動することができる。
【0026】
次に、前記構成からなる電気掃除機1を収納する場合について説明する。
【0027】
図7に示すように、収納台16に掃除機本体2を立たせて収納する。このとき、操作ハンドル3は、図8に示すように、操作ハンドル3の軸部3aがヒンジ部材20の受け部20a内面に当接し、スイッチ21をオンする方向に移動できないので、ユーザが操作ハンドル3を操作できないようになっている。これにより、掻上げ用ブラシローラ5a,bが回転駆動されることなく安全性が向上する。また、掃除機本体2を立たせて収納することが可能となり、収納スペースを低減できる。
【0028】
また、前記操作ハンドル3を上方に付勢するためのヒンジスプリング22の代案として、図9に示す付勢部材30を設けてもよい。この付勢部材30は、図中、上方向に付勢する弾性部材であるスプリング30aと操作ハンドル3下端に摺動する摺動部30bとからなる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、操作ハンドルの軸部と、円筒形状の受け部を有するヒンジ部材と、スイッチと、受け部の凹所と、操作ハンドルを上方に付勢する弾性部材とからなっているので、簡単な構成により掃除機本体を立たせた状態のとき誤って操作されることを防止する電気掃除機のスイッチを提供できる。また、電気掃除機を収納する場合、掃除機本体を立たせた状態で収納することが可能となり、収納スペースを低減できるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気掃除機の全体図である。
【図2】 図1の電気掃除機の一部拡大断面図である。
【図3】 図2の掃除機本体の下面方向から見た断面図である。
【図4】 (a)、(b)は、図1の電気掃除機のプーリにタイミングベルトをかけた状態を示した側面断面図である。
【図5A】 (a)、(b)は、図1の電気掃除機の側面断面図である。
【図5B】 (a)、(b)は、図1の電気掃除機の操作ハンドルの動作状態を示した一部拡大図である。
【図5C】 図2の掃除機本体の上面方向から見た一部拡大断面図である。
【図6】 図2の掃除機本体の一部拡大断面図である。
【図7】 図1の電気掃除機を立たせた状態で収納する様子を示した側面図である。
【図8】 図7の電気掃除機の一部拡大断面図である。
【図9】 図1の電気掃除機の変形例を示した側面断面図である。
【図10】 従来の電気掃除機を示した概略側面図である。
【図11】 従来の電気掃除機を示した概略側面図である。
【図12】 図10の一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1…電気掃除機、2…掃除機本体、3…操作ハンドル、
3a…軸部、20…ヒンジ部材、20a…受け部、
20b…凹所、21…スイッチ、22…ヒンジスプリング(弾性部材)。
Claims (1)
- 掃除機本体を操作するための操作ハンドル側面から突出する軸部と、
前記掃除機本体に設けられ、前記軸部が嵌合する円筒形状の受け部を有し、前記操作ハンドルを前記軸部を中心にして回動可能に軸支するヒンジ部材と、
前記掃除機本体内に設けられた電気掃除機をオン/オフするためのスイッチとを備え、
前記ヒンジ部材の受け部に凹所を形成し、前記操作ハンドルを直立した状態から垂直方向に操作すると、前記操作ハンドルの軸部が前記凹所に嵌合して、回動位置に位置する前記操作ハンドルが非回動位置に移動して前記スイッチをオン/オフし、
前記非回動位置に位置する操作ハンドルは、前記操作ハンドル下端に当接する弾性部材により上方に付勢されて、前記回動位置まで持ち上げられることを特徴とする電気掃除機のスイッチ構造。
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