JP4098488B2 - 紙おむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、使用済みの紙おむつを丸めて処理する際に、丸めた状態を保持させるために用いられる廃棄テープを備えた紙おむつに関するものである。
【従来の技術】
【0003】
従来の紙おむつ用廃棄テープとしては、3重に折り畳まれてZ字状に構成された種々の粘着テープが知られている(例えば、特公昭58−30401号公報参照)
上記構成の粘着テープTは、図8ないし図11に示すように、紙おむつAの胴回り部Dの外面に3重に折り畳まれてZ字状となるように取り付けられており、前記胴回り部Dに対して前後方向に向けた状態で固着された基部1aと、該基部1aに対して一体に延設され、粘着剤Bを介して該基部1aに接着される第1展開部1bと、該第1展開部1bに対して一体に延設され、粘着剤Bを介して該第1展開部1bに接着される第1展開部1cと、該第1展開部1cの端部に一体に延設された接着されていない操作部1dとからなっている。
【0004】
そして、この粘着テープTは、図9に示すように、第1および第1展開部1b,1cを剥がして展開し、図10に示すように、丸めた紙おむつAの他端側である股間部K側に第2展開部1cを接着させることにより、紙おむつAを丸めた状態に保持し得るようにしている。このようにすることにより、紙おむつAがかさばることなく容易に処理できることとなっているのである。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記した従来構造の廃棄テープを使用した場合、使用時に伸びるタイプではないため、例えば使用済み紙おむつなどを丸めて処理する際に、テープの長さが短かったりすると、十分な止着ができずに外れてしまうという不具合が発生するおそれがある。また、止着時などにテープを強く引っ張ると、テープ自体が伸びないため、引張力がそのまま物品に伝わってしまい、物品に固着されているテープ端部が外れてしまうという不具合が発生するおそれがある。また、3重に折り畳まれた状態のテープを展開して使用することとなっているため、図9に示すよう、第2展開部1cを剥がした後に、第1展開部1bを剥がすというように、2段階操作が必要となり、面倒な作業となるし、図10に示すように、第1展開部1bの粘着剤Bが露出することとなり、処理後にポリ袋に引っ付いてしまって、取り扱いがしにくくなるという不具合が発生するおそれがある。
【0006】
なお、廃棄テープの一部を塑性変形できるようにしたものも開発されているが、丸められた被処理物を固定した場合に、弛んでしまう場合が生ずる。
【0007】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、廃棄テープに弾性変形による伸縮性を付与することにより、紙おむつの処理を簡単に行い得るようにすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1の発明では、上記課題を解決するための手段として、一端側が紙おむつの端部側に配置され且つ他端側が前記紙おむつの反端部側に配置されて固定された固定部材と、該固定部材に取り付けられた廃棄テープとを備えた紙おむつにおいて、前記廃棄テープを、一端側が前記固定部材の一端側に固着され、弾性変形可能であって所定値以上の荷重により弾性伸長する伸縮部と、該伸縮部の他端側に設けられ、使用時に前記紙おむつの他端側に固着して該紙おむつを丸めた状態で固定する粘着剤あるいは係止物からなる固定手段とを備えて構成し、前記固定部材の一端側を、前記紙おむつの胴回り部の端部から所定距離離れた位置において前記紙おむつに取り付ける一方、前記伸縮部の他端側の前記固定手段を、前記胴回り部の反端部側において仮止めするとともに、前記固定手段の他端側に、前記固定手段を前記紙おむつから離脱させあるいは前記紙おむつに固着させる操作部を設け、使用時においては、該操作部を剥がした後、前記伸縮部の一端側を中心として反転させて前記紙おむつの他端側に固着し得るように構成している。 上記のように構成したことにより、紙おむつを丸めて、廃棄テープの他端側の固定手段を離脱させあるいは固着させる操作部を剥がし、前記伸縮部の一端側を中心として反転させて、他端側を引っ張ると、伸縮部が弾性変形して伸長せしめられる。そこで、他端側の固定手段を紙おむつの他端側に固着させると、紙おむつが丸められた状態で固定されることとなり、その後の処理が簡単となる。この時、廃棄テープの伸縮部は弾性変形した状態とされるため、丸められた紙おむつに対して締め付け力が作用することとなり、紙おむつを確実に丸められた状態に保持することができる。また、1回の剥がし動作でよいこととなるため、従来のもののに比べて、作業性が向上する。さらに、廃棄テープは、伸縮部の一端側を中心として反転させた後、伸縮部を伸長させた状態で使用されることとなっているため、伸縮部の自然状態においては寸法を小さくすることができることとなり、目立たないばかりでなく、コスト的にも有利となる。しかも、固定手段を、粘着剤あるいは係止物で構成しているので、紙おむつに固定手段を押し付けるだけで固定手段を固着することができることとなり、作業性がより一層向上する。さらにまた、伸縮部の他端側に、固定手段を離脱させあるいは固着させる操作部を設けているので、操作部を持って固定手段の離脱あるいは固着を容易に行うことができることとなり、作業性がさらに向上する。
【0009】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の紙おむつにおいて、前記廃棄テープ及び固定部材を、前記伸縮部の自然状態における展開時に、前記廃棄テープの端部が前記紙おむつの胴回り側端部を超えないように配置となるようにした場合、伸縮部の自然状態での展開時においては廃棄テープが紙おむつの胴回り側端部からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くならない。
【発明の実施の形態】
【0010】
以下、添付の図面を参照して、本願発明の参考例および好適な実施の形態について詳述する。
【0011】
参考例
図1ないし図3には、本願発明の参考例にかかる紙おむつが示されている。
【0012】
この紙おむつに用いられる廃棄テープTは、一端側11aが被処理物である紙おむつAの一端側(即ち、胴回り部D)の外面に固着され、所定値以上の荷重により弾性伸長する伸縮部11と、該伸縮部11の他端側11bに設けられ、前記紙おむつAの他端側(即ち、股間部K側)に固着される固定手段12とを備えて構成されている。ここで、伸縮部11は、例えばフィルム、天然・合成ゴム、伸縮材と不織布とをラミネートしたもの等が用いられるが、弾性変形が可能であり、塑性変形しないものであれば、材質等については限定されない。
【0013】
前記伸縮部11の一端側11aは、紙おむつAにおける胴回り部Dの外面に固着された固定部材14に対して該伸縮部11の弾性変形時にも離脱しないように強固に取り付けられている。なお、この固定部材14としては、例えば合成樹脂フィルム等が採用される。
【0014】
前記固定手段12としては、例えば前記伸縮部11の他端側11bに対して該伸縮部11の弾性変形時にも離脱しないように強固に取り付けられた操作部13に設けられた粘着剤が用いられる。該操作部13は、伸縮部11の他端側11bを剥がしたり、接着させたりするときに手指で摘まむ把持部分となるものである。従って、固定手段である粘着剤12が剥がし易いように、紙おむつAにおける胴回り部Dには、粘着剤12が接着される仮止め部材15が固着されている。該仮止め部材15としては、例えば合成樹脂フィルム等が採用される。このようにすると、紙おむつAに粘着剤12を押し付けるだけで固着することができることとなり、作業性が向上することとなる。本実施の形態においては、前記固定部材14と仮止め部材15とは、同一のフィルム素材によって一体に形成されている。このようにすると、部品点数も少なくなるし、コスト的にも有利となる。
【0015】
なお、粘着剤に代えてメカニカルテープ等の係止物を用いる場合もあり、その場合には、前記仮止め部材は不要であり、メカニカルテープは紙おむつAに直接係止されるか、前記メカニカルテープと雌雄が相違するメカニカルテープを紙おむつAに固着しておき、これに係止される。
【0016】
この場合、伸縮部11の一端側11aは、紙おむつAの胴回り部Dの端部D1から所定距離L離れた位置において固定部材14に取り付けられており、他端側11bは、前記胴回り部D側の端部D1側において仮止め部材15に仮止めされている。従って、使用時においては、操作部13を剥がした後に、展開されることなく、そのままの姿勢で伸縮部11が伸長せしめられることとなっており、伸縮部11の自然状態において廃棄テープTが胴回り部Dの端部D1からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くならない。
【0017】
上記のように構成された廃棄テープにおいては、次のような作用効果が得られる。
【0018】
被処理物である紙おむつAを丸めて、廃棄テープTの操作部13を持って粘着剤12を剥がし、操作部13を図2に矢印Pで示す方向に引っ張ると、伸縮部11が、図2鎖線図示のように、弾性変形して伸長せしめられる。
【0019】
そこで、他端側11bに取り付けられている操作部13の粘着剤12を紙おむつAにおける他端側(即ち、股間部K側)の外面に固着させると、紙おむつAが丸められた状態で固定されることとなり、その後の処理が簡単となる。この時、廃棄テープTの伸縮部11は弾性変形した状態とされるため、丸められた紙おむつAに対して締め付け力が作用することとなり、紙おむつAを確実に丸められた状態に保持することができる。また、廃棄テープTは、操作部13を1回剥がすだけで使用可能状態となるため、従来のもののに比べて、作業性が向上する。さらに、廃棄テープTは、伸縮部11を伸長させた状態で使用されることとなっているため、伸縮部11の自然状態においては寸法を小さくすることができることとなり、目立たないばかりでなく、コスト的にも有利となる。
【0020】
ところで、本参考例においては、伸縮部11の他端側11bにおいては、操作部13に設けられた粘着剤12を固定手段としているが、図4に示すように、伸縮部11の他端側11bよりに粘着剤12を設け、これを固定手段としてもよい。
【0021】
第1の実施の形態
図5ないし図7には、本願発明の第1の実施の形態にかかる紙おむつが示されている。
【0022】
この場合、伸縮部11の一端側11aは、前記参考例におけると同様に、紙おむつAの胴回り部Dの端部D1から所定距離L離れた位置において固定部材14に取り付けられているが、他端側11bは、前記第1の実施の形態とは逆に、前記胴回り部Dの反端部側において仮止め部材15に仮止めされている。従って、使用時においては、操作部13を剥がした後、一端側11aを中心として図6に矢印Mで示す方向に反転させることとなるが、伸縮部11の自然状態での展開時においても、廃棄テープTが胴回り部Dの端部D1からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くならない(図5鎖線図示参照)。その他の構成および作用効果は、参考例におけると同様なので説明を省略する。
【発明の効果】
【0023】
請求項1の発明によれば、一端側が紙おむつの端部側に配置され且つ他端側が前記紙おむつの反端部側に配置されて固定された固定部材と、該固定部材に取り付けられた廃棄テープとを備えた紙おむつにおいて、前記廃棄テープを、一端側が前記固定部材の一端側に固着され、弾性変形可能であって所定値以上の荷重により弾性伸長する伸縮部と、該伸縮部の他端側に設けられ、使用時に前記紙おむつの他端側に固着して該紙おむつを丸めた状態で固定する粘着剤あるいは係止物からなる固定手段とを備えて構成し、前記固定部材の一端側を、前記紙おむつの胴回り部の端部から所定距離離れた位置において前記紙おむつに取り付ける一方、前記伸縮部の他端側の前記固定手段を、前記胴回り部の反端部側において仮止めするとともに、前記固定手段の他端側に、前記固定手段を前記紙おむつから離脱させあるいは前記紙おむつに固着させる操作部を設け、使用時においては、該操作部を剥がした後、前記伸縮部の一端側を中心として反転させて前記紙おむつの他端側に固着し得るように構成して、紙おむつを丸めて、廃棄テープの他端側の固定手段を離脱させあるいは固着させる操作部を剥がし、前記伸縮部の一端側を中心として反転させて、他端側を引っ張って、伸縮部が弾性変形させて伸長させるようにしたので、自然状態においては小さなものであっても、紙おむつを丸めた状態で容易に固定することができることとなり、その後の処理が簡単となるという効果がある。この時、この時、廃棄テープの伸縮部は弾性変形した状態とされるため、丸められた紙おむつに対して締め付け力が作用することとなり、紙おむつを確実に丸められた状態に保持することができるという効果もある。また、1回の剥がし動作でよいこととなるため、従来のもののに比べて、作業性が向上するという効果もある。さらに、廃棄テープは、伸縮部の一端側を中心として反転させた後、伸縮部を伸長させた状態で使用されることとなっているため、伸縮部の自然状態においては寸法を小さくすることができることとなり、目立たないばかりでなく、コスト的にも有利となるという効果もある。しかも、固定手段を、粘着剤あるいは係止物で構成しているので、紙おむつに固定手段を押し付けるだけで固定手段を固着することができることとなり、作業性がより一層向上する。さらにまた、伸縮部の他端側に、固定手段を離脱させあるいは固着させる操作部を設けているので、操作部を持って固定手段の離脱あるいは固着を容易に行うことができることとなり、作業性がさらに向上するという効果もある。
【0024】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の紙おむつにおいて、前記廃棄テープ及 び固定部材を、前記伸縮部の自然状態における展開時に、前記廃棄テープの端部が前記紙おむつの胴回り側端部を超えないように配置となるようにした場合、伸縮部の自然状態での展開時においては廃棄テープが紙おむつの胴回り側端部からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の参考例にかかる紙おむつに廃棄テープを取り付けた状態を示す正面図である。
【図2】 本願発明の参考例にかかる紙おむつにおける廃棄テープの非使用状態を示す断面図である。
【図3】 本願発明の参考例にかかる紙おむつにおける廃棄テープの使用状態を示す斜視図である。
【図4】 本願発明の参考例にかかる紙おむつにおける廃棄テープの変形例の非使用状態を示す断面図である。
【図5】 本願発明の第1の実施の形態にかかる紙おむつに廃棄テープを取り付けた状態を示す正面図である。
【図6】 本願発明の第1の実施の形態にかかる紙おむつにおける廃棄テープの非使用状態を示す断面図である。
【図7】 本願発明の第1の実施の形態にかかる紙おむつにおける廃棄テープの使用状態を示す斜視図である。
【図8】 従来の廃棄テープを紙おむつに取り付けた状態を示す正面図である。
【図9】 従来の廃棄テープの非使用状態を示す断面図である。
【図10】 従来の廃棄テープの展開時の状態を示す断面図である。
【図11】 従来の廃棄テープの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
11は伸縮部、11aは一端側、11bは他端側、12は固定手段(粘着剤)、13は操作部、14は固定部材、15は仮止め部材、Aは紙おむつ、Dは胴回り部、Kは股間部、Lは距離、Tは廃棄テープ。

Claims (2)

  1. 一端側が紙おむつの端部側に配置され且つ他端側が前記紙おむつの反端部側に配置されて固定された固定部材と、該固定部材に取り付けられた廃棄テープとを備えた紙おむつであって、前記廃棄テープは、一端側が前記固定部材の一端側に固着され、弾性変形可能であって所定値以上の荷重により弾性伸長する伸縮部と、該伸縮部の他端側に設けられ、使用時に前記紙おむつの他端側に固着して該紙おむつを丸めた状態で固定する粘着剤あるいは係止物からなる固定手段とを備え、前記固定部材の一端側を、前記紙おむつの胴回り部の端部から所定距離離れた位置において前記紙おむつに取り付ける一方、前記伸縮部の他端側の前記固定手段を、前記胴回り部の反端部側において仮止めするとともに、前記固定手段の他端側には、前記固定手段を前記紙おむつから離脱させあるいは前記紙おむつに固着させる操作部を設け、使用時においては、該操作部を剥がした後、前記伸縮部の一端側を中心として反転させて前記紙おむつの他端側に固着し得るように構成したことを特徴とする紙おむつ。
  2. 前記廃棄テープ及び固定部材は、前記伸縮部の自然状態における展開時に、前記廃棄テープの端部が前記紙おむつの胴回り側端部を超えないように配置とされていることを特徴とする前記請求項1記載の紙おむつ。
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