JP4097938B2 - 複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法 - Google Patents

複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法に関するもので、より具体的にはプラグ電極を有する電球ランプ等の発光手段を交換可能に装着して照光に使用する器具について、そのプラグ電極を有する発光手段の装着性の改良に関する。
【0002】
【発明の背景】
照明器具として、ダウンライトと呼ばれる天井に埋め込むタイプのものが知られている。つまり、ダウンライト用器具では、天井に設けた埋め込み孔部にリフレクタを備えた器具の本体をはめ込んでバネ板等の取り付け金具により固定し、その本体内に有するソケット電極に電球ランプ等の発光手段を交換可能に装着する構成を採り、天井面からの突出をなくするようなフラット化を図っている。そして、発光手段から照射された光の一部は、直接下方に照射され、他の一部はリフレクタで反射されて下方に照射される。これにより、発光手段から四方に向けて出射された光が、下方に集光されて効率よく照射される。
【0003】
なお、ソケット電極には、例えばE26規格のソケット電極を備えることが多く、これは発光手段として一般的な電球ランプ(白熱電球)を装着するためであって、電球ランプはE26規格のプラグ電極のものが広く普及していることによる。
【0004】
ところで最近は、発光手段には白熱発光のため電力消費が大きい電球ランプを装着するのではなく、蛍光電球と呼ばれる蛍光管ランプに置き換えが進んでおり、蛍光作用による発光により電力消費が格段に少ないためエネルギーの省力化の面から好まれている。
【0005】
しかし一方、蛍光電球にあっては、図1(a)〜(d)に示すように、電球ランプとの置き換え互換性のためにプラグ電極は一般的なE26規格等を採用しているものの、発光性能や装飾性等の要求から長さ,太さ等のサイズや形状などが相違する各種のものが製造されている。また、図示する蛍光管ランプの周囲を球状のガラスで囲繞して、外観が通常の電球と類似する形態にした蛍光電球もある。
【0006】
このため、照明器具の側でもそれらサイズ,形状が相違する各種の蛍光ランプに対応したい要求があるが、各種それぞれについて専用に器具を製作したのではいかにもコストがかかり、対策が求められていた。
【0007】
すなわち、仮に長さ等の寸法が異なる蛍光電球を同一の器具に取り付けた場合、蛍光電球の寸法が長くてその蛍光電球の一部がリフレクタの外に位置するような場合には、係るリフレクタの外の部分から出射された光は、照明として利用できない。また、蛍光電球の寸法が短くて、リフレクタとの相対位置関係が適切でないと、リフレクタでの反射光が、所望の光路を取ることができず、効率よく所定箇所に集光させることができず、反射効率(利用効率)が低下すると言う問題がある。もちろん、通常の白熱電球の場合も、寸法形状が異なる場合には同様の問題は生じる。
【0008】
本発明は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、上記した問題を解決し、各種の蛍光ランプ等の発光手段を容易に装着,交換することができ、しかも、異なる発光手段であってもリフレクタと発光手段の相対位置関係を適切にし、反射効率を高め、少ないワット数で照度を高めることができ、汎用性が高くコスト面で有利性がある複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具では、プラグ電極を有する電球ランプ等の発光手段(30)を交換可能に装着して照光に使用するダウンライト用器具であって、当該器具の本体(1)に、前記プラグ電極をねじ込ませるソケット電極(3)と、前記発光手段の発光を反射するカップ形状のリフレクタ(2)とを取り付けて支持するとともに、前記ソケット電極の位置を変更する調整手段を設け、前記リフレクタのカップ形状の周側には発光手段を通すための開口(20)を設け、その開口の外側に対向するように前記ソケット電極を設け、前記ソケット電極に前記発光手段を取り付けた場合には、その発光手段をリフレクタの開口面と平行に支持するように構成されるようにし、前記調整手段は、前記開口と前記ソケット電極の間の距離を変更するものとした。
【0010】
また、好ましくは、前記調整手段は、前記ソケット電極をブラケットに固定し、当該ブラケットあるいは前記本体あるいはそれら両者に長孔を設けてネジ固定により連係する構成とすることである。そして、前記照明器具は、例えば天井に設けた埋め込み孔部にはめ込んで取り付けするダウンライトとしてよい。
【0011】
一方、本発明に係るダウンライト用器具の取り付け工事方法では、上記の各ダウンライト用器具を用い、前記照明器具を天井等に取り付ける際にまず、装着する発光手段に合わせて前記ソケット電極の位置を前記調整手段により調整し、次に当該器具の本体を天井等の取り付け位置にセットして取り付け金具等をロックさせて固定する。なお、発光手段は、この後、装着するようにしてもよいし、予め装着しておいても良い。
【0012】
また、上記した取り付け工事方法により取り付けを完了した前記本体を逆の手順でいったん取り外し、新たに装着する発光手段に合わせて前記ソケット電極の位置を前記調整手段により再調整し、この後、再度の取り付け作業を行うこともできる。
【0013】
本発明では、ソケット電極の位置を変更する調整手段を設けているので、ソケット電極の位置を、本体側つまりリフレクタの光軸に対して遠近自在に移動させることができ、装着する発光手段の寸法形状等に応じて適宜に調整が行える。つまり、発光手段の全体をリフレクタ内の適切な位置に配置することができ、発光手段から出射された光を、リフレクタで効率よく反射させて照明光として利用することができ、少ないワット数でもって照射面を明るくすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図2,図3は、本発明の第1の実施の形態を示している。本形態において、ダウンライト用器具は、天井に設けた埋め込み孔部にはめ込む本体1にリフレクタ2及びソケット電極3等を備え、蛍光電球30等を交換可能に装着するようになっている。
【0015】
本体1は、天井に設けた埋め込み孔部にはめ合うリムリング10に、枠体11とガイド板12とを一体に固着し、略コ字形状の枠体11は両端をリムリング10に対立させてその径方向で連結する姿勢に、ガイド板12は枠体11の中央部から張り出してリムリング10と平行となる姿勢に、それぞれ固着する。枠体11の中央部にはナット部材13を設け、後述するリフレクタ2を固定ネジ4により連係し、取り付ける構成にする。なお、図示の例では、ナット部材13を枠体11に固定するようにしているが、それとは逆に固定ネジ4を枠体11に固定するとともに、ネジ部を下方に突出させ、フリーのナットで固定するようにしてももちろん良い。
【0016】
また、枠体11の上方所定位置には、位置決めピン(ネジ)15を取り付けるとともに、そのネジ部を下方に突出させる。そして、この位置決めピン15に対向するリフレクタ2の天面には位置決め用孔2aを設けている。これにより、図3に示すように、リフレクタ2を装着した状態では、位置決めピン15の先端が、位置決め用孔2a内に挿入され、回転が防止されるとともに、開口20が所望の位置にくるようになる。
【0017】
なお、この本体1では、発光手段たる蛍光電球30等を、リフレクタ2の内側に同軸に支持するのではなく、蛍光電球30等をリムリング10の開口面と平行に支持する横置きタイプに構成するものである。これにより、天井内に埋め込まれる部分の高さを低く抑え得る薄型(低高さ)の構成を採っている。
【0018】
枠体11には、リムリング10から立ち上がる部分に、長手に延びるガイド開口部14を設け、図示しない取り付けバネ金具をガイド開口部14に案内,装着し、これにより、天井に設けた埋め込み孔部の縁部と連係させて固定する。
リフレクタ2は略カップ形状に形成し、その略カップ形状の中央部に取り付け孔を設け、周側には蛍光電球30を通すための開口20を設ける。
【0019】
ソケット電極3は、略ボックス形状に形成したブラケット5の底面に取り付け、底面の裏側に、給電線と接続するための端子盤6を設ける。
【0020】
枠体11の中央部から張り出すガイド板12は、図4に示すように、両側を折り込み、その折り込み縁部の間にブラケット5の側面がはめ合う構成にする。つまり、ブラケット5がガイド板12の折り込み縁部の間にはめ合い、これに沿って案内されるようになっている。そして、ガイド板12には折り込み方向に沿って長孔120を設け、対面するブラケット5の側面には、長孔120と対応する位置にネジ孔50を設ける。なお、ネジ孔50は、長孔120の長手方向で位置をずらして複数設ける。
【0021】
したがって、ガイド板12に対するブラケット5の案内,はめ合いの連係により、ソケット電極3の位置を、枠体11側つまりリフレクタ2の光軸に対して遠近自在に移動させることができ、図3に示すように、位置を調整したブラケット5は、固定ネジ7によりガイド板12と連係させる。
【0022】
なお、ここではガイド板12に長孔120を設け、これと対応させてブラケット5側にネジ孔50を設けて、両者の連係関係を変更することでブラケット5をガイド板12に対して移動し、ソケット電極3の位置を変更する調整手段としているが、これに限定されるものではない。例えば、ガイド板12にネジ孔を設けてブラケット5側に長孔を設けてもよく、あるいは両者に長孔を設けてボルト,ナットにより連係させてもよく、適宜に変更することができる。
【0023】
図5から図8は、本発明にかかる取り付け工事の工程を順に示す側面図である。すなわち、ダウンライト用器具の取り付け作業は以下のように行う。まず図5に示すように、装着する蛍光電球30に合わせてブラケット5を位置調整する。これには上記したように、固定ネジ7を緩め、あるいは取り外してガイド板12の折り込み縁部の間でこれに沿ってブラケット5を移動し、装着する蛍光電球30のサイズ,形状等に適合する適切な位置(反射効率が最適となる位置)でもって固定ネジ7を締め込んで固定する。
【0024】
この調整が完了した後に、蛍光電球30及びリフレクタ2をいったん取り外し、図6に示すように、天井に設けた埋め込み孔部8に本体1をはめ込み、当該孔部8の周縁にリムリング10を当て合わせ、さらに図示しない取り付けバネ金具をガイド開口部14にはめ込みセットし、埋め込み孔部8の縁部と連係させて固定する。
【0025】
次に図7に示すように、リフレクタ2をリムリング10内に当て合わせて固定ネジ4をナット部材13にねじ込み固定する。このように、リフレクタ2を一旦外した状態で装着するのは、リフレクタ2が埋め込み孔部8の縁部と干渉して挿入できない,或いは挿入時にリフレクタ2がへこんだりするのを防止するためであり、係る問題がない場合には、リフレクタ2を装着した状態のまま作業することができる。同様の理由から、係る場合には、本実施の形態のようにリフレクタ2を着脱自在にする必要は必ずしもない。
【0026】
さらに図8に示すように、蛍光電球30を、リフレクタ2の開口20にはめ入れて奥に位置するソケット電極3にねじ込みセットし、取り付け作業を完了する。また、本実施の形態では、リフレクタ2を取り外した状態のまま装着するようにしたため、蛍光電球30も後工程で装着するようにしたが、リフレクタ2を装着したまま埋め込み孔部8内に挿入する場合には、蛍光電球30も予め装着した状態のまま作業することもできる。
【0027】
一方、蛍光電球30を異なるサイズ,形状のものに変更する場合は、再度調整を行えばよい。つまり、取り付け作業と逆の手順で本体1を埋め込み孔部8から外して取り出し、図5に示すように、固定ネジ7を緩め、あるいは取り外してガイド板12の折り込み縁部の間でこれに沿ってブラケット5を移動し、新たに装着する蛍光電球30のサイズ,形状等に適合する適切な位置でもって固定ネジ7を締め込んで固定する。
【0028】
このように、ガイド板12に対するブラケット5の案内,はめ合いの連係により、ソケット電極3の位置を、枠体11側つまりリフレクタ2の光軸に対して遠近自在に移動させることができ、適宜に調整が行えるので、各種の蛍光電球30等を適正に装着できる。そしてこの調整は、固定ネジ7を緩めて長孔120,ネジ孔50の連係関係を変更するだけなので容易であり、すなわちサイズ,形状が相違する各種の蛍光電球30の交換が容易であって汎用性が高い。その結果、施工現場での急な仕様変更、つまり、例えば、予定していた蛍光電球30が在庫切れのため搬入されなくなり、別の在庫品に仕様変更されても対応でき、簡単な調整を行うことにより汎用利用できるのでコスト面で有利性があり、施工工程を変更なく守れて工期管理にもメリットがある。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るダウンライト用器具では、ソケット電極の位置を変更する調整手段を設けるので、ソケット電極の位置を、本体側つまりリフレクタの光軸に対して遠近自在に移動させることができ、適宜に調整が行える。したがって、各種の蛍光電球等を適正に装着できる。つまり、発光手段から出射された光が直接或いはリフレクタで反射されて間接的に所定位置に照射させることができ、高反射効率を得ることができる。よって、サイズ,形状が相違する各種の蛍光電球の交換が行えて汎用性が高く、コスト面でも有利性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】蛍光電球の各種例を示す側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すダウンライト用器具の側面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示すダウンライト用器具の側面一部破断断面図である。
【図4】図2に示すダウンライト用器具の斜視図である。
【図5】本発明にかかる取り付け工事の工程を順に示す側面図(その1)である。
【図6】本発明にかかる取り付け工事の工程を順に示す側面図(その2)である。
【図7】本発明にかかる取り付け工事の工程を順に示す側面図(その3)である。
【図8】本発明にかかる取り付け工事の工程を順に示す側面図(その4)である。
【符号の説明】
1 本体
2 リフレクタ
3 ソケット電極
4,7 固定ネジ
5 ブラケット
6 端子盤
8 埋め込み孔部
10 リムリング
11 枠体
12 ガイド板
13 ナット部材
14 ガイド開口部
20 開口
30 蛍光電球
50 ネジ孔
120 長孔

Claims (5)

  1. プラグ電極を有する電球ランプ等の発光手段(30)を交換可能に装着して照光に使用するダウンライト用器具であって、
    当該器具の本体(1)に、前記プラグ電極をねじ込ませるソケット電極(3)と、前記発光手段の発光を反射するカップ形状のリフレクタ(2)とを取り付けて支持するとともに、前記ソケット電極の位置を変更する調整手段を設け、
    前記リフレクタのカップ形状の周側には発光手段を通すための開口(20)を設け、
    その開口の外側に対向するように前記ソケット電極を設け、前記ソケット電極に前記発光手段を取り付けた場合には、その発光手段をリフレクタの開口面と平行に支持するように構成され、
    前記調整手段は、前記開口と前記ソケット電極の間の距離を変更するものであることを特徴とする複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具。
  2. 前記調整手段は、前記ソケット電極をブラケットに固定し、当該ブラケットあるいは前記本体あるいはそれら両者に長孔を設けてネジ固定により連係する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具。
  3. 前記照明器具が、天井に設けた埋め込み孔部にはめ込んで取り付けするダウンライトであることを特徴とする請求項1または2に記載の複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のダウンライト用器具を用い、前記照明器具を天井等に取り付ける際に、まず、装着する発光手段の寸法に合わせて前記ソケット電極の位置を前記調整手段により調整し、
    次に当該器具の本体を天井等の取り付け位置にセットして取り付け金具等をロックさせて固定することを特徴とする複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具の取り付け工事方法。
  5. 請求項4に記載のダウンライト用器具の取り付け工事方法により取り付けを完了した前記本体を逆の手順でいったん取り外し、新たに装着する発光手段に合わせて前記ソケット電極の位置を前記調整手段により再調整し、この後、再度の取り付け作業を行うことを特徴とする複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具の取り付け工事方法。
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