JP4095171B2 - 無線通信装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、遠隔地との無線通信技術として、簡易型移動電話システム(PHS;Personal Handyphone System) やスペクトラム拡散通信等の利用が年々増加してきている。また、それらの無線通信技術を用いて、離れた場所で画像情報等を受信する構成が提案されている。
【0003】
図5に、無線通信手段に上記PHSを用いた場合の従来の通信システム構成図例を示す。図5において、501は画像入力手段のカメラユニット(カムコーダ)、502は後述するモデム部、503は、モデム部502とPHS電話504とを接続するケーブル、504,505は、各PHS電話(器)、506はPHS電話505と後述するモニタユニット507とを接続するケーブル、507は、受信されたPHSデータから画像音声信号を復元し、モニタ出力すると共に、カメラユニット501のズームなどを操作するための各種操作キーを備え、各制御に対応した制御信号PHS電話505用のデータに変換して出力するモニタユニットである。モニタユニット507には磁気テープ等の記録媒体に画像や音声データを記録できるものもある。
【0004】
図6は、前述した従来例のモデム部502の内部構成を示すブロック図である。図6において、061は、画像信号をA/D変換する画像入力部、062は、デジタル化された画像信号を圧縮するデジタル画像圧縮部、063は、音声信号をA/D変換する音声入力部、064はデジタル化された音声信号を圧縮するデジタル音声圧縮部、065は入力された画像、音声信号を共通の規格で定められたPHS用のデジタルデータに変換するPHS用デジタルデータ変換部、066は、外部のPHS電話に接続するコネクタである。
【0005】
067は、PHS電話505で受信されたデータから、カメラユニット501の制御データを復元するPHS受信データ復元部、068は、復元された制御データをカメラユニット501に出力する制御信号出力部である。069は、これら各ブロックを制御するためのマイクロコンピュータ等の制御部である。
【0006】
以上のような構成より、カメラユニット501で撮影した画像、音声データを各PHS電話504/505を介して離れた場所にあるモニタユニット507に無線送信すると共に、モニタユニット507で映像を見ながらカメラユニット501のズーム制御やパンニング制御信号をPHS電話505で受信し、カメラユニット501のリモコン操作も行えるようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例においては、次のような問題点があった。すなわち、
無線によってカメラ部501を制御する手段は一つしかないため、モニタユニット507で撮影、操作している人と、被写体として撮影されている人とが離れている場合に被写体の人はカメラユニット501の操作ができないという問題点があった。
【0008】
例えば、従来のこの種のシステムを用い、一人でゴルフのフォームチェック等を行う場合、モニタユニット507が自分のすぐ近くあるとプレーの邪魔になるため、ある程度離れた場所に置くことになる。このような場合、フレーミングや記録の開始、停止等を行う場合にいちいちモニタユニット507の設置してある場所まで行って操作しなければならず、不便であった。
【0009】
そこで、本発明は、複数の装置による操作を可能にするとともに、各装置からの制御信号の競合を防げるようにすることを目的とる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る無線通信装置の一つは、例えば、第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行うだけでなく、前記第1の無線通信手段よりも転送レートの低い第2の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行う無線通信装置であって、前記第1の無線通信手段により受信された制御信号と前記第2の無線通信手段により受信された制御信号とが競合しないように、前記第1の無線通信手段により受信された制御信号を前記第2の無線通信手段により受信された制御信号よりも優先するように制御する制御手段を有し、前記制御手段は、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されているか否かを判定し、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていると判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うことなく前記第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行い、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていないと判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、複数の実施例に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
【実施例】
(第1の実施例)
図1は、本発明に係る第1の実施例の無線装置の画像送信部の構成を示す前記図5対応図である。図中、101はカメラユニット(カムコーダ)、102は、従来と同様に画像、音声データをPHS用のデジタルデータに変換して送信し、受信したPHSデータからカメラ部制御データを復元する働きをするモデム部である。
【0017】
103は、モデム部102とPHS電話104とを接続するケーブル、104はPHS電話、105は、カムコーダのズームや記録動作等を制御できる赤外線リモコン(遠隔制御)装置、106は、赤外線リモコン105の赤外線発光部、107は、カムコーダ101の赤外線受光部である。無線による受信画像を表示し、PHS電話104によりカメラ部の制御が可能なモニタ部(図1の右側)は、前記従来例の図5におけると同様の構成動作のため重複説明は省略する。
【0018】
図2は、カムコーダ101内部の構成例を示すブロック図である。図中、レンズ光学系200を通過した光学像は、撮像素子201で電気信号に変換され、映像信号処理回路202で映像信号となって、磁気テープ等を用いた記録装置203に出力される。
【0019】
204はマイクロホンユニットであり、外部の音声信号は音声信号処理回路205により処理され、記録装置203に出力される。画像、音声信号は、モデム部102と接続される外部端子にも出力される。
【0020】
206は、カムコーダ101のズーム、記録動作の実行や停止等の各種操作を行うキーユニット、207は、赤外線リモコン105からの制御信号を受光するための赤外線リモコン受光ユニットであり、キーユニット206、受光ユニット207からの出力は、制御部208に入力される。制御部208は、主としてマイクロコンピュータ等で構成され、入力されたそれぞれの情報をもとにズーム駆動部209やフォーカス駆動部210、記録装置203を制御する。制御部208には、モデム部102からのPHS電話104からの受信制御信号も入力される。
【0021】
このようなPHS電話104と赤外線リモコン105とのように、無線による複数の制御手段により制御が可能な構成にすることにより、従来問題であった例えば前述の一人でゴルフのフォームチェック等を行う場合など、モニタユニットが被撮影者のすぐ近くにない場合でも、赤外線リモコン105を使ってズームや録画の開始、停止などを自由に操作することができる。
【0022】
さて、このような無線による複数の制御手段により制御が可能な構成にすると、相互の各制御信号が競合する場合が考えられる。このような無線による制御信号の競合が発生した場合には、より効率の高い制御信号を優先した方がよい。本発明実施例の特徴は、より効率の高い制御信号として、単位時間当たりの情報量の高い、すなわち転送レートの高い方の制御信号を優先するようにしたことにある。
【0023】
転送レートの高い制御信号は、短時間により多くの情報を伝える与えることができるため、転送レートの低い制御手段に比べてより効率的である。一般的にPHS電話の1秒あたりのデータ転送レートは32,000Bit近辺であり、赤外線リモコンでは9,600Bit近辺である場合が多い。
【0024】
図3は、以上の点に鑑みたカムコーダ101内の制御部208の動作シーケンスを示すフローチャートであり、制御信号の競合に対応した処理を示すものである。
【0025】
まずステップS300にて、図2に示す各部分やマイクロコントローラの内部を初期化する。次にステップS301にてカムコーダ101本体のキー操作入力があったか否かを調べ、キー操作がなされた場合には、図2の制御部208は、ステップS302にてキー操作された内容に応じたズーム制御や記録開始などの制御を行う。
【0026】
ステップS301にてキー操作入力がないと判断された場合には、ステップS303にて転送レートの高いPHS電話104からの受信制御データがあったか否かを調べ、何らかの制御データがPHS電話経由で入力された場合には、図2の制御部208はステップS304にてPHS受信された制御データ内容に応じた動作を行う。
【0027】
ステップS303にてPHS受信制御データがないと判断された場合には、ステップS305で赤外線リモコン105からの受信コマンドがあったか否かを調べ、何等かの赤外線リモコン105からの受信コマンドが受信された場合には、図2の制御部208はステップS306にて受信されたコマンド内容に応じた動作を行う。ステップS307は、その他のカムコーダ101の処理である。
【0028】
このような制御部208の動作をさせることによって、例えばPHS電話104によりカメラ部101の制御が可能なモニタ部からの制御信号と赤外線リモコンからの制御信号が競合した場合には、転送レートの高いPHS電話104により受信された制御信号を優先させことができる。
【0029】
(第2の実施例)
以下、本発明に係る第2の実施例を説明する。本第2の実施例の構成要素は、前記第1実施例と同様なので重複説明は省略する。本第2実施例の特徴は、図2の制御部208の動作シーケンスフローにある。
【0030】
図4は、本第2実施例の制御部208の動作シーケンスフローチャートであり、前記第1の実施例の図3に比べて、より強力に複数の無線制御信号に優先順位を付けるようにしたものである。
【0031】
まずステップS400にて、図2に示す各部分やマイクロコントローラの内部を初期化する。
【0032】
次にステップS401カムコーダ101本体のキー操作入力があったか否かを調べ、キー操作がなされた場合には、図2の制御部208は、ステップS402にてキー操作された内容に応じたズーム制御や記録開始などの制御を行う。
【0033】
ステップS401にてキー操作入力がないと判断された場合には、次にステップS403にてカムコーダ101に、図1のPHS電話104のモデム部102が接続されているか否かを検出する。この検出方法はモデム部102と通信を行い、応答のACK信号が返されたか否か等で判断する。
【0034】
ステップS403にて、PHSモデム部102の接続があると判断された場合には、ステップにて転送レートの高いPHSからの受信制御データがあったか否かを調べ、何等かの制御データがPHS電話104経由で入力された場合には、図2の制御部208は、ステップS405にてPHS受信された制御データ内容に応じた動作を行う。一方、ステップS404てPHS受信制御データがないと判断された場合には、赤外線リモコン105の受信コマンドの有無に関わらず処理を終了する。
【0035】
赤外線リモコン105の信号を受け付けるのは、ステップS403にてPHSモデム部102がないと判断された場合であり、その場合に限りステップS406て赤外線リモコン105からの受信コマンドがあったか否かを調べ、何等かの赤外線リモコン105からの受信コマンドが受信された場合には、図2の制御部208は、ステップS407にて受信されたコマンド内容に応じた動作を行う。ステップS408は、その他のカムコーダの処理である。
【0036】
このように、転送レートの高い無線制御手段(本実施例ではPHS電話104)が接続された場合に、実質的に赤外線リモコン105の制御コマンドを受け付け内容にすることで、制御信号が競合した場合は元より、他のシステムの赤外線リモコン105の光による誤動作を防ぐことも可能になる。また本実施例では、赤外線リモコン105を用いているが、特に赤外線のみに限定される必要はなく、微弱電波などの無線通信手段であれば何であってもよいことはもちろんである。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の装置(例えば、PHS電話と赤外線リモコン)による操作を可能にするとともに、各装置からの制御信号の競合を防ぐことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の無線通信装置の画像送信部の構成図
【図2】 第1実施例のカムコーダの内部構成ブロック図
【図3】 第1実施例のカメラ部における制御部の動作シーケンスフローチャート
【図4】 第2実施例のカメラ部における制御部の動作シーケンスフローチャート
【図5】 無線通信手段にPHSを用いた従来の通信システム構成図例
【図6】 従来例のモデム部のブロック図
【符号の説明】
101,501 カメラユニット(カムコーダ)
102,502 モデム部
104,504,505 PHS電話(器)
105 赤外線リモコン
106 赤外線発光部
107 赤外線受光部
200 レンズ光学系
202 映像信号処理回路
203 記録装置
207 赤外線リモコン受光ユニット
208 制御部

Claims (4)

  1. 第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行うだけでなく、前記第1の無線通信手段よりも転送レートの低い第2の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行う無線通信装置であって、
    前記第1の無線通信手段により受信された制御信号と前記第2の無線通信手段により受信された制御信号とが競合しないように、前記第1の無線通信手段により受信された制御信号を前記第2の無線通信手段により受信された制御信号よりも優先するように制御する制御手段を有し、
    前記制御手段は、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されているか否かを判定し、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていると判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うことなく前記第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行い、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていないと判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うことを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記第2の無線通信手段は、赤外線を用いて通信を行う無線通信手段であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記無線通信装置は、撮像素子を用いて映像信号を生成する機能を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信装置。
  4. 第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行うだけでなく、前記第1の無線通信手段よりも転送レートの低い第2の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行う無線通信装置の制御方法であって、
    前記第1の無線通信手段により受信された制御信号と前記第2の無線通信手段により受信された制御信号とが競合しないように、前記第1の無線通信手段により受信された制御信号を前記第2の無線通信手段により受信された制御信号よりも優先するように制御する制御ステップを有し、
    前記制御ステップは、前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されているか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップで前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていると判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うことなく前記第1の無線通信手段により受信された制御信号に応じた動作を行うステップと、前記判定ステップで前記第1の無線通信手段が前記無線通信装置に接続されていないと判定した場合は、前記第2の無線通信手段が制御信号を受信したか否かの判定を行うステップとを有することを特徴とする無線通信装置の制御方法。
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