JP4091545B2 - 極性に依存しない電源制御法およびその方法を用いるシステム - Google Patents

極性に依存しない電源制御法およびその方法を用いるシステム Download PDF

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Description

(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、概して、集積回路に関し、詳細には、極性に依存しない電源制御法およびその方法を用いるシステムに関する。
(関連技術の説明)
洗練された設計および製造技術は、実用的な「システムオンチップ」(systems−on−a−chip)を急速に現実のものとしている。次々に、幅広い種類の個人用ハンドヘルド機器および業務用ハンドヘルド機器が構成され得、高度な機能を具現化している。これらの機器は、数個のみを挙げると、パーソナルデジタルアシスタント、パーソナルデジタルミュージックプレイヤー、コンパクトコンピュータ、販売時点管理(point of sale)デバイス、およびインターネットアクセスデバイスを含む。
システムオンチップを設計する際には、多くの要因に取り組まなければならない。他にもいろいろあるが、このデバイスは、様々な可能性を有するユーザ定義アプリケーションをサポートするために必要とされ得る幅広い種類の入力/出力デバイスとインタフェースする能力が必要である。さらに、このデバイスは、ある程度の可能なメモリ構成およびサイズを柔軟にサポートする大きなアドレススペースを有するべきである。
(発明の要旨)
本発明の原理は、制御入力極性が異なる電源を制御する方法および回路で実施される。ある1つの実施形態によると、ある方法は、制御信号の第1のロジックレベルに応答して出力をアクティブにし、制御信号の第2のロジックレベルに応答して出力をデアクティブにする電源を制御することに関して開示される。クロックは、第2の電源で生成され、選択された数のクロック区間のうちのタイムアウト区間のタイミングを合わせるために用いられる。電源出力の状態は、タイムアウト区間に検知される。電源出力の状態がタイムアウト区間を通してインアクティブである場合、制御信号の第1のロジックレベルは、関連するデバイスの動作に電力を供給するために電源をアクティブにするために生成される。これらの動作が完了すると、制御信号の第2のロジックレベルは、電源をデアクティブにするために生成される。電源出力の状態がタイムアウト区間内でアクティブである場合、制御信号の第1のロジックレベルが維持され、一方で、関連デバイスの動作に電力を供給する。これらの動作が完了すると、制御信号の第2のロジックレベルは、電源をデアクティブにするために生成される。
本発明の原理を具現化する回路、システムおよび方法は、実質的な利点を有する。他にもいろいろあるが、それらの利点により、電源または任意の極性を有する制御信号に応答して動作する類似の回路は、関連する機能を有する回路と互換性を有することとなる。さらに、外部電源の場合において電源制御を実装するためには、1つのピンまたは1つの端子を必要とするだけである。また、プレプログラミングもピンストラッピングも必要としない。
本発明および本発明の利点をより完全に理解するために、参照として添付の図面とともに図面の簡単な説明がなされる。
(発明の詳細な説明)
本発明の原理および本発明の利点は、図面である図1〜3に図示された実施形態を参照することによって、最大限に理解される。この図面において、同じ参照符号は、同じ要素を示す。
図1は、本発明の原理を具現化するマイクロプロセッサベースのシステムオンチップ100の図である。システム100は、デバイスのサイズが小さく、消費電力が低いことが要求される多くの高性能個人用および業務用情報プロセシングシステムの利用に適した汎用プロセシングデバイスである。他にもいろいろあるが、システム100は、個人用携帯機器(ハンドヘルドミュージックプレイヤー、携帯用インターネット機器およびパーソナルデジタルアシスタント等)、業務用携帯機器(携帯用販売時点管理端末等)、ならびにインテリジェント周辺機器、遠距離通信機器およびコンパクトコンピュータで具現化され得る。
この好ましい実施形態では、システム100は、AMBA High Speed Bus(AHBまたは周辺バス高速バス)102およびAMBA Advanced Peripheral Bus(APB)103を介するオンチップ周辺デバイスのセットと共に動作するARM920Tマイクロプロセッサコア101に基づく。この周辺セットは、以下でさらに説明される。マイクロプロセッサコア101の特別な詳細は、ARM,Ltd.(Cambridge,United Kingdom)から入手可能なARM920Tデータシートに提示され、本明細書中に参照として援用される。さらに、AHB102およびAPB103の詳細な規格もARM,Ltd.から入手可能であり、このような規格も本明細書中に参照として援用される。
システムブートROM104は、高速バス101から動作して、プログラムコードの外部ソースセクションを制御する。このセクションから、システム100は動作する。この好ましい実施形態では、ブートROM101は、16KByteのマスクプログラムされたメモリを含む。
複数チャネルのダイレクトメモリアクセス(DMA)エンジン105も高速バス102から動作して、以下で説明されるUART等の様々なリクエストブロックによるメモリアクセス要求を支援する。
ラスタ/グラフィックスエンジンブロック106のグラフィックスエンジンは、概して、プロセッサコア101からのグラフィック処理タスクの負荷を減らし、バスマスターまたはレジスタスレイブのいずれかとして高速バス102から動作する。ラスタ/グラフィックスエンジン106のラスタエンジン部は、ノンインターレースフラットパネルおよびデュアル走査デバイスを含むアナログCRTまたはデジタルLCDを駆動する。これはまた、NTSCエンコーダとのオプションのインタフェースをサポートし得る。
イーサネット(登録商標)MAC107はまた、AMBAバス102で提供され、Ethernet(登録商標)/ISO/IEC 8820−3プロトコルに従って外部デバイスとの通信をサポートする。
SDRAMインタフェース108は、AHB102から動作し、好ましくは、ARM PL090 SDRAMコントローラ、および関連する構成レジスタのセットに基づく。SRAMインタフェースブロック109は、好ましくは、ARM PL090静的メモリコントローラに基づく。ブロック109は、さらに、高速バス102から動作するスレイブ専用V2.1互換PCMCIA PCカードインタフェース動作を含む。
JTAG/TICインタフェース110は、IEEE規格 1149.1−1990,スタンダードテストポートおよびバウンダリスキャンアーキテクチャと互換性のある試験を支援する。
USBコントローラ111は、好ましくは、3つのルートハブポートおよび一体型トランシーバ用として構成され、USB,Revision1.0用のオープンホストコントローラインタフェース規格に準拠する。
LCD DACインタフェース112は、LCDコントラスト制御を駆動するアナログDC電圧を提供し、好ましくは、レジスタラダーから生成される。DACは、好ましくは、64ステップのデジタルアナログ変換器である。
ブリッジ113は、高速バス102と比較的遅いAMBA周辺バス(APB)103とのインタフェースである。ブリッジ113は、高速バス102のスレイブであり、周辺バス103の唯一のマスターであり、周辺機器へのアクセス中にアドレス、データおよび制御信号を駆動している。
アナログタッチスクリーンインタフェース114が4、5、7および8本ワイヤアナログ抵抗タッチスクリーン用のハードウェア走査を実行する。互換性のある割り込みコントローラ115はまた、周辺バス103から動作し、最大64の割り込みを扱うことができる。タイマーブロック117は、4つの16ビット、および2つの32ビットインターバルタイマー、および40ビットタイムスタンプデバッグタイマーを含む。
システム100は、周辺バス103から動作するキーボードマトリクススキャン回路118を含む。この好ましい実施形態では、8行8列の最大64キーのキーアレイがサポートされ、1つまたは2つの任意のキーが一度にデバウンス(debounce)され、デコードされる。
EEPROM/I2Cインタフェース119は、システムパワーアップに関する構成情報を入力する外部EEPROMへの接続をサポートする。あるいは、このインタフェースはまた、一般的なI2Cポートとして用いられ得る。LEDインタフェース128は、2つのLEDインジケータを駆動するための専用の制御を提供する。
AC97/内部−ICサウンド(I2S)インタフェース120は、システム100の好ましい実施形態では、周辺バス102に提供される。オンチップマルチプレクサによって、ユーザは、外部AC97コーデックまたは外部I2Sバスへの接続間を選択可能である。
標準GPIO機能に加えて、システム100のGPIOブロック121は、強化された能力を含む。特に、割り込みをイネーブルにして、マスキングするレジスタ、ステータスレジスタおよびテスト制御レジスタと共に、割り込みがGPIOピンの各々に加えられる。SPIインタフェース(同期シリアルインタフェース)122は、外部アナログデジタルコンバータおよび/またはデジタイザーと通信するために用いられ得る。
システム100は、ユニバーサル非同期送受信(UART)インタフェース123〜125のうちの3つを含む。これらの非同期ポートを利用して、例えば、業界標準16C550UARTデバイスのトランシーバに通常類似している外部RS−232トランシーバと通信し得る。
トリム126を有するリアルタイムクロック(RTC)は、32.768KHz水晶振動子をソフトウェアがデジタル補正することを可能にする。この振動子は、製造中に自動テスト器具によって電気的に較正され得、その後、現場で調節され得る。
ウォッチドッグタイマー回路129は、7ビットカウンタに基づき、それらのビットのうちの最上位ビットは、ウォッチドッグリセット信号の生成をトリガするために用いられる。リセットパルスが生じないように、カウンタをリセットして、MSBがアクティブになることを防ぐことによって、ソフトウェアは、周期的に「ドッグをキックする(kick the dog)」必要がある。
システムコントロールブロック130は、概して、ハードウェアテストモード、クロックコントロール、パワーマネジメントおよびシステム構成マネジメント等の中心機能を制御する。
システムは、2つのフェーズロックループ(PLL)131を含む。これらのフェーズロックループ131は、デバイスの動作中に必要なクロックおよびそれに類似するタイミング信号を生成する。
IDEインタフェース132は、高速バス102から動作し、外部マスターIDEデバイスと外部スレイブIDEマスターとの間のATAPI互換性接続をサポートする。
好ましい実施形態において、システム100の全てのブロックおよびサブシステム101〜132は、1つの集積回路チップに製造される。これは、例えば、0.25μmの4層金属プロセスを用いて達成され得るが、当該分野で公知の他のプロセスも用いられ得る。図示した実施形態では、プロセスコア101は、2.5V公称電力から動作するが、別の実施形態では、この電力は減少され得る。図示された実施形態の周辺機器は、3.3V電源から動作する。この実施形態では、プロセッサコア101の公称クロックスピードは200MHzである。
システム100は、好ましくは、バッテリーおよび関連する電源チップから動作する。柔軟性を最大限に保証するために、システム100は、幅広い設計の電源とインタフェースする能力を有するべきである。そのためには、電源の機能を制御するために必要な制御信号の極性を考慮しなければならない。例えば、電源チップまたは電源設計の出力は、ロジックハイアクティブ信号に応答してイネーブルされ、一方で、他のチップおよび設計の出力は、ロジックローアクティブ信号によってイネーブルされる。
本発明の原理は、極性に依存しない外部電源の制御を提供する。好ましくは、外部電源制御は、GPIOピン121のうちの選択された1つ(好ましくは、専用の1つ)を通して実行される。
図2は、システム100および類似の用途に用いられる際に適した電力制御回路200を示す機能的なブロック図である。電力制御回路200は、自動検知電力制御ロジック(Autosense Power Control Logic)201に基づき、自動検知電力制御ロジック201は、図3Aおよび3Bのタイミング図を用いて、さらに詳細に説明される。また、電力制御回路200の一部は、コア電源202、RTC126に電力を供給するオンチップRTC(スタンドバイ)電源203、およびそれに関連する振動子205から形成される。電源202および203は、順々に、外部バッテリー(単数または複数)204によって電力を供給される。
Figure 0004091545
図3Aは、電源レギュレータ202がアクティブハイPower_OUTに応答してアクティブとなる場合の自動検知シーケンスを示す。
時刻t1で、バッテリー電力VBATがシステム100に印加される。RTC_VDDが時刻t2でRTC_VDDの規格値まで直線的に上昇するにつれて、RTC_OSC出力は、その最終的なピークトゥーピーク(peak to peak)値まで対応して直線的に上昇する。RTC_VDDおよびRTC_OSCが時刻t3で安定すると、RTC_PORは、概して、RTC126およびシステム100ロジックをリセットするために生成される。オートセンスタイムアウトカウントダウンも時刻t3で開始する。電源202がアクティブハイPower_Outに応答してオンにするので、CVDDは、インアクティブ(オフ)状態のままである。
図示した実施形態では、時刻t3と時刻t4との間のタイムアウトカウントダウン区間は250msであるが、この数は、用途に応じて変化し得る。タイムアウト区間がどのように選択されても、CVDDが時刻t4前に検出されない場合、自動検知ロジック201は、Power_OUTをアクティブハイ状態にラッチして、電源202をオン可能にする。CVDDの準備が整ったときに、電源202はCVDD_PORを生成し、これにより、システムソフトウェア(ファームウェア)は、システム100の構成を開始し得る。
設定システム100が所望のウエイクアップイベントに応答する所与の時間後に、システムソフトウェアは、Power_OUTをアクティブロー状態に設定する。電源202は、結果的に、特定のウエイクアップイベントが起こり、ソフトウェアによって検出されるまで、メインシステムコア101への電源をターンオフする。VBATがアクティブである限り、RTC_VDDは、スタンドバイ電源およびRTC_OSCが作動(tick)し続ける間は、維持される。
図3Bは、Power_OUTのアクティブロー状態に応答して、電源202がコア電力CVDDをオンにする類似の場合を示す。図3Aに示されるシーケンスと共に、PTC電力および振動子出力は、時刻t1と時刻t3との間で直線的に上昇する。しかし、この場合、Power_OUTがロジックロー状態で開始するので、CVDDは、時刻t1で直線的な上昇を開始する。
時刻t3では、スタンドバイ電力RTC_VDDおよび振動子出力RTC_OSCが安定であることを示すRTC_PORが生成される。自動検知タイムアウトカウントダウン区間も開始する。
一度CVDDがCVDDのフル電圧で落ち着くと、CVDD_PORは、自動検知カウントダウン区間が終了する前に、時刻t4で電源202によって生成される。Power_OUTは、アクティブロー状態でラッチされる。その後、ソフトウェアは、選択されたウエイクアップイベントに応答するようにシステム100を構築する。
一度構成が時刻t5で完了すると、ソフトウェアによって、Power_OUTは、インアクティブハイ状態に遷移し、これにより、電源202は、CVDDをターンオフする。システム100は、時刻t6でウエイクアップイベントを待機するが、スタンドバイ電力RTC_VDDおよび振動子出力RTC_OSCは、アクティブのままである。
本発明が特定の実施形態を参照して記載されてきたが、これらの記載は、制限するものとして解釈されることを意図していない。開示された様々な修正、および本発明の代替の実施形態は、本発明の説明を参照して、当業者には明らかである。開示された概念および特定の実施形態は、本発明の同じ目的を達成する他の構造を修正または設計するための基礎として容易に利用され得ることが当業者に理解されるべきである。このような等価の構成は、添付の特許請求の範囲に開示された本発明の意図および範囲を逸脱することはないことも当業者によって理解されるべきである。
従って、特許請求の範囲は、本発明の真の範囲内である任意のこのような修正または実施形態を含んでいると考えられる。
図1は、本発明の原理を具現化するマイクロプロセッサベースのシステムオンチップの図である。 図2は、システムおよび類似の用途に用いられる際に適した電源回路を示す機能的なブロック図である。 図3Aは、電源レギュレータがアクティブハイPower_OUTに応答してアクティブにある場合の自動検知シーケンスを示す。 図3Bは、電源がアクティブロー状態のPower_OUTに応答してコアパワーCVDDをオンにする類似の場合を示す。

Claims (19)

  1. 振動子、第1の電源および第2の電源に応答して動作するシステムにおける電力供給を制御する方法であって、該方法は、
    該システムを該第2の電源に接続するステップと、
    該第1の電源によって該振動子に電力を供給するステップと、
    振動子出力を安定可能にするステップと、
    該振動子出力から生成されたクロックによってタイミングを合わせられたタイムアウト区間を開始するステップと、
    該タイムアウト区間内の該第2の電源出力の状態を検知するステップと
    該タイムアウト区間後、該第2の電源出力の状態がインアクティブ状態である場合、該第2の電源をアクティブにするステップと
    を包含する、方法。
  2. 前記システムを設定するステップと、
    該設定するステップが完了した後、前記第2の電源をデアクティブにするステップと
    をさらに包含する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2の電源出力の状態が前記タイムアウト区間内でアクティブである場合、
    前記システムを設定するステップと、
    該設定するステップが完了した後、前記第2の電源をデアクティブにするステップと
    実行する、請求項1に記載の方法。
  4. 前記タイムアウト区間を開始するステップは、前記第1の電源の出力が有効であるときに生成されるリセット信号を検出するサブステップを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記第2の電源をアクティブにするステップは、アクティブハイ制御信号を生成するサブステップと、該アクティブハイ制御信号を該第2の電源に送るサブステップとを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記第2の電源をデアクティブにするステップは、インアクティブハイ制御信号を生成するステップと、該インアクティブハイ制御信号を該第2の電源に送るステップとを含む、請求項3に記載の方法。
  7. 制御信号の第1のロジックレベルに応答してアクティブにされた出力と、該制御信号の第2のロジックレベルに応答してデアクティブにされた出力とを有する電源を制御する方法であって、
    クロックを第2の電源から生成するステップと、
    選択された数のクロック区間のうちのタイムアウト区間を開始するステップと、
    該タイムアウト区間内の該電源出力の状態を検知するステップと、
    該検知するステップに応答して、該電源出力の状態が該タイムアウト区間を通してインアクティブである場合、
    該制御信号の該第1のロジックレベルを生成して、該電源をアクティブにするステップと、
    該電源によって関連するデバイスの動作に電力を供給するステップと、
    該関連するデバイスの動作に電力を供給するステップの完了時に、該制御信号の該第2のロジックレベルを生成して、該電源をデアクティブにするステップと
    を実行するステップと、
    検知するステップに応答して、該電源出力の状態が該タイムアウト区間内でアクティブである場合、
    制御信号の該第1のロジックレベルを維持するステップと、
    電源によって該関連するデバイスの動作に電力を供給するステップと、
    関連デバイスの動作に電力を供給するステップの完了時に、該制御信号の該第2のロジックレベルを生成して、該電源をデアクティブにするステップと
    を実行するステップと
    を包含する方法。
  8. 前記第1のロジックレベルはロジックハイレベルであり、前記第2のロジックレベルはロジックローレベルである、請求項7に記載の方法。
  9. 前記第1のロジックレベルはロジックローレベルであり、前記第2のロジックレベルはロジックハイレベルである、請求項7に記載の方法。
  10. 前記クロックを生成するステップは、
    前記第2の電源に電力を与えるステップと、
    クロックジェネレータを駆動する振動子を起動するステップと、
    該振動子が安定化するときに、該クロックを生成するステップと
    を包含する、請求項7に記載の方法。
  11. 前記関連するデバイスの動作は、設定動作を含む、請求項7に記載の方法。
  12. 前記検知するステップの前に、前記電源をバッテリーに接続するステップをさらに包含する、請求項7に記載の方法。
  13. 機能的回路と、
    該機能的回路を制御するタイミング信号を生成する振動子と、
    該振動子に電力を供給する第1の電源と、
    該機能的回路に電力を供給する第2の電源であって、制御信号の第1および第2のロジック状態によってそれぞれアクティブおよびデアクティブにされる出力を有する、第2の電源と、
    該制御信号を生成する自動検知ロジックであって、
    該振動子を安定可能にして、
    該振動子出力から生成されたクロックによってタイミングを合わせられたタイムアウト区間を開始して、
    該タイムアウト区間に該第2の電源出力の状態を検知して、
    該第2の電源出力の状態が該タイムアウト区間後にインアクティブ状態である場合、該制御信号の該第1のロジック状態を生成し、
    該第2の電源出力の状態が該タイムアウト区間内でアクティブである場合、該制御信号の該第1のロジック状態を維持するように動作する、自動検知ロジックと
    を備える、システム。
  14. 前記機能的回路は、チップ上にシステムを含む、請求項13に記載のシステム。
  15. 前記第2の電源は、前記機能的回路を含むチップに対して外部にある、請求項13に記載のシステム。
  16. 前記第1および第2の電源のうちの少なくとも1つに電力を供給するバッテリーをさらに含む、請求項13に記載のシステム。
  17. 前記機能的回路は、ソフトウェアに応答して、
    前記制御信号が前記第1のロジック状態にある間、ウエイクアップイベント用に前記システムを設定して、
    システム設定に従って、該制御信号を該第2のロジック状態に遷移させるようにさらに動作可能である、請求項13に記載のシステム。
  18. 前記クロックは、前記振動子によって駆動されたリアルタイムクロックによって生成される、請求項13に記載のシステム。
  19. 前記自動検知ロジックおよび前記機能的ロジックは、シングルチップ上に統合される、請求項13に記載のシステム。
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