JP4090372B2 - テレビ放送受信機能付き携帯型電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビ放送受信機能付き携帯型電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯型電話機の普及率が高くなっている。携帯型電話機には、液晶表示器等の表示器が搭載されているため、携帯型電話機にテレビ放送を受信する機能を付加することにより、表示器にテレビ番組を表示させることが可能となる。
【0003】
ところで、携帯型電話機に搭載されている表示器は、一般的に縦長の状態で使用されるようになっているのに対し、テレビ放送受信機に搭載されている表示器は横長の状態で使用されている。したがって、テレビモード時には、携帯型電話機本体を横向きにして、表示器を横長の状態として使用できるようにすることが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
テレビモード時に携帯型電話機本体を横向きにする場合、携帯型電話機本体の上部が下部に対して左側にくるように倒す場合と、携帯型電話機本体の上部が下部に対して右側にくるように倒す場合との2通りの倒し方がある。
【0005】
この発明は、テレビ番組の視聴モード時に携帯型電話機本体を横向きにした場合に、その倒し方にかかわらず、横長状態となった表示器に、上下が正常な向きとなるようにテレビ画像が表示されるようになるテレビ放送受信機能付き携帯型電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、長方形の表示器を備え、動作モードとして、電話機としての使用する電話機モードとテレビとして使用するテレビモードとがあり、電話機モードには表示器が縦長状態で使用され、テレビモード時には表示器が横長状態で使用されるテレビ放送受信機能付きの携帯型電話機において、テレビモードの初期表示として、表示器に対するテレビ画像の表示の向きを記憶する記憶手段、テレビモード時に、表示器の向きが、第1の横長状態となっているか、第1の横長状態である表示器を180度回転させた第2の横長状態となっているかを検出するための向き検出手段、ならびにテレビモードに切り替えられるとき、前記記憶手段で記憶する表示器の向きに適したテレビ画像を表示器に表示させ、その後、向き検出手段によって検出された表示器の向きに適したテレビ画像が表示器に表示されるように、テレビ画像を回転処理してから、表示器に供給するための映像回転処理手段、を備えていることを特徴とするものである
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0008】
図1は、テレビ放送受信機能付き携帯型電話機の外観を示している。
【0009】
この携帯型電話機の動作モードには、大きく別けて、電話機として使用する電話機モードと、テレビとして使用するテレビモードとがある。
【0010】
携帯型電話機の表面の上半部には縦長の表示器40が設けられおり、表面の下半部には各種キーが設けられている。表示器40が図1に示すような縦長状態である場合を基準として、表示器40の上下左右の各辺を定義する。つまり、図1において、正面から見て、表示器40の上側にある辺を上辺U、下側にある辺を下辺D、左側にある辺を左辺L、右側にある辺を右辺Rということにする。
【0011】
電話機モード時においては、図1に示すように、表示されるべき画像の上側が表示器40の上辺U側に対応し、画像の下側が表示器40の下辺D側に対応するようにして、各種の画像が表示器40に表示される。このような表示モードを縦長表示モードという。
【0012】
テレビモード時においては、図2(a)または図2(b)に示すように、携帯型電話機本体を横向きにして、表示器40を横長の状態として使用する。
【0013】
図2(a)では、表示器40の上辺Uが左に位置し、表示器40の下辺Dが右に位置し、表示器40の右辺Rが上に位置し、表示器40の左辺Dが下に位置している。このような携帯型電話機本体の向きを左向き状態ということにする。この場合には、表示されるべき画像の上側が表示器40の右辺R側に対応し、画像の下側が表示器40の左辺L側に対応するようにして、テレビ画像が表示器40に表示される。このような表示モードを第1横長表示モードという。
【0014】
図2(b)では、表示器40の上辺Uが右に位置し、表示器40の下辺Dが左に位置し、表示器40の右辺Rが下に位置し、表示器40の左辺Lが上に位置している。このような携帯型電話機本体の向きを右向き状態ということにする。この場合には、表示されるべき画像の上側が表示器40の左辺L側に対応し、画像の下側が表示器40の右辺R側に対応するようにして、テレビ画像が表示器40に表示される。このような表示モードを第2横長表示モードという。
【0015】
この実施の形態では、テレビモード時においては、携帯型電話機本体の向き(左向き状態であるか右向き状態であるか)を、向き検出装置によって検出し、その検出結果に応じて、表示モードを第1横長表示モードまたは第2横長表示モードに設定する。
【0016】
図3は、テレビ放送受信機能付き携帯型電話機の電気的構成を示している。
【0017】
この携帯型電話機は、電話機能部20と、テレビ放送受信機能部30と、これらの機能部20、30を制御するCPU10を備えている。CPU10には、各種キーを含む操作部11、フラッシュメモリ12、向き検出装置13等が接続されている。向き検出装置13は、テレビモード時に、携帯型電話機本体の向きが、左向き状態であるか右向き状態であるかを検出するものである。向き検出装置13としては、例えば、加速度センサを備えたものが用いられる。
【0018】
電話機能部20について説明する。電話通信用アンテナ21によって受信された信号は、無線回路22を介して信号処理回路23に供給されて、デジタル受話信号が復調される。デジタル受話信号は、AD/DA変換器24によってアナログ受話信号に変換される。アナログ受話信号は、第1増幅器25によって増幅された後、スピーカ26に送られる。
【0019】
マイクロフォン28に入力された送話信号は、第2増幅器27によって増幅された後、AD/DA変換器24によってデジタル送話信号に変換される。デジタル送話信号は、信号処理回路23に送られて、変調を受ける。変調を受けた送話信号は、無線回路22を経て電話通信用アンテナ21から送出される。
【0020】
テレビ放送受信機能部30について説明する。テレビ放送受信用アンテナ31によって受信されたテレビジョン放送波は、チューナ32によってチューニングされ、これによって得られた放送信号は、一旦バッファメモリ33に格納された後、デマルチプレクサ34に供給される。
【0021】
デマルチプレクサ34では、入力された放送信号から携帯通信端末装置向けの番組データが抽出される。抽出された番組データは、AVセレクタ35に供給され、映像データと音声データとが分離される。
【0022】
AVセレクタ35によって分離された音声信号は、オーディオデコーダ36に供給されてMPEGデコードされた後、アナログ音声信号に変換されてスピーカ37に供給される。
【0023】
AVセレクタ35によって分離された映像信号は、ビデオデコーダ38に供給されてMPEGデコードされた後、映像回転処理回路39を経て表示器40に送られる。また、電話機モード時に表示器に表示すべきキャラクタおよびグラフックスを生成するためのキャラクタ・グラフィックスジェネレータ41によって生成された信号が表示器40に送られる。
【0024】
表示器40への映像データの書き込みは、表示器40の上下左右方向を、図1を用いて定義した方向であると見做して行われる。
【0025】
電話機モード時には、表示器40には、キャラクタ・グラフィックスジェネレータ41によって生成された信号のみが供給される。キャラクタ・グラフィックスジェネレータ41は、表示器40の上下左右方向を、図1を用いて定義した方向であると見做して、キャラクタ、グラフィックスを生成するため、通常の携帯型電話機と同様に、画像が縦長表示モードで表示される。
【0026】
この実施の形態では、テレビモード時には、表示器40には、映像回転処理回路39からの映像信号(テレビ番組の映像信号)のみが供給されるものとする。
【0027】
図4は、動作モードがテレビモードに切り替えられた場合に、CPU10によって実行される表示モード切り替え処理手順を示している。
【0028】
動作モードが電話機モードからテレビモードに切り替えられると(ステップ1)、表示モードとして、第1横長表示モードおよび第2横長表示モードのうち、初期表示モードとして予め選択された表示モードを映像回転処理回路39に設定する(ステップ2)。ここでは、初期表示モードとして、第1横長モードが選択されているものとする。
【0029】
第1横長表示モードが映像回転処理回路39に設定された場合には、映像回転処理回路39は、図5に示すように、ビデオデコーダ38から送られてきた1画面分の横長の画像を、時計方向に90度回転させる処理を行った後、得られた画像を縦長の表示器40に供給する。したがって、携帯型電話機が図6に示すような向き(上向き状態)にある場合には、図6に示すような向きで画像が表示される。
【0030】
この後、向き検出装置13の検出結果に基づいて、携帯型電話機本体の向きが、左向き状態であるか右向き状態であるかを判別する(ステップ3)。携帯型電話機本体の向きが左向き状態であると判別された場合には、表示モードとして第1横長表示モードを設定した後(ステップ4)、ステップ6に移行する。この場合の映像回転処理回路39の処理内容は、上述したのでその説明を省略する。この場合には、図2(a)に示すように、表示器40にテレビ画像が表示される。
【0031】
携帯型電話機本体の向きが右向き状態であると判別された場合には、表示モードとして第2横長表示モードを設定した後(ステップ5)、ステップ6に移行する。第2横長表示モードが映像回転処理回路39に設定された場合には、映像回転処理回路39は、図7に示すように、ビデオデコーダ38から送られてきた1画面分の横長の画像を、反時計方向に90度回転させる処理を行った後、得られた画像を縦長の表示器40に供給する。この場合には、図2(b)に示すように、表示器40にテレビ画像が表示される。
【0032】
ステップ6では、動作モードが電話機モードに切り替えられたか否かを判別する。動作モードが電話機モードに切り替えられてないときには、ステップ3に戻る。動作モードが電話機モードに切り替えられた場合には、今回の処理は終了する。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、テレビモード時に携帯型電話機本体を横向きにした場合に、その倒し方にかかわらず、横長状態となった表示器に、上下が正常な向きとなるようにテレビ画像が表示されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビ放送受信機能付き携帯型電話機の正面図である。
【図2】テレビモード時において、表示器40が横長の状態として使用されることを示す正面図である。
【図3】テレビ放送受信機能付き携帯型電話機の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】動作モードがテレビモードに切り替えられた場合に、CPU10によって実行される表示モード切り替え処理手順を示すフローチャートである。
【図5】第1横長表示モードが映像回転処理回路39に設定された場合の映像回転処理回路39による処理内容を説明するための模式図である。
【図6】表示モードが第1横長表示モードでありかつ携帯型電話機が上向き状態にある場合に、表示器40に表示される画像の向きを示す模式図である。
【図7】第2横長表示モードが映像回転処理回路39に設定された場合の映像回転処理回路39による処理内容を説明するための模式図である。
【符号の説明】
10 CPU
13 向き検出装置
20 電話機能部
30 テレビ放送受信機能部
40 表示器
39 映像回転処理回路

Claims (1)

  1. 長方形の表示器を備え、動作モードとして、電話機としての使用する電話機モードとテレビとして使用するテレビモードとがあり、電話機モードには表示器が縦長状態で使用され、テレビモード時には表示器が横長状態で使用されるテレビ放送受信機能付きの携帯型電話機において、
    テレビモードの初期表示として、表示器に対するテレビ画像の表示の向きを記憶する記憶手段、
    テレビモード時に、表示器の向きが、第1の横長状態となっているか、第1の横長状態である表示器を180度回転させた第2の横長状態となっているかを検出するための向き検出手段、ならびに
    テレビモードに切り替えられるとき、前記記憶手段で記憶するテレビ画像の表示の向きでテレビ画像を表示器に表示させ、その後、向き検出手段によって検出された表示器の向きに適したテレビ画像が表示器に表示されるように、テレビ画像を回転処理してから、表示器に供給するための映像回転処理手段、
    を備えていることを特徴とするテレビ放送受信機能付き携帯型電話機。
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