JP4086395B2 - サッシュ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サッシュ枠内にスライド自在に嵌合させてあるサッシュ本体を設け、前記サッシュ枠と前記サッシュ本体との接当部の全周又はほぼ全周に、防音用接当片を介在させ、サッシュ枠とサッシュ本体の隙間から外部の音が室内に入ってくる(又は、室内の音が外部に漏れてゆく)のを緩和できるようにしてあるサッシュ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のサッシュ構造としては、図8に示すように、前記下框8の下端部に、前記下框凹部8aにおいて前記レール2aの室外側側面にのみに当接する状態に防音ヒレ20を設けてあるものがあった。そして、この防音ヒレ20は、前記レール2aと前記下框8との間の連通隙間17における室外側から室内側への連通方向に沿って傾斜する状態に配置してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のサッシュ構造によれば、前記レールと前記下框との間の連通隙間に設けてある防音ヒレによって、前記下框凹部を通過して室内に入る音を遮蔽作用によって通過し難いようにすることができるものの、大雨によってサッシュ・サッシュ枠に大量の水がかかるような場合には、前記防音ヒレの傾斜が、室外側から室内側への連通方向に沿って設定されているために、水の室内側への浸入については遮断性能が低く、逆に、室内側(サッシュ枠の室内側溝部分)へ溜まった水は、室外に排出され難いという問題点がある。その結果、室内側に浸入した水が多い場合には、サッシュ枠の室内側溝部分から溢れて室内を汚したり、水が引いた後でもサッシュ枠に湿気が残り易くなってカビ発生の原因になったりし易い。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、防音性能を維持した状態で、サッシュ枠の室内側に浸入した水が室外側へ排水され易いサッシュ構造を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
請求項1の発明の特徴構成は、図3・4・6・7に例示するごとく、サッシュ枠2内にスライド自在に嵌合させてあるサッシュ本体7を設け、前記サッシュ枠2と前記サッシュ本体7との接当部の全周又はほぼ全周に、防音用接当片16を介在させてあるサッシュ構造において、前記サッシュ本体7の下框8と前記サッシュ枠2の下枠11との間の前記接当片16を構成するに、前記下枠11に形成してあるレール2aを覆う下框凹部8aの縁部に、前記レール2aを挟む状態に一対の防音ヒレ16a・16bを傾斜状態に取り付けて、それら一対の防音ヒレ16a・16bの先端部が前記レール2aの両側面に各別に接当するように構成してあり、前記一対の防音ヒレ16a・16bの傾斜方向が、前記レール2aと前記下框8との間の連通隙間17における室内側から室外側への連通方向に沿うように、前記一対の防音ヒレ16a・16bの内の室内側の防音ヒレ16aを、基端部に比べて先端部が上に位置する傾斜状態に、前記一対の防音ヒレ16a・16bの内の室外側の防音ヒレ16bを、基端部に比べて先端部が下に位置する傾斜状態に夫々設けてあるところにある。
【0006】
請求項2の発明の特徴構成は、図3・4・6に例示するごとく、前記防音ヒレ16a・16bは、前記サッシュ本体7の室内側金属部7Aと室外側金属部7Bとの間に介在させてある断熱性部材7Cに一体形成してあるところにある。
【0007】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0008】
〔作用及び効果〕
請求項1の発明の特徴構成によれば、前記サッシュ本体の下框と前記サッシュ枠の下枠との間の前記接当片を構成するに、前記下枠に形成してあるレールを覆う下框凹部の縁部に、前記レールを挟む状態に一対の防音ヒレを傾斜状態に取り付けて、それら一対の防音ヒレの先端部が前記レールの両側面に各別に接当するように構成してあり、前記一対の防音ヒレの傾斜方向が、前記レールと前記下框との間の連通隙間における室内側から室外側への連通方向に沿うように、前記一対の防音ヒレの内の室内側の防音ヒレを、基端部に比べて先端部が上に位置する傾斜状態に、前記一対の防音ヒレの内の室外側の防音ヒレを、基端部に比べて先端部が下に位置する傾斜状態に夫々設けてあるから、例えば、大雨によって多量の水がサッシュ枠・サッシュ本体に降りかかっても、前記防音ヒレの傾斜方向が室内側から室外側へ設定してあることによって、室内側への水の浸入の抵抗になり易い。
また、仮に室内側に水が浸入したとしても、前記防音ヒレの傾斜によれば、浸入水が室外側に出ることに対しては抵抗になり難く、速やかに浸入水を排水することが可能となる。
一方、防音ヒレ本来の防音作用については、一般に、前記下枠と下框との間を通過する音に関しては、前記下框凹部で音波の進路が折れ曲がることによって音圧レベルの低減が図られるが、本発明によれば、その屈曲部の入口・出口の両方で両防音ヒレが前記レールを挟む状態に接当していることによって、レールの片側のみに防音ヒレを接当させてある場合に比べてより防音効果を向上させることが可能となる。
従って、従来のものよりも防音効果が向上すると共に、例えば、大雨が降って多量の水がサッシュ枠・サッシュ本体にかかっても、その水が室内側に浸入し難く、仮に浸入しても排出され易く、浸入水によって室内が汚れたり、下枠部分に湿気が溜まってカビが発生したりということが起こり難くなる。
【0009】
請求項2の発明の特徴構成によれば、請求項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、前記防音ヒレは、前記サッシュ本体の室内側金属部と室外側金属部との間に介在させてある断熱性部材に一体形成してあるから、前記断熱性部材によってサッシュ本体の室内外方向の熱貫流率を低下させることが可能となり、特に、複層ガラス(二枚以上の複数のガラス板を乾燥空気層を介して並設して外周部をシールしてあるもの)や、真空複層ガラス(二枚以上の複数のガラス板を減圧空間層を介して並設して外周部をシールしてあるもの)等の断熱性能の高いガラスパネルをサッシュ本体に嵌め込んであるような場合には、サッシュを設置する開口部全体とした断熱性能をより向上させて、室内温度調節の効率を向上させることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0011】
図1は、本発明のサッシュ構造を採用した窓(開口部に相当)Wを示すもので、断熱性能の高い真空複層ガラスGを嵌めた二枚の引き違い戸1を、戸枠となるサッシュ枠2にスライド自在に嵌合させて構成してある。そして、前記サッシュ枠2は、建物の壁部分3に一体的に固定してある。
【0012】
前記真空複層ガラスGは、図2に示すように、一対の板ガラス4間に、板面に沿って間隔をあけて多数のスペーサ5を介在させ、両板ガラス4間の空隙部Vを減圧密閉して形成してある。
【0013】
前記一対の板ガラス4は、それぞれ厚み寸法3mm(JIS規格でいう3mm板ガラスで、実質的には、厚み誤差を考慮すると、2.7〜3.3mmとなる)で透明なフロート板ガラスで構成してあり、両板ガラス4どうしの外周縁部間にわたっては、低融点ガラス(例えば、はんだガラス)のシール部6を設けて、前記空隙部Vの密閉を図ってある。そして、前記空隙部Vは、例えば、真空環境下でのガラスパネル製作や、又は、ガラスパネル製作後に吸引する等の方法によって減圧環境(1.0×10-2Torr以下)を呈する状態に構成してある。
【0014】
前記スペーサ5は、本実施形態においては、それぞれステンレス鋼(SUS304)で形成してあり、板ガラスと接触する部分を円形状に形成してあることによって、両板ガラス4に対する接当部分に応力集中を生じ易い角部を造らず、板ガラス4を破壊し難くすることができる。
以上の構成によって、当該真空複層ガラスは、一枚物の板ガラスに比べて熱貫流率を極めて低い値にすることが可能となる。
【0015】
前記サッシュ枠2は、図3に示すように、窓Wに設置自在な額縁状のサッシュ枠本体10を設け、前記サッシュ枠本体10の下枠11上面、及び、上枠12下面に、引き違い戸1をスライド支持自在な一対のレール2aを設けて構成してある。
そして、前記下枠11は、前記一対のレール2aの内の室内側レール13より室内側の位置、及び、前記一対のレール2aの間の位置で、それぞれ前記窓Wの表裏方向に分割して三つの分割下枠11A・11C・11Eを形成し、各分割下枠11A・11C・11Eどうしを、非接触状態に配置すると共に断熱性連結部材11B・11Dを介して連結してある。
前記各分割下枠11A・11C・11Eは、何れもアルミニウムで形成してあり、前記各連結部材11B・11Dは、合成樹脂(例えば、ポリアミド(6ナイロンや66ナイロン)や、塩化ビニル等)、及び、補強繊維(例えば、ガラス繊維や炭素繊維等)の混合品によって形成してある。前記両連結部材11B・11Dは、金属である各分割下枠11A・11C・11E間に介在させてあることによって、各分割下枠を連結することができることに加えて、各分割下枠間の断熱性を向上させることが可能となり、前記真空複層ガラスGとの併用によって、窓全体とした熱貫流を低下させることが可能となる。
因みに、分割下枠11A・11C・11Eと連結部材11B・11Dとは、図に示すように、互いの嵌合構造によって連結されている。
また、前記下枠11には中空部14を設けてあり、前記中空部14内に断熱材15を充填してある(図4・5参照)。
一方、前記上枠12も、下枠11と同様の構成をとるものである。
【0016】
前記引き違い戸1は、四つの框部材を額縁形状に組み付けて形成したサッシュ本体7で構成してある。そして、サッシュ本体7の下框8にはそれぞれ一対の車輪9が取り付けてあり、この車輪9が、前記サッシュ枠2に備えたレール2a上を転動することによってサッシュ本体7がスライドし、引き違い戸として機能するように構成してある。
即ち、一対のサッシュ本体7は、二本のレール2a上をそれぞれ個別にスライドさせることができるものである。
また、サッシュ本体7は、図3・4に示すように、前記窓Wの表裏方向に二分割に構成してあり、両分割サッシュ本体7A・7Bどうしを断熱性連結部材(断熱性部材に相当)7Cによって連結してある。
前記室内側分割サッシュ本体(室内側金属部に相当)7A、及び、室外側分割サッシュ本体(室外側金属部に相当)7Bとも、アルミニウムで形成してあり、前記連結部材7Cは、合成樹脂(例えば、ポリアミド(6ナイロンや66ナイロン)や、塩化ビニル等)、及び、補強繊維(例えば、ガラス繊維や炭素繊維等)の混合品によって形成してある。この連結部材7Cは、金属である両分割サッシュ本体7B間に介在させてあることによって、両者を連結することができることに加えて、両者間の断熱性を向上させることが可能となり、前記真空複層ガラスGによる高い断熱効果を有効に作用させ、窓全体とした熱貫流を低下させることが可能となる。
因みに、分割サッシュ本体7A・7Bと前記連結部材7Cとは、図に示すように、互いの嵌合構造によって連結されている。
【0017】
一方、前記サッシュ枠2と前記サッシュ本体7との接当部の全周又はほぼ全周に、軟質塩化ビニル製の防音用接当片16を介在させてある。この接当片16によってサッシュ枠2とサッシュ本体7との隙間を塞いであることによってその隙間を通した音の通過を抑制し、室内外の防音を図ることが可能となる。
【0018】
特に、前記下枠11と下框8との間の前記接当片16の配置状態を説明すると、図6に示すように、前記下框8に備えた前記連結部材7Cの一部に、前記レール2aが遊嵌自在な凹溝(下框凹部に相当)8aを形成し、その凹溝8a縁部に、前記レール2aの両側面に先端部が各別に接当する一対の弾性防音ヒレ16a・16bを一体的に設けてある。これら一対の防音ヒレ16a・16bは、前記連結部材7Cの押し出し成型時に一緒に成形してあり、両防音ヒレ16a・16bによって前記接当片16が構成されている。
そして、一対の防音ヒレ16a・16bは、前記レール2aに対して傾斜する状態に設けてあり、その傾斜方向は、前記レール2aと前記下框8との間の連通隙間17における室内側から室外側への連通方向に沿って設定してある。即ち、前記一対の防音ヒレの内の室内側の防音ヒレ16aは、基端部に比べて先端部が上に位置する傾斜状態に、室外側の防音ヒレ16bは、基端部に比べて先端部が下に位置する傾斜状態に夫々設けられている。
【0019】
従って、室外から室内への音に関しては、進入経路の一つとなる前記連通隙間17が、前記凹溝8aによって絞られていることと、進入経路がレール2aの先端で折り返し状態に屈曲していることと、その屈曲経路の出入り口部分に各別に防音ヒレ16a・16bを設けてレールとの間を塞いでいることとから、極めて高い防音性能を発揮することが可能となっている。
また、大雨が降って室外側から室内側への浸入水圧が上がるような場合、前記防音ヒレ16a・16bの傾斜配置によって逆止弁的な作用を発揮することが可能となり、水の浸入を防止し易くなる。また、仮に前記連通空間17を通して室内側に水が浸入したとしても、前記防音ヒレ16a・16bの傾斜によれば、浸入水が室外側に出ることに対しては抵抗になり難く、速やかに浸入水を排水することが可能となる。
【0020】
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0021】
〈1〉 本発明のサッシュ構造においてサッシュ枠に嵌め込むものは、先の実施形態で説明した真空複層ガラスGに限るものではなく、例えば、一対の板ガラス間の空隙部Vに乾燥空気を充填して形成してある複層ガラスや、単板からなる板ガラスや、他の建材パネル等であってもよい。
〈2〉 前記サッシュ本体7は、先の実施形態で説明した二分割の分割サッシュ本体7A・7Bと断熱性連結部材7Cとを備えた構成のものに限るものではなく、例えば、同一材で一体にサッシュ本体を構成するものであってもよい。
また、このことは、サッシュ枠2についても同様である。
〈3〉 また、前記防音ヒレ16a・16bは、先の実施形態で説明したように断熱性連結部材7Cと一体的に形成してあるものに限るものではなく、断熱性連結部材7Cと別体に構成するものであってもよい。従って、図7(イ)に示すように、下框凹部の内周面に直接的に防音ヒレ16a・16bを取り付けてあるものであってもよい。要するに、防音ヒレ16a・16bの傾斜方向が、レール2aと下框8との間の連通隙間17における室内側から室外側への連通方向に沿って設定してあればよい。
〈4〉 前記サッシュ枠2やサッシュ本体7の各構成部品の材質は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、例えば、アルミニウム以外に塩化ビニルや木材等であってもよい。
また、連結部材については、合成樹脂(例えば、ポリアミド(6ナイロンや66ナイロン)や、塩化ビニル等)、及び、補強繊維(例えば、ガラス繊維や炭素繊維等)の混合品に限るものではなく、例えば、合成樹脂単体のものや、セラミックス等であってもよい。
また、防音ヒレについては、軟質塩化ビニルに替えて、F−EPDM等であってもよい。
〔参考の実施形態〕
また、下框8に防音ヒレ16a・16bを設けるのに替えて、図7(ロ)に示すように、サッシュ枠2のレール2aの両側部に防音ヒレ16a・16bを設けるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】窓を示す正面図
【図2】真空複層ガラスを示す断面図
【図3】サッシュ構造を示す断面図
【図4】下框の要部を示す一部切欠き斜視図
【図5】下枠の要部を示す分解斜視図
【図6】防音ヒレの設置状態を示す下框周辺の断面図
【図7】(イ)別実施形態の防音ヒレを示す要部断面図、(ロ)参考の実施形態の防音ヒレを示す要部断面図
【図8】従来のサッシュ構造を示す要部断面図
【符号の説明】
2 サッシュ枠
2a レール
7 サッシュ本体
7A 室内側金属部
7B 室外側金属部
7C 断熱性部材
8 下框
8a 下框凹部
11 下枠
16 防音用接当片
16a 防音ヒレ
16b 防音ヒレ
17 連通隙間
Claims (2)
- サッシュ枠内にスライド自在に嵌合させてあるサッシュ本体を設け、前記サッシュ枠と前記サッシュ本体との接当部の全周又はほぼ全周に、防音用接当片を介在させてあるサッシュ構造であって、
前記サッシュ本体の下框と前記サッシュ枠の下枠との間の前記接当片を構成するに、前記下枠に形成してあるレールを覆う下框凹部の縁部に、前記レールを挟む状態に一対の防音ヒレを傾斜状態に取り付けて、それら一対の防音ヒレの先端部が前記レールの両側面に各別に接当するように構成してあり、前記一対の防音ヒレの傾斜方向が、前記レールと前記下框との間の連通隙間における室内側から室外側への連通方向に沿うように、前記一対の防音ヒレの内の室内側の防音ヒレを、基端部に比べて先端部が上に位置する傾斜状態に、前記一対の防音ヒレの内の室外側の防音ヒレを、基端部に比べて先端部が下に位置する傾斜状態に夫々設けてあるサッシュ構造。 - 前記防音ヒレは、前記サッシュ本体の室内側金属部と室外側金属部との間に介在させてある断熱性部材に一体形成してある請求項1に記載のサッシュ構造。
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