JP4085484B2 - 携帯用電子機器および拡張ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ノートパソコン等の携帯用電子機器および携帯用電子機器に機能を付加するための拡張ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ノートパソコン等の携帯用電子機器は小型・薄型・軽量化が進み、携帯性が著しく改善されているが、一方ではCPUの高性能化に伴い、多機能を有する携帯用ノートパソコンが要求されている。この矛盾を解決するために従来では、ノートパソコンに拡張ユニットを接続することによって多機能化を実現している。これは、ノートパソコンに、拡張ユニットを接続することにより本体の持つ機能を強化したり、新しい機能を付加するものである。ユーザーは携帯時の目的により、携帯する拡張ユニットを選び、ノートパソコンに装着して携帯していた。
【0003】
拡張ユニットとノートパソコンとを接続する簡単な方法はケーブルを介して接続する方法であるが、この場合、携帯時にノートパソコンと拡張ユニットを別々に携帯する必要があること、操作時において場所をとる等の欠点がある。このため、もう一つの方法として、ノートパソコンと拡張ユニットとをコネクタを介して直接接続し、ノートパソコンと拡張ユニットを一体化して携帯する方法がとられていた。
【0004】
図3に、従来のノートパソコンと拡張ユニット一体型の装着脱部の一例を示す。図3(a)はノートパソコン側、図3(b)は拡張ユニット側の装着脱部の外観斜視図である。
【0005】
以下、従来のノートパソコンと拡張ユニットにおける装着脱機構の構成、動作を説明する。図において、11はノートパソコンの本体部で、係合穴11a、筒状のガイド穴11b、および本体側コネクタ12が設けられている。13は拡張ユニットで、係合爪14a、ノブ14bが一体になったスライド部材14が取り付けられている。また、15は押圧部材でスライド部材14を一方向に付勢している。16は拡張ユニット13に配置された拡張ユニット側コネクタ、17は拡張ユニット13に固定されたガイドピンである。なお、18は本体部11に回動可能に取り付けられた表示部である。
【0006】
まず、拡張ユニット13をノートパソコンの本体部11へ装着する場合は、拡張ユニット13に固定されたガイドピン17を本体部11に設けられたガイド穴11bに挿入し、ガイドピン17に沿って拡張ユニット13を本体部11側に移動させると、拡張ユニット13側の係合爪14aの傾斜面が本体部11の係合穴11aの入口端面に当接する。さらに押し込むと、スライド部材14が図のB方向に移動し、係合爪14aの傾斜面が係合穴11aの入口端面を通過すると、押圧部材15に押されてスライド部材14が図のA方向に戻り、係合爪14aと係合穴11aとが係合する。その時、本体側コネクタ12と拡張ユニット側コネクタ16は完全に結合する。
【0007】
次に、拡張ユニット13をノートパソコンの本体部11から分離する場合は、拡張ユニット13に設けたスライド部材14のノブ14bを矢印B方向に移動させて、係合爪14aと本体部11の係合穴11aとの係合を解除し、挿入時と反対方向へ拡張ユニット13を移動させて、本体部11から抜き取る。
【0008】
このように、拡張ユニット13をノートパソコンの本体部11へ装着する際、コネクタ同士の接続だけでなく、ガイドピン17とガイド穴11bによるコネクタの結合位置合わせや、操作時や携帯時に本体部11から拡張ユニット13が不意に外れることを防ぐため、係合爪14aと係合穴11aによる係合を行っていた。また、ガイドピン17は拡張ユニット13の着脱方向と垂直な方向の振れ止めも兼ねていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の拡張ユニットの装着脱機構は、拡張ユニット13の着脱方向の抜け止めとして係合爪14aと本体部11の係合穴11aの係合が必要であり、着脱方向と垂直な方向の振れ止めとして本体側ガイド穴11bと拡張ユニット側ガイドピン17の嵌合といった2種類の保持方法が必要であり、さらに係合爪14aを係合方向へ付勢する手段および係合を解除する手段をも必要とし、この方法によれば携帯性、操作性は優れるが、ケーブルを介して接続する方法に比べて拡張ユニットの装着脱の操作が繁雑であり、構造が複雑で装置が大型になるといった課題があった。
【0010】
本発明は上記課題を解決するものであり、携帯型電子機器と拡張ユニットとの装着脱操作および構造が簡単で、小型・軽量で携帯性・操作性に優れた携帯型電子機器および拡張ユニットを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の携帯型電子機器および拡張ユニットは、入力装置、記憶装置、演算装置の少なくともいずれかを有する本体部と、前記本体部に設けられた支持部を回動中心として開閉自在に取付けられた表示装置を含む表示部と、前記本体部に追加または新規の機能を保有する拡張ユニットが着脱可能に接続されるコネクタ部と、前記表示部に前記拡張ユニットの一部が嵌合する嵌合部と、着脱することにより前記本体部と前記拡張ユニットとを電気的に接続及び切断する一対のコネクタとを備え、前記嵌合部は前記表示部の回動に応じて方向を変化する凹部と凸部との凹凸嵌合で構成されており、前記凹凸嵌合の方向と前記一対のコネクタの着脱方向とが、前記表示部の回動に連動して一致するように構成したものである。
【0012】
これにより、拡張ユニットの装着時のガイドや装着後の脱落を防止するとともに、着脱方向と垂直な方向の振れを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は、入力装置、記憶装置、演算装置の少なくともいずれかを有する本体部と、前記本体部に設けられた支持部を回動中心として開閉自在に取付けられた表示装置を含む表示部と、前記本体部に追加または新規の機能を保有する拡張ユニットが着脱可能に接続されるコネクタ部と、前記表示部に前記拡張ユニットの一部が嵌合する嵌合部と、着脱することにより前記本体部と前記拡張ユニットとを電気的に接続及び切断する一対のコネクタとを備え、前記嵌合部は前記表示部の回動に応じて方向を変化する凹部と凸部との凹凸嵌合で構成されており、前記凹凸嵌合の方向と前記一対のコネクタの着脱方向とが、前記表示部の回動に連動して一致する構成を有する携帯用電子機器および拡張ユニットであり、拡張ユニットの着脱操作や構造を簡単にすると共に、拡張ユニットを装着した後、表示部分を回動することにより、凹部の溝方向が変わり、凸部が拡張ユニットの着脱方向へ移動できなくなるという、簡単な操作や構造で拡張ユニットの脱落を防止できるという作用を有する。
【0014】
上述の構成における携帯用電子機器および拡張ユニットにおいて、表示部と前記拡張ユニットとの嵌合部が表示部の回動中心周りに回動する構成としてもよく、この構成によれば、表示部の開閉動作に影響を与えることなく携帯用電子機器と拡張ユニットとを嵌合させることができるという作用を有する。
【0015】
上記構成を備える携帯用電子機器および拡張ユニットにおいて、表示部を閉位置と最大開位置のほぼ中間の位置に開いた状態で凹部の溝方向と拡張ユニットの着脱方向が一致する構成としてもよく、この構成によれば、操作のため表示部を開いた時と閉じた時の両方で、凹部の溝方向と拡張ユニットの着脱方向が一致しないため、操作時にも携帯時にも脱落を防止できるという作用を有する。
【0016】
上記何れかの構成を備える携帯用電子機器および拡張ユニットにおいて、凸部は円柱形状を有し、外径が前記凹部における溝の幅と略同寸である構成としてもよく、この構成によれば、拡張ユニットが着脱方向に垂直な方向へ振れることを防止できるという作用を有する。
【0017】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて詳細に説明する。
【0018】
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施の形態を示すノートパソコンおよび拡張ユニットの外観斜視図、図2は同ノートパソコンに拡張ユニットを装着した状態を示す嵌合部の断面図で、図2(a)は表示部を閉じたとき、図2(b)は表示部を開いたときを示す。
【0019】
図において、1はノートパソコンの本体部、2は本体部1に回動可能に取り付けられた表示部、2aは表示部2の側面に設けられた凹部で、一端が表示部2の回動中心3を中心にした円弧となっており、この円弧と同幅の溝形状が表示部の外形まで延び先端が開口となっている。この溝の方向は、図2に示すように表示部2を本体部1に重ねた状態で水平、つまりコネクタの挿抜方向としている。また、4は本体側コネクタである。5は拡張ユニットで、円柱形状の凸部5aと、拡張ユニット側コネクタ6を備えている。
【0020】
以上のように構成されたノートパソコンと拡張ユニットについて、以下その動作を説明する。
【0021】
まず、拡張ユニット5をノートパソコンの本体部1へ装着する場合は、図2に示すように表示部2を本体部1に重ねた状態で、凹部2aの溝の開口から拡張ユニットの凸部5aを挿入し、拡張ユニット側コネクタ6を本体側コネクタ4の方向に向け溝に沿ってスライドさせ、コネクタ同士を接続する。
【0022】
次に、ノートパソコンの操作時は表示部2を回動し図2(b)の状態にする。この時、図に示すように、表示部2の凹部2aの溝の方向は斜め下方を向いており、拡張ユニット5の凸部5aは凹部2aの側壁によりコネクタの挿抜方向には動かない。
【0023】
このように、凹部2aの開口が、本体側コネクタ4と拡張ユニット側コネクタ6の挿抜方向に一致する場合に、本体部1に対して拡張ユニット5を凹部2aの溝をガイドとして着脱することができ、凹部2aの開口がそれ以外の方向にある場合は、凹部2aの側壁に拡張ユニット5の凸部5aが接触するため、本体部1から拡張ユニット5が脱落することがない。また、凸部5aは上下方向にも動きが規制されるため、拡張ユニットの着脱方向と垂直な方向の振れも少ない。
【0024】
なお、本実施の形態では、表示部を本体部に重ねた状態、つまり携帯時の状態で拡張ユニットが装着できるようにしたが、図2(a)と図2(b)の中間の位置に表示部を回動した状態で拡張ユニットを装着できるような溝方向とすれば、操作時だけでなく、携帯時にも拡張ユニットが脱落する恐れがなくなる。
【0025】
また、本実施の形態では、拡張ユニットの凸部と表示部の凹部の嵌合部を1ヵ所としたが、凸部を拡張ユニットの両側に配し、それぞれを表示部の凹部と嵌合させれば、拡張ユニットの両側で本体部に保持されるため、よりいっそう拡張ユニットの脱落を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によればノートパソコンのような携帯型電子機器に機能拡張のための拡張ユニットをコネクタを介して直接接続して一体化する場合、拡張ユニット装着時のガイドや装着後の保持に複雑な操作、構造をとることなく、表示部の回動のみを行うことによって拡張ユニットの本体部からの脱落を防止するとともに、着脱方向と垂直な方向の振れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すノートパソコンおよび拡張ユニットの外観斜視図
【図2】 本発明の一実施の形態のノートパソコンに拡張ユニットを装着した状態を示す嵌合部の断面図
【図3】 従来のノートパソコンと拡張ユニットの装着脱部の外観斜視図
【符号の説明】
1 本体部
2 表示部
2a 凹部
3 回動中心
4 本体側コネクタ
5 拡張ユニット
5a 凸部
6 拡張ユニット側コネクタ

Claims (3)

  1. 入力装置、記憶装置、演算装置の少なくともいずれかを有する本体部と、
    前記本体部に設けられた支持部を回動中心として開閉自在に取付けられた表示装置を含む表示部と、
    前記本体部に追加または新規の機能を保有する拡張ユニットが着脱可能に接続されるコネクタ部と、
    前記表示部に前記拡張ユニットの一部が嵌合する嵌合部と、
    着脱することにより前記本体部と前記拡張ユニットとを電気的に接続及び切断する一対のコネクタとを備え、
    前記嵌合部は前記表示部の回動に応じて方向を変化する凹部と凸部との凹凸嵌合で構成されており、
    前記凹凸嵌合の方向と前記一対のコネクタの着脱方向とが、前記表示部の回動に連動して一致する構成を有することを特徴とする携帯用電子機器および拡張ユニット
  2. 前記表示部を閉位置と最大開位置のほぼ中間の位置に開いた状態で前記凹部の溝方向と前記拡張ユニットの着脱方向が一致するようにしたことを特徴とする請求項記載の携帯用電子機器および拡張ユニット。
  3. 前記凸部は円柱形状を有し、外径が前記凹部における溝の幅と略同寸であることを特徴とする請求項1または2何れかに記載の携帯用電子機器および拡張ユニット。
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