JP4080216B2 - 断裁面マーキング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、広幅巻取から平判への仕上げ作業で断裁された平判の所定枚数毎に断裁面へマーキングする断裁面マーキング装置に関するものであり、さらに詳しくはインクを効率的に補充することができ、紙面へのインク飛び、滲みを防止し、所定枚数毎の精度を向上させることのできる断裁面マーキング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
平判への仕上げ作業において、従来では、カッターを用いて断裁された平判の一定枚数の数読みは、作業者による手読みがなされていたが、カッターローターで断裁した枚数を検出し、断裁された平判はコンベアーにより送られて集積装置に集積される際、タイミングを見て平判後方よりカッターローターから送信された一定枚数の信号にて、テープマーカー機と称する装置が動作し、平判シート間にテープを送り込んで一定枚数の区切りとする自動化へと変わってきた。
【0003】
従来のテープマーカー機においては、集積装置にシートが集積されるタイミングがずれた場合、一定枚数に枚数違いが発生し、またテープによって紙面に筋が入り、さらにはテープがちぎれて平判製品に混入するなどの問題があり、平判製品の枚数違い、筋入り、テープ混入などのクレームが後を絶たず、これらの問題を解決することが望まれていた。
【0004】
テープマーカー機の上記の問題を解決すべく、テープに変わるものものとして、一定枚数毎に平判製品の断裁面にインクを用いてマーキングする断裁面マーキング装置が開発されてきた。
【0005】
しかしながら、従来の断裁面マーキング装置は、単数または複数以上の広幅巻取より原反を重ねて巻き戻し、スリッター装置で幅方向に断裁して後、スリッター装置と、ドローロール装置間に設置され、カッターローターで数読みし、一定枚数の信号により、該断裁面マーキング装置のサーベルからなるマーキング部材が上昇、下降を繰り返して原反の断裁面にマーキングし、その後、カッターローターで流れ方向を断裁し、断裁されたシートが集積装置に送られ、平判として仕上げられる。
【0006】
ここで、従来の断裁面マーキング装置について、図5を用いて説明する。図5は従来の断裁面マーキング装置を示す全体概略図である。図5において、断裁面マーキング装置は、上下移動可能な設備に付設されたマーキング部材36、マーキング部材36にインクを転写させるインク転写部材37で構成され、インク転写部材37にはマーキング部材36にインクを転写させるパッド38が装着されている。
【0007】
図5では、マーキング部材36が断裁された原反44より下側に位置して、インク転写部材37のパッド38によってインクが転写される状態を示し、原反44の断裁部分を開いて上部側よりインク容器45からパッド38にインク46を供給し、パッド38にインクを補給している状態である。
【0008】
図5から明らかなように、従来の断裁面マーキング装置では、インク転写部材36に導入されているパッド38に上部側からインクを補給する方法であるが、原反44の断裁部分を切り開き、作業者が上部から直接的に補給する必要があり、一定量の補給に留まらず、過剰に補給するなど個人差があることから改善の余地がある。また、パッド38に対して、下部側からインクを補給する方法では、断裁面マーキング装置がスリッター装置とドローロール装置との間の狭い位置に設置されているためにインクの補給が容易ではない。
【0009】
また、従来のインク転写部材37では、1つのパット38を装着したものであるために、パット38の交換に当たってはインク転写部材37の両端のストップリング42を外し、外筒管41を引き抜いてパット38を交換し、再びパッド38を装着する必要があり、狭い場所では手が入らず大変困難な作業である。また、パット38全体に渡ってインクが補給されているために、マーキング部材へのインク転写量が多くなり、原反(シートと称することもある。)44への転移も多く、濃いマーキング状態を呈するものの、インク飛びや滲みによるシート汚れを起こして好ましくなかった。さらに、パッド38へのインクの補給も頻繁に行う必要があった。
【0010】
さらに、従来よりのマーキング部材として図6に示す。図6は、従来の断裁面マーキング装置におけるインク転写部材であるサーベルを示す概略図である。図6に示されるサーベル47は、ステンレス板を使用した角形の先端を有するものである。このようなサーベル47を使用してマーキングした場合には、角形先端部分でシートに傷をつけやすく、またサーベル自体が鏡面仕上げされた表面性を有するもので、パッドからのインクが該サーベルに均一に転写されず、マーキングに際してもインク飛びや滲みを発生しやすかった。さらに、先端部が角形形状のサーベル47では、サーベル47の上昇・下降時に、シートの張力に負けて円滑に上昇・下降が動作されず、シートへの未マーキング部分が発生していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、インクを効率的に補充することができ、紙面へのインク飛び、滲みを防止し、所定枚数の精度を向上させることのでき、取り扱い作業性に優れ、操業安定性を有する断裁面マーキング装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記に鑑み鋭意研究した結果、本発明の断裁面マーキング装置を発明するに至った。
【0013】
即ち、本発明の断裁面マーキング装置は、単数または複数以上の広幅巻取の原反を重ねて巻き戻し、狭幅断裁し、平判に断裁する仕上げ作業で、平判の所定枚数毎に、断裁時における狭幅の断裁面にマーキングする断裁面マーキング装置であって、該狭幅の断裁面にインクを転移するマーキング部材と該マーキング部材にインクを転写させるインク転写部材からなり、該マーキング部材が片面または両面にエンボス加工されたサーベルであって、かつ該インク転写部材は該マーキング部材にインクを転写させる第1パッドおよび一定量のインクを該第1パットに補給させる第2パッドを並列した構成とすることを特徴とするものである。
【0014】
上記発明において、マーキング部材が、インクの受容が可能なサーベルからなり、狭幅の断裁面に対して上下移動可能な駆動装置に付設されていることを特徴とする。
【0016】
上記発明において、第2パッドにはインクを一定量供給するインク供給管が導入されていることが好ましい
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の断裁面マーキング装置について、以下、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明における断裁面マーキング装置を示す全体概略図である。図1において、本発明の断裁面マーキング装置は、原反8の断裁面にインクを転移するマーキング部材1と該マーキング部材1にインクを転写させるインク転写部材2で構成される。マーキング部材1は、上下移動が可能な駆動装置7に固定されている。また、インク転写部材2は、2つのパッドを装着する外筒管6、マーキング部材1にインクを転写させる第1パッド3、該第1パッド3にインクを補給する第2パッド4、該第2パッド4にインクを供給するインク供給管5から構成され、第1パッド3と第2パッド4とは並列で装着されている。
【0018】
図1では、上下移動可能な駆動装置7にマーキング部材1が付設され、該マーキング部材1が下降した状態を示している。ここで、マーキング部材1は、その両側よりインク転写部材2に装着された第1パッド3に接触し、マーキング部材1の両面上部面にインクが転写される。続いて、駆動装置7によりマーキング部材1が上昇することで、インクの転写されたマーキング部材1は原反8の裁断面に接し、該原反8裁断面にインクがマーキングされる。
【0019】
本発明における特徴的なことは、インク転写部材2が、外筒管6に第1パッド3と第2パッド4を並列に装着した構造を有することである。そして、第2パッド4には、インク供給管5を通して常に一定量のインクが供給されることである。インクの充満した第2パッド4から、第1パッド3にインクを補給できるように並列に繋がっている。このようなインクの補給のためには、第1パッド3と第2パッド4とのインク保持能力に差を持たせることであり、第1パッド3に対して第2パッド4の空隙率を大きくすることが好ましい。ここで、パッドの素材としては、樹脂性スポンジ、不織布の積層物、繊維状物など適宜利用できる。
【0020】
本発明においては、第1パッド3と第2パッド4とを並列にして外筒管6に装着することにより、インクの補給に際して極めて有利である他に、第1パッド3が絶えずマーキング部材1と接することから、第2パッド4に比較して第1パッド3の摩耗程度が大きく、交換作業が必要であるが、摩耗した第1パッド3を引き抜いて、新たなものを装着するだけで良く、交換作業がしやすいという利点も備えている。
【0021】
本発明におけるマーキング部材について、図2に示す。図2は、本発明の断裁面マーキング装置におけるインク転写部材の1実施態様であるサーベルを示す概略斜視図である。図中の(a)は、中央部専用のサーベル9を示し、該サーベル9の先端部は先端丸み形状10を有するものであり、このような先端丸み形状10とすることにより、原反へのマーキング時に原反の破損を防止することができ、好ましい態様である。また、サーベル9には、パッドからインクが転写しやすいような種々の表面状態を施すことであり、特に好ましくはエンボス加工11を施すことである。このようなサーベル9にエンボス加工11を施すことによって、パッドからインクが転写されやすく、さらに原反の断裁面へも転移しやすいので、本発明におけるマーキング部材には片面または両面にエンボス加工されたサーベルを用いる。(a)に示すサーベル9は、複数以上の断裁時のマーキングに利用されるもので、該サーベルの両面にエンボス加工11が施され、中央部専用である。このサーベルの利用については、後述する図3で説明する。
【0022】
上記サーベル9については、金属性の材質が耐久性の観点から好ましい。また、先端丸み形状の厚さは1.5mm程度がシートの張力に影響されず、サーベルの上下移動を円滑に作動させ、確実にマーキングできる。
【0023】
また、(b)は、耳部専用のサーベル12を示している。(a)のエンボス加工と同様に、サーベル12には、エンボス加工14が施されている。サーベル12の先端部は折り曲げられた先端曲げ形状13を有する。(b)のサーベル12は、断裁時の両耳部へのマーキングに利用されるもので、エンボス加工14は(b)で示されるように片面のみである。ここで、(b)のサーベル12の先端曲げ形状13は、原反耳部のマーキングに際してサーベルによる原反耳部に傷が付くのを防止する効果を有するものであり、好ましい態様である。しかし、本発明では(a)のサーベル9の先端丸み形状10のようなものを用いることもできる。なお、(b)に示すサーベルの利用については、後述する図3で説明する。
【0024】
本発明において、図3により断裁時におけるマーキング工程について説明する。図3は、本発明における広幅巻取から狭幅断裁したときのマーキング部を示す概略上面図である。図3では、広幅巻取から狭幅に4等分に断裁する例を示し、通常、”4丁取り”と称される。図3において、断裁の流れ方向に点線で示したように断裁され、点線で示す幅方向の断裁がなされた後に集積部へ運ばれる。図3のマーキング部位15〜19までマーキングがなされるが、原反20の耳部のマーキングはマーキング部位15とマーキング部位19であり、上記図2の(b)で示した耳部専用のサーベル12を用いてマーキングされる。また、原反20の中央部では、マーキング部位16〜18に示したように、上記図2の(a)で示した中央部専用のサーベル10を用いて原反20の両側にマーキングされるもので、該サーベル10の両面に施されたエンボス加工された部位からインクが転移し、マーキングされる。このように、原反断裁の耳部、中央部で異なるサーベルを用いてマーキングすることが好ましい態様である。
【0025】
次に、本発明における断裁面マーキング装置の1実施態様について、具体的に説明する。図4は、本発明の断裁面マーキング装置における1実施態様を示す概略全体図である。図4における断裁面マーキング装置は、マーキング部材21、インク転写部材22、インク供給システムから構成されている。マーキング部材21は、駆動装置30に付設され、上下移動可能である。インク転写部材22は、第1パッド23、第2パッド24が並列に外筒管26に装着されている。パッドの外筒管26には、スプリング付き固定具28が嵌合され、ストップリング27で固定されている。第2パッド24には、インク供給管25が挿入され、インク供給システムに接続されている。
【0026】
インク供給システムは、三方切替弁34を介して、インク導入管32よりインクを供給するインク注射器35、該インク注射器35にインクを注入させるインクタンク33から構成されている。
【0027】
図4では、マーキング部材21が下降し、該マーキング部材21の両面が第1パッド23に接するとともにインクが転写し、該マーキング部材21が上昇して原反31の断裁面をマーキングする。第1パッド23は、常時、第2パッド24からインクが補給される。第2パッド24には、インク供給管26よりインクが供給される。インク供給管25へのインクの供給は、まず、インクタンク33より三方切替弁34を切り替えて一定目盛りの付いたインク注射器35に注入させ、続いてインク導入管32へインクが導入できるように三方切替弁35を切替え、一定量のインクを導入し、インク供給管25に送られ、第2パッド24に供給される。このように、図4では、インクの供給からマーキング部材への転写、原反へのインクの転移が一連の動作で行われる。
【0028】
上記図4では、説明を容易にするためにインクの供給をインク注射器を用いた構成としたが、予めパッドからのインク消費量を計測することにより、これを自動注入方式からなるインク供給システムにすることで、さらに効率的な断裁面マーキング装置とすることができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の断裁面マーキング装置は、インク転写部材を構成する2つのインクパッドを並列化することで、マーキング部材に転写させるインクパッドに効率的にインク補充することができ、マーキング部材の改良により紙面へのインク飛び、滲みを防止し、所定枚数の精度を向上させることのでき、さらに取り扱い作業性に優れ、操業安定性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における断裁面マーキング装置を示す概略図である。
【図2】本発明の断裁面マーキング装置におけるインク転写部材の1実施態様であるサーベルを示す概略斜視図であり、(a)は中央部専用のサーベル、(b)は耳部専用のサーベルを示す。
【図3】本発明における広幅巻取から狭幅断裁したときのマーキング部を示す概略上面図である。
【図4】本発明の断裁面マーキング装置における1実施態様を示す概略全体図である。
【図5】従来の断裁面マーキング装置を示す全体概略図である。
【図6】従来の断裁面マーキング装置におけるインク転写部材であるサーベルを示す概略図である。
【符号の説明】
1、21、36 マーキング部材
2、22、37 インク転写部材
3、23 第1パッド
4、24 第2パッド
5、25 インク供給管
6、26、41 外筒管
7、30、43 駆動装置
8、31、44 原反(シート)
9、12、47 サーベル
10 先端丸み形状
11、14 エンボス加工
13 先端曲げ形状
15、16、17、18、19 マーキング部位
20 断裁部分
27、42 ストップリング
28、39 スプリング付き固定具
29、40 スプリング
32 インク導入管
33 インクタンク
34 三方切替弁
35 インク注射器
38 パッド
45 インク容器
46 インク

Claims (2)

  1. 単数または複数以上の広幅巻取の原反を重ねて巻き戻し、狭幅断裁し、平判に断裁する仕上げ作業で、平判の所定枚数毎に、断裁時における狭幅の断裁面にマーキングする断裁面マーキング装置であって、該狭幅の断裁面にインクを転移するマーキング部材と該マーキング部材にインクを転写させるインク転写部材からなり、該マーキング部材が片面または両面にエンボス加工されたサーベルであって、かつ該インク転写部材は該マーキング部材にインクを転写させる第1パッドおよび一定量のインクを該第1パットに補給させる第2パッドを並列した構成とすることを特徴とする断裁面のマーキング装置。
  2. マーキング部材が、インクの受容が可能なサーベルからなり、狭幅の断裁面に対して上下移動可能な駆動装置に付設されていることを特徴とする請求項1記載の断裁面マーキング装置。
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