JP4079601B2 - 行列データの検索結果表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、行列形式のデータにおいて、検索でヒットしたセルをユーザに対して効果的に表示するための、検索結果表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年コンピュータシステムのパーソナル化に伴い、さまざまなデータを汎用的かつ大量に加工するために、行列(表)形式を用いたグラフィカルユーザインターフェースが普及するようになっている。この行列形式データでは行数や列数が大量になると、ユーザは目的のセルを視覚的に探すのが困難となる。そのため、ユーザの作業能率を上げるためには、検索機能を提供しユーザを目的のセルへと導く必要がある。
【0003】
従来の汎用アプリケーションにおける行列形式のデータ検索では、検索条件および検索開始位置と検索方向を指定して検索を実行すると、最初に検索条件に一致するセル、即ちヒットしたセルにカーソルが移動することで、ユーザを検索結果のセルへ導いている。例えば、図11に示すように、検索結果として、結果1、結果2、結果3および結果4の各セルを得た場合では、カーソルは結果1から結果2、結果3さらに結果4の各セルへと移動して、ユーザを目的のセルへ導いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のようなデータ検索において、ユーザが検索結果のセルを検索結果ではない他のセルと比較したり、他のセルとの関係から検索結果のセルに値を与えたりするために、他のセルを参照する場合があり、その場合はユーザの視線が一旦検索結果のセルから離れてしまう。
【0005】
この場合、他のセルの参照が終わってユーザが元の検索結果に戻るためには、ユーザが自分の目で該当するセルを探し出す必要がある。しかしながら、極端な場合では、行列データがディスプレイの画面上に一度に収まりきれない程大きく、他のセルの参照によって検索結果のセルが画面上から外れてしまうことがある。この場合には、ディスプレイ上の表示画面を左右、上下に移動させて検索結果のセルを探し出す必要があり、ユーザに大きな負担をかける結果となる。
【0006】
このように、従来の行列形式データの検索においては、ユーザの視線と検索結果のセルとの距離が離れていればいる程、元の検索結果のセルを探し出すために時間や手間を要し、ユーザに大きな負担をかけると共にユーザの作業効率を低下させる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の行列形式データの検索における前記のような問題点を解決するためになされたもので、一旦カーソルを検索結果のセルから移動させても元の検索結果のセルを容易に見出すことが可能な、行列データの検索結果表示装置を提供することを課題とする。
【0008】
前記課題を解決するために、本発明の装置は、検索条件を入力する入力装置と、行および列データを格納する行列データファイルと、検索を実行する検索実行手段と、検索によって検出されたセルおよび当該セルを含む行および列に施す視覚効果の情報を格納する検索結果視覚効果ファイルと、前記検索結果に前記検索結果視覚効果ファイルに格納された情報に基づく視覚効果を施して表示データを作成する表示データ作成手段と、前記表示データ作成手段によって出力されるデータを表示する表示装置を具備している。
【0009】
上記装置は更に、前記行列データファイルに格納されている行および列データにデータの追加、更新および削除を行うためのデータ変更手段を備えている。また上記装置は更に、表示する列、または行を選択する選択手段を備えている。
【0010】
従って、本発明の装置では、行列データの検索結果の表示にあたって、検索でヒットしたセルのみならず、該当のセルを含む列および行の他のセルが、その他のセルとは異なった視覚効果を施されて表示されるので、ユーザがヒットしたセル以外を参照した場合でも、この視覚効果をユーザがたどって行くことによって、容易に元のセルを探し出すことができる。そのため、ユーザの作業効率が大きく改善される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。図において、1001はキーボード、マウス等の入力装置、1002は検索しようとする行列データを格納するための行列データファイルであり、ハードディスク等の記憶装置の一記憶領域が使用される。1003は行列データを表示する出力装置であり、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プリンタ等である。
【0012】
また、1004は検索実行手段、1101は検索結果に対して施す視覚効果の内容を格納するファイル、1102は行列データファイルから取り出した行列データに対して検索結果を加え、さらに視覚効果を施して出力データを作成するための表示データ作成手段である。表示データ作成手段1102で作成された出力データは、出力装置に送られて表示される。なお、検索実行手段1004、検索結果視覚効果ファイル1101および表示データ作成手段1102は通常、一つのアプリケーション(プログラム)として作成される。
【0013】
図1および以下の各図において、破線で示す矢印は手段の実行の流れを、点線で示す矢印はデータの流れを、更に実線で示す矢印は手段の実行とデータの流れを示している。
【0014】
上記装置において、ユーザが入力装置1001を介して検索条件を入力すると、検索実行手段1004がこの検索条件を受け取り、行列データファイル1002内に格納されている行列データに対して検索を実行し、検索結果となるセルの位置情報(行位置を列位置)を表示データ作成手段1102に出力する。表示データ作成手段1102では、検索対象である行列データを記憶装置1002から取り出し、検索結果であるセルの位置情報に基づいて、検索結果視覚効果ファイル1101に格納された視覚効果を実行し、表示データを作成する。その結果は、出力装置1003に出力されて表示される。
【0015】
検索結果視覚効果ファイル1101には、検索結果のセルおよび当該セルを含む行と列に施すための視覚効果が、セルへの視覚効果、行への視覚効果、および列への視覚効果の一組として予め格納されている。この場合、検索結果視覚効果とは、例えば、検索によってヒットした各セルを第1の色で彩色し、ヒットしたセルを除いてこのセルを含む行全体を第2の色で彩色し、列を第3の色で彩色するというような作業内容を意味している。
【0016】
上記構成によって、検索結果であるセルとこのセルと同一行列中にある非検索結果のセル(ヒットしなかったセル)を、その他のセルとは異なる視覚効果をもたせて表示することができるので、ユーザがヒットしたセルに関連するセルを参照するために画面を大きく移動させた場合であっても、行と列に施された視覚効果を目印にして元のヒットしたセルを見出すことが容易になる。これによって、ユーザの作業能率が向上する。
【0017】
図2は、本発明の第2の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。本実施形態では、図1に示す装置において、入力装置1001を介して入力される検索条件を検索条件ファイルに格納しておき、ユーザが行列データに対してデータの追加、更新、削除を行った場合に、格納されている検索条件を変更されたデータに対して自動的に実行し、それを検索結果に反映させるようにしたことを特徴としている。
【0018】
図において、2101は検索条件格納手段であり、入力装置1001からユーザによって入力された検索条件を検索条件ファイル2102に書き込む。2001は、ユーザによる行列データの追加、更新、削除を実行するためのデータ変更手段であり、ここで変更されたデータは、行列データファイル1002に格納される。
【0019】
2103は自動検索制御手段であり、データ変更手段2001によってデータの変更が行われたことを機として検索実行手段1004を制御して、変更後の行列データに対して検索を実行させる。このときの検索条件は、検索条件ファイル2102に保存されたものが使用される。検索実行手段1004によって実行された検索結果は表示データ作成手段1102に送られ、ここで視覚効果が施され、出力装置1003に出力される。
【0020】
これによって、ユーザが行列データの追加、更新、削除等のデータ変更を行っても、変更後の行列データに対して自動的に検索結果を反映することができると共に、さらにその結果に視覚効果を施して、セルの探索を容易にする。
【0021】
図3は、本発明の第3の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。この実施形態では、図2に示す装置に対して、さらに列選択手段3101、選択列ファイル3102を設けて、検索結果の表示時にユーザが表示する列を選択することができるようにしたことを特徴としている。なお、図3では、図2の装置に対して列選択の機能を設けているが、図1に示す装置にその機能を設けても良いことはもちろんである。
【0022】
この装置において、ユーザが列選択手段3101によって検索結果を表示させる列を選択すると、そのデータは選択列ファイル3102に格納される。表示データ作成手段1102では、選択列ファイル3102を参照し、表示対象として選択された列のみを表示するようにしている。
【0023】
この結果、検索結果として表示される列数の削減を図ることが可能となり、カーソルの列(横)方向への移動範囲が狭くなるため、目的のセルを見失うことがより防止される。
【0024】
図4は、本発明の第4の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。この実施形態では、図3に示す装置を更にユーザに使いやすいように改良したものである。
【0025】
図4において、4001はキーボード、マウス等の入力装置、4002は検索結果の表示対象である列を選択するための列選択手段であり、選択後の列は選択列ファイル4003に書き込まれる。この選択は、例えばユーザグラフィカルインターフェースを介して実行されるが、その詳細については後述する。4004は、検索結果視覚効果格納手段であって、検索してヒットしたセルに対する視覚効果を選択し、選択結果を検索結果視覚効果ファイル4017に書き込む。視覚効果とは例えばヒットしたセル、このセルを含む行および列に対する彩色である。
【0026】
データ変更手段4005は、ユーザによって入力装置4001から例えばユーザグラフィカルインターフェースを介して実行されるデータの追加、更新、削除等の操作を実行し、その結果を行列データファイル4012に書き込む。検索条件格納手段4006は、例えばユーザグラフィカルインターフェースを介して入力装置4001から入力された検索条件を検索条件ファイル4007に書き込む。
【0027】
自動検索スイッチ制御手段4008は、ユーザによって入力装置4001から入力された自動検索を行うか否かの指示(例えば実行するのであれば真、しないのであれば偽)を自動検索スイッチファイル4009に書き込む。
【0028】
自動検索制御手段4010は、データ変更手段4005からの指示に基づいて実行され、自動検索スイッチファイル4009を参照し、その値が真であれば検索実行手段4013を駆動して変更されたデータを含めて検索を実行する。
【0029】
検索解除手段4011は、ユーザによって入力装置4001から入力された指示に従って駆動され、行列データの全セルの視覚効果を検索結果に対する視覚効果の反映状態から検索結果未反映状態へ戻すように表示データ作成手段4016に対して指示する。
【0030】
行列データファイル4012は、全行列データを書き込むファイルであり、コンピュータの主記憶装置あるいは補助記憶装置上に記憶領域として設けられる。検索実行手段4013は、ユーザによって入力装置4001を介して指示され、あるいは自動検索手段4010によって指示されて、検索条件を検索条件ファイル4007より受け取り、行列データファイル4012に記憶されている行列データに対して検索を実行し、その結果の全セルの位置情報を検索結果セル位置ファイル4014に格納する。
【0031】
出力装置4015はCRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、あるいはプリンタである。表示データ作成手段4016は、検索実行手段4013から検索結果を表示するように指示された場合、選択列ファイル4003を参照し、検索結果の表示対象として選択された列について行列データファイル4012から表示対象の行列データを取り出し、出力装置4015に出力する。その際、取り出した行列データを、検索結果セル位置ファイル4014の検索結果と比較し、一致するセルに対して検索結果視覚効果ファイル4017に格納された効果を施す。
【0032】
具体的には一致するセルを第1の色で彩色し、このセルを含む行を第2の色で彩色し、列を第3の色で彩色する。なお、各配色は入力装置4001、検索結果視覚効果格納手段4004によってユーザが指定可能である。
【0033】
また、表示データ作成手段4016は、検索解除手段4011から検索結果未反映状態へ戻すように指示された場合は、取り出した行列データを彩色せずに出力装置4015に出力する。
【0034】
図5および6は、ユーザグラフィカルインターフェースとして構成される入力画面の一例を示すもので、特に図5は、検索条件を入力するための検索画面を、図6は列、行、セルの各配色を確認するための配色定義画面である。今、図5の検索画面において、“配色”ボタンをクリックすると、図6に示す配色定義画面ウインドウが表示され、検索でヒットしたセルおよびそのセルを含む行、列に施される彩色が確認される。この彩色のための情報は、図4において、検索結果視覚効果ファイル4017に格納されている。
【0035】
図6において、さらに“列の色”ボタン、“行の色”ボタンおよび“セルの色”ボタンをクリックすると、図7の色の指定画面ウインドウが表示される。従ってこのウインドウにおいて彩色に用いる色を選択して“OK”ボタンをクリックすると、図6のウインドウに戻って選択された色が列、行、セルの何れかのフィールドに表示され、さらに“OK”ボタンをクリックすることによって、選択された色が検索結果視覚効果ファイル4017に格納される。
【0036】
なお、図6および7に示す各ウインドウ画面は、図4の検索結果視覚効果格納手段4004の一部を構成するものである。また、図5の検索画面は、列選択手段4002、検索結果視覚効果格納手段4004、検索条件格納手段4006、自動検索スイッチ制御手段4008の一部を構成する。
【0037】
図8は、検索結果の表示例を示す図である。図示するように、検索結果であるセルI2(図11の“結果1”に対応)、セルC4(“結果2”に対応)、セルG7(“結果3”に対応)およびセルM9(“結果4”に対応)が図6の配色定義画面で示された第1の色で彩色され、これらのセルを含む列が第2の色で、行が第3の色で彩色されている。
【0038】
なお、列の彩色にあたって、検索でヒットしたセルは行および列の色で彩色されることは無い。また、ヒットしたセル以外の部分で彩色される行と列が交差した場合は、図示する実施例の場合、行の色が優先されて彩色されている。
【0039】
図5の検索画面において、チェックボックス“自動検索する”は、図4の自動検索スイッチ制御手段4008の一部を構成し、このボックスをチェックすることによって、自動検索スイッチファイル4009内の値は真となり、反対にこのボックスのチェックを外すことによってファイル4009内の値は偽となる。
【0040】
また、図4に示す検索条件格納手段4006は、図5中の“検索条件”フィールドと“検索実行”ボタンを含み、検索条件をこのフィールドに入力し、“検索実行”ボタンをクリックすると、図4の検索条件ファイル4007に検索条件が格納される。
【0041】
図4中、自動検索制御手段4009は、データ変更手段4005によって行列データがユーザにより変更されると駆動され、自動検索スイッチファイル4009の値が真で合った場合に、検索条件ファイル4007から検索条件を取り出し、検索実行手段4013へ入力し、そこで検索を実行させる。
【0042】
図4の、列選択手段4002は、図9の列選択定義画面を含み、この画面中の“選択可能な列”フィールドに表示された列位置を選択し、矢印ボタンをクリックすることで、選択された列が“選択中の列”フィールドに移される。選択を終了し、“OK”ボタンをクリックすることで、選択された列が選択列ファイル4003内に格納される。
【0043】
図4の表示データ作成手段4016は、検索結果の表示時に、選択列ファイル4003を参照し、ここに格納された列位置についてのみ行列データを表示する。図10は、図8に示す結果となる検索に対して、図9のウインドウで選択された列がA、C、Gである場合の表示例を示している。
【0044】
なおこの表示にあたっては、図8の検索結果表示画面(図10(a))において、選択された列を単に抜き出して移動したものではないことに注意すべきである。即ち、図10(b)に示す例では、列Iおよび列Mを表示対象として選択していないので、セルI2およびセルM9に関連する行として彩色されるセルA2およびセルA9はもはや彩色されず、またセルC2も行の色ではなく、列の色で彩色されることとなる。
【0045】
上記各実施形態は、視覚効果としてセルの彩色を採用しているが、彩色以外にセル内の文字を太字にしたり、下線を施すといったフォントの変化、反転、点滅などを視覚効果として採用することも可能である。また、セルの枠を彩色して強調したり、点滅させたりすることも可能である。
【0046】
更に、図3および図4で示した実施形態では、列のみに対して選択表示を行っているが、行に対して選択表示の機能を設けても、あるいは行および列に対して選択機能を設けても良い。この場合の構成は、列選択手段4002および選択列ファイル4003と同様の手段およびファイルを行に対して設けることによって容易に実現される。
【0047】
【発明の効果】
以上、各実施形態をあげて説明したように、本発明の装置では、ユーザは行列データの表示にあたって、検索してヒットしたセルおよびこのセルに関連する行および列のその他のセルに対して視覚効果を施して表示することができるので、検索中に他のセルを参照するためにカーソルを移動させたり、あるいは画面を移動させたりした場合でも、検索結果のセル位置を目視で確認することが容易である。そのため、検索結果のセルに戻るための時間および労力が大幅に短縮され、ユーザの作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4の実施形態にかかる行列データの検索結果表示装置の構成を示すブロック図である。
【図5】検索画面の一例を示す図面である。
【図6】配色定義画面の一例を示す図面である。
【図7】色の指定画面の一例を示す図面である。
【図8】検索結果表示例を示す図面である。
【図9】列選択定義画面を示す図面である。
【図10】他の検索結果表示例を示す図面である。
【図11】従来の検索結果表示例を示す図面である。
【符号の説明】
1001…入力装置
1002…行列データファイル
1003…出力装置
1004…検索実行手段
1101…検索結果視覚効果ファイル
1102…表示データ作成手段
2001…データ変更手段
2101…検索条件格納手段
2102…検索条件ファイル
2103…自動検索制御手段
3101…列選択手段
3102…選択列ファイル
Claims (3)
- 検索条件を入力する入力装置と、行および列データを格納する行列データファイルと、検索を実行する検索実行手段と、検索によって検出されたセルおよび当該セルを含む行および列に施す視覚効果の情報を格納する検索結果視覚効果ファイルと、前記検索結果に前記検索結果視覚効果ファイルに格納された情報に基づく視覚効果を施して表示データを作成する表示データ作成手段と、前記表示データ作成手段によって出力されるデータを表示する表示装置、を具備する行列データの検索結果表示装置。
- 更に、前記行列データファイルに格納されている行および列データにデータの追加、更新および削除を行うためのデータ変更手段を備える、請求項1に記載の行列データの検索結果表示装置。
- 更に、表示する列、または行を選択する選択手段を備える、請求項1または2に記載の行列データの検索結果表示装置。
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