JP4072682B2 - オイル面高さ表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械の旋回テーブルを支持するための支持ケースや、ミッションケースなどの潤滑油等のオイルを収容したケースの外側であって上方から前記オイル面高さを視認できるようにしたオイル面高さ表示装置(オイルゲージ)の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エンジンのクランクケースやミッションケース等の内部機構の潤滑のための潤滑油を収納したケースの略鉛直方向に延びる側面の一部に開口部を穿設し、該開口部をガラス窓(オイル点検窓)で覆い、そのガラス窓には油面高さを計測できる目盛線を施してなるオイルゲージが知られている(特許文献1及び特許文献2)。
【0003】
また、旋回割り出し可能なテーブルを支持すべく歯車装置等を内蔵したベースの鉛直方向に延びる側面にガラス窓を有するオイルゲージを備えたものも知られている(特許文献3)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−186526号公報(図1及び図8参照)
【特許文献2】
特開2001−73928号公報(図2及び図3参照)
【特許文献3】
特開2002−103181公報(段落0018及び図1参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのオイルゲージ(油面高さ表示装置)は、ガラス窓が略鉛直方向に延びるものであるから、その装置の上方から油面を視認することができない。特に、ガラス窓の取付け箇所が旋回テーブルの下方等の狭い箇所に配置されていると、作業者が旋回テーブル等の部品の下方まで顔を覗かせてガラス窓の箇所を確認しなければならず、油面高さの確認作業が非常に困難になるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の技術の欠点に鑑みてなされたものであって、簡単な構造で、油面高さを上方から視認できるようにした油面高さ表示装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明のオイル面高さ表示装置は、内部に潤滑油等のオイルを収容したケースの側面から外側に、閉止先端部を有する筒状の表示体を、その筒軸線が略水平状になるように突設させ、該表示体には、前記ケース内のオイルが連通する内径部を備え、前記表示体における内径部は液体を中実状に満たす空間形状であり、前記内径部の閉止先端部に行くに従って前記空間形状の鉛直断面積が比例的に小さくなるように形成され、前記表示体は、少なくとも上面側から前記内径部を透視できる透明材料にて構成したものである。
【0008】
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のオイル面高さ表示装置において、前記内径部の形状を、横向きの円錐形または角錐形にしたものである。
【0010】
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のオイル面高さ表示装置において、前記表示体の外周面のうち少なくとも上面側には、オイル面高さを計測できる目盛線を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体化した実施形態について説明する。図1は旋回テーブル装置の平面図、図2は図1のII−II線矢視側面図、図3は旋回テーブル装置の側断面図、図4(a)はオイル面高さ表示装置の断面図、図4(b)は図4(a)のIVb−IVb線矢視図、図5(a)〜図5(c)は上方から見たときの油面高さの相違による油面境界線の形状を示す説明図、図6は他の実施形態の内径部の断面を示す図、図7はさらに他の実施形態を示す平面図である。
【0013】
本実施形態の回転割り出し式旋回テーブル装置1は、図示しない工作機械の基台上に配置され、ワークを上面に保持して0度位置と180度位置とに往復旋回運動する旋回テーブル10がケースとしての平面視略矩形状ベース2の上に配置されたものである。そして、工作機械における前記基台の一側から立設するコラムに設けられて、昇降動する主軸の下端に設けられたドリル等の切削工具にて前記旋回テーブル10上のワークに穴あけ等の機械加工を実行する。
【0014】
前記ベース2にはスピンドル3がベアリング4を介して回転自在に立設されている。このスピンドル3の下面側のボス部3aに被嵌する大歯車5は、ベース2の潤滑油収容室2a内に配置され、前記旋回テーブル10の上面から挿入した取付けボルト6にて前記スピンドル3と共に一体的に回転するように固着されている(図3参照)。そして、駆動手段の一例としての正回転及び逆回転可能な駆動モータ7により回転駆動される駆動軸8がベース2を水平に貫いて前記潤滑油収容室2a内に位置する先端部等に設けられ、ギヤ9が前記大歯車5の下面に形成された歯部5aに噛み合うように構成されている(図3参照)。
【0015】
旋回テーブル10は、図1に示すごとく、その上面の左右両側には、ワークを直接的または治具を介して間接的に取りつけ固定するための溝12、13が形成されている。また、旋回テーブル10の下面のうち前記ベース2より外側を覆うようにした下カバー体14が取付けられている。なお、前記ベース2の上面及び旋回テーブル10の下面には、前記ベアリング4を押えるための外ベアリング押え15と内ベアリング押え16とが設けられており、外ベアリング押え15の上下面には、前記旋回テーブル10の円周状下面溝及び前記ベース2の円周状上面溝との間にシール部材17、18を介挿させてある。
【0016】
なお、前記旋回テーブル10を所定角度位置で停止させるための割り出し装置等は本発明と直接関連しないので説明は省略する。
【0017】
次に、図1、図2、図4〜図6に基づいて、本発明に係るオイル面高さ表示装置20の第1実施形態の構成について説明する。
【0018】
潤滑油収容室2aを有するケースとしてのベース2の略鉛直方向に延びる一側壁21には、潤滑油収容室2aに連通する開口を略水平方向に穿設し、その開口には、略水平状に連結パイプ22を外向きに接続する。この連結パイプ22の中途部には油供給部23を設け、これを栓ボルト24にて塞いでいる。
【0019】
本発明のオイル面高さ表示装置20は、前記連結パイプ22の先端部に螺着できる略水平方向に筒軸線26を有する筒状の表示体25であって、その表示体25の筒先端部(閉止先端部)25aは閉止されており、基端側の外周にはスパナ等の工具を使用して螺着等の回転作業ができるように6角鍔27が形成され、この6角鍔27より基端側外周には雄ねじ部28が形成されている。
【0020】
この表示体25の内径部29は、その基端側で前記連結パイプ22に連通しており、且つ前記筒軸線26と直交する方向の基端側の断面積(鉛直断面積)が大きく、前記閉止先端部25aに行くに従って、前記鉛直断面積が比例的に小さくなるように形成されているものである。第1実施形態では、表示体25外形状は円筒状であり、かつ前記内径部29は最大直径がD0の横向きの円錐形に形成されているものである(図4(a)及び図4(b)参照)。また、表示体25は、少なくとも上面側から前記内径部29を透視できるように構成したものであり、実施形態では表示体25全体を、ポリメタアクリル酸メチル(アクリル樹脂)、ポリアミド樹脂(ナイロン樹脂)、ポリカーボネートで透明な材料で一体成形したものである。
【0021】
このように形成すれば、オイル30の液面の高さH1が水平な円錐状の内径部29の筒軸線26よりも低く、且つ内径部29の最大鉛直断面積(最大直径D0)の最低(底)よりも高い位置の場合、前記内径部29内の上方部位は空気層であり、底部にのみオイル30が溜まっているから、表示体25の上面から見たとき(平面視)、内径部29における前記オイル30の液面の境界線31a(オイル30の液面の平面視形状)は、内径部29の前記鉛直断面積が小さい方に行くに従って先窄まりとなる放物線(砲弾型)に見えるのである(但し、図5(a)の右の図では、筒軸線26を通る水平面で表示体25を切断した状態で示す)。
【0022】
そして、前記オイル30の液面の高さH1が水平な円錐状の内径部29の筒軸線26と一致するときには、オイル30の液面の平面視形状(境界線)31bは前記円錐状の内径部29と一致したように見える(但し、図5(b)の右の図では、筒軸線26を通る水平面で表示体25を切断した状態で示す)。さらに、前記オイル30の液面の高さH1が水平な円錐状の内径部29の筒軸線26より高い位置で、且つ内径部29の最大鉛直断面積の最上(天井)よりも低い位置の場合には、内径部29の断面積の小さい側(円錐の先端側)にオイル30が充填されているので、内径部29の最大鉛直断面積側で空気層が存在するようなオイル30の液面の平面視形状(境界線)31cが見える(但し、図5(c)の右の図では、筒軸線26を通る水平面で表示体25を切断した状態で示す)。
【0023】
上記のような形状の内径部29を有する表示体25を上方から視認すると、前記内径部29におけるオイル30の液面の平面視形状(境界線)31(31a、31b、31c等 )が、その液面の高により違った形状に見えるから、この形状の相違によりオイル30の液面高さを容易に確認することができるのである。
【0024】
図6に示す他の実施形態では、外径が円柱状の表示体25であり、内径部32は、水平な筒軸線26と直交する基端側の最大断面部が四角形の横向き角錐状(四角錐)に形成されているものであり、且つこの四角錐の底面である最大断面部の四角形の1つの交点33を前記筒軸線26を通る鉛直線上に配置すれば、前記表示体25における内径部32が、前記筒軸線26と直交する方向の基端側の鉛直断面積が大きく、前記閉止先端部に行くに従って、前記鉛直断面積が比例的に小さくなるように形成されているものであるから、前記実施形態の横向き円錐状の内径部29の場合と同様に、表示体25を上方から観察すると、オイル30の液面の高さに応じてその平面視形状(境界線)が違って見えるので、この判別にてオイル30の液面高さを容易に確認することができるのである。この内径部の角錐は三角錐〜多角錐のいずれでも良い。
【0025】
また、表示体25全体が透明材料で形成されている必要はなく、少なくとも観察方向である表示体25の上面側を透明にしてその内径部を上から透視、観察できるものであれば良い。
【0026】
さらに、図7に示すように、表示体25の外周面のうち少なくとも上面側には、前記図5(a)、図5(c)に示すような境界線31aや31cのうち、筒軸線26との交差の位置(前記閉止先端部25aからの遠近寸法)を判別することにより、オイル面の高さを計測することができるように、目盛線34を刻印等にて付するように構成しても良い。
【0027】
また、前記各実施形態では、ベース(ケース)2の鉛直方向に延びる側壁21から連結パイプ22を水平状に突設し、その先端に本発明の表示体25を接続しているが、前記連結パイプ22はベース(ケース)2の底面など収容されているオイル30と連通している箇所に接続すれば良く、連結パイプ22の中途部に空気層ができないのであれば、連結パイプ22自体を傾斜状もしくは湾曲状に配置して良い。その他、前記側壁21の外面に直接表示体25を接続しても良い。表示体は、円柱状のものばかりでなく、略半球状にし、内径部も半球状としても良い。これら半球状、円錐状角錐状の内径部の最大鉛直断面を大きくすれば、オイル30の液面の高さを広い範囲で計測できることになる。
【0028】
前記ベース(ケース)2の鉛直方向に延びる側壁21から外方向に突出させた表示体25の側面部分からも内径部が透視できるように透明にすれば、作業者は前記側壁21と対面することなく表示体25の側面を観察することで、オイル面及びその高さを簡単に観察できるのである。
【0029】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1に記載の発明のオイル面高さ表示装置は、内部に潤滑油等のオイルを収容したケースの側面から外側に、閉止先端部を有する筒状の表示体を、その筒軸線が略水平状になるように突設させ、該表示体には、前記ケース内のオイルが連通する内径部を備え、前記表示体における内径部は液体を中実状に満たす空間形状であり、前記内径部の閉止先端部に行くに従って前記空間形状の鉛直断面積が比例的に小さくなるように形成され、前記表示体は、少なくとも上面側から前記内径部を透視できる透明材料にて構成したものであるから、オイル面高さの違いにより、オイル面と内径部との境界線形状が比例的に変化するので、オイル面高さを表示体の上方から簡単に判別できるという効果を奏する。
そして、表示体全体を透明材料にて形成すれば、作業者は前記ケースの側面と対面することなく、突出している表示体の側面を観察することで、オイル面高さを簡単に観察できるのである。
【0030】
【0031】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のオイル面高さ表示装置において、前記内径部の形状を、横向きの円錐形または角錐形にしたものであり、これによっても内径部におけるオイル面の内径部との境界線形状が比例的に変化するから、オイル面高さを表示体の外方から簡単に判別できるという効果を奏する。
【0032】
【0033】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のオイル面高さ表示装置において、前記表示体の外周面のうち少なくとも上面側には、オイル面高さを計測できる目盛線を設けたものであるから、オイル面の境界線と内径部における筒軸線との交点を目盛線により観察することで、当該オイル面高さの違いを簡単に観察できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回テーブル装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視側面図である。
【図3】旋回テーブルの断面図である。
【図4】(a)はオイル面高さ表示装置の第1実施形態の側断面図、(b)は図4(a)のIVb−IVb線矢視図である。
【図5】(a)はオイル液面が筒軸線より低い場合のオイル面の境界線の見え方を示す図、(b)はオイル液面が筒軸線と一致する高さの場合のオイル面の境界線の見え方を示す図、(c)はオイル液面が筒軸線より高い場合のオイル面の境界線の見え方を示す図である。
【図6】内径部の他の実施形態の断面図である。
【図7】目盛線形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 割り出し式旋回テーブル装置
2 ベース
2a 潤滑油収容室
10 旋回テーブル
20 オイル面表示装置
21 側壁
22 連結パイプ
25 表示体
26 筒軸線
29、32 内径部
31、31a,31b,31c 境界線

Claims (3)

  1. 内部に潤滑油等のオイルを収容したケースの側面から外側に、閉止先端部を有する筒状の表示体を、その筒軸線が略水平状になるように突設させ、
    該表示体には、前記ケース内のオイルが連通する内径部を備え、
    前記表示体における内径部は液体を中実状に満たす空間形状であり、前記内径部の閉止先端部に行くに従って前記空間形状の鉛直断面積が比例的に小さくなるように形成され、 前記表示体は、少なくとも上面側から前記内径部を透視できる透明材料にて構成したことを特徴とするオイル面高さ表示装置。
  2. 前記内径部の形状を、横向きの円錐形または角錐形にしたことを特徴とする請求項1に記載のオイル面高さ表示装置。
  3. 前記表示体の外周面のうち少なくとも上面側には、オイル面高さを計測できる目盛線を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のオイル面高さ表示装置。
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