JP4068841B2 - エアサスペンションのレベリングバルブ構造 - Google Patents

エアサスペンションのレベリングバルブ構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラック等の車両に配置されるエアサスペンションのレベリングバルブ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、キャブオーバ型トラックでは、キャブをフレームに支持するためにキャブサスペンションが配置されている。
図6は、従来のキャブサスペンションシステムを示すもので、車両のフレーム1の前部には、サスペンションリンク2が配置されている。
【0003】
サスペンションリンク2の両側には、キャブのフロアの補強メンバ3が揺動可能に配置されている。
補強メンバ3の後部には、サブフレーム4が配置されている。
そして、サスペンションリンク2およびサブフレーム4が、エアスプリング5およびショックアブソーバ6により支持されている。
【0004】
図7は、キャブの前部に配置されるエアスプリング5およびこの近傍の詳細を示すもので、フレーム1側に固定されるレベリングバルブ7により、エアスプリング5の圧力調整が行われる。
図8は、キャブの後部に配置されるエアスプリング5およびこの近傍の詳細を示すもので、サブフレーム4側に固定されるレベリングバルブ7により、エアスプリング5の圧力調整が行われる。
【0005】
図9は、キャブの前部に配置されるレベリングバルブ7の詳細を示すもので、フレーム1側に固定されるレベリングバルブ7のレバー8が、リンク機構であるロッド9を介して、キャブ側のステイ10に連結されている。
そして、このようなキャブサスペンションのレベリングバルブ構造では、キャブサスペンションのバウンド,リバウンドストロークを適正に確保し、乗り心地を向上するため、車両の製造時に、フレーム1に対するキャブサスペンションの高さを規格高さにセットすることが行われている。
【0006】
すなわち、ロッド9の長さを予め設計寸法に設定しても、キャブ側およびフレーム1側の部品の加工精度等のバラツキにより、フレーム1に対するキャブサスペンションの高さが規格高さに入らない場合があり、このような場合には、高さ調整が行われる。
そして、この高さの調整は、ロッド9の両側に配置される2個のナット11を緩め、ロッド9を回転させてロッド9の長さを調整した後、再度ナット11を締め付けることにより行われ、調整によりレバー8が中立位置に位置される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のキャブサスペンションのレベリングバルブ構造では、高さ調整を行うためには、ロッド9の両側に配置される2個のナット11を緩め、ロッド9を回転させてロッド9の長さを調整した後、再度ナット11を締め付ける必要があり、調整に多大な時間が必要になるという問題があった。
【0008】
すなわち、このような構造では、ロッド9の上下にナット11が配置されているため、インパクトレンチ等を使用することができず、スパナ等による手作業になり、ナット11の緩めおよび締め付けに多大な時間が必要になる。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、レベリングバルブのレバー位置の調整を容易に行うことができるエアサスペンションのレベリングバルブ構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1のエアサスペンションのレベリングバルブ構造は、上部部材をエアスプリングを介して下部部材に支持するとともに、前記上部部材または前記下部部材に前記エアスプリングの圧力調整をするレベリングバルブを配置し、前記レベリングバルブのレバー位置調整用のリンク機構を、前記下部部材または上部部材に連結してなるエアサスペンションのレベリングバルブ構造において、前記リンク機構の途中に、前記レバー位置を設計位置と調整位置とに位置決め可能な高さ調整用プレートを配置してなり、前記高さ調整用プレートは、矩形状をしており、その一辺に前記レバー位置を前記設計位置に位置決めする設計取付溝が形成され、前記一辺の両側の二辺に前記レバー位置を前記調整位置に位置決めする調整取付溝が、前記二辺の中心線を中心として線対称に形成されていることを特徴とする。
【0012】
(作用)
請求項1のエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、ライン製造工程において、先ず、高さ調整用プレートの設計取付溝が使用され、レバー位置が設計位置になるように配置される。
そして、レバー位置が規定位置を外れる場合には、高さ調整用プレートの調整取付溝が使用され、レバー位置が調整位置になるように配置される。
【0013】
そして、調整取付溝が、二辺の中心線を中心として線対称に形成されているため、一方の辺の調整取付溝を使用する場合には、レバー位置が設計位置より一方に偏るように調整され、対向する辺の調整取付溝を使用する場合には、レバー位置が設計位置より他方に偏るように調整される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態について説明する。
【0015】
図1は、本発明のエアサスペンションのレベリングバルブ構造の一実施形態を示すもので、この実施形態では、本発明が、キャブサスペンションのフロント側のレベリングバルブに適用される。
図1において、符号21は、図示しない車両のフレーム23側に固定されるレベリングバルブを示している。
【0016】
このレベリングバルブ21のレバー25の先端には、リンク機構であるロッド27の下端がピン部材29により回動自在に連結されている。
また、ロッド27の上端は、ピン部材31により高さ調整用プレート33に回動自在に連結されている。
【0017】
なお、ロッド27には、ロッド27の長さを変えるためのナット35が配置されている。
そして、高さ調整用プレート33が、ボルト37により、キャブ39側のステイ41に固定されている。
図2は、高さ調整用プレート33の詳細を示すもので、この高さ調整用プレート33は、鉄,ステンレス鋼等の金属からなり、矩形状に形成されている。
【0018】
高さ調整用プレート33の図の上下方向の中央には、図の右側によって、ピン部材31が挿通される取付穴33aが形成されている。
高さ調整用プレート33の長辺の一方には、レバー25位置を設計位置に位置決めする設計取付溝33bが形成されている。
この設計取付溝33bは、取付穴33aの中心を通る水平線43の上下に、水平線43から同一の間隔aを置いて一対形成されている。
【0019】
なお、一対の取付穴33aの間隔Lは、ステイ41の端部に上下方向に形成されるボルト穴41aの間隔Lと同一の間隔とされている。
そして、長辺の上下に位置する一対の短辺には、レバー25位置を調整位置に位置決めする調整取付溝33cが形成されている。
この調整取付溝33cは、取付穴33aの中心を通る垂直線45の左右に異なる間隔b,cを置いて一対形成されている。
【0020】
なお、この間隔b,cは、ライン製造工程でのキャブの高さバラツキを調査して、最も適切な寸法に設定されている。
また、一対の調整取付溝33cの間隔Lは、設計取付溝33bの間隔Lと同一の間隔とされている。
そして、上辺の調整取付溝33cと下辺の調整取付溝33cとは、取付穴33aの中心を通る水平線43を中心として線対称に形成されている。
【0021】
また、取付穴33aの中心から設計取付溝33bが形成される長辺までの距離dが、取付穴33aの中心から調整取付溝33cが形成される短辺までの距離dと同一の寸法とされている。
上述したエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、ライン製造工程において、先ず、図3に示すように、高さ調整用プレート33の設計取付溝33bにボルト37を挿通して、ボルト37をステイ41のボルト穴41aに螺合することにより、高さ調整用プレート33がステイ41に固定され、レバー25位置が設計位置に設定される。
【0022】
そして、部品の加工精度等のバラツキにより、キャブ高さが規定値より下側の場合には、ボルト37を緩めて高さ調整用プレート33がステイ41から取り外され、高さ調整用プレート33が、図2の上辺に形成される調整取付溝33cがステイ41側に位置するように回転される。
そして、この状態で、図4に示すように、調整取付溝33cが緩められた状態のボルト37に嵌合され、ボルト37をステイ41のボルト穴41aに締め付けることにより、高さ調整用プレート33がステイ41に固定され、レバー25位置が調整位置に設定される。
【0023】
なお、この状態では、図3に示した状態に比較して、高さ調整用プレート33の取付穴33aが、ステイ41に対して(b−c)だけ高い位置に位置される。
一方、部品の加工精度等のバラツキにより、キャブ高さが規定値より上側の場合には、ボルト37を緩めて高さ調整用プレート33がステイ41から取り外され、高さ調整用プレート33が、図2の下辺に形成される調整取付溝33cがステイ41側に位置するように回転される。
【0024】
そして、この状態で、図5に示すように、調整取付溝33cが緩められた状態のボルト37に嵌合され、ボルト37をステイ41のボルト穴41aに締め付けることにより、高さ調整用プレート33がステイ41に固定され、レバー25位置が調整位置に設定される。
【0025】
なお、この状態では、図3に示した状態に比較して、高さ調整用プレート33の取付穴33aが、ステイ41に対して(b−c)だけ低い位置に位置される。
上述したエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、レベリングバルブ21のレバー25位置調整用のリンク機構の途中に、レバー25位置を設計位置と調整位置とに位置決め可能な高さ調整用プレート33を配置したので、レベリングバルブ21のレバー25位置の調整を容易に行うことができる。
【0026】
また、上述したエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、高さ調整用プレート33の二辺に形成される調整取付溝33cを、二辺の中心線を中心として線対称に形成したので、レバー25位置を設計位置の両側に容易に調整することができる。
そして、上述したエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、高さ調整用プレート33を、ボルト37によりステイ41に固定するようにしたので、インパクトレンチを使用して、ボルト37の緩めおよび締め付けを行うことが可能になり、調整作業を迅速に行うことが可能になる。
【0027】
また、高さ調整用プレート33に設計取付溝33bおよび調整取付溝33cを形成したので、ボルト37を緩めた状態で、高さ調整用プレート33を回転し、ボルト37を締め付けることにより調整作業を行うことが可能になり、調整作業をより迅速に行うことができる。
なお、上述した実施形態では、フレーム23側にレベリングバルブ21を固定し、キャブ39側にリンク機構を連結した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、キャブ39側にレベリングバルブ21を固定し、フレーム23側にリンク機構を連結しても良い。
【0028】
また、上述した実施形態では、本発明をキャブサスペンションのレベリングバルブ構造に適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、シャシーエアサスペンションのレベリングバルブ構造等に広く適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1のエアサスペンションのレベリングバルブ構造では、レベリングバルブのレバー位置調整用のリンク機構の途中に、レバー位置を設計位置と調整位置とに位置決め可能な高さ調整用プレートを配置したので、レベリングバルブのレバー位置の調整を容易に行うことができる。
【0030】
そして、高さ調整用プレートの二辺に形成される調整取付溝を、二辺の中心線を中心として線対称に形成したので、レバー位置を設計位置の両側に容易に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアサスペンションのレベリングバルブ構造の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1の高さ調整用プレートを示す正面図である。
【図3】図2の高さ調整用プレートの設計取付溝をステイ側に固定した状態を示す説明図である。
【図4】図2の高さ調整用プレートの下辺に形成される調整取付溝をステイ側に固定した状態を示す説明図である。
【図5】図2の高さ調整用プレートの上辺に形成される調整取付溝をステイ側に固定した状態を示す説明図である。
【図6】従来のキャブサスペンションシステムを示す斜視図である。
【図7】図6のフロント側に配置されるエアスプリングおよびレベリングバルブを示す説明図である。
【図8】図6のリア側に配置されるエアスプリングおよびレベリングバルブを示す説明図である。
【図9】図6のフロント側に配置されるレベリングバルブ構造を示す説明図である。
【符号の説明】
21 レベリングバルブ
23 フレーム(下部部材)
25 レバー
27 ロッド
33 高さ調整用プレート
39 キャブ(上部部材)
41 ステイ

Claims (1)

  1. 上部部材をエアスプリングを介して下部部材に支持するとともに、前記上部部材または前記下部部材に前記エアスプリングの圧力調整をするレベリングバルブを配置し、前記レベリングバルブのレバー位置調整用のリンク機構を、前記下部部材または上部部材に連結してなるエアサスペンションのレベリングバルブ構造において、
    前記リンク機構の途中に、前記レバー位置を設計位置と調整位置とに位置決め可能な高さ調整用プレートを配置してなり、
    前記高さ調整用プレートは、矩形状をしており、その一辺に前記レバー位置を前記設計位置に位置決めする設計取付溝が形成され、前記一辺の両側の二辺に前記レバー位置を前記調整位置に位置決めする調整取付溝が、前記二辺の中心線を中心として線対称に形成されていることを特徴とするエアサスペンションのレベリングバルブ構造。
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