JP4062321B2 - ハツリ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、下水道用マンホール内面等のコンクリート表面をハツるハンディ型ハツリビットおよびハツリ装置に関する。
下水のマンホール内のコンクリート面は硫化水素等で劣化するため、その表面を作業員がサンダー等で取り除き、次いでフェノールフタレイン試薬をハツリ表面に付着させ、不完全な劣化取り除き部分を確認し、除去しきれなかった劣化部分を再除去する。次いで、耐酸型モルタルをその表面に施し、不陸調整を行う。その後、防蝕用樹脂(エポキシ又はビニルエステル樹脂)を一定の厚さに塗布するものである。
従来のサンダーによるハツリ作業は効率が悪い上に、特にマンホール内等の曲面となるコンクリート表面の凹凸を一定の厚さでハツることが困難であった。これはサンダーが平板状のプレートからなるためである。さらには、ハツリ作業に伴う振動反力が作業者の手に加わり作業性を悪くすると共に、粉塵が飛散し作業環境を悪化させていた。
そこで本発明は、係る問題点を解決することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、
その基部(1) が平面円形で、ハツリ側である外側表面が傘状の山形に形成され、その中心部表面が段付きの円形に凹陥して円形凹陥部(2) を構成し、その円形凹陥部(2) の中心に回り止め手段(3a)が設けられた中心孔(3) を有すると共に、その円形凹陥部(2) の裏面側に座部(8) が露出され且つ、その基部(1) の表面の周縁に断続的に複数のダイヤモンドビット(5a)が配置されたビット本体(5) と、
そのフランジ(7a)が前記円形凹陥部(2) にその表面側より嵌着されると共に、前記中心孔(3) に貫通して、裏面側にその軸部(7b)が突出され、その軸部(7b)の中心にボルト孔(6) を有するカラー部材(7) と、
その座部(8) に前記裏面側より着座される環状のゴム板またはスポンジ板よりなる弾性緩衝材(9) と、
その弾性緩衝材(9) を介して前記カラー部材(7) の軸部(7b)の外周に螺着締結されるナット(10)と、を具備し、
ハツリ装置本体(11)の回転駆動軸(12)が前記カラー部材(7) のボルト孔(6) に螺着締結されて、前記弾性緩衝材(9) によりその回転駆動軸(12)がビット本体(5) に対して相対的に軸線方向に移動できるように構成されたハンディ型コンクリート表面のハツリビット(16)を有し
前記ハツリ装置本体(11)の外周にガイドローラ(24)が、被ハツリ面に接触可能に取り付けられ、その接触によりビット本体(5) と被ハツリ面との接触角が特定できるように構成されたハツリ装置である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記ダイヤモンドビット(5a)の表面が、ビット本体(5) の山形面に沿って傾斜して配置されたハンディ型コンクリート表面のハツリ装置である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のハツリビットが、ハツリ装置本体(11)の前記回転駆動軸(12)に螺着締結され、そのビット本体(5) の裏面側に対向して、そのビット本体(5) の外周より大なる外周のカバー(13)が設けられ、
そのカバー(13)の外周の前記対向面側に環状の防塵用植毛(14)が植設されると共に、その植毛(14)の半径方向中心側でカバー(13)に吸塵孔(15)が設けられ、それに吸塵装置が連結されるハツリ装置である。
請求項に記載の本発明は、請求項において、
前記ガイドローラ(24)と前記ハツリ装置本体(11)との相対位置を変える可変手段(27)が、両者間に設けられて前記接触角を変化できるように構成したハツリ装置である。
本発明のハツリ装置は、ハツリ側である外側表面が傘状の山形に形成されているから、被ハツリ面であるコンクリート表面が曲面であってもその表面の凹凸部を容易にハツることができる。即ち、ハツリ作業において、ハツリ厚さを容易に調節でき、ダイヤモンドビットが過度に凹凸部に接触することを防ぎ、円滑なハツリ作業を行いうる。
また、弾性緩衝材9の存在により、ハツリ中に加わる振動を効率よく吸収して、ハツリ作業を容易に行いうると共に、作業者の手に加わる振動を抑え、ハツリ厚さの調整がし易くなる。更に、ガイドローラ24が被ハツリ面に接触可能に取り付けられているから、ハツリ面とダイヤモンドビット5aとの接触角を特定でき、均一なハツリ厚さを容易に調整できる
上記構成において、ダイヤモンドビット5aの表面をビット本体5の山形面に沿って傾斜して配置されたものにおいては、更にそのダイヤモンドビット5aとコンクリート表面との接触を円滑に行い、ハツリ作業が容易となる。
また本発明のハツリ装置は、上記ハツリビットを使用し、それを被嵌するカバー13及び防塵用植毛14並びに吸塵孔15によって、ハツリに伴う粉塵を集塵装置に導き、作業効率を向上できる。
上記構成において、ガイドローラ24とハツリ装置本体11との相対位置を変える可変手段27を両者間に設け、接触角を変化できるようにした場合には、更に安定したハツリ作業を行いうる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。図1は本発明のハツリビットの斜視図およびハツリ装置の一部分解斜視図であり、図2はハツリビットのハツリ側平面図、図3は同ハツリビットの分解斜視図、図4は同ハツリビットをハツリ装置に取り付けた状態の要部縦断面図であり、図5はハツリビットの他の例を示す平面図である。
このハツリビットおよびハツリ装置は、ハンディ型のものであり、作業者がコンクリート表面にそのハツリビットの表面を接触させてハツリ作業を行うものである。
そのハツリビットは、図3に示す如く、ビット本体5とカラー部材7と弾性緩衝材9およびナット10とを有する。ビット本体5は、その基部1が平面円形で、ハツリ側である外側表面が図4に示す如く、僅かに傘状の山形に形成されている。そして、その中心部表面には段付の円形に凹陥された円形凹陥部2を図3の如く有し、その円形凹陥部2の中心に中心孔3が形成されている。
中心孔3の内周は、非円形(この例では花びら型)とされ、それにより回り止め手段3aを構成する。そして、その円形凹陥部2の裏面側に円形の座部8が露出する。円形凹陥部2の凹陥深さは、カラー部材7のフランジ7a以上に形成されている。基部1表面の周縁には、多数のダイヤモンドビット5aが基部1の周方向に沿って断続的に配置され、それと基部1との間がろう付け固定されている。
この例では2つ置きの周方向のダイヤモンドビット5aの間に放射方向のダイヤモンドビット5bがろう付け固定されている。ダイヤモンドビット5aおよび5bの表面は、ビット本体5の山形面に平行に傾斜配置されている。なお、基部1の外側表面の傘状の山形は、水平面に対して僅かであり、一例としてその傾斜角度は3°〜15°程度が望ましい。より好ましくは、4°〜7°である。基部1の中間部表面には多数の吸塵孔4が形成されている。
なお、上記の例のハツリビットは、図2に示す如く一対の周方向のダイヤモンドビット5aの組の間に放射方向のダイヤモンドビット5bが配置されているが、放射方向のダイヤモンドビット5bは必ずしも必要ではなく、図5の如くそれを省略してもよい。
次にカラー部材7は、中心にボルト孔6を有する軸部7bの一端にフランジ7aが設けられると共に、フランジ7aと軸部7bとの間に非円形外周面7cが突設されている。この非円形外周面7cは、基部1の中心孔3の回り止め手段3aに整合し、フランジ7aは、円形凹陥部2に整合する。なお、カラー部材7の直径線上には、図2に示す如く、一対の締結工具嵌着孔18が形成されている。
次に、ナット10はその一方の表面側に肉厚の薄いフランジ部10aを有すると共に、外周にスパナ嵌着用の工具嵌着面19が形成されている。ナット10のボルト孔は、カラー部材7の軸部7b外周に螺着される。
次に弾性緩衝材9は、この例では少し固めの環状のスポンジ板よりなる。それに変えてすこし柔らかめの環状のゴム板とすることもできる。何れにしても、弾性緩衝材9はハツリ作業に伴うハツリ面からの振動を充分吸収できる厚みと材質とを有する。それにより、ハツリ作業時の衝撃をより円滑に吸収することができる。なお、弾性緩衝材9とナット10のフランジ部10aとは接着剤により予め接合しておくことが好ましい。
このようにしてなるビット本体5には、その表面側からカラー部材7が円形凹陥部2に嵌着され、その非円形外周面7cが回り止め手段3aに貫通する。そして、その軸部7bに弾性緩衝材9を介して、ナット10が螺着締結される。
本発明のハツリ装置は、前記ハツリビット16をハツリ装置本体11の回転駆動軸12に螺着締結したものである。このハツリ装置本体11には、ビット本体5の裏面側に対向して、円形のカバー13が取り付けられている。このカバー13の表面側の周縁には環状溝28が形成され、そこに防塵用植毛14の植毛基部14aが嵌着固定される。その防塵用植毛14は、環状溝状の植毛基部14a内に植毛されたものである。
カバー13の内部には、吸塵孔15が設けられ、そこの吸塵用ホース20の一端が嵌着固定され、その他端が図6の如く集塵装置21に接続される。またこの例では、ハツリ装置本体11は作業者の一方の手の把持部を形成し、それに交差する方向に他方の手の把持部22が突設されている。
そして、ハツリ作業はマンホール等の曲面から形成されるコンクリート表面29にハツリビット16のダイヤモンドビット5a,5bを接触する。コンクリート表面29に形成された凹凸面にダイヤモンドビット5a等が接触して、その表面をハツると、その反作用により基部1は図4において上方に移動する。
このとき、弾性緩衝材9がコンクリート表面29からの反力を吸収し、ハツリ装置本体11を把持する作業者に与える衝撃を緩和する。そして、コンクリート表面29表面から飛散した粉塵は、吸塵孔15、吸塵用ホース20を介して集塵装置21に集塵される。
次に、図6は本ハツリ装置の使用状態の一例を示す説明的略図であり、この例ではハツリ装置本体11の外周に取付金具23を介し、ガイドローラ24が取り付けられ、それがコンクリート表面29に接触して全体が移動するように形成されている。なお、ハツリ装置本体11には把持部22と腕部17とが図7の如く取り付けられている。
このような腕部17および把持部22を夫々ハツリ作業者が両手で把持することにより、ハツリ装置をより安定的に行うことができる。更に、ガイドローラ24をコンクリート表面29に接触させ、コンクリート表面29とハツリビット16との取り付け角度を所定の値に維持できる。それにより、コンクリート表面の劣化部分を均一にハツることが容易となる。
なお、ガイドローラ24は図8に示す如く、ハツリ装置本体11との離間距離を可変手段27を介して変更できるようにしてもよい。この例では、アーム25の一端が締結具26を介して取付金具23に回動自在に固定され、アーム25の他端にガイドローラ24が突設されている。また、この例ではガイドローラ24に案内アーム30の一端が回動自在に取り付けられ、それがコンクリート表面29に沿って配置される。
本発明のハツリビット16とそれを取り付けるハツリ装置の一部分解斜視図。 同ハツリビット16の平面図。 同ハツリビット16の分解斜視図。 同ハツリビット16を取り付けた本発明のハツリ装置の要部縦断面図。
本発明のハツリビット16の他の例を示す平面図。 同ハツリ装置の使用状態の一例を示す説明的略図。 図6のVII-VII矢視略図。 同他の例を示す説明的略図。
符号の説明
1 基部
2 円形凹陥部
3 中心孔
3a 回り止め手段
4 吸塵孔
5 ビット本体
5a,5b ダイヤモンドビット
6 ボルト孔
7 カラー部材
7a フランジ
7b 軸部
7c 非円形外周面
8 座部
9 弾性緩衝材
10 ナット
10a フランジ部
11 ハツリ装置本体
12 回転駆動軸
13 カバー
14 防塵用植毛
14a 植毛基部
15 吸塵孔
16 ハツリビット
17 腕部
18 締結工具嵌着孔
19 工具嵌着面
20 吸塵用ホース
21 集塵装置
22 把持部
23 取付金具
24 ガイドローラ
25 アーム
26 締結具
27 可変手段
28 環状溝
29 コンクリート表面
30 案内アーム

Claims (4)

  1. その基部(1) が平面円形で、ハツリ側である外側表面が傘状の山形に形成され、その中心部表面が段付きの円形に凹陥して円形凹陥部(2) を構成し、その円形凹陥部(2) の中心に回り止め手段(3a)が設けられた中心孔(3) を有すると共に、その円形凹陥部(2) の裏面側に座部(8) が露出され且つ、その基部(1) の表面の周縁に断続的に複数のダイヤモンドビット(5a)が配置されたビット本体(5) と、
    そのフランジ(7a)が前記円形凹陥部(2) にその表面側より嵌着されると共に、前記中心孔(3) に貫通して、裏面側にその軸部(7b)が突出され、その軸部(7b)の中心にボルト孔(6) を有するカラー部材(7) と、
    その座部(8) に前記裏面側より着座される環状のゴム板またはスポンジ板よりなる弾性緩衝材(9) と、
    その弾性緩衝材(9) を介して前記カラー部材(7) の軸部(7b)の外周に螺着締結されるナット(10)と、を具備し、
    ハツリ装置本体(11)の回転駆動軸(12)が前記カラー部材(7) のボルト孔(6) に螺着締結されて、前記弾性緩衝材(9) によりその回転駆動軸(12)がビット本体(5) に対して相対的に軸線方向に移動できるように構成されるハンディ型コンクリート表面のハツリビット(16)を有し
    前記ハツリ装置本体(11)の外周にガイドローラ(24)が、被ハツリ面に接触可能に取り付けられ、その接触によりビット本体(5) と被ハツリ面との接触角が特定できるように構成されたハツリ装置
  2. 請求項1において、
    前記ダイヤモンドビット(5a)の表面が、ビット本体(5) の山形面に沿って傾斜して配置されたハンディ型コンクリート表面のハツリ装置
  3. 請求項1または請求項2に記載の前記ハツリビットが、ハツリ装置本体(11)の前記回転駆動軸(12)に螺着締結され、そのビット本体(5) の裏面側に対向して、そのビット本体(5) の外周より大なる外周のカバー(13)が設けられ、
    そのカバー(13)の外周の前記対向面側に環状の防塵用植毛(14)が植設されると共に、その植毛(14)の半径方向中心側でカバー(13)に吸塵孔(15)が設けられ、それに吸塵装置が連結されるハツリ装置。
  4. 請求項において、
    前記ガイドローラ(24)と前記ハツリ装置本体(11)との相対位置を変える可変手段(27)が、両者間に設けられて前記接触角を変化できるように構成したハツリ装置。
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