JP4060093B2 - 除電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は除電装置に関し、詳しくは、除電に際し発生するスラッジ(スス等の廃棄物質)による製品欠陥等の問題を生ずることがなく、かつ、スラッジの発生に伴うカバー部材の清掃・交換作業を短時間で容易かつスムースに行うことができる除電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
フィルム等の支持体上に金属薄膜を成膜するための装置として、真空蒸着装置が実用化されている。特に、金属薄膜型磁気記録媒体(いわゆる蒸着テープ)の製造においては、斜め蒸着式と呼ばれる真空蒸着装置が用いられており、生産に活用されている。このような蒸着テープの需要は最近の記録密度の進歩に伴い急激に増大してきており、真空中で行うバッチ式生産であることから、生産性の向上が急務となっている。中でも、蒸着テープの支持体としてのベースフィルムが切れるという不具合の発生は、その生産性を低下させる大きな原因の一つとなっている。特に最近では、テープの長時間化の要求に伴いフィルム厚が非常に薄くなってきているため、フィルム切れや穴あき発生の問題へのより有効な対策が望まれている。
【0003】
これに対し、ベースフィルムの切断を防止する方法について種々の検討が行われてきている。例えば、特開昭62−20137号公報によれば、フィルムと冷却ドラム上の回転のずれにより発生する擦り傷を防止するために、高分子フィルムの巻き出し直後に、高圧プローブにより静電帯電させて、さらに巻き取り直前に、グロー放電処理する方法が記載されている。
【0004】
また、本出願人においても、特開平11−200044号公報において、真空容器内においてロール状の基体を直接除電することを特徴とする真空装置内の基体除電装置を提案している。この技術によれば、除電の方式によらず、薄層のフィルムがロールから繰り出される際における剥離帯電によるフィルム切れを効果的に防止することができ、安定な金属薄膜の成膜が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、非接触の除電機構として一般に用いられる電極を用いた除電装置においては、繰り返し処理に伴いスラッジと呼ばれるスス等の廃棄物質が発生するため、除電装置の設計においては、これらスラッジによる支持体フィルムに対する汚染防止や、発生したスラッジの除去処理が問題となる。
【0006】
例えば、特開2001−93145号公報には、非接触の除電機構としてマグネット電極を用いて被膜形成体に対し帯電・除電を行うボンバード装置として、図8に示すものが記載されている。この装置は、図示するように、被膜形成体である非磁性支持体20に対し上方にマグネット電極36を配した構造となっているために、除電等のボンバード処理に伴いマグネット電極36の周囲の電極カバー31の内壁にスパッタ物が付着して、この付着物が何らかのショックで落下すると、飛散したスラッジがスリット37の間から非磁性支持体20上に落下して、非磁性支持体20を汚染する場合があった。このように支持体上にスラッジが付着したままで成膜が行われると、成膜後にスラッジと共に被膜が脱落して、膜抜け不良が発生してしまう。
【0007】
また、図示するように、上記装置は、ボンバードガスの漏出を避けるために極力開口部を小さくし、電極カバー31の外側をさらに外層カバー32で覆った2重構造を有しているため、電極カバー31の内壁に付着したスパッタ物を除去清掃するためには外層カバー32を始め全ての部材を取り外す必要があり、製品不良を回避するために定期的な清掃作業を想定すると、作業効率に劣るという難点があった。
【0008】
そこで本発明の目的は、上記従来の問題を解消して、搬送時における非磁性支持体の切断防止のために用いられる除電装置において、装置の稼働に伴い発生するスラッジの問題を排して、成膜不良を防止するとともに定期的な装置内の清掃や部材の交換を短時間で容易かつスムースに、効率的に行うことのできる除電装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の除電装置は、電極と、該電極の、非磁性支持体と対向する面以外の側面を覆う断面略コ字状のカバー部材と、該カバー部材の長手方向両端部にて該カバー部材と嵌合し、前記電極の両端部近傍を支持する一対の支持部材と、前記電極と略並行に設置され、該電極を真空容器内で固定するフレームとを備え、前記一対の支持部材が前記フレームに固着され、前記カバー部材が、該一対の支持部材およびフレームに対し着脱自在に嵌合されていることを特徴とする、真空容器内において長尺状の非磁性支持体の除電を行うものである。
【0010】
これにより、電極を覆うカバー部材が支持部材以外の他の部材との関係で完全に独立した状態となるため、カバー部材のみを単独で取り外すことができ、カバー部材の定期的な清掃、交換作業を短時間で容易に行うことが可能となる。また、装置の構造上除電の方向に制限がないため、水平方向から除電を行うことで、非磁性支持体表面への付着物の落下、ひいては成膜欠陥の発生を効果的に防止することができる。
【0011】
本発明の除電装置においては、前記カバー部材の上部外周面が、前記フレームの下面に密着することが好ましく、前記電極近傍にガスを供給するためのガス供給配管が前記フレームに接続され、前記カバー部材の該ガス供給配管の接続部に対応する部位にガス供給孔が設けられていることがより好ましい。これにより、カバー部材とガス供給配管との独立性を保ちつつ、電極近傍へのガスの供給を適切に行うことが可能となる。
【0012】
本発明の除電装置においては、前記カバー部材の、前記非磁性支持体と対向する側の開放部であって、該カバー部材と前記一対の支持部材との嵌合部の一方または双方の端部近傍を遮蔽するマスク部材が設けられていることが好ましい。これにより非磁性支持体の幅に対応した部分にのみ除電範囲を適切に制限することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。
図1に、本発明の除電装置の一例の概略斜視図を示す。本発明の除電装置1は、真空容器内において長尺状の非磁性支持体の除電を行うために用いられるものであり、図示するように、電極2と、これを覆うカバー部材3と、その長手方向両端部にてカバー部材3と嵌合し、電極2の両端部近傍を支持する一対の支持部材4a、4b(4bは図示せず)と、電極2と並行に設置され、電極2を真空容器内で固定するフレーム5とを備えている。なお、図中の符号14は電極カバーであり、電極2の本体は図1中には示さない。
【0014】
図2に示すように、支持部材4aはボルト等の接続具6によりフレーム5に固着されており、この支持部材4aにおけるフレーム5との固着部Aは、高さをかさ上げして形成されている。
【0015】
図3に、フレーム5に固着された支持部材4a((イ)、電極2等は省略)と、これに対応するカバー部材3((ロ))とを夫々表す部分斜視図を示す。図示するように、カバー部材3は、電極2の一側面、即ち、被除電体としての非磁性支持体(図示せず)と対向する面以外の3方向の側面を覆う断面略コ字状であり、その長手方向端部は、固着部Aと互いに嵌め合う段差形状に形成されている。即ち、カバー部材3の厚みを支持部材4aの固着部Aの高さと、また、段差部Bの長手方向長さを支持部材4aの厚みと、夫々同様にすることで、図示する固着部Aと段差部Bとが互いに嵌め合い、一対の支持部材4a、4bとカバー部材3の端部とが確実に嵌合することになる。なお、固着部Aの高さはカバー部材3の厚みに合わせて、また、段差部Bの長さは支持部材4aの厚みに合わせて、夫々設定すればよく、特に制限されない。
【0016】
一対の支持部材4a、4bおよびカバー部材3端部の形状を上述のようにすることで、図示するように、カバー部材3が、一対の支持部材4a、4bおよびフレーム5に対して着脱自在に嵌合されることになる。即ち、嵌合状態においては、カバー部材3の上部が、フレーム5により上方から、また、一対の支持部材4a、4bにより下方から、夫々押圧され、これによりカバー部材3を一対の支持部材4a、4bおよびフレーム5との関係のみで保持することができるため、カバー部材3のみを他の部材とは独立して取付け、取外しすることが可能となり、清掃、交換時の作業性を大幅に向上することができる。
【0017】
カバー部材3は、一対の支持部材4a、4bおよびフレーム5に対して嵌合するのみでも保持されるが、装置の設置位置や方向等の使用条件によっては、図1〜3中に示すように、脱落防止のためボルト等の接続具7を用いて固定することが好ましい。この場合でも、清掃や交換の際には接続具7の操作のみによりカバー部材3を容易に着脱することができ、清掃、交換作業をいずれも容易に短時間で行うことができる。
【0018】
除電処理に際しては電極2の近傍にAr等のガスを供給する必要があるが、図8に示す従来の装置におけるように、ガス供給のためのガス供給管35が電極カバー31に直接接続されていると、カバーの取外し作業の障害になる。そこで本発明の除電装置においては、好適には、図4に示すように、電極2近傍にガスを供給するためのガス供給配管8をフレーム5に接続し、かつ、カバー部材3のガス供給配管8の接続部に対応する部位にガス供給孔9を設ける。図示するように、カバー部材3の上部外周面は、一対の支持部材4a、4bとフレーム5との固着部間で、フレーム5の下面に密着した状態となるため、ガス供給配管8より送り込まれるガスは、ガス供給孔9を介してカバー部材3の内部に流入し、電極2近傍に導入されることになる。ここで、フレーム5とカバー部材3との間には厳密に言えば空隙が生ずることになるため、ここからガスが漏出することも考えられるが、本発明の除電装置は真空容器中にて使用するものであるため、多少の漏れは問題とはならない。
【0019】
除電に際しては、図5に示すように、カバー部材3の、非磁性支持体と対向する側の開放部であって、カバー部材3と一対の支持部材4a、4bとの嵌合部の一方または双方の端部近傍を遮蔽するマスク部材10を設けることが好ましい。マスク部材10により電極の一端部または両端部を覆うことで、被除電体としての非磁性支持体の幅に対応した部分にのみ除電範囲を適切に設定することができる。マスク部材10は、図示するように、ボルト等の接続具11により、一対の支持部材4a、4bに対し固定することができる。従って、マスク部材10を設けた場合でも、カバー部材3の着脱作業には支障は生じない。図中のボルト15はマスク部材10をカバー部材3に固定して両者間に隙間が生ずることを防止するためのものであるが、カバー部材3の着脱時の作業性の簡易化という観点からは好ましいとはいえないため、必要に応じて適宜設ける。なお、接続具6、7および11の適用箇所およびその数は、固定が確実に行えるものであれば図示する例に限定されないことは言うまでもなく、ボルト15についても、固定可能な部材であれば特にボルトには限定されない。
【0020】
なお、図1等に示す符号12および13は夫々水供給配管および電源線を示すが、本発明の除電装置におけるこれらやその他の各種部材、装置自体の構成等については、慣用に従い決定すればよく、特に制限されない。本発明の除電装置においては、水平方向から除電可能に形成した点、および、電極のカバー部材の他部材に対する取付け方法を簡易化することにより、カバー部材の着脱を容易にした点が重要である。また、本発明に係るカバー部材3、フレーム5、一対の支持部材4a、4b等の各部材の材質としては、特に制限はされないが、例えば、SUSを好適に用いることができる。
【0021】
本発明の除電装置は、例えば、図6に示すような、真空容器110内でフィルム上への成膜を行う斜め蒸着装置101において用いることができる。図示する斜め蒸着装置101においては、長尺フィルム状の非磁性支持体102を、回転する冷却ドラム104の表面に沿って搬送しながら、定置されたるつぼ105中の強磁性金属150表面に電子銃106からの電子ビーム106Bを照射して、非磁性支持体102上への斜め蒸着を行う。非磁性支持体102は供給ロール103から繰り出され、冷却ドラム104の表面に沿って搬送されて、蒸着により強磁性金属薄膜が形成された後、巻き取りロール107に巻き取られる。真空容器110内は排気口108を介して接続された真空ポンプ(図示せず)により真空状態に保たれており、蒸着に際しては、ガス供給装置194から蒸着ガスが、蒸着金属に対し幅方向に均一となるように供給される。蒸着角度は、遮蔽板(マスク)191を調整することにより決定することができる。なお、金属が溶けるまでの間はシャッター193を閉じておくことにより非磁性基体への金属の付着を防止することができる。
【0022】
本発明の除電装置の設置位置としては、例えば、図7に示す供給ロール103の表面上の符号C、Dの位置や、中間ロール109時の表面上の符号Eの位置等とすることができるが、これらには制限されない。特に、符号C、Dで示す供給ロール103の表面上で行った場合には、非磁性支持体102の剥離帯電による切断を効果的に防止することができる。なお、これらの場合には、一対の支持部材4a、4bのロールに対向する側部を、除電対象となるロールの曲率に応じて凹形状に形成することが好ましい(図示せず)。
【0023】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の除電装置によれば、搬送時における非磁性支持体の切断防止のための除電装置において、装置の稼働に伴い発生するスラッジの問題を排して、成膜不良を防止するとともに定期的な装置内の清掃や部材の交換を短時間で容易かつスムースに、効率的に行うことのできる除電装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除電装置の一例を示す概略斜視図である。
【図2】フレームと支持部材との固着状態を示す部分斜視図である。
【図3】(イ)フレームに固着された支持部材と、(ロ)(イ)に対応するカバー部材とを示す部分斜視図である。
【図4】フレームとカバー部材との密着状態を示す断面図である。
【図5】マスク部材を設けた状態を示す部分斜視図である。
【図6】本発明に係る斜め蒸着装置を示す概略説明図である。
【図7】本発明の除電装置の配置例を示す概略説明図である。
【図8】従来のボンバード装置を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 除電装置
2 電極
3 カバー部材
4a、4b 支持部材
5 フレーム
6、7、11 接続具
8 ガス供給配管
9 ガス供給孔
10 マスク部材
12 水供給配管
13 電源線
14 電極カバー
15 ボルト
Claims (4)
- 電極と、該電極の、非磁性支持体と対向する面以外の側面を覆う断面略コ字状のカバー部材と、該カバー部材の長手方向両端部にて該カバー部材と嵌合し、前記電極の両端部近傍を支持する一対の支持部材と、前記電極と略並行に設置され、該電極を真空容器内で固定するフレームとを備え、前記一対の支持部材が前記フレームに固着され、前記カバー部材が、該一対の支持部材およびフレームに対し着脱自在に嵌合されていることを特徴とする、真空容器内において長尺状の非磁性支持体の除電を行う除電装置。
- 前記カバー部材の上部外周面が、前記フレームの下面に密着する請求項1記載の除電装置。
- 前記電極近傍にガスを供給するためのガス供給配管が前記フレームに接続され、前記カバー部材の該ガス供給配管の接続部に対応する部位にガス供給孔が設けられている請求項2記載の除電装置。
- 前記カバー部材の、前記非磁性支持体と対向する側の開放部であって、該カバー部材と前記一対の支持部材との嵌合部の一方または双方の端部近傍を遮蔽するマスク部材が設けられている請求項1〜3のうちいずれか一項記載の除電装置。
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