JP4057456B2 - 情報端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報端末に関し、特に携帯電話及びPHSなどの携帯通信端末に好適な情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話では、電子メールや電話帳の登録一覧などを閲覧する場合には、パーソナルコンピュータのカーソルと同じ上下方向キーでページ単位又は行単位でスクロールして表示情報を更新して閲覧している。このための従来の携帯電話の入力手段では、上下キーだけでなく、回転可能なダイアルやジョイスティックのようなスティック状のものを上下に傾けることで、スクロール方向を決定していた。
【0003】
また、従来の情報処理装置では、パット型のポインティングデバイスやパット型の画面についてのスクロール操作部を備えているものもある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−254622号公報
【特許文献2】
特開2001−69223号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来において、上下の方向キーでスクロールを行う場合には、スクロールしたい行数分のキーを押下する必要があり、長文の閲覧時にはたくさんの上下キー押下を行わなければならず、ユーザが文字を読むスピードとスクロール速度が一致しないためストレスになりやすいという問題点がある。高速にキー押下を行うとタップ試験を行っていることと同じになり、腱鞘炎の原因となることもありうる。
【0006】
また、上下方向キーが長押しによる連続スクロールを行えるように設計されていても、短押下と長押下を区別するためのキー押下検出時間がどうしても必要となり、この時間分はスクロールが開始しないため、的確な流し読みができない不便がある。
【0007】
また、従来のいずれの方法でスクロール制御を行う場合についても、これらの制御用入力キーをテンキーとは別に設ける必要がある。そのため、携帯電話のキー配置の自由度が減り、限られた面積の中にたくさんのキーを配置しなければならず、個々のキーが小さくなってしまうとともに、キーの数が増えるため、初心者に難しい印象を与えたり、携帯電話自体の操作を行い難くしてしまうことになる。
【0008】
また、従来の制御キーは、通常の文字入力を行うテンキー部と異なる位置に配置せざるを得ないため、キー押下時に指の移動量が多くなり、片手で持って操作する場合に不安定な保持を強いられたり、落としてしまったりすることがある。
【0009】
また、従来における回転ダイアル以外の入力方法では、スクロール速度をアナログ的感覚で制御することができず、押下された分スクロールするか、長押下されている際には、その連続押下時間により、だんだんスクロール量を多くして加速するような制御も可能であるが、ユーザが読みたい速度でスクロールすることができない。
【0010】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、違和感の少ないキー入力により、操作性良く画面のスクロールなどをすることができる情報端末を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明に係る情報端末は、複数の釦が行列に配置されてなるテンキー部を備える情報端末であって、前記テンキー部における複数の釦が所定の順序で触れられたとき、該順序に対応させて、画面のスクロール方向を規定するスクロール方向信号を出力するとともに、ある釦に触れている時間と、該釦が触れられた時から他の釦が触られる時までの時間を計測して、画面のスクロール移動速度を規定するスクロール速度信号を出力する処理回路を有することを特徴とする。
【0012】
請求項2記載の発明に係る情報端末は、前記処理回路が、前記テンキー部において行列に配置された複数の釦における上下、左右、あるいは斜め方向に配置された釦が順次触られたとき、該上下、左右、あるいは斜め方向に画面をスクロールさせる前記スクロール速度信号を出力するとともに、ある釦に触れている時間と、該釦が触れられた時から他の釦が触られる時までの時間を計測して、画面のスクロール移動速度を規定するスクロール速度信号を出力することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る情報端末について説明する。本実施形態では、情報端末の一例として携帯電話を挙げて説明する。
【0017】
図1は本発明の実施形態に係る携帯電話を示す外観図である。本実施形態に係る携帯電話1の外観は、従来の携帯電話と同一にすることができる。図2は図1に示す携帯電話1のテンキー部10を示す模式平面図である。このテンキー部10の外観も、従来の携帯電話に備えられているテンキー部と同一にすることができる。ただし、本実施形態のテンキー部10の機能は、従来における携帯電話のテンキー部の機能とは以下に述べるように異なる。
【0018】
本実施形態のテンキー部10は、「短押下」と「長押下」という時間による2つのキー入力状態と、指で触ることで指示入力が可能な第3の入力状態とが設けられている。換言すれば、テンキー部10の各キーは、「短押下」、「長押下」及び「押下なく(指などで)触れられるのみ」という3つの入力に検出することができる。従来のキーでは、「短押下」と「長押下」という時間によるキー入力状態しかなかった。
【0019】
この指で触られた状態を検出する具体的な構成としては、かねてからあるような、静電容量方式や抵抗膜方式のセンサをキートップに配置することで実現できる。各キーのキークリック感は必要なため、従来のメンブレンキーで得られるキーストロークを減らすことなく、キートップ部に静電容量電極もしくは抵抗膜を配置することで、テンキー部10の各キーのセンサとすることができる。
【0020】
このセンサが図2に示すテンキー部10において、例えば中央の一列(2、5、8、0)のキーに配置する。そして、ユーザが図1に示す矢印Y1の方向にテンキー部10を指でなぞると、キー2、キー5、キー8、キー0の順序でそれらのキーが指で触れられる。すると、各キー2、キー5、キー8、キー0から順次タッチ信号が出力され、その信号が携帯電話1のCPU(演算処理部など)に単位時間ごとに取り込まれる。なお、中央の一列(2、5、8、0)のキーの代わりに、他の列又は行のキーを用いてもよい。
【0021】
このタッチ信号(スクロール方向信号)により演算処理部は、上から下方向への移動であることが検出できるため、携帯電話1の画面に表示されている電子メールの文字や画像などを上方向(図1の矢印Y2の方向)にスクロールすることができる。
【0022】
また、上記スクロール方向信号の検出と同時に、テンキー部10の各キーから発生する信号の間隔を測ることで移動速度を検知することができ、その移動速度の検知をスクロール速度信号として出力することができる。このため、本実施形態の携帯電話1は、一行ごとのスクロール時間もしくは一度にスクロールする行数を可変して、画面のスクロール速度を移動量に合わせて変えることができる。
【0023】
また、上記とは逆に、テンキー部10においてキー0、キー8、キー5、キー2の順になぞった場合には、各キーからのセンス信号の順番が逆になるため、下方向へのスクロールであることを検出し、下方向へのスクロールが可能となる。
【0024】
図3は、テンキー部10に組み込まれたキーパット部におけるタッチセンサの構成を示す模式断面図であり、キー0、キー8、キー5、キー2の部分についての断面を示している。テンキー部10は、メンブレンキー土台11、電極部12、キートップ13、キー接点用コンタクト14、電極接続用配線15及び電極用コネクタ16を備えている。
【0025】
そして、テンキー部10は、既存のゴム製のキーパッドからなるキートップ13に、導電性の導体を埋め込みこれを電極部12としている。各キートップ13の各電極部12には、それぞれ信号線である電極接続用配線15が引き出されており、各電極接続用配線15は電極用コネクタ16に集められて、センサ処理回路に接続されている。
【0026】
図3に示す本実施形態のテンキー部10では、静電容量方式での例を示しているが、抵抗膜方式の場合は、先端の導体部を抵抗膜式タッチセンサに変える必要がある。抵抗膜方式は指が触れなくてもよく、手袋でも操作できるメリットがあるが、キー押下と併用している関係で、爪などでの傷がつく可能性もあり、構造的に弱いことが懸念される。
【0027】
図4は、タッチセンサ回路の一例を示す回路図である。本タッチセンサ回路20は、図3に示すテンキー部10における電極部12と電極接続用配線15及び電極用コネクタ16を介して接続されている。タッチセンサ回路20は、静電容量方式に対応するものである。このようなタッチセンサ回路20をセンサの数分だけ用意することで、各キーそれぞれのタッチセンサの検出が可能となる。現在における携帯電話に内蔵される集積回路では、タッチセンサ回路20を複数個内蔵する程度はまったくコストアップとはならない。
【0028】
また、このタッチセンサ回路20では、検出用のスレッショルドが可変となっていないが、指が近づいただけで「Low」レベルを出力してしまう可能性があるため、この回路のアンプ部のゲインを落とし、タッチ出力にコンパレータを接続して、比較用基準電圧を可変することでスレッショルド設定を行うことも可能となる。
【0029】
この場合、ソフトウェアによる可変のスレッショルドとすることで、センサ部の感度を変えることができ、指が触れた場合のみ「Low」レベル信号を出力することも可能となる。また感度を上げれば、手袋をした状態での入力も可能となる。
【0030】
図5は、図4に示すタッチセンサ回路20の出力信号を示している。このように、各キーに触れられたことをソフトウェア(又は図6のタッチセンサ処理回路30)で検出し、1つのキーに触れている時間t1と、順番に触れられた時間間隔t2を計測することで、スクロール方向とスクロール量を適切に検出することが可能となる。
【0031】
また、図5に示すような4つの信号が発生する繰り返し周期を測定することにより、ユーザが高速にスクロールしてほしいことが検出可能となるため、スクロール量を1行単位でなく、数行単位にしたり、スクロール処理自体に慣性を持たせるなど、アナログ感覚の処理も可能となる。
【0032】
図6は携帯電話1の構成を示すブロック図である。携帯電話1と従来の携帯電話との相違点は、携帯電話1ではタッチセンサ回路20及びタッチセンサ処理回路30を備えている点である。したがって、携帯電話1は、従来の携帯電話に備えられている高周波回路部61、信号処理回路62、演算処理部63、キーパッド64、表示部(LCD)65、メモリ66、外部インターフェース67、電源回路68、外部機器接続コネクタ69及び電池70に、タッチセンサ回路20及びタッチセンサ処理回路30を追加しただけで実現可能となっている。
【0033】
これらにより、本実施形態の携帯電話1によれば、1つのキーで3つの入力指示(短押下、長押下、タッチ)を得ることができる。そして、本実施形態の携帯電話1は、タッチパネルやタッチキーでキーパッドを構成した場合にくらべ、従来のキー(テンキー)も使用できるため、本来のキークリック感が得られ、違和感のない確実なキー入力が可能となる。
【0034】
さらに、本実施形態の携帯電話1は、画面スクロールを行う際も、文字又は数字の入力時と異なる位置にある方向キーに指を移動させる必要がないため、画面スクロールについての操作性が優れるとともに、他の端末操作性も向上させることができる。また、本実施形態の携帯電話1は、パーソナルコンピュータのマウスについているホイールでスクロールするように、指などの移動量によりアナログ的感覚で画面スクロールなどを操作することができる。
【0035】
また、本実施形態の携帯電話1において、テンキー部10のキー1、キー2、キー3、キー4、キー5、キー6、キー7、キー8及びキー9について上記静電容量方式や抵抗膜方式のセンサを設けた場合、従来の上下左右の方向キーでは得られない、斜め方向のユーザ指示も可能となり、近年の地図表示におけるスクロールなどを、より操作しやすいものとすることができる。
【0036】
また、本実施形態の携帯電話1では、キー入力が行われていない場合も、センスするスレッショルドを変更することで、ユーザの指が近くにあり、入力や閲覧を行っている途中であることを感知することができる。これにより、バックライトを点灯したままにしておくなど操作性をさらに向上させることができる。今までの携帯電話などでは、キー入力が行われた後、ユーザが携帯電話を持っているかどうかは判別できないため、バックライトを点灯しておくべきかどうかが判断できない。
【0037】
また、本実施形態の携帯電話1は、ユーザが携帯電話1をポケットに入れる場合は閉じた状態となり、タッチセンサが人体に帯電した静電気の影響を受けないようになるフォルダ型(折り畳み型)の携帯電話であることが好ましい。
【0038】
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
上記実施形態では、情報端末の適用対象として携帯電話を挙げているが、本発明はこれに限定されるものではなく、PHS(Personal Handyphone System)、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)などに本発明を適用してもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、違和感の少ないキー入力により、操作性良く画面のスクロールなどの操作ができる情報端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る携帯電話を示す外観図である。
【図2】 同上の携帯電話のテンキー部を示す模式平面図である。
【図3】 同上の携帯電話のテンキー部の構成を示す模式断面図である。
【図4】 同上の携帯電話のタッチセンサ回路を示す回路図である。
【図5】 同上のタッチセンサ回路の出力信号を示す波形図である。
【図6】 同上の携帯電話の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…携帯電話、10…テンキー部、11…メンブレンキー土台、12…電極部、13…キートップ、14…キー接点用コンタクト、15…電極接続用配線、16…電極用コネクタ、20…タッチセンサ回路、30…タッチセンサ処理回路、t1…1つのキーに触れている時間、t2…順番に触れられた時間間隔、Y1,Y2…矢印

Claims (2)

  1. 複数の釦が行列に配置されてなるテンキー部を備える情報端末であって、
    前記テンキー部における複数の釦が所定の順序で触れられたとき、該順序に対応させて、画面のスクロール方向を規定するスクロール方向信号を出力するとともに、ある釦に触れている時間と、該釦が触れられた時から他の釦が触られる時までの時間を計測して、画面のスクロール移動速度を規定するスクロール速度信号を出力する処理回路を有することを特徴とする情報端末。
  2. 前記処理回路は、前記テンキー部において行列に配置された複数の釦における上下、左右、あるいは斜め方向に配置された釦が順次触られたとき、該上下、左右、あるいは斜め方向に画面をスクロールさせる前記スクロール速度信号を出力するとともに、ある釦に触れている時間と、該釦が触れられた時から他の釦が触られる時までの時間を計測して、画面のスクロール移動速度を規定するスクロール速度信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報端末。
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