JP4055743B2 - 足浴器 - Google Patents
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Description
図1は全体断面図、図2は全体斜視図である。図1に示すように、本体1は外郭8、外郭9、外郭10で外郭ケース11を構成し、外郭8、9、10同士はインロー嵌め合いされてフック及び、ネジで結合されている。結合関係は、外郭8は外郭9に外郭9は外郭10に結合される。外郭10の底面にはゴム凸部12を備え、床等に本体1を置くときの接地脚となる。別体として形成される前部延壁13は外郭9の上方に位置し、外郭9にインローを嵌め合いとしてフック及び、ネジで結合されている。同様に別体として形成される後部延壁14は本体1と着脱自在に構成され、且つロック機構(ロック手段7)を備えた可動部材となっている。前部延壁13と後部延壁14とで覆い3を構成して覆い3が本体1より延出されている。
使用時は、図1のように後部延壁14はひざ方向へ略ひざ下まで引き上げられ、ロック手段7によってロックされて後部延壁14は容易に下がらないようになる。使用前と後の足の出し入れ動作は、図4のように後部延壁14は、ロック解除されて引き下げられる。ここで、前部延壁13及び、後部延壁14は使用する人の足のつま先からひざを結ぶベクトル方向に傾けて構成することが好ましい。具体的には、図1の角度θ(例えば鉛直軸に対して10°)で後傾させている。
図1に示す前部延壁13と後部延壁14は、合わせ部(側面)をオーバーラップさせており、後部延壁14が本体1の内方へ位置するよう組み合わされる。図4のように、後部延壁14の可動において足の出し入れ時、その位置を低くする時、足入れ部35に収納されるように可動することになり、本体1内で可動動作する。これにより本体1に対して上下方向に開口部を形成する。上方開口部は使用者が足を入れる足入れ開口部(足入れ口5)として、下方開口部は足入れ部35とつながる。
ここで、前部延壁13は、図1に示すように後方に大きく傾けて足入れ部35の空間体積を小とする。傾けない状態は、図1の破線イが前部延壁13となり足入れ部35の空間体積が大として形成されることになる。
また、前部延壁13及び後部延壁14で構成される覆い3の形状は、上方(足入れ口側)が頂点となる略円錐形状として形成し、更に足入れ部35の空間体積を小とさせている。
図1及び図3に示すように、使用者が足を入れて暖める足入れ部35は、外郭9で一体に形成されており使用者が使用時、足を置く足置き台36を足入れ部35の底面に着脱自在に内包し、足入れ部35の足のつま先例(前壁面)に送風装置37とシール性をもって接続される空気吸込口38及び混合気吐出口40を配置させる。本例は、空気吸込口38及び混合気吐出口40を別体として形成しているが、足入れ部35と一体として形成してもよい。シール部の構造は空気吸込口38及び混合気吐出口40を送風装置37とネジ締め固定する際に、発泡ゴム39を全壁面に挟み込み、この時に潰れる発泡ゴム39によってシール性を確保している。
送風装置37は図3に示すように、空気吸込口38及び混合気吐出口40とネジ締め固定される吸排ダクト41でその外郭を形成し、吸排ダクト41はモータ基台42を内包する。モータ基台42はモータ43とM型パッキン44を内包し、モータ押さえ45と共に発泡ゴム39を挟み込んで吸排ダクト41にネジ締め固定され発泡ゴム39の潰れによって吸排ダクト41とシール性を確保している。モータ43はモータ押さえ45のネジ締め固定によって、上下方向の位置が決まるように設計し、上下方向に設置されるM型パッキン44をモータ43とモータ基台42で挟み込んで、M型パッキン44の潰れによってモータ43とモータ基台42のシール性を確保する。モータシャフト先端部にはブッシュ46を圧入固定し、ブッシュ46にはファン47が圧入固定されている。吸排ダクト41には管路48を設けこの管路48によって空気吸込口38と混合気吐出口40を接続し風路を形成し、前述ファン47の回転によって風の流れを発生させている。
足浴器の使用形態としては、水の入った給水タンク58を本体1の給水口57に取り付けることでスチーム発生装置50の貯水タンク54に給水される。加熱部2としてのヒータ55の電源を入れることで貯水タンク54内の水がヒータ55によって加熱され、発生するスチームはスチーム吐出口51からスチーム流路52を通って送風装置37の管路48へ送り込まれ、送風装置37のファン47の回転によって空気吸込口38から吸込まれた足入れ部35の空気と混合されると共にスチームと空気とを混合した混合気が混合気吐出口40から足入れ部35へ吐出される。足入れ部35に吐出された空気は空気吸込口38によって再び送風装置37内へ取り込まれ、スチーム流路52によって送り込まれるスチームと再度混合されて混合気吐出口40から足入れ部35へ吐出される。よって、足入れ部35にスチームと空気の混合気が循環することになる。使用者は足入れ部35に設置される足置き台36に足を置き、循環する混合気が足に付与させる。
ここで、足置き台36の足乗せ部は、図1に示すように送風装置37の混合気吐出口40より上方に位置させてあり、足置き台36は本体1から着脱自在に構成している。
また、図7に示すように、電源供給用の電源コード59は、コード押さえ60と外郭10に挟み込まれてネジ締め固定され、本体1の内部でスチーム発生装置50と同様に吸排ダクト41の吸込側と吐出側で形成される余剰空間に配置し全体をコンパクト化させた電源回路61と接続される。電源回路61は送風装置37にネジ締め固定され、本体1の状態を表示するLED及び本体動作を決定する操作スイッチ等を配置する操作回路62に信号線で接続される。操作回路62は図1に示すように外郭9にネジ締め固定される。また、図3に示すように吸排ダクト41の吐出側に足入れ部35のスチーム温度検知用のサーミスタSをシール性を確保して固定し電源回路61と接続する。これにより使用者は、使用時に足入れ部35の混合気の温度調整が可能となる。すなわち、スイッチ操作部131で足入れ部35の温度を設定(例えば42〜46℃において1℃刻みの5段階設定)することにより、前述の混合気の循環において、その循環温度をサーミスタSが検知し設定温度と比較する。設定温度以上の場合はヒータ電源を遮断しスチームを発生させない状態とし、設定温度以下の場合はヒータ55に通電しスチームを発生させるのである。
図10にスチーム流路52に連続して配設された止水タンク63を示す。止水タンク63はスチーム吐出口51に近接させて設置し、その容量は貯水タンク54の容量以上に設計する。止水タンク63の流入口64はスチーム吐出口51にシール性をもって接続されるスチーム流路52とシール性を確保して接続し、スチーム吐出口51側が大径となるようスチーム流路52を設計し、止水タンク63とスチーム流路52の接続部に止水段65を設けている。止水タンク63の排水口66はスチーム発生装置50の排水チューブ67に接続される電磁弁68にシール性を確保して接続され、この電磁弁68によって止水タンク63は通常時、排水を遮断されている。
図11にスチーム発生装置50がスチーム吐出口51側に傾いた図を示す。本姿勢になると、貯水タンク54内の水又は、ヒータ55によって加熱された高温水はスチーム吐出口51から流出することになる。流出した水又は、高温水はスチーム流路52を通って送風装置37へ流れ込もうとするが、前述の止水段65によって、その進路を遮られ流入口64から止水タンク63内へ流れ込む。止水タンク63内へ溜まった水は電磁弁68の開放によって貯水タンク54内の浅水と共に排水される。
以上のような構成により、本体1に給水タンク58を取り付けた時、給水口76の給水棒77が止水ピン74の加重点82を押し上げ、それに連動してゴムキヤップ73が押し上げられ、容器体69内の水が給水口76へ送水される。この時、ラッチ機構80のプッシュ部78を押すことになり、ラッチ機構80のリブ79と容器体69の固定用リブ81とで給水タンク58は正常位置にクリック感を有して固定される。ここで、給水口76はスチーム発生装置50の正常貯水水位より高く位置しているため、容器体69内の水は取付け後すぐに全量を給水可能となる。容器体69の満水容量は本体使用1回相当分とすることが好ましい。容器体69内の水の給水において、ゴムキャップ73の可動によって外気が容器体69内に流入し、これに相当する容器体69内の水が送水されるため、可動時のゴムキヤップ73とタンクキャップ70の距離を十分確保できるよう止水ピン74と給水棒77の長さを設計する。また、止水ピン74の加重点82は、給水タンク外郭より突出しないようにする。すなわち図22のZ位置より給水タンク58内方へ位置するよう止水ピン74の長さを設計する。
(1)循環させずにスチームが一様に充満している方式
・本体1内の足入れ部35内全体を一様に昇温するのに時間を要する。このように昇温するのに時間がかかるということは、冷えた足を温めたい使用者にとって好ましくない。
・本体1内の足入れ部35に足を挿入してからしばらくの間は温かさを感じるが、徐々に慣れが生じ、温かさ感が弱くなる。これは使用者にとって「ぬるさ」「寒気」として感じられ、使用感ばかりでなく、温熱効果も低減する。
(1)′「温かさ」を感じなくなる原因
・生体機能としての順応
生体の温度感覚は、温度の「変化」に敏感に反応する。足入れ部35に足を挿入した時、外気と足入れ部35との間に温度差があるために温かいと感じる。しかし、気流の変化もない空間に足を入れ続けていると、温度の変化が微小なため、足の挿入時と同じ温度でも温かいと感じなくなる。
・本体1の足入れ部35の空間と足(足入れ部35より温度低)148との間に図21に示すように足148で冷やされた温度の低い低温層149ができるため温かさを感じなくなる。
(2)気流が微小な場合
・(1)と同様に足入れ部35内全体を昇温するのに時間を要する。
・気流が流れる部分とそうでない部分での温度差を感じやすく、温度むらによる不快感につながりやすい。また十分な温熱効果も得られない。
(3)本発明のように循環する方式
・全体に気流が流れるので、気流が流れない部分の低い温度によって感じられる温度むらを感じにくい。
・足入れ部35に混合気吐出口40と空気吸込口38を有しているので、足入れ部35を昇温する時間が短くてすむ。
・混合気は、気流として足入れ部35を循環しているので、足への混合気の付与され方も微妙に変化する。気流が一定の温度でも、この変化は温度の変化として感じられ、温度への順応が生じにくく、いつまでも温かさ感を与えられる(熱力学的に、対流がある方が、熱は移動しやすい)。さらに気流自体に温度の変化があれば、なお効果的である。
3 覆い
35 足入れ部
36 足置き台
38 空気吸込口
40 混合気吐出口
50 スチーム発生装置
53 スチーム循環装置
140 空間
141 連通開口部
142 混合気流入口
143 混合気整流板
144 仕切り壁
145 開口部
146 突起
147 切り欠き
Claims (11)
- 足を覆う靴状の本体1内の足入れ部35に上部の足挿入口5から足を挿入して温浴する足浴器であって、足入れ部35より前側の本体1のつま先部に送風装置37とスチーム発生装置50と内装し、送風装置37に、足入れ部35のつま先側の上部に設けた空気吸込口38と足入れ部35のつま先側の下部に設けた混合気吐出口40とを接続する風路を備え、この風路にスチーム発生装置50のスチーム吐出口51を接続し、送風装置37によって空気吸込口38から足入れ部35の空気を吸い込み、この空気とスチーム発生装置50で発生したスチームとを混合し、この混合気を混合気吐出口40から足入れ部35に吐出させて成ることを特徴とする足浴器。
- 本体1のつま先部の外面側に操作部や表示部を設けたことを特徴とする請求項1記載の足浴器。
- 本体1の足入れ部35に挿入された足の略ひざ下まで覆う覆い3を本体1より延出したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の足浴器。
- 覆い3を、つま先側の前部延壁13と、つま先側と反対の後側の後部延壁14とで構成し、後部延壁14を上下に昇降自在にした可動部材として成ることを特徴とする請求項3記載の足浴器。
- 足入れ部35に入れた足の足裏を置く足置き台36を足入れ部35の底部に配設し、足置き台36の下面側に混合気吐出口40から吐出された混合気が導入される空間140を設け、足置き台36に足置き台36の上面側と下面側とを連通させる連通開口部141を設けたことを特徴とする請求項1記載の足浴器。
- 足置き台36のつま先側の前端部に足置き台36の下の空間と連通した混合気流入口142を混合気吐出口40と対向するように設けると共に混合気流入口142に混合気整流板143を設けたことを特徴とする請求項5記載の足浴器。
- 足置き台36の下面側に下面側の空間140を左右に仕切る仕切り壁144を左右方向の略中間部分に設けると共にこの仕切り壁144の中央部分に仕切り壁144の左右を連通させる開口部145を設けたことを特徴とする請求項6記載の足浴器。
- 足置き台36を複数個に分割したことを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の足浴器。
- 足置き台36の上面に足裏に接触する突起146を多数突設したことを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか一項に記載の足浴器。
- 足裏の凹凸に合せて突起146の高さを変えたことを特徴とする請求項9記載の足浴器。
- 足置き台36の後部に足置き台36の下の空間140と足入れ部35とを連通させる切り欠き147を設けたことを特徴とする請求項5乃至請求項10のいずれか一項に記載の足浴器。
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