JP4055012B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
える電子機器に関するものであって、さらに詳しくは前記平形ケーブルや配線ケーブルを
前記プリント配線基板の近傍に配置される金属板に設けられた貫通孔を通過させるときの
ケーブルの保持に関する。
e)、FPC(Flexible Printed Circuit)等の平形ケーブルを用いてプリント配線基板
同士又はプリント配線基板と液晶パネルやスイッチ等とを接続している。また、配線ケー
ブルを用いる場合もある。通常、前記プリント配線基板は不要輻射(EMI)等の妨害波
の影響を低減する為に前記プリント配線基板を金属板(以下シールド板という)で覆うこ
とが多い。
ケーブルや配線ケーブルを通すための貫通孔が形成されている。前記シールド板は金属板
なので、切断部が鋭いシャープエッジが形成される。前記シャープエッジに前記平形ケー
ブルや配線ケーブルが接触し、配線に傷を付け配線が断線したり、漏電したり等の不具合
が発生する。
を施している。図4に従来の電子機器の一例の垂直断面図を、図5に図4に示す電子機器
の水平断面図を示す。図4、図5の電子機器Cは筐体91と、筐体91内部に配置される
第1プリント配線基板92と、第1プリント配線基板92の周囲を取り囲み不要輻射の影
響を低減するためのシールド板93と、筐体91シールド板93を挟んで取り付けられる
第2プリント配線基板94と、第1プリント配線基板92と第2プリント配線基板94と
を接続する平形ケーブル95とを有している。
第1プリント配線基板92からの信号を分配するものであり、シールド板93の外側に取
り付けられている。第1プリント配線基板92と第2プリント配線基板94は平形ケーブ
ル95で接続され、データの送受信を行っている。このとき、シールド板93には平形ケ
ーブル95が通過するための、ケーブル孔931が形成されている。ケーブル孔931は
矩形状を有しており、その、切断部930は折り曲げ部932を形成することで切断部9
30のシャープエッジが平形ケーブル95に接触しないようにシャープエッジ対策を行っ
ている。
1の切断部930に養生部材933(ここではテープ)を取り付けたり、平形ケーブル9
5に切断部930に接触しても平形ケーブル95への傷を防止する傷防止部材951を取
り付けたりするものも提案されている。
30に折り曲げ部932を形成することでシャープエッジ対策を行うものの場合、折り曲
げ加工は手間と時間がかかる。また、図5に示すように折り曲げ部932同士が交差する
部分(角部)の処理が困難であるため、容易に施すことができず、それだけ、多くの時間
及びコストが必要になる。さらに、切断部の形状が曲線状である場合、折り曲げ加工を行
うのは非常に困難であり、それだけ、時間と手間が多くかかる。
場合、養生部材933は主に樹脂製であるため、経年変化によって切断部930より脱落
したり、変形したりしやすく、切断部930がむき出しになりやすい。この場合、切断部
930の養生部材933より露出した部分に平形ケーブル95が接触すると、平形ケーブ
ル95を傷つける。平形ケーブル95に傷防止部材951を取り付ける場合も同様で、傷
防止部材951が経年変化によって脱落したり、平形ケーブル95が露出したりした状態
で、切断部930と接触すると、平形ケーブル95が損傷する。
貫通することで、異なる基板同士及び(又は)基板と構成機器とを繋ぐときに、ケーブル
の損傷を防ぐことができる電子機器を提供することを目的とする。
れる第1プリント配線基板と、前記筐体の内部に配置される第2プリント配線基板と、前
記第1プリント配線基板と前記第2プリント配線基板との間に配置され、前記第1プリン
ト配線基板を覆う金属製のシールド板と、前記第1プリント配線基板と前記第2プリント
配線基板とを接続する平形ケーブルとを有しており、前記シールド板は前記平形ケーブル
が貫通するための矩形状のケーブル孔が形成されており、前記筐体の前記シールド板のケ
ーブル孔と対向する部分には前記ケーブル孔に向けて直角に突出するリブ部材が形成され
ており、前記リブ部材は断面コの字形状であり、前記平形ケーブルを前記プリント配線基
板側に押える平板状の押え部と、前記押え部の両端部と一体に連結するとともに直角に配
置されるガイド部とを有しており、前記筐体、前記シールド板及び前記第1プリント配線
基板を組み立て位置に配置した状態で、前記リブ部材は前記ケーブル孔を貫通すると共に
先端部が前記第1プリント配線基板に接触しないように配置され、前記ケーブル孔のリブ
部材にて覆われない辺は折り曲げ加工が施されることを特徴とする電子機器を提供する。
ケーブル孔に接触するのを防止することができ、前記ケーブル孔の切断部を折り曲げたり
、養生部材をつけたり等のシャープエッジ対策を最小に抑えることができる。
ーブルへの損傷を防止することができる。
体の内部に配置されるプリント配線基板と、前記筐体の内部に配置される電子部品と、前
記プリント配線基板と前記電子部品との間に配置され、前記プリント配線基板を覆う金属
製のシールド板と、前記プリント配線基板と前記電子部品とを接続するケーブルとを有し
ており、前記シールド板は前記平形ケーブルが貫通するためのケーブル孔が形成されてお
り、前記筐体の前記シールド板のケーブル孔と対向する部分には前記ケーブル孔に向けて
突出するリブ部材が形成されており、前記筐体、前記シールド板及び前記プリント配線基
板を組み立て位置に配置した状態で、前記リブ部材は前記ケーブル孔を貫通すると共に先
端部が前記プリント配線基板に接触しないように配置され、前記ケーブル孔のリブ部材に
て覆われない部分は折り曲げ加工が施されることを特徴とする電子機器を提供する。
ブル孔に接触するのを防止することができ、前記ケーブル孔の切断部を折り曲げたり、養
生部材をつけたり等のシャープエッジ対策を最小に抑えることができる。
ルへの損傷を防止することができる。また、前記リブ部材は前記筐体と一体的に形成され
ていてもよい。
え部材と、前記押え部材の少なくとも一方の端部と連結して形成されるガイド部とを有し
ていてもよい。
でも、前記ガイド部材に動きを制限されるので、前記ケーブルが前記ケーブル孔の切断部
と接触して該ケーブルが傷つくのを防止することができる。
広がるように形成されていてもよい。
切断部に接触しないように配置することができる。また、前記ケーブルを取り付けるとき
の、ガイドとしても利用することができるので、該ケーブルの取り付けが容易になる。
平形ケーブルを例示しているが、それに限定されるものではなく、同軸ケーブル、リード
線等の電気又は電気信号を導通するケーブルを広く採用することができる。また、前記ケ
ーブル孔を形成するものとして、シールド板を例に説明しているが、それに限定されるも
のではなく、電子機器の内部空間を区切る金属板にケーブルを貫通させるものを広く採用
することができる。
あっても良い。また、前記プリント配線基板に電子部品が複数個取り付けられるものであ
っても良い。
また、これらに限定されるものではなく、プリント配線基板と電子機器をケーブルで繋ぐ
ものであって、そのケーブルが金属板を貫通するものを広く挙げることができる。
、前記ケーブルを確実に貫通させることができる形状を広く採用することができる。
貫通することで、異なる基板同士及び(又は)基板と構成機器とを繋ぐときに、ケーブル
の損傷を防ぐことができる電子機器を提供することができる。
垂直断面図を、図2に図1に示す電子機器の水平断面図を示す。図1に示す電子機器Aは
、筐体1と、筐体1の内部に配置される第1プリント配線基板2と、第1プリント配線基
板2を覆い不要輻射による影響を抑制するための金属製のシールド板3と、第1プリント
配線基板2のシールド板3を挟んだ位置に第2プリント配線基板4と、第1プリント配線
基板2と第2プリント配線基板4とを接続する平形ケーブル5とを有している。
形成されており、第1プリント配線基板2と第2プリント配線基板4とを繋ぐ平形ケーブ
ル5が貫通する。ケーブル孔31はシールド板3をくり抜いたものであり、切断部311
が鋭い、いわゆる、シャープエッジになっている。
されている。図2に示すようにリブ部材6は平板状に形成される押え部61と、押え部6
1の両端部に一体して連結されるガイド部62とを備えている。
形成されたケーブル孔31を貫通している。ケーブル孔31のリブ部材6にて覆われてい
ない部分(図中312)は、平形ケーブル5が接触しても平形ケーブル5を傷めないよう
に折り曲げ部313が形成され、シャープエッジ対策を行っている。リブ部材6の押え部
61及びガイド部62は、第1プリント配線基板2とは接触しないように形成されている
。
プリント配線基板4と接続している。平形ケーブル5はケーブル孔31を通過するときに
、リブ部材6の押え部61に支持されることで、ケーブル孔31向かって移動しようとす
るのを制限されている。
交する方向に移動するのを制限している。この移動を制限することで、平形ケーブル5が
ケーブル孔31の側面314でこすれて傷つくのを防ぐことができる。
形ケーブル5とケーブル孔31の切断部311が直接接触しないのでケーブル孔31の切
断部を加工しなくても良く、それだけ、製造の手間と時間を省略することが可能である。
のみで形成されていてもよい。また、電子機器Aにおいて、ケーブル孔31の切断部のシ
ャープエッジ対策として、折り曲げ部313を有するものを例示しているが、それに限定
されるものではなく、養生部材を取り付けたりするもの等、シャープエッジ対策を行うも
のを広く採用することができる。
ブ部材7の形状が異なる以外は図2に示す電子機器Aと同じ構造を有しており、実質上同
一の部分には同一の符号が付してある。図3に示す電子機器Bのリブ部材7は平形ケーブ
ル5の動きを第1プリント配線基板2側に押える押え部71と、押え部71の両端に配置
されるガイド部72とを備えている。
よりも小さな角度θをなすように形成されている。すなわち、ガイド部72は押え部71
より離れるにしたがって、ガイド部72同士の距離が離れるように形成されている。
付けるときの、ガイドとしても利用することができる。これによって、平形ケーブル5の
取り付けが容易になる。
するのに、平形ケーブル5を使うものを例に説明しているが、それに限定されるものでは
なく、同軸ケーブル、リード線等の電力又は電気信号を通すケーブルを広く採用すること
ができる。また、ケーブル孔31を形成するものとして、シールド板3を例に説明してい
るが、それに限定されるものではなく、電子機器の内部空間を区切る金属板にケーブルを
貫通させるものを広く採用することができる。
ーカ等の電子部品であっても良い。また、第1プリント配線基板2に電子部品が複数個取
り付けられるものであっても良い。
また、これらに限定されるものではなく、プリント配線基板と電子機器をケーブルで繋ぐ
ものであって、そのケーブルが金属板を貫通するものを広く挙げることができる。
、前記ケーブルを確実に貫通させることができる形状を広く採用することができる。また
、上述の各実施例では、リブ部材6(7)の押え部61(71)とガイド部62(72)
が一体で形成されているものを例示しいているが、それに限定されるものではなく、別の
部材として形成されていてもよい。
2 第1プリント配線基板
3 シールド板
31 ケーブル孔
311 切断部
313 折り曲げ部
314 側面
4 第2プリント配線基板
5 平形ケーブル
6 リブ部材
61 押え部
62 ガイド部
7 リブ部材
71 押え部
72 ガイド部
Claims (4)
- 絶縁性を有する筐体と、
前記筐体の内部に配置される第1プリント配線基板と、
前記筐体の内部に配置される第2プリント配線基板と、
前記第1プリント配線基板と前記第2プリント配線基板との間に配置され、前記第1プ
リント配線基板を覆う金属製のシールド板と、
前記第1プリント配線基板と前記第2プリント配線基板とを接続する平形ケーブルと、
を有しており、
前記シールド板は前記平形ケーブルが貫通するための矩形状のケーブル孔が形成されて
おり、
前記筐体の前記シールド板のケーブル孔と対向する部分には前記ケーブル孔に向けて直
角に突出するリブ部材が形成されており、
前記リブ部材は断面コの字形状であり、前記平形ケーブルを前記プリント配線基板側に
押える平板状の押え部と、前記押え部の両端部と一体に連結するとともに直角に配置され
るガイド部とを有しており、
前記筐体、前記シールド板及び前記第1プリント配線基板を組み立て位置に配置した状
態で、前記リブ部材は前記ケーブル孔を貫通すると共に先端部が前記第1プリント配線基
板に接触しないように配置され、
前記ケーブル孔のリブ部材にて覆われない辺は折り曲げ加工が施されることを特徴とす
る電子機器。 - 少なくとも内面が絶縁性を有する筐体と、
前記筐体の内部に配置されるプリント配線基板と、
前記筐体の内部に配置される電子部品と、
前記プリント配線基板と前記電子部品との間に配置され、前記プリント配線基板を覆う
金属製のシールド板と、
前記プリント配線基板と前記電子部品とを接続するケーブルとを有しており、
前記シールド板は前記平形ケーブルが貫通するためのケーブル孔が形成されており、
前記筐体の前記ケーブル孔と対向する部分には該ケーブル孔に向けて突出するリブ部材
が形成されており、
前記筐体、前記シールド板及び前記プリント配線基板を組み立て位置に配置した状態で
、前記リブ部材は前記ケーブル孔を貫通すると共に先端部が前記プリント配線基板に接触
しないように配置され、
前記ケーブル孔のリブ部材にて覆われない部分は折り曲げ加工が施されることを特徴と
する電子機器。 - 前記リブ部材は前記ケーブルを前記プリント配線基板側に押える押え部材と、前記押え
部材の少なくとも一方の端部と連結して形成されるガイド部とを有していることを特徴と
する請求項2に記載の電子機器。 - 前記ガイド部は前記押え部材と連結しているのと反対側の端部が、広がるように形成さ
れていることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
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JP2004321050A JP4055012B2 (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 電子機器 |
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JP2004321050A Expired - Fee Related JP4055012B2 (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 電子機器 |
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-
2004
- 2004-11-04 JP JP2004321050A patent/JP4055012B2/ja not_active Expired - Fee Related
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