JP4054687B2 - スタンド式薄型テレビ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネルやプラズマディスプレイ(以下PDP)などよりな る薄型表示部を有するスタンド式薄型テレビに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、小型液晶テレビは携帯用や車載用などの市場を中心にして広く ユーザーに支持されてきた。最近では液晶パネルやPDPなどの大型化によ り、これら薄型軽量のディスプレイパネルを有するテレビが従来のブラウン 管テレビに置き換わる勢いで技術開発や商品開発が盛んに行われてきている 。
【0003】
これらの装置は薄型軽量のため、表示装置を保持するスタンドにおいても 小型軽量化や、スリム化や、インテリアとしてのデザインなどいろいろな提 案がなされつつある。更に、近年無線通信により信号を受信するシステムも 開発され、アンテナケーブルを接続せずにテレビを視聴できる環境が整いつ つあり、設置場所に規制されなく自由に移動できるという利点もある。これ らの要求に対し従来の液晶テレビ用スタンドとして、特許文献1などが提案 されている。
【0004】
特許文献1に開示された技術に関し、図9と共に説明する。図9は液晶テ レビ用のフロアースタンドの正面図である。
【0005】
図9においては、フロアースタンドBは支柱30と載置支持台33が一体化 され構成されており、電源コード31とアンテナケーブル32はスタンドB の支柱30の内部を通し、支柱30上部の載置支持台33に設置されたモジ ュラージャック34に接続されている。
【0006】
液晶テレビA下部にはモジュラーコネクタ35が設けられており、載置支 持台33に液晶テレビAを載置する際に載置支持台33上のモジュラージャ ック34と接続される。ユーザーは設置される部屋の電源コンセントとアン テナ端子に電源コード31とアンテナケーブル32をそれぞれ接続し液晶テ レビを視聴することになる。
【0007】
【特許文献1】
実開平5−2486
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
薄型テレビは従来のブラウン管テレビに比べて重量が軽く設置面積が小さ くて済み自由に移動できるという利点を有するが、図9の様にスタンドのサ イズに対して液晶テレビのサイズが比較的大きい場合、スタンドを移動させ る際に転倒させてしまう危険性が有るなどの課題を有している。
【0009】
また、頻繁に移動させることが不便であることや、無線伝送システムを採 用してアンテナケーブルを不要にしたとしても電源コードの接続は必要であ る。電源コードの接続は外観の面でも好ましくなく、また電源コードが絡ま るなどして移動の妨げになったり、コンセントの位置や電源コードの長さに より移動距離が制限されると言う課題を有している。
【0010】
本発明はこのような従来の課題を解決したものであって、電源やアンテナ などの配線を不用、又は極力減少させることで、薄型テレビを自由に移動で き、かつ転倒防止を考慮し、安全に移動できる技術を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明においては、薄型表示部を有する本体 部と該本体部を支持するためのスタンド部を有するスタンド式薄型テレビで あって、前記スタンド部はスタンド支柱と、前記スタンド支柱の上部に設け られた前記本体部を取り付けるための本体取付け部と、前記スタンド支柱の 下部に設けられたスタンド基部からなり、前記スタンド基部には前記本体部 駆動のためのバッテリーを収納する収納部を有したことを特徴とする。
【0012】
また本発明においては、前記記載の発明において、前記収納部は、バッテ リーの最も広い面が前記基部の底面に面して配置されるようにバッテリーを 収納することを特徴とする。
【0013】
また本発明においては、前記記載の発明において、前記本体取付け部と前 記スタンド支柱との間で角度調整可能なことを特徴とする。
【0014】
また本発明においては、前記記載の発明において、前記本体取付け部には 持ち運び時や角度調整時に把持するためのグリップが設けられていることを 特徴とする。
【0015】
また本発明においては、前記記載の発明において、前記本体部の信号入出 力用の無線伝送装置の取付け部を有することを特徴とする。
【0016】
さらに本発明においては、前記記載の発明において、前記薄型表示部は、 液晶パネル又はプラズマディスプレイパネルを有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る液晶テレビのスタンドへの実施形態について、図1乃 至図8と共に説明する。尚、従来例との同一部分には同一符号を付し、説明 は省略する。
【0018】
第1の実施形態として、図1乃至図6と共に説明する。図1はフロアース タンドCに液晶テレビAがセットされている状態の斜視図である。図2はフ ロアースタンドC下部の正面図である。図3はフロアースタンドCに液晶テ レビがセットされている状態の背面図である。
【0019】
フロアースタンドCは支柱1と支柱1の上部に設けられたテレビ固定部5 と支柱1の下部に設けられた脚部3により構成されている。支柱1は脚部3 の略中央部に立設され、脚部3は先端にキャスター2を有し4方に突出する 脚3aを有し、脚部3裏面にはバッテリー4aを収納し充電可能なバッテリ ーボックス4が設けられている。
【0020】
支柱1は、締め具1bを緩めることで伸縮自在となり、高さ調整が可能で ある。液晶テレビAの裏面からの電源コード6は、バッテリーボックス4の 電源ソケットと接続される。キャスター2の高さはバッテリー4aの厚さよ りも高くなっており、移動の際に底ズレが起きないようになっている。
【0021】
テレビ固定部5の上方には液晶テレビAを移動したり、液晶テレビAの表 示面の角度調整時の握り用にグリップ部5aが形成され、テレビ固定部5の 下方は支柱1のT字状端部1d(後述図6)との間で角度調整機構を構成す るためのカール部5bが設けられている。又、テレビ固定部5の中央部は液 晶テレビAがビス締めなどで固定される部分で、液晶テレビA側の固定部の 形状とほぼ一致した面で加工されている。
【0022】
17は無線伝送装置で、テレビ固定部5に液晶テレビAとは反対の面に固 定されている。尚、無線伝送装置17は液晶テレビAに固定した上でテレビ 固定部5に固定したり、テレビ固定部5上に液晶テレビAと共締めで固定す ることも可能である。
【0023】
図4は支柱1伸縮部近傍の断面図である。支柱1伸縮部では、大径支柱部 1aの内径部に小径支柱部1cの外径部が自由に出入り可能な構造となって おり、締め具1b内径と大径支柱部1aの外径部はネジ構造となっている。
【0024】
大径支柱部1aの脚部3側の先端には締め具1bの内径より徐々に大きく なる勾配が付いており、締め具1bを大径支柱部1aの先端方向に締め付け る事により大径支柱部1aの先端が小径支柱部1cを締め付ける構造となり 、大径支柱部1aと小径支柱部1cが締め付け固定されることになる。これ により、大径支柱部1aと小径支柱部1cが伸縮可能となり、締め具1bで 任意の長さで固定出きる構造となる。
【0025】
図5は本実施形態のスタンドにおけるバッテリーボックス4の回路ブロッ ク図である。
【0026】
バッテリーボックス4はバッテリー駆動又はAC駆動を切換えるスイッチ 21と、バッテリー充電部23と、ACプラグ25とAC分配部24とAC 接続検出部22とスイッチ制御部20からなり、スイッチ制御部20はAC 接続検出部22からの信号に基づき、AC入力が有る場合にはスイッチ21 をAC側に、AC入力が無い場合にはスイッチ21をバッテリー充電部23 側に切換える。液晶テレビAの電源コード6先端部の電源プラグ6aはソケ ット4bに接続される。
【0027】
図6はグリップ部5aと支柱1とのよる角度調整機構の側面図である。
【0028】
テレビ固定部5の下方は支柱1のT字状端部1dとの間で角度調整機構を 構成するためのカール部5bが設けられている。カール部5bはバネ性を持 ってT字状端部1dを把持しており、カール部5bには凸部5cが設けられ 、T字状端部1dには複数の凹部1eが設けられ、該凸部5cと該凹部1e が嵌合する位置に配置されていることで、ユーザーがグリップ部5aを握り 液晶テレビA画面と直交する方向に前後させることでカール部5bもT字状 端部1dの外周を摺動回転し、所定の角度にて凸部5cと凹部1eが勘合す ることで、角度が設定されることになる。
【0029】
図1乃至図6と共にユーザーが液晶テレビAをフロアースタンドBに固定 する手順とフロアースタンドBの移動などの取扱いに関し説明する。
【0030】
ユーザーは脚部3裏面のバッテリーボックス4に充電済みのバッテリー4 aを装着する。尚、設置場所の近くにACコンセントがある場合は、ACプ ラグ25を接続しバッテリー4aを充電することも可能であり、液晶テレビ AのAC駆動も可能となる。
【0031】
次に液晶テレビAをテレビ固定部5に図示しない複数のビスで固定し、更 に無線伝送装置17を図示しない複数のビスでテレビ固定部5に固定した後 、液晶テレビAと無線伝送装置17の結線を行う。そして、液晶テレビA裏 面からの電源ケーブル6を電源ソケット4bに接続することで、フロアース タンド1への搭載が終了する。
【0032】
ユーザーはキャスター2を利用して視聴する部屋に移動し、部屋内の設置 位置で図示しないキャスターロックなど行い設置位置決定し、締め具1bと グリップ部5aによる高さ調整と角度調整によりユーザーの視聴位置との間 で最適な状態を選択し固定する。ユーザーは図示しないリモコン装置にて液 晶テレビAの電源をオンし、所望のチャンネルと音量などの選択で視聴する こととなる。
【0033】
このように本発明のフロアースタンドCは、バッテリー4aをスタンド部 Cの最下部に設置し、移動自在のキャスター2を有し、更に伸縮自在の支柱 1と液晶テレビAの角度調整機能を有する事を特徴とするものであり、バッ テリー4aの保持方法や伸縮機構や角度調整機構や脚3aの本数や形状など は実施形態で説明した方法や形状のみに限定されるものではない。
【0034】
更に液晶テレビA固定部5の近傍には無線伝送装置17を取付け可能とし ており、アンテナケーブルレスの対応も可能としている。尚、電源ケーブル 6は支柱1内を通過させることでよりスマートなフロアースタンドCとする ことも可能である。
【0035】
第2の実施形態として、図7、8と共に説明する。
【0036】
図7はテーブルスタンドに液晶テレビAがセットされている状態の斜視図 で、(a)はACコード10がスタンドベース12から出るタイプのテーブ ルスタンドで、(b)はACコード10が液晶テレビA裏面下部から出るタ イプのテーブルスタンドで、(c)は(a)タイプのテーブルスタンドのス タンドベース12の一部を切り欠いて内部を示す側面図である。
【0037】
図7において、テーブルスタンドは支柱9とスタンドベース12とスタン ド回転部8とグリップ部7で構成され、支柱9の下端とスタンドベース12 はビスなどで固定され、支柱9の上方端とグリップ部7はスタンド回転部8 で回動可能に固定されている。またグリップ部7のスタンド回転部8に位置 する部分は平坦部を有する。
【0038】
支柱9はスタンドベース12に立設され、スタンドベース12内底面には バッテリーアダプタ13が設けられ、バッテリー14がバッテリーアダプタ 13に着脱自在に配されている。液晶テレビAの裏面からの電源コード6は 、液晶テレビ取付け部7bに設けられたソケット7aと接続される。
【0039】
図8はテーブルスタンドにおけるバッテリーアダプタ13の回路ブロック 図である。
【0040】
バッテリーアダプタ13はバッテリー駆動又はAC駆動を切換えるスイッ チ13aと、バッテリー充電部13cと、ACプラグ11とACコード10 とAC接続検出部13bとスイッチ制御部13dと出力線13eとからなり 、スイッチ制御部13dはAC接続検出部13bからの信号に基づき、AC 入力が有る場合にはスイッチ13aをAC側に、AC入力が無い場合にはス イッチ13aをバッテリー充電部13c側に切換える。
【0041】
図7、図8と共にユーザーの取扱いに関し説明する。
【0042】
ユーザーはスタンドベース12内底面のバッテリーアダプタ13にバッテ リー14を装着する。設置場所の近くのACコンセントにACプラグ11を 接続する。ACプラグ11をACコンセントに接続することでバッテリー1 4の充電状態に応じ所定の充電動作が開始される。
【0043】
ユーザーは図示しないリモコン装置にて液晶テレビAの電源をオンし、所 望のチャンネルと音量などの選択で視聴することとなる。画面角度の調整は グリップ部7を握り液晶テレビA画面と直交する方向に前後させることでス タンド回転部8を回転軸として角度が調整されることになる。
【0044】
ACプラグ11をACコンセントに接続した場合はAC接続検出部13b がAC入力を検出するため、液晶テレビA駆動はAC駆動となる。
【0045】
次にユーザーが例えばベランダのようにACコンセントの無い場所で視聴 しようとする場合、ACプラグ11を抜いてベランダへ持ち出すことになる 。
【0046】
ベランダに設置しユーザーが図示しないリモコン装置にて液晶テレビAの 電源をオンした場合、AC接続検出部13bはAC入力を検出しないため、 スイッチ13aはバッテリー充電部出力側に切換わり、液晶テレビAはバッ テリー駆動となる。但し、スイッチ13aが通常時はバッテリー充電部出力 側に接続され、ACコードが接続されたのを検出してAC入力へ切換える方 式であれば、上述のような電源入力後のスイッチ13aの切換りステップは 不要である。
【0047】
このようにバッテリー14を内蔵することで、場所を選ばずテレビ視聴が 可能となる。
【0048】
テーブルスタンドにおいても第1の実施形態で説明したように無線伝送装 置17の搭載も可能であり、アンテナ電波入力の悪い場所での視聴や、DV Dなどの映像を無線伝送で視聴することも可能になる。
【0049】
以上、フロアースタンドとテーブルスタンドを実施例としてバッテリー内 蔵スタンドの説明を行ったが、本発明はバッテリー4a、14を薄型表示装 置用スタンドの最下部に搭載し薄型表示装置を安定して保持するとともに、 バッテリー内蔵によるケーブルレスによる美観と場所を選ばない使い勝手の 向上をもたらす発明であり、例えばバッテリー4a、14が矩形形状をして いる場合は面積の広い面を脚部3やスタンドベース12の底面と平行におく ことでより安定した保持が可能となる。
【0050】
【発明の効果】
本発明によれば、スタンド部に電源供給用のバッテリーを搭載しているの で、このバッテリーから液晶テレビ本体に電源を供給することができ、電源 コードが移動の妨げになることや外観の悪化を防ぐことが可能となる。
【0051】
また、表示装置の電源供給用のバッテリーがスタンド部の底面部に配置さ れているので、スタンドの重心を低く保つことができ、転倒する危険性が低 くなり、安全に移動させることが可能となる。
【0052】
また、表示装置の高さ調整や角度調整が可能であり、快適な視聴を可能と するとともに、把持部を有することで表示装置の移動も容易となる。
【0053】
さらに、無線伝送装置が搭載可能であり、電源コードだけでなくアンテナ ケーブルも不要となり、外部との配線が全く無くなるので外観もすっきりし 、またスタンドの移動も制限無く自由にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施形態のスタンド式表示装置斜視図。
【図2】本発明による第1の実施形態のフロアースタンド正面図。
【図3】本発明による第1の実施形態のスタンド式表示装置背面図。
【図4】本発明による第1の実施形態の支柱伸縮部近傍断面図。
【図5】本発明による第1の実施形態のバッテリーボックス回路ブロック図。
【図6】本発明による第1の実施形態の角度調整部側面図。
【図7】本発明による第2の実施形態のスタンド式表示装置側面図。
【図8】本発明による第2の実施形態のバッテリーボックス回路ブロック図。
【図9】従来のスタンド式表示装置の正面図である。
【符号の説明】
A 液晶テレビ
B スタンド
C スタンド
1 支柱
2 キャスター
3 脚部
4 バッテリーボックス
5 テレビ固定部
6 電源コード
7 グリップ部
8 スタンド回転部
9 支柱
10 ACコード
11 ACプラグ
12 スタンドベース
13 バッテリーアダプター
14 バッテリー

Claims (6)

  1. 薄型表示部を有する本体部と該本体部を支持するためのスタンド部を有するスタンド式薄型テレビであって、前記スタンド部はスタンド支柱と、前記スタンド支柱の上部に設けられた前記本体部を取り付けるための本体取付け部と、前記スタンド支柱の下部に設けられたスタンド基部からなり、前記スタンド基部の底面にキャスターが設けられ、前記スタンド基部の底面と前記キャスターにより形成される空間に前記本体部駆動のためのバッテリーを収納する収納部が形成されることを特徴とするスタンド式薄型テレビ。
  2. 薄型表示部を有する本体部と該本体部を支持するためのスタンド部を有するスタンド式薄型テレビであって、前記スタンド部はスタンド支柱と、前記スタンド支柱の上部に設けられた前記本体部を取り付けるための本体取付け部と、前記スタンド支柱の下部に設けられたスタンド基部からなり、前記スタンド基部には、前記本体部駆動のためのバッテリーを収納する収納部が設けられ
    前記収納部は、バッテリーの最も広い面が前記スタンド基部の底面に面して配置されるようにバッテリーを収納することを特徴とするスタンド式薄型テレビ。
  3. 前記本体取付け部と前記スタンド支柱との間で角度調整可能なことを特徴とする請求項1又は2に記載のスタンド式薄型テレビ 。
  4. 前記本体取付け部には持ち運び時や角度調整時に把持するためのグリップが設けられていることを特徴とする請求項に記載のスタンド式薄型テレビ。
  5. 前記本体部の信号入出力用の無線伝送装置の取付け部を有することを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載のスタンド式薄型テレビ。
  6. 前記薄型表示部は、液晶パネル又はプラズマディスプレイパネルを有することを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載のスタンド式薄型テレビ。
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