JP4054162B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円盤状記録媒体に記録された情報を再生するためのディスクプレーヤに係り、特に、内部の構成部品に改良を施したディスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、CDやDVD等の円盤状記録媒体(以下、ディスクと呼ぶ)の記録・再生を行うディスク装置は、ターンテーブルとこれに装着されたディスクの記録再生を行う光学ピックアップ等を備えたディスク再生部、ディスク装置内へのディスクの搬入・排出を行うためのディスクローデング機構、ターンテーブル上にディスクを装着するディスククランプ機構等を有している。
【0003】
このうち、ディスク再生部には、ベースプレート上に配設されたリードスクリューをモータによって回動させて、このリードスクリューに沿って光学ピックアップを移動させる光学ピックアップ送り機構が設けられている。リードスクリューは、一般的に、ベースプレートにネジ止めされた樹脂製等の軸受けによって回動可能に支持されている。また、リードスクリュー及びモータのシャフトには、それぞれの端部に当接してスラスト荷重を与えることによって、軸方向の逃げやガタ付きを防止して回動を安定させる付勢部材が、別々に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のようなディスクプレーヤにおいては、一般的に、光学ピックアップ送り機構を駆動するモータとディスクローディング機構を駆動するモータとは別々に設けられ、モータの動力を伝達するためのギヤ、シャフト等の部材も多数必要となっていたので、部品点数の増大を招いていた。同様に、リードスクリュー及びモータにスラスト荷重を与える付勢部材が、それぞれ独立に設けられていたので、部品点数が多かった。
【0005】
また、リードスクリューの軸受けは、ベースプレートにネジ止めされていたので、リードスクリューの位置決め精度の確保が面倒であった。特に、ネジ止め後の高さ精度を確保するための管理が必要となるとともに、締結部品に安定した品質が要求されていた。また、軸受けを安定して固定するためには、複数箇所をネジ止めする必要があるが、個々のネジ止めの度合いに応じて位置ずれが生じ易く、これによって高さ精度の確保はより一層困難となっていた。さらに、複数のネジを要するために部品点数の増大を招いていた。
【0006】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、部品点数や組込工数を低減することにより、コストを節約できるディスクプレーヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、ディスクの信号を検出する光学ピックアップを、リードスクリューに沿ってディスクの径方向に移動させる光学ピックアップ送り機構と、ディスクの搬入及び排出を行うディスクローディング機構とを有するディスクプレーヤにおいて、以下のような技術的特徴を有する。
【0008】
すなわち、請求項1記載の発明は、前記光学ピックアップ送り機構と前記ディスクローディング機構とを駆動する駆動源が、単一のモータによって構成され、前記モータが前記リードスクリュー近傍に設けられ、前記リードスクリュー及び前記モータのシャフトに対してスラスト荷重を加える単一の付勢部材が設けられていることを特徴とする。
以上のような請求項1記載の発明では、単一の付勢部材によって、リードスクリュー及びモータのシャフトにスラスト荷重を加える部材を兼用しているので、部品点数を削減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
(1)実施の形態の構成
本発明の実施の形態を図1〜5を参照して以下に説明する。すなわち、本実施の形態は、図1に示すように、ディスクプレーヤ内に設けられたベースプレート1の裏面に配設された光学ピックアップ送り機構2、モータ3、ギヤユニット4によって構成されている。
【0014】
光学ピックアップ送り機構2は、ディスク信号検出用の光学ピックアップ6を、表面にネジが切られたリードスクリュー7と、これと平行に配設されたガイドレール8との間に配設したものであり、リードスクリュー7を回転させることによって光学ピックアップ6をディスクの径方向にスライド移動させることができる。モータ3は、リードスクリュー7の一端の近傍に配設され、後述するギヤユニット4内のギヤ群を介してリードスクリュー7に動力を伝達できるように構成されている。
【0015】
ギヤユニット4内のリードスクリュー7及びモータ3の間には、付勢部材5が設けられている。この付勢部材5は、図2に示すように、ギヤユニット4内への固定用の固定部5aと、リードスクリュー7の先端にスラスト荷重を与える第1の押え部5bと、モータ3のシャフト3a先端にスラスト荷重を与える第2の押え部5cとが、バネ性を有するプレートによって一体的に形成された部材である。
【0016】
また、図3に示すように、リードスクリュー7の他端を回動可能に支持する軸受部材9は、断面が略凸形状の樹脂製円筒状部材であり、その外周には第1のテーパ面9aが形成されている。そして、軸受部材9には、リードスクリュー7が挿入される軸穴内に、リードスクリュー7の先端が当接する第2のテーパ面9bが形成されている。一方、ベースプレート1と一体に立ち上げられた支柱部1aには、軸受部材9が挿入される挿入穴1bが形成されている。
【0017】
そして、この挿入穴1bに対して、軸受部材9を圧入する際には、第1のテーパ面9aによって、挿入穴1bと軸受部材9の軸が自動的に合うように、第1のテーパ面9aの傾斜角度が設定されている。さらに、軸受部材9の軸穴に対して、リードスクリュー7の先端を挿入する際には、第2のテーパ面9bによって、リードスクリュー7と軸受部材9の軸が自動的に合うように、第2のテーパ面9bの傾斜角度が設定されている。
【0018】
また、ギヤユニット4は、図4及び図5に示すように、多数のギヤをギヤベース10及びギヤカバー11から成るギヤボックス12内に収容したものである。ギヤベース10は、各ギヤの軸となる複数のシャフト10a、遊星ギヤ用のガイド孔10b,10c、リードスクリュー7の軸受部10d、図示しないローディングローラへ動力を伝達するためのギヤの軸受部10e、付勢部材5を取り付けるための突起10fが、モールド一体成形によって形成された部材である。
【0019】
かかるギヤベース10上には、ガイド孔10b,10c内を移動可能な遊星ギヤ13b,13cと、この遊星ギヤ13b,13cの間に配設されたアイドラギヤ13aから成る切替ギヤ部13が設けられている。この切替ギヤ部13上には、図5に示すように、遊星ギヤ13b,13cの軸を備え、アイドラギヤ13aと同軸に回動可能な小カバー13dが取り付けられている。なお、切替ギヤ部13の切替は、小カバー13dを付勢することによって、遊星ギヤ13b,13cをガイド孔10b,10cに沿って移動させることによって行われるが、小カバー13dを付勢する機構の詳細は省略する。
【0020】
また、ギヤベース10上には、モータ3の動力をアイドラギヤ13aに伝達するモータ側ギヤ部14、切替ギヤ部13の遊星ギヤ13bを介してモータ3の動力をリードスクリュー7に伝達するスクリュー側ギヤ部15、遊星ギヤ13cを介してモータ3の動力をローディングローラに伝達するローラ側ギヤ部16、遊星ギヤ13bを介してモータ3の動力を図示しないディスククランプ機構等へ伝達するクランプ側ギヤ部17が設けられている。
【0021】
以上のようなギヤベース10は、ベースプレート1上に嵌め付けられる。そして、付勢部材5の固定部5aに形成された穴に、突起10fを挿入するとともに、リードスクリュー7の端部を軸受部10dによって支持する。
【0022】
一方、ギヤカバー11には、モータ3を固定するブラケット11aがモールド一体成形によって形成されている。このブラケット11aにモータ3をネジ等によって固定した後、上述の各ギヤ群及び各部材が配設されたギヤベース10上に、ギヤカバー11を取り付け、ギヤベース10とともにベースプレート1上にネジ止めすることによって、ギヤユニット4がベースプレート上に固定される。このとき、付勢部材5とリードスクリュー7及びモータ3のシャフト3aとは、上述の図2で示したように配置される。
【0023】
なお、本実施の形態のディスクプレーヤにおいては、ベースプレート1の表側に、ディスククランプ機構、ディスクローディング機構、図1に示すスピンドルモータ18によって駆動されるターンテーブル等が設けられているが、説明は省略する。
【0024】
(2)実施の形態の作用効果
以上のような本実施の形態の作用効果を以下に説明する。すなわち、ディスク挿入・排出時には、切替ギヤ部13の遊星ギヤ13b,13cがそれぞれクランプ側ギヤ部17、ローラ側ギヤ部16側にあり、モータ3の駆動力がディスククランプ機構やローディングローラに伝達される。一方、ディスク再生時には、切替ギヤ部13の遊星ギヤ13b,13cがクランプ側ギヤ部17及びローラ側ギヤ部16から離れ、遊星ギヤ13bがスクリュー側ギヤ部15に切り替えられるので、モータ3の駆動力がリードスクリュー7に伝達され、これにより光学ピックアップ6がディスクの径方向に移動する。
【0025】
リードスクリュー7の一端及びモータ3のシャフト3aの先端には、それぞれ付勢部材5の第1の押え部5b及び第2の押え部5cによってスラスト荷重が加えられているので、その回動が安定する。この付勢部材5は一体的に形成され、リードスクリュー7及びモータ3によって共用されているので、それぞれ別個に付勢部材5を備える場合に比べて、部品点数及び組込工数が削減され、製造コストを低減することができる。
【0026】
リードスクリュー7の他端を支持する軸受部材9は、支柱部1aの挿入穴1bに対して、その外周の第1のテーパ面9aによって自動的に軸合わせを行うことができる。また、リードスクリュー7は、軸受部材9の内周の第2のテーパ面9bによって、自動的に軸合わせを行うことができる。そして、リードスクリュー7に加わる付勢部材5のスラスト荷重によって、かかる適切な位置決め状態を継続して維持することができる。
【0027】
このように、第1のテーパ面9aと第2のテーパ面9bとの相乗効果によって、リードスクリュー7の精度の高い位置決めを容易に行うことができる。特に、支柱部1aはベースプレート1に一体的に形成されているので、ネジ止め等によるずれが生じ難く、高さ精度を確実に確保することができる。さらに、ネジが不要となるので、部品点数と組込工数をより一層低減することができる。
【0028】
さらに、ギヤ軸等とともにモールド一体成形されたギヤユニット4を、ベースプレート1にネジ止めすることによって、全てのギヤを組み付けることができるので、ベースプレート1を、アウトサート成形等によってあらかじめギヤ軸を設ける特別な部品とする場合に比べて、部品点数を大幅に削減し、材料費、加工費を節約することができる。また、ベースプレート1へのギヤの取り付け作業も非常に容易となる。特に、リードスクリュー7の軸受部10dやモータ3のブラケット11a、付勢部材5の取り付け用突起10fもモールド一体成形されているので、部品点数のさらなる削減と、取り付け作業の容易化を実現できる。
【0029】
(3)他の実施の形態
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、各部材の材質、大きさ、形状、数量等は適宜変更可能である。例えば、付勢部材5は、スラスト荷重を与えることができるバネ性を有する材質及び形状であれば、どのようなものであってもよい。軸受部材9も、リードスクリュー7との円滑性が十分に得られる材質であれば、どのようなものであってもよい。
【0030】
また、ギヤユニット4におけるギヤの配置、数及び大きさ等は、設計の段階で適宜変更可能である。ギヤユニット4によって切り替え駆動される機構も、上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、ディスククランプ機構によるディスクの解放及び圧着とディスクローディング機構によるローディングローラのディスクの圧着及び解放を連動させるリンク機構を駆動する構成としてもよい。
【0031】
さらに、本発明が適用されるディスク装置は、記録再生用のものであっても、再生専用のものであってもよく、円盤状の記録媒体のための装置であれば、どのような種類や大きさの記録媒体を対象とする装置であってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、部品点数や組込工数を低減することにより、コストを節約可能なディスクプレーヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクプレーヤの一つの実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1の実施の形態における付勢部材を示す斜視図である。
【図3】図1の実施の形態における軸受部材を示す縦断面図である。
【図4】図1の実施の形態におけるギヤユニットの内部構成を示す平面図である。
【図5】図4のギヤユニットのA方向分解側面図である。
【符号の説明】
1…ベースプレート
1a…支柱部
1b…挿入穴
2…光学ピックアップ送り機構
3…モータ
3a…シャフト
4…ギヤユニット
5…付勢部材
5a…固定部
5b…第1の押え部
5c…第2の押え部
6…光学ピックアップ
7…リードスクリュー
8…ガイドレール
9…軸受部材
9a…第1のテーパ面
9b…第2のテーパ面
10…ギヤベース
10a…シャフト
10b,10c…ガイド孔
10d,10e…軸受部
10f…突起
11…ギヤカバー
11a…ブラケット
12…ギヤボックス
13…切替ギヤ部
13a…アイドラギヤ
13b,13c…遊星ギヤ
13d…小カバー
14…モータ側ギヤ部
15…スクリュー側ギヤ部
16…ローラ側ギヤ部
17…クランプ側ギヤ部
18…スピンドルモータ

Claims (1)

  1. ディスクの信号を検出する光学ピックアップを、リードスクリューに沿ってディスクの径方向に移動させる光学ピックアップ送り機構と、ディスクの搬入及び排出を行うディスクローディング機構とを有するディスクプレーヤにおいて、
    前記光学ピックアップ送り機構と前記ディスクローディング機構とを駆動する駆動源が、単一のモータによって構成され、
    前記モータが前記リードスクリュー近傍に設けられ、
    前記リードスクリュー及び前記モータのシャフトに対してスラスト荷重を加える単一の付勢部材が設けられていることを特徴とするディスクプレーヤ。
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