JP4052421B2 - 組電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リチウム二次電池などの電力貯蔵体を結束した電力貯蔵体モジュールを組み合わせてなる組電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、充電及び放電を繰り返して直流電力を貯蔵し、必要に応じて外部に直流電流を供給することが可能な電源として、二次電池と呼ばれる電池が広く使用されている。特に、携帯電話、デジタルカメラ、そしてノートブック型パーソナルコンピュータなどの電子機器分野においては、小型化、薄型化、軽量化の促進とともにその生産が増加し、また、電源となる二次電池の使用量も急増している。
【0003】
このような状況の中で電源となる二次電池にも高性能化が求められ、鉛蓄電池やニッケルカドミウム電池に代わる高エネルギー密度電池として、リチウム二次電池が開発され広く普及してきている。このリチウム二次電池は、上述した電子機器向けの小型で小容量のものにとどまらず、たとえば工場や病院などの非常電源設備や電力貯蔵設備用として、あるいは電気自動車の動力用として、大型で大容量のものも開発されている。図6は、大型二次電池の構成例として、箱型のリチウム二次電池を示したものである。ここで、図中の符号1はケース、2は正極、3は負極、4はセパレータ、5は正極端子、6は負極端子、7は安全弁、10はリチウム二次電池を示しており、ケース1内には電解液(図示省略)が充填されている。このリチウム二次電池10では、ケース1内において正極2、セパレータ4、負極3、セパレータ4、正極2、セパレータ4、負極3・・・の順に多数積層され、全ての正極2及び負極3がそれぞれ並列に接続されている。また、各正極2は正極端子5に接続され、同じく各負極3は負極端子6にそれぞれ接続されている。すなわち、正極2、セパレータ4及び負極3により構成された多数の単位電池が、ケース1内に全て並列に接続された構成となっている。
【0004】
このように構成されたリチウム二次電池は、図7に示すように複数個を組み合わせた二次電池モジュール13として使用されることが多い。二次電池モジュール13は、枠体としてのモジュールフレーム14を備え、モジュールフレーム14内に二次電池10がその正極端子5と負極端子6とを交互に向けて一列に並べられて収容されている。これにより、各二次電池10が固定された状態となっている。両端部に位置する正極端子5と負極端子6のそれぞれ一つは、二次電池モジュールの正極端子13aおよび負極端子13bとして使用され、残りの正極端子5および負極端子6は、隣接する二次電池10の負極端子6および正極端子5とそれぞれ結線手段15により導通状態で接続されている。図8に上記二次電池モジュール13を模式的に示した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、二次電池モジュール13は、さらに複数個を直列に接続した組電池として用いられる場合がある。その場合、設置容積を最小にするため、横方向に密着させて接続する。このとき、3個以上を直列に接続して組電池を構成しようとすると、図9に示すように、正極端子13aと負極端子13bとが大きく離間してしまい、これらを接続する結線手段15’が長くなり、結線抵抗が生じるという問題があった。さらには、他の電極端子13a’、13b’を跨いで結線しなければならないため、結線ミス、短絡の原因となっていた。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、複数個を並べて使用する場合に結線距離を最短にすることができる電力貯蔵体モジュールを組み合わせた組電池の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数の電力貯蔵体がモジュールフレームによって互いに結束された電力貯蔵体モジュールを組み合わせてなる組電池において、前記電力貯蔵体は各々一対の貯蔵体電極端子を備え、少なくとも2以上の前記電力貯蔵体が前記貯蔵体電極端子を介して直列に接続されて一組の単位列を構成し、該単位列が並行に偶数組設けられて前記電力貯蔵体モジュールを構成するとともに、該電力貯蔵体モジュールの四隅に位置した前記単位列端部の前記貯蔵体電極端子がモジュール電極端子とされ、前記電力貯蔵モジュールを同じ姿勢で配置し、隣り合う前記電力貯蔵モジュール間の正極端子及び負極端子間を接続して直列回路を形成したことを特徴とする。
【0008】
この組電池では、電力貯蔵体モジュールの四隅に位置してモジュール電極端子が合計4つ存在する。このことにより、いかなる方向に隣接して電力貯蔵体モジュール同士を配設しても、常にモジュール電極端子同士が対向状態となるため、これらモジュール電極端子同士の結線距離を短くすることができる。このモジュール電極端子は、次のいずれかの接続に用いられる。すなわち、隣接する単位列のモジュール電極端子との接続、他の電力貯蔵体モジュールのモジュール電極端子との接続、および放電先(受電元)との接続である。また、このモジュール電極端子は、同単位列内の他の貯蔵体電極端子とは接続されておらず、従って、電力貯蔵モジュールを同じ姿勢で配置し、隣り合う電力貯蔵モジュール間の正極端子及び負極端子間を接続し、結線距離を最短とした直列回路の組電池を形成する ことができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の組電池において、前記電力貯蔵体モジュールのモジュール電極端子は、2個のモジュール正極端子と2個のモジュール負極端子であり、これらモジュール正極端子の対及びモジュール負極端子の対は、それぞれ電極貯蔵体モジュール上面の対角線上に配置されていることを特徴とする。
【0010】
複数の電力貯蔵体モジュールを、その姿勢を同じくして隣接配置する場合、いかなる方向に隣接させても、常にモジュール正極端子とモジュール負極端子とが対向する。したがって、このモジュール正極端子とモジュール負極端子とを最短距離で結線することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の組電池において、前記電力貯蔵体モジュールの前記各単位列を構成する前記電力貯蔵体の配設方向は、該電力貯蔵体の前記一対の貯蔵体電極端子同士を結ぶ直線延長上に沿っていることを特徴とする。
【0012】
この電力貯蔵体モジュールにおいては、並行に設けられた二組の単位列間の距離が最短となる。したがって、隣接する単位列のモジュール電極端子間の結線距離が最短となる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項1から3いずれかに記載の組電池において、前記電力貯蔵体の前記一対の貯蔵体電極端子は、貯蔵体正極端子及び貯蔵体負極端子であり、隣接する電力貯蔵体は、互いに前記貯蔵体正極端子と前記貯蔵体負極端子とを近接させて配置されていることを特徴とする。
【0014】
この組電池の電力貯蔵体モジュールにおいて、一つの単位列の中では、隣り合う電力貯蔵体は常にその貯蔵体正極端子と貯蔵体負極端子とが対向状態となるので、この貯蔵体正極端子と貯蔵体負極端子とを最短距離で結線することができる。また、隣り合う単位列同士では、それぞれのモジュール正極端子とモジュール負極端子とが各々対向状態となるので、これらモジュール正極端子とモジュール負極端子との結線距離を短くすることができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、請求項1から4いずれかに記載の組電池において、前記電力貯蔵体は、リチウム二次電池であることを特徴とする。
【0016】
すなわち、大型で大容量のモジュールとして使用されることが多いリチウム二次電池に適用することが特に有効である。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態について説明する。図1に示したものは、リチウム二次電池(電力貯蔵体)10が複数結束された二次電池モジュール(電力貯蔵体モジュール)20である。(a)は斜視図、(b)は(a)を模式的に示した上面図である。リチウム二次電池10自体の構成は従来(図6参照)と同一であるので、その説明を省略する。
二次電池モジュール20は、少なくとも2以上のリチウム二次電池10がそれぞれの正極端子(貯蔵体正極端子)5と負極端子(貯蔵体負極端子)6とを介して直列に接続されて一組の単位列20aを構成し、この単位列20aと並行にもう一つの単位列20bが設けられている。これら単位列20aと20bとがモジュールフレーム16により結束されている。このモジュールフレーム16は、各リチウム二次電池10を収容すると共に結束する枠体である。
【0018】
一つの単位列20a(20b)においては、各々のリチウム二次電池10の正極端子5と負極端子6とを対向させた状態で、二つのリチウム二次電池10がともに正極端子5と負極端子6とを結ぶ直線延長上に配置されている。また、単位列20aと単位列20bとでは、リチウム二次電池10の向きが相互に逆であり、単位列20aのリチウム二次電池10の正極端子5と負極端子6が、それぞれ単位列20bのリチウム二次電池10の負極端子6と正極端子5とに対向している。各単位列20a、20bにおいて、各リチウム二次電池10が正極端子5と負極端子6との間を結線する結線手段15を介して直列に接続されている。この直列回路の末端となる正極端子5および負極端子6がそれぞれ2個ずつ存在するが、これら正極端子5の対および負極端子6の対は、モジュール正極端子21およびモジュール負極端子22として、それぞれ二次電池モジュール20上面の対角線上の四隅に位置している。
【0019】
このように構成された二次電池モジュール20は、図2乃至図4に示すように組み合わせられた組電池として使用される。なお、これら図においては二次電池モジュール20は互いに離間した状態で示されているが、実際には互いに当接されて使用される。
図2は二次電池モジュール20を縦方向及び横方向にそれぞれ2個ずつ配置した組電池30の例である。各二次電池モジュール20の姿勢は全て同じ向きであって、一つの二次電池モジュール20のモジュール正極端子21と、隣接する二次電池モジュール20のモジュール負極端子22とが紙面上で上下左右方向に近接した状態となっている。そして、(1)隣り合う二次電池モジュール20のモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とを適宜接続し、また、(2)一つの二次電池モジュール20内でモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とを適宜接続することによって、直列回路が構成されている。図2の組電池30の場合、組電池30全体を一つの電池として考えたときの正極端子31および負極端子32は、一つの二次電池モジュール20内に位置している。
図3は二次電池モジュール20を前後方向に並べた組電池35、図4は二次電池モジュール20を横方向に並べた組電池36である。これらの組電池35,36においても、組電池30と同様に、各二次電池モジュール20の姿勢は全て同じ向きであって、(1)隣り合う二次電池モジュール20のモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とを適宜接続し、また、(2)一つの二次電池モジュール20内でモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とを適宜接続することによって、直列回路が構成されている。
【0020】
以上の本例の二次電池モジュール20においては、複数並べて組電池30,35,36として使用する際に、結線されるモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とが最短距離に位置しているから、二次電池モジュール20,20間の結線距離が最短となって、結線抵抗を抑えることができる。また、従来の二次電池モジュール20では、図9に示すように電極端子を跨いで結線を行わなければならなかった。しかし、本例では隣接するモジュール電極端子同士を結線すればよいので、結線ミス、結線同士の短絡も防ぐことができる。また、複数の二次電池モジュール20を並べると、常にモジュール正極端子21とモジュール負極端子22とが隣り合う。したがって、組電池を形成する際に二次電池モジュール20の配置の自由度を向上させることができる。さらにまた、図2,図4の例では、組電池30,36全体を一つの電池として考えたときの正極端子31および負極端子32は、一つの二次電池モジュール20に位置している。このように、二次電池モジュール20の配置によっては、正極端子31および負極端子32を接近させることが可能であり、配線が容易となる。
【0021】
なお、上記においては、単位列20a、20bは、各々2個のリチウム二次電池10を備えていることとしたが、これに限るものではなく、図5の二次電池モジュール20’のようにリチウム二次電池10をそれぞれ3つずつ備えた単位列20a’、20b’としてもよい。さらには、それぞれ4つ以上備えるようにしてもよい。また、単位列は2組に限らず、偶数からなる複数組であればよい。また、単位列を構成する二次電池の配設方向は、必ずしも二次電池の正極と負極とを結ぶ直線上に沿っている必要はない。例えば円筒型の二次電池を用いる場合、単位列内における二次電池配設方向に対して、正極と負極とを結ぶ直線を傾けて配置することで、電極間の結線を最短にすることができる場合がある。さらにまた、電力貯蔵体としてリチウム二次電池を挙げて説明したが、これに限らずその他の電池、コンデンサであってもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の組電池においては、電力貯蔵体モジュールを複数並べて使用する際に、結線されるモジュール電極端子同士が最短距離に位置しているから、結線距離が最短となって、結線抵抗を抑えることが可能である。また、従来の二次電池モジュールでは電極端子を跨いで結線を行わなければならなかったが、本発明の組電池においては、隣接するモジュール電極端子同士を結線すればよいので、結線ミス、結線同士の短絡も防ぐことが可能である。また、組電池の正極端子及び負極端子を同一の電力貯蔵体モジュールに配置することもできるので、組電池に対する外部配線を容易にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における二次電池モジュールを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)を模式的に示した上面図である。
【図2】 同二次電池モジュールを用いた組電池の上面図である。
【図3】 同二次電池モジュールを用いた組電池の上面図である。
【図4】 同二次電池モジュールを用いた組電池の上面図である。
【図5】 本発明の他の実施形態として示した二次電池モジュールの上面図である。
【図6】 リチウム二次電池の構成を示す一部を破断した斜視図である。
【図7】 従来の二次電池モジュールの斜視図である。
【図8】 図7を模式的に示した上面図である。
【図9】 従来の二次電池モジュールを用いた組電池の上面図である。
【符号の説明】
5 正極端子(貯蔵体正極端子)
6 負極端子(貯蔵体負極端子)
10 リチウム二次電池(電力貯蔵体)
16 モジュールフレーム
20、20’ 二次電池モジュール(電力貯蔵体モジュール)
20a、20b 単位列
21 モジュール正極端子
22 モジュール負極端子
Claims (5)
- 複数の電力貯蔵体がモジュールフレームによって互いに結束された電力貯蔵体モジュールを組み合わせてなる組電池において、
前記電力貯蔵体は各々一対の貯蔵体電極端子を備え、少なくとも2以上の前記電力貯蔵体が前記貯蔵体電極端子を介して直列に接続されて一組の単位列を構成し、該単位列が並行に偶数組設けられて前記電力貯蔵体モジュールを構成するとともに、該電力貯蔵体モジュールの四隅に位置した前記単位列端部の前記貯蔵体電極端子がモジュール電極端子とされ、
前記電力貯蔵モジュールを同じ姿勢で配置し、隣り合う前記電力貯蔵モジュール間の正極端子及び負極端子間を接続して直列回路を形成したことを特徴とする組電池。 - 請求項1に記載の組電池において、前記電力貯蔵体モジュールのモジュール電極端子は、2個のモジュール正極端子と2個のモジュール負極端子であり、これらモジュール正極端子の対及びモジュール負極端子の対は、それぞれ電極貯蔵体モジュール上面の対角線上に配置されていることを特徴とする組電池。
- 請求項1または2に記載の組電池において、前記電力貯蔵体モジュールの前記各単位列を構成する前記電力貯蔵体の配設方向は、該電力貯蔵体の前記一対の貯蔵体電極端子同士を結ぶ直線延長上に沿っていることを特徴とする組電池。
- 請求項1から3いずれかに記載の組電池において、前記電力貯蔵体の前記一対の貯蔵体電極端子は、貯蔵体正極端子及び貯蔵体負極端子であり、隣接する電力貯蔵体は、互いに前記貯蔵体正極端子と前記貯蔵体負極端子とを近接させて配置されていることを特徴とする組電池。
- 請求項1から4いずれかに記載の組電池において、前記電力貯蔵体は、リチウム二次電池であることを特徴とする組電池。
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