JP4052222B2 - 発泡成形装置および成形方法 - Google Patents
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Description
その他の従来技術としては、ガス抜き技術としてのガス抜き溝がある。図4の(c)は、その従来の最終充填部1d近傍の一例である。溶融樹脂のメルトフロント部3´に追われてきたガスを逃がすため、最終充填部に0.1mm幅程度で型外まで連通したガス抜き溝Sを設けた例である。しかしながら、強制的排出ではないため効果が出難く、定期的に金型を清掃しなければならないという問題もある。
制御手段(10)は、キャビティ(1c)内に溶融樹脂を射出する際にはゲート(4)を開いておき、溶融樹脂がキャビティ(1c)内の所定位置まで流れた時にゲート(4)を閉じ、制御手段(10)は、少なくともキャビティ(1c)内に溶融樹脂を射出し始めてからゲート(4)を閉じるまでの間、ガス吸引手段(6)の運転を制御してガスの吸引排出を行い、制御手段(10)は、通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、ゲート(4)を通してのガスの吸引排出と、ゲート(4)を通しての冷風の供給とを切り換えることを特徴としている。
また、安定した最適タイミングでゲート(4)を閉じることができ、より未充填やガス焼けなどの不具合を防ぐことができるうえ、より低圧での発泡が可能となり従来品より軽量化された発泡成形品を得ることができるようになる。
また、ガスを開口したゲート(4)から自然排出するのではなく、ゲート(4)を通してガス吸引路(5)からガス吸引手段(6)にて強制排出することにより、より確実にメルトフロント(3´)から発生するガスの影響をなくすことができるようになる。
また、溶融樹脂がキャビティ(1c)内に充填されるタイミングに合わせて吸引排出を行うこととなり、無駄がない。また、ゲート(4)を利用してキャビティ(1c)内に冷風を流通させて金型温度を低下させることにより、冷却時間を短縮することができ、サイクル短縮により生産性を向上させることができる。
また、一つの吸引手段(6)で冷風の吸引とガスの吸引とを共用することができるため、装置コストを抑えることができる。また、冷風による金型冷却の直後に、溶融樹脂の射出と同時にガスの吸引排出を行うタイミングとなるため、通路切り換え手段(9)を設けて通路を切り換えだけで瞬時に対応でき、装置コストも抑えることができる。
制御手段(10)は、キャビティ(1c)内に溶融樹脂を射出する際にはゲート(4)を開いておき、射出スクリュウ(12)が射出手段(11)内で所定位置となった時にゲート(4)を閉じ、制御手段(10)は、少なくともキャビティ(1c)内に溶融樹脂を射出し始めてからゲート(4)を閉じるまでの間、ガス吸引手段(6)の運転を制御してガスの吸引排出を行い、制御手段(10)は、通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、ゲート(4)を通してのガスの吸引排出と、ゲート(4)を通しての冷風の供給とを切り換えることを特徴としている。
また、これは、ゲート(4)の閉じるタイミングを、射出スクリュウ(12)の位置で取るものである。射出スクリュウ(12)の位置は射出量と対応するため、これも溶融樹脂の粘性や流れ性のばらつきの影響を受け難くなる。よって、これによっても、安定した最適タイミングでゲート(4)を閉じることができ、より未充填やガス焼けなどの不具合を防ぐことができるうえ、より低圧での発泡が可能となり従来品より軽量化された発泡成形品を得ることができるようになる。
また、ガスを開口したゲート(4)から自然排出するのではなく、ゲート(4)を通してガス吸引路(5)からガス吸引手段(6)にて強制排出することにより、より確実にメルトフロント(3´)から発生するガスの影響をなくすことができるようになる。
また、溶融樹脂がキャビティ(1c)内に充填されるタイミングに合わせて吸引排出を行うこととなり、無駄がない。また、ゲート(4)を利用してキャビティ(1c)内に冷風を流通させて金型温度を低下させることにより、冷却時間を短縮することができ、サイクル短縮により生産性を向上させることができる。
また、一つの吸引手段(6)で冷風の吸引とガスの吸引とを共用することができるため、装置コストを抑えることができる。また、冷風による金型冷却の直後に、溶融樹脂の射出と同時にガスの吸引排出を行うタイミングとなるため、通路切り換え手段(9)を設けて通路を切り換えだけで瞬時に対応でき、装置コストも抑えることができる。
制御手段(10)は、発泡樹脂成形体(3)を取り出した後、各ゲート(4)を開くと共に、キャビティ(1c)が密閉されてキャビティ(1c)内に溶融樹脂を射出するまでの間、冷風供給路(8)から供給される冷風をキャビティ(1c)を通して冷風吸引手段(6)にて吸引排出を行い、制御手段(10)は、通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、ゲート(4)を通してのガスの吸引排出と、ゲート(4)を通しての冷風の供給とを切り換えることを特徴としている。
また、ガスを開口したゲート(4)から自然排出するのではなく、ゲート(4)を通してガス吸引路(5)からガス吸引手段(6)にて強制排出することにより、より確実にメルトフロント(3´)から発生するガスの影響をなくすことができるようになる。
また、ゲート(4)を利用してキャビティ(1c)内に冷風を流通させて金型温度を低下させることにより、冷却時間を短縮することができ、サイクル短縮により生産性を向上させることができる。また、溶融樹脂や発泡樹脂成形体(3)がキャビティ(1c)内に無いタイミングに合わせて金型冷却を行うこととなり、無駄がない。
また、一つの吸引手段(6)で冷風の吸引とガスの吸引とを共用することができるため、装置コストを抑えることができる。また、冷風による金型冷却の直後に、溶融樹脂の射出と同時にガスの吸引排出を行うタイミングとなるため、通路切り換え手段(9)を設けて通路を切り換えだけで瞬時に対応でき、装置コストも抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態における発泡成形金型(発泡成形装置)1の断面模式図であり、ガスを吸引排出している状態を示す。本実施形態は、車両用空調装置の空調ケースを発泡樹脂によって形成するものである。
上述の実施形態では、超臨界流体発泡を含む物理発泡の例で示しているが、本発明はこれに限るものではなく、化学発泡による発泡成形であっても良い。また、吸引ポンプもこれに限らず、吸引ファンなどであっても良い。
1c…キャビティ
1d…最終充填部
3…発泡樹脂成形品(発泡樹脂成形体)
4…ゲート
5…ガス吸引路
5a…ガス吸引連通路
6…吸引ポンプ(ガス吸引手段、冷風吸引手段、吸引手段)
7…樹脂圧センサ(圧力検出手段)
8…冷風供給路
9…三方弁(通路切り換え手段)
10…制御装置(制御手段)
11…射出装置(射出手段)
12…射出スクリュウ
15…スクリュウ位置センサ(スクリュウ位置検出手段)
Claims (7)
- 発泡樹脂成形体(3)を成形する発泡成形装置(1)において、
密閉されたキャビティ(1c)内で溶融樹脂が最後に到達する最終充填部(1d)に連通して且つ開閉可能なゲート(4)と、
少なくとも前記ゲート(4)の開閉を制御する制御手段(10)と、
前記最終充填部(1d)のガスを前記ゲート(4)を通して吸引するためのガス吸引路(5)と、
前記ガス吸引路(5)に接続されたガス吸引手段(6)と、
前記ゲート(4)を複数の前記最終充填部(1d)に複数個設け、いずれかの前記ゲート(4)に冷風を供給する冷風供給路(8)と、
他のいずれかの前記ゲート(4)に前記冷風を吸引する冷風吸引手段(6)と、
前記ガス吸引手段(6)と前記冷風吸引手段(6)とを一つの吸引手段(6)で共用すると共に、前記ガス吸引路(5)と前記冷風供給路(8)との間に通路切り換え手段(9)とを設け、
前記制御手段(10)は、前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出する際には前記ゲート(4)を開いておき、前記溶融樹脂が前記キャビティ(1c)内の所定位置まで流れた時に前記ゲート(4)を閉じ、
前記制御手段(10)は、少なくとも前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出し始めてから前記ゲート(4)を閉じるまでの間、前記ガス吸引手段(6)の運転を制御して前記ガスの吸引排出を行い、
前記制御手段(10)は、前記通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、前記ゲート(4)を通しての前記ガスの吸引排出と、前記ゲート(4)を通しての前記冷風の供給とを切り換えることを特徴とする発泡成形装置。 - 発泡樹脂成形体(3)を成形する発泡成形装置(1)において、
密閉されたキャビティ(1c)内で溶融樹脂が最後に到達する最終充填部(1d)に連通して且つ開閉可能なゲート(4)と、
前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出する射出手段(11)に内部の射出スクリュウ(12)の位置を検出するスクリュウ位置検出手段(15)と、
少なくとも前記ゲート(4)の開閉を制御する制御手段(10)と、
前記最終充填部(1d)のガスを前記ゲート(4)を通して吸引するためのガス吸引路(5)と、
前記ガス吸引路(5)に接続されたガス吸引手段(6)と、
前記ゲート(4)を複数の前記最終充填部(1d)に複数個設け、いずれかの前記ゲート(4)に冷風を供給する冷風供給路(8)と、
他のいずれかの前記ゲート(4)に前記冷風を吸引する冷風吸引手段(6)と、
前記ガス吸引手段(6)と前記冷風吸引手段(6)とを一つの吸引手段(6)で共用すると共に、前記ガス吸引路(5)と前記冷風供給路(8)との間に通路切り換え手段(9)とを設け、
前記制御手段(10)は、前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出する際には前記ゲート(4)を開いておき、前記射出スクリュウ(12)が前記射出手段(11)内で所定位置となった時に前記ゲート(4)を閉じ、
前記制御手段(10)は、少なくとも前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出し始めてから前記ゲート(4)を閉じるまでの間、前記ガス吸引手段(6)の運転を制御して前記ガスの吸引排出を行い、
前記制御手段(10)は、前記通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、前記ゲート(4)を通しての前記ガスの吸引排出と、前記ゲート(4)を通しての前記冷風の供給とを切り換えることを特徴とする発泡成形装置。 - 発泡樹脂成形体(3)を成形する発泡成形装置(1)において、
密閉されたキャビティ(1c)内で溶融樹脂が最後に到達する最終充填部(1d)に連通して且つ開閉可能なゲート(4)と、
前記最終充填部(1d)のガスを前記ゲート(4)を通して吸引するためのガス吸引路(5)と、
前記ガス吸引路(5)に接続されたガス吸引手段(6)と、
前記ゲート(4)を複数の前記最終充填部(1d)に複数個設け、いずれかの前記ゲート(4)に冷風を供給する冷風供給路(8)と、
他のいずれかの前記ゲート(4)に前記冷風を吸引する冷風吸引手段(6)と、
少なくとも前記各ゲート(4)の開閉と、前記冷風吸引手段(6)の運転とを制御する制御手段(10)と、
前記ガス吸引手段(6)と前記冷風吸引手段(6)とを一つの吸引手段(6)で共用すると共に、前記ガス吸引路(5)と前記冷風供給路(8)との間に通路切り換え手段(9)とを設け、
前記制御手段(10)は、前記発泡樹脂成形体(3)を取り出した後、前記各ゲート(4)を開くと共に、前記キャビティ(1c)が密閉されて前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出するまでの間、前記冷風供給路(8)から供給される前記冷風を前記キャビティ(1c)を通して前記冷風吸引手段(6)にて吸引排出を行い、
前記制御手段(10)は、前記通路切り換え手段(9)を切り換えることにより、前記ゲート(4)を通しての前記ガスの吸引排出と、前記ゲート(4)を通しての前記冷風の供給とを切り換えることを特徴とする発泡成形装置。 - 前記キャビティ(1c)内の所定位置に圧力検出手段(7)を配置すると共に、
前記制御手段(10)は、前記圧力検出手段(7)にて検出される圧力信号によって前記溶融樹脂が前記所定位置まで流れたことの検出を行うことを特徴とする請求項1に記載の発泡成形装置。 - 前記ゲート(4)を複数個設けた場合、各前記ゲート(4)の各前記ガス吸引路(5)同士を連通させるガス吸引連通路(5a)を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の発泡成形装置。
- 前記冷風供給路(8)を設けた前記ゲート(4)と、前記冷風吸引手段(6)を設けた前記ゲート(4)とを、前記キャビティ(1c)内において極力対向する位置に配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の発泡成形装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の発泡成形装置(1)を用いて、少なくとも前記キャビティ(1c)内に前記溶融樹脂を射出し始めてから前記ゲート(4)を閉じるまでの間、前記ゲート(4)からガスを排出することにより、前記最終充填部(1d)近傍で射出圧を上げることなく発泡、成形を行うことを特徴とする成形方法。
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JP2003356760A JP4052222B2 (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-16 | 発泡成形装置および成形方法 |
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