JP4049759B2 - フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 - Google Patents

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本発明は、製品製造時の濾過や異物除去等の目的で使用される各種フィルタエレメント、具体的には、円筒形で網目構造を有するフィルタエレメントを洗浄するための方法及び該方法に用いる洗浄装置に関する。
飲食品製造時において、原材料の加工段階で生じる不溶性の固形物質は、製品製造の効率を低下させ、また、製造工程中に混入する毛髪、紙、金属破片等の異物は、製品の品質に影響を与え、消費者からの信用を損なうことから、これらを除去することは、各種飲食品製造において重要な課題の一つである。
通常、このような課題を解決するために、各種飲食品の製造現場においては、各種フィルタエレメントを用いることが広く一般に知られている。このフィルタエレメントは、製造過程で生成または混入する不溶性固形物や毛髪、紙及び金属破片等の異物を付着させて除去するものであるため、一度使用すると付着した異物の影響を受けて異物除去能力を損ねたり、生産効率を低下させたりするおそれがある。
そのため、製造工程に影響を与えることなく、一定の異物除去能力を継続的に維持するためには、フィルタエレメントを使用した後に十分な洗浄を行う必要がある。通常、フィルタエレメントを洗浄する場合には、ホースなどを用いて人為的に行う方法の他、超音波を用いて行う方法等があげられる。また、これ以外の方法として、洗浄工程の全てを自動化した洗浄装置(特許文献1〜2)を使用する場合も挙げることができる。
しかしながら、これらの方法を用いた場合であっても、フィルタエレメントの洗浄が十分であるとはいえず、特に、洗浄の対象となるフィルタエレメントの形状や網目構造の大きさ、例えば、曲面を有するバスケット型や筒型等のフィルタエレメントや網目が非常に細かいフィルタエレメントに対しては、時間をかけても十分な洗浄効果を得ることは困難であった。
特開平8−117528号公報 特開2003−166116号公報
従って、本発明の課題は、上記要望に応ずるものであり、製品製造時に生成又は混入する不溶性固形物質や毛髪、紙及び金属破片等の異物が付着したフィルタエレメントを短時間で、むら無く確実に洗浄する方法および該方法に用いる洗浄装置を提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明は下記の手段を採用した。即ち、
請求項1記載のフィルタエレメントの洗浄方法は、円筒形で網目状の被洗浄エレメントを洗浄する方法であって、次の各工程、即ち、(1)被洗浄エレメント周面の内側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、(2)次いで、被洗浄エレメント周面の外側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、(3)次いで、被洗浄エレメントの上方に固定された2本の洗浄ノズルにより被洗浄エレメント周面の内・外側にアルカリ洗浄水を噴射する工程、を具備し、(3)の工程後、再度(1)及び(2)の工程を繰り返すことを特徴とする。
請求項2記載のフィルタエレメントの洗浄方法は、上記手段において、前記各工程が、被洗浄エレメントを載置するターンテーブルの回転毎に自動的に切り替わることを特徴とする。
請求項3記載のフィルタエレメントの洗浄方法は、請求項2記載の手段において、上記高圧噴射ノズルが、その噴射時において、被洗浄エレメント周面に対して上下方向に移動することを特徴とする。
請求項4記載のフィルタエレメントの洗浄装置は、円筒形で網目状の被洗浄エレメントが載置可能で回転駆動されるターンテーブルと、被洗浄エレメント周面の内側及び外側からそれぞれ洗浄水を噴射する上下動可能な2本の高圧噴射ノズルと、被洗浄エレメントの上方に固定され被洗浄エレメント周面の内側及び外側にそれぞれアルカリ洗浄水を噴射する2本のアルカリ洗浄ノズルとを具備することを特徴とする。
以上構成により、円筒形で網目状のフィルタエレメントの内外から順次に洗浄水やアルカリ洗浄水を噴射させることで、フィルタエレメントの内外面を短時間に確実に洗浄することができ、効率的である。
先ず、本方法に用いる装置について説明する。
図1は本発明に係る実施例の装置の全体概念図、図2は同実施例の一部(下部)切欠き正面図、図3は図2の右側面図である。なお、以下に説明する本実施例では、被洗浄エレメントEとして、その内周面に多数の補強枠を有する100〜200メッシュ程度の網目状のフィルタエレメントを洗浄する洗浄装置Cの場合を例示するが、他の種類のフィルタエレメントも本発明に係るフィルタエレメント洗浄装置によって洗浄できることはいうまでもない。
(装置の構成)
図示するように、床面上に複数のキャスタ31で支持される架台32には、密閉状の装置枠体33が形成されると共に、装置枠体33の下部のポンプ室16には、2つの同型の高圧ポンプ11a,11bとアルカリポンプ21とが配置され、上部には洗浄部40が形成され、該洗浄部40の内部には洗浄槽42が配置される。また、装置枠体33の正面には扉34が設けられ、装置枠体33の側面には、上部にコントロールボックス30が、そして、下部にアルカリタンク20が、それぞれ付設される。
(洗浄部40)
洗浄部40は装置枠体33内に水密状態で形成され、その下部の載台50上には、図2に示すように、ターンテーブル41が配置され、該ターンテーブル41はその下部に設けられた駆動部44(ギヤ−ドモータ43により駆動される)により水平(矢印b)に回転するように配置されている。そして、このターンテーブル41上に、被洗浄エレメントEが載置されることになる。また、上記ギヤ−ドモータ43等はコントロールボックス30により操作される。
上記構成により、ターンテーブル41上の被洗浄エレメントEを回転させることで、高圧噴射ノズル13の上下動と相俟って、被洗浄エレメントEのすべての部分の洗浄が可能となる。また、上記2つの高圧噴射ノズル13の内、一方は被洗浄エレメントEの内面側に、他方は被洗浄エレメントEの外面側に向けて噴射するように配置されるが、この配置は、図1,4に示すように、2つの高圧噴射ノズル13が上下動しても邪魔にならないように、上方から下垂させて配置されている。
(高圧ポンプ11)
上記2つの高圧噴射ノズル13に洗浄水を供給するそれぞれの高圧ポンプ11a,11bは洗浄部40の下部に配置される。この高圧ポンプ11a,11bは洗浄水、本実施例の場合は清水を加圧するポンプであり、高圧ポンプ11a,11bには、それぞれ清水が供給される清水供給元パイプ10,10と、加圧水を洗浄部40に送水する清水供給先パイプ12,12とが連結され、更に、この清水供給先パイプ12,12には、上記ターンテーブル41上に載置された被洗浄エレメントEの内外に配置される前記高圧噴射ノズル13,13にそれぞれ独立的に連結される。
2つの高圧噴射ノズル13,13は、図4に示すように、高圧噴射ノズル保持枠17に保持されて、エアシリンダ14により被洗浄エレメントEに対して上下に駆動される。
即ち、装置枠体33に支持される高圧噴射ノズル保持枠17は、図4に示すように、2つのパイプ部17a,17bを具備し、それぞれ清水供給先パイプ12に連通すると共に、その下方に設けられている高圧噴射ノズル13に連通している。したがって、清水供給先パイプ12に供給された洗浄水は、その上下位置にかかわらず2つの高圧噴射ノズル13に供給させることができる。
そして、高圧ポンプ11a,11bの一方が駆動されたとき、駆動側の高圧ポンプ11a,11bに連結されている高圧噴射ノズル13から洗浄水が供給される。なお、前記2つの高圧ポンプ11a,11bの駆動制御はコントロールボックス30により自動或いは手動により行わせることができる。自動で行わせる場合には、ターンテーブル41の回転に連動して行わせている。
該内外の高圧噴射ノズル13の噴出孔は被洗浄エレメントEの同一壁面位置の内外に位置するが、この位置は、左右又は/及び上下の方向に僅かにずれた位置に配置される。また、符号15はポンプ室16内に配置される排水管であり、洗浄槽42内の洗浄水は矢印c方向に流れて前記排水管15を介して排水される。実施例の場合、高圧噴射ノズル13からの吐出圧力は7.5MPa、吐出温度は40℃、吐出水量は280L/Hrである。
(アルカリポンプ21)
上記洗浄槽42内への高圧噴射ノズル13の配置に加えて、アルカリ洗浄ノズル22が配置される。このアルカリ洗浄ノズル22は、図1に示すように、被洗浄エレメントEの上方から内外の周面に向けてアルカリ洗浄水を噴射するように被洗浄エレメントE上方の所定位置に配置される。
このアルカリ洗浄ノズル22にはアルカリタンク20から供給される(矢印d)アルカリ洗浄水がアルカリポンプ21により供給される。また、アルカリ洗浄水は、アルカリ洗浄水供給管26を介して洗浄エレメントEの内外に噴射された後、アルカリタンク20に還流(矢印e)する。上記アルカリタンク20において、符号23は、アルカリ洗浄水吸込管であり、アルカリポンプ21に連通している。また、符号24,25は、スチーム入口及びスチーム出口である。更に、符号20aはアルカリタンク20の蓋である。
上記アルカリ洗浄水の噴射の操作・コントロールはコントロールボックス30により行われる。実施例の場合、アルカリ洗浄ノズル22からの吐出圧力は12.8m、吐出温度は70℃、吐出水量は20L/minである。
(壁面洗浄ノズル)
上記構成に加えて、図1に示すように、装置枠体33内の上部には、その内面の上面及び側面を洗浄するための壁面洗浄ノズル18が設けられている。該壁面洗浄ノズル18には、清水供給元パイプ10を介して清水の供給行われ、供給された清水は、壁面洗浄ノズル18から上面に向けて噴射され、装置枠体33内全体の壁面等の汚れを洗浄する。また、当該壁面洗浄ノズル18から清水を噴射する工程は、前記した高圧噴射ノズル13による洗浄工程((1)及び(2))と連動しており、当該壁面洗浄ノズル18から噴射される清水は、本発明の工程(1)及び(2)によって、被洗浄エレメントEから除去されたゴミ等の装置枠体33内への飛散を抑制する効果を有する。
(作動・効果)
上記構成により、被洗浄エレメントEを本実施例の洗浄装置Cを用いて洗浄するときは、扉34を開けて、ターンテーブル41上に被洗浄エレメントEを載置し、扉34を閉めた上、コントロールボックス30のスイッチを操作して、洗浄を開始する。スイッチオンにより、ターンテーブル41が回転する。一方、2つの高圧ポンプ11a,11bを選択的に作動させ、高圧噴射ノズル13はエアシリンダ14の上下動により(矢印a)、高圧噴射ノズル保持枠17と共に上下動する。そして、その間に清水(洗浄水)を被洗浄エレメントEの内壁面或いは外壁面に向けて噴出し、逐次洗浄することとなる。上記ターンテーブル41の回転動作は両高圧噴射ノズル13の作動との関連において適宜調整できる。また、両高圧噴射ノズル13からの噴出力・量も適宜調整できる。
(洗浄方法)
次に、上記装置を用いた洗浄方法について説明する。ターンテーブル41上に載置されている被洗浄物は、円筒形で周面が網目状の被洗浄エレメントEであり、
(1)先ず、ターンテーブル41が一回転する間に、被洗浄エレメントE周面の内側の高圧噴射ノズル13は、高圧噴射ノズル保持枠17の上下動により、複数回移動しながら洗浄水が噴射する(この間、外側の高圧噴射ノズル13は噴射しない)。
(2)次いで、ターンテーブル41が更に一回転(2回転目)する間に、被洗浄エレメントEの外側の高圧噴射ノズル13から洗浄水が噴射する(この間、内側の高圧噴射ノズル13は噴射しない)。なお、(1)及び(2)において、高圧噴射ノズル13はターンテーブル41が一回転する間に複数回上下動を繰り返す。
(3)次いで、ターンテーブル41が、更に一回転(3回転目)する間に、洗浄エレメントEの上方に固定された2本の洗浄ノズル22により被洗浄エレメントEの内・外側周面にアルカリ洗浄水が噴射される。そして、上記工程後、すすぎ洗浄工程として再度(1)及び(2)の工程を繰り返させる。
また、前記洗浄方法における各工程は、被洗浄エレメントEを載置するターンテーブル41の回転毎に自動的に切り替わり、上記洗浄工程は、洗浄エレメントEの汚れの状況に応じて、工程全体として、或いは各工程のいずれかを適宜複数回繰り返して行うことができる。
したがって、上記構成により、清水洗浄、アルカリ洗浄、及び、すすぎ洗浄を順次、洗浄エレメントEの回転と連動させて行わせる手段を採用したことで、被洗浄エレメント周面を効率的に万遍なく洗浄することができる。また、更に言えば、内周面に多数の補強枠を具備する円筒形のフィルタエレメントの洗浄では、載台の回転運動と洗浄ノズルの上下動により、構造上死角となりやすい曲線部分をも確実に洗浄することができて有用である。
上記実施例では、生乳の加工に用いる場合の被洗浄エレメントの場合について説明したが、他の流体等の洗浄に用いる被洗浄エレメントの場合についても使用できることは言うまでもない。
本発明に係る実施例の全体概念図。 同実施例の一部(下部)切欠き正面図。 図2の右側面図。 図2の要部説明図。
符号の説明
C・・洗浄装置 E・・被洗浄エレメント
10・・清水供給元パイプ 11・・高圧ポンプ 12・・清水供給先パイプ
13・・高圧噴射ノズル 14・・エアシリンダ 15・・排水管
16・・ポンプ室 17・・高圧噴射ノズル保持枠
17a・・外菅 17b・・内管 18・・壁面洗浄ノズル
20・・アルカリタンク 20a・・タンク蓋
21・・アルカリポンプ 22・・アルカリ洗浄ノズル
23・・アルカリ洗浄水吸込管 24・・スチーム入口
25・・スチーム出口 26・・アルカリ洗浄水供給管
30・・コントロールボックス 31・・キャスタ 32・・架台
33・・装置枠体 34・・扉
40・・洗浄部 41・・ターンテーブル 42・・洗浄槽
43・・ギヤ−ドモータ 44・・駆動部 50・・載台
a・・上下移動 b・・回転方向 c・・排水方向
d・・アルカリ洗浄水供給 e・・アルカリ洗浄水還流

Claims (4)

  1. 円筒形で網目状の被洗浄エレメントを洗浄する方法であって、次の各工程
    (1)被洗浄エレメント周面の内側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、
    (2)次いで、被洗浄エレメント周面の外側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、
    (3)次いで、被洗浄エレメントの上方に固定された2本のアルカリ洗浄ノズルにより被洗浄エレメント周面の内・外側にアルカリ洗浄水を噴射する工程、
    を具備し、(3)の工程後、再度(1)及び(2)の工程を繰り返すことを特徴とするフィルタエレメントの洗浄方法。
  2. 前記洗浄方法における各工程が、被洗浄エレメントを載置するターンテーブルの回転毎に自動的に切り替わることを特徴とする請求項1記載のフィルタエレメントの洗浄方法。
  3. 上記高圧噴射ノズルが、その噴射時において、被洗浄エレメント周面に対して上下方向に移動することを特徴とする請求項2記載のフィルタエレメントの洗浄方法。
  4. 円筒形で網目状の被洗浄エレメントが載置可能で回転駆動されるターンテーブルと、被洗浄エレメント周面の内側及び外側からそれぞれ洗浄水を噴射する上下動可能な2本の高圧噴射ノズルと、被洗浄エレメントの上方に固定され被洗浄エレメント周面の内側及び外側にそれぞれアルカリ洗浄水を噴射する2本のアルカリ洗浄ノズルとを具備することを特徴とするフィルタエレメントの洗浄装置。
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