JP4049759B2 - フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 - Google Patents
フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4049759B2 JP4049759B2 JP2004123003A JP2004123003A JP4049759B2 JP 4049759 B2 JP4049759 B2 JP 4049759B2 JP 2004123003 A JP2004123003 A JP 2004123003A JP 2004123003 A JP2004123003 A JP 2004123003A JP 4049759 B2 JP4049759 B2 JP 4049759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- cleaned
- filter element
- water
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 89
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 18
- 239000003513 alkali Substances 0.000 claims description 17
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 239000002585 base Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 235000020185 raw untreated milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
請求項1記載のフィルタエレメントの洗浄方法は、円筒形で網目状の被洗浄エレメントを洗浄する方法であって、次の各工程、即ち、(1)被洗浄エレメント周面の内側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、(2)次いで、被洗浄エレメント周面の外側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、(3)次いで、被洗浄エレメントの上方に固定された2本の洗浄ノズルにより被洗浄エレメント周面の内・外側にアルカリ洗浄水を噴射する工程、を具備し、(3)の工程後、再度(1)及び(2)の工程を繰り返すことを特徴とする。
請求項3記載のフィルタエレメントの洗浄方法は、請求項2記載の手段において、上記高圧噴射ノズルが、その噴射時において、被洗浄エレメント周面に対して上下方向に移動することを特徴とする。
図1は本発明に係る実施例の装置の全体概念図、図2は同実施例の一部(下部)切欠き正面図、図3は図2の右側面図である。なお、以下に説明する本実施例では、被洗浄エレメントEとして、その内周面に多数の補強枠を有する100〜200メッシュ程度の網目状のフィルタエレメントを洗浄する洗浄装置Cの場合を例示するが、他の種類のフィルタエレメントも本発明に係るフィルタエレメント洗浄装置によって洗浄できることはいうまでもない。
図示するように、床面上に複数のキャスタ31で支持される架台32には、密閉状の装置枠体33が形成されると共に、装置枠体33の下部のポンプ室16には、2つの同型の高圧ポンプ11a,11bとアルカリポンプ21とが配置され、上部には洗浄部40が形成され、該洗浄部40の内部には洗浄槽42が配置される。また、装置枠体33の正面には扉34が設けられ、装置枠体33の側面には、上部にコントロールボックス30が、そして、下部にアルカリタンク20が、それぞれ付設される。
洗浄部40は装置枠体33内に水密状態で形成され、その下部の載台50上には、図2に示すように、ターンテーブル41が配置され、該ターンテーブル41はその下部に設けられた駆動部44(ギヤ−ドモータ43により駆動される)により水平(矢印b)に回転するように配置されている。そして、このターンテーブル41上に、被洗浄エレメントEが載置されることになる。また、上記ギヤ−ドモータ43等はコントロールボックス30により操作される。
上記2つの高圧噴射ノズル13に洗浄水を供給するそれぞれの高圧ポンプ11a,11bは洗浄部40の下部に配置される。この高圧ポンプ11a,11bは洗浄水、本実施例の場合は清水を加圧するポンプであり、高圧ポンプ11a,11bには、それぞれ清水が供給される清水供給元パイプ10,10と、加圧水を洗浄部40に送水する清水供給先パイプ12,12とが連結され、更に、この清水供給先パイプ12,12には、上記ターンテーブル41上に載置された被洗浄エレメントEの内外に配置される前記高圧噴射ノズル13,13にそれぞれ独立的に連結される。
2つの高圧噴射ノズル13,13は、図4に示すように、高圧噴射ノズル保持枠17に保持されて、エアシリンダ14により被洗浄エレメントEに対して上下に駆動される。
そして、高圧ポンプ11a,11bの一方が駆動されたとき、駆動側の高圧ポンプ11a,11bに連結されている高圧噴射ノズル13から洗浄水が供給される。なお、前記2つの高圧ポンプ11a,11bの駆動制御はコントロールボックス30により自動或いは手動により行わせることができる。自動で行わせる場合には、ターンテーブル41の回転に連動して行わせている。
上記洗浄槽42内への高圧噴射ノズル13の配置に加えて、アルカリ洗浄ノズル22が配置される。このアルカリ洗浄ノズル22は、図1に示すように、被洗浄エレメントEの上方から内外の周面に向けてアルカリ洗浄水を噴射するように被洗浄エレメントE上方の所定位置に配置される。
上記アルカリ洗浄水の噴射の操作・コントロールはコントロールボックス30により行われる。実施例の場合、アルカリ洗浄ノズル22からの吐出圧力は12.8m、吐出温度は70℃、吐出水量は20L/minである。
上記構成に加えて、図1に示すように、装置枠体33内の上部には、その内面の上面及び側面を洗浄するための壁面洗浄ノズル18が設けられている。該壁面洗浄ノズル18には、清水供給元パイプ10を介して清水の供給行われ、供給された清水は、壁面洗浄ノズル18から上面に向けて噴射され、装置枠体33内全体の壁面等の汚れを洗浄する。また、当該壁面洗浄ノズル18から清水を噴射する工程は、前記した高圧噴射ノズル13による洗浄工程((1)及び(2))と連動しており、当該壁面洗浄ノズル18から噴射される清水は、本発明の工程(1)及び(2)によって、被洗浄エレメントEから除去されたゴミ等の装置枠体33内への飛散を抑制する効果を有する。
上記構成により、被洗浄エレメントEを本実施例の洗浄装置Cを用いて洗浄するときは、扉34を開けて、ターンテーブル41上に被洗浄エレメントEを載置し、扉34を閉めた上、コントロールボックス30のスイッチを操作して、洗浄を開始する。スイッチオンにより、ターンテーブル41が回転する。一方、2つの高圧ポンプ11a,11bを選択的に作動させ、高圧噴射ノズル13はエアシリンダ14の上下動により(矢印a)、高圧噴射ノズル保持枠17と共に上下動する。そして、その間に清水(洗浄水)を被洗浄エレメントEの内壁面或いは外壁面に向けて噴出し、逐次洗浄することとなる。上記ターンテーブル41の回転動作は両高圧噴射ノズル13の作動との関連において適宜調整できる。また、両高圧噴射ノズル13からの噴出力・量も適宜調整できる。
次に、上記装置を用いた洗浄方法について説明する。ターンテーブル41上に載置されている被洗浄物は、円筒形で周面が網目状の被洗浄エレメントEであり、
(1)先ず、ターンテーブル41が一回転する間に、被洗浄エレメントE周面の内側の高圧噴射ノズル13は、高圧噴射ノズル保持枠17の上下動により、複数回移動しながら洗浄水が噴射する(この間、外側の高圧噴射ノズル13は噴射しない)。
(2)次いで、ターンテーブル41が更に一回転(2回転目)する間に、被洗浄エレメントEの外側の高圧噴射ノズル13から洗浄水が噴射する(この間、内側の高圧噴射ノズル13は噴射しない)。なお、(1)及び(2)において、高圧噴射ノズル13はターンテーブル41が一回転する間に複数回上下動を繰り返す。
(3)次いで、ターンテーブル41が、更に一回転(3回転目)する間に、洗浄エレメントEの上方に固定された2本の洗浄ノズル22により被洗浄エレメントEの内・外側周面にアルカリ洗浄水が噴射される。そして、上記工程後、すすぎ洗浄工程として再度(1)及び(2)の工程を繰り返させる。
10・・清水供給元パイプ 11・・高圧ポンプ 12・・清水供給先パイプ
13・・高圧噴射ノズル 14・・エアシリンダ 15・・排水管
16・・ポンプ室 17・・高圧噴射ノズル保持枠
17a・・外菅 17b・・内管 18・・壁面洗浄ノズル
20・・アルカリタンク 20a・・タンク蓋
21・・アルカリポンプ 22・・アルカリ洗浄ノズル
23・・アルカリ洗浄水吸込管 24・・スチーム入口
25・・スチーム出口 26・・アルカリ洗浄水供給管
33・・装置枠体 34・・扉
40・・洗浄部 41・・ターンテーブル 42・・洗浄槽
43・・ギヤ−ドモータ 44・・駆動部 50・・載台
a・・上下移動 b・・回転方向 c・・排水方向
d・・アルカリ洗浄水供給 e・・アルカリ洗浄水還流
Claims (4)
- 円筒形で網目状の被洗浄エレメントを洗浄する方法であって、次の各工程
(1)被洗浄エレメント周面の内側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、
(2)次いで、被洗浄エレメント周面の外側から高圧噴射ノズルにより洗浄水を噴射する工程、
(3)次いで、被洗浄エレメントの上方に固定された2本のアルカリ洗浄ノズルにより被洗浄エレメント周面の内・外側にアルカリ洗浄水を噴射する工程、
を具備し、(3)の工程後、再度(1)及び(2)の工程を繰り返すことを特徴とするフィルタエレメントの洗浄方法。 - 前記洗浄方法における各工程が、被洗浄エレメントを載置するターンテーブルの回転毎に自動的に切り替わることを特徴とする請求項1記載のフィルタエレメントの洗浄方法。
- 上記高圧噴射ノズルが、その噴射時において、被洗浄エレメント周面に対して上下方向に移動することを特徴とする請求項2記載のフィルタエレメントの洗浄方法。
- 円筒形で網目状の被洗浄エレメントが載置可能で回転駆動されるターンテーブルと、被洗浄エレメント周面の内側及び外側からそれぞれ洗浄水を噴射する上下動可能な2本の高圧噴射ノズルと、被洗浄エレメントの上方に固定され被洗浄エレメント周面の内側及び外側にそれぞれアルカリ洗浄水を噴射する2本のアルカリ洗浄ノズルとを具備することを特徴とするフィルタエレメントの洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004123003A JP4049759B2 (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004123003A JP4049759B2 (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005305238A JP2005305238A (ja) | 2005-11-04 |
JP4049759B2 true JP4049759B2 (ja) | 2008-02-20 |
Family
ID=35434615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004123003A Expired - Fee Related JP4049759B2 (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4049759B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4949932B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2012-06-13 | 大平洋特殊鋳造株式会社 | 洗浄ノズルおよび洗浄装置 |
JP5643556B2 (ja) * | 2009-07-10 | 2014-12-17 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体用の円筒状基体のすすぎ洗浄方法および電子写真感光体の製造方法。 |
KR101451811B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2014-10-16 | 고등기술연구원연구조합 | 집진필터 고압세척 및 건조장치 |
CN103752551A (zh) * | 2014-01-07 | 2014-04-30 | 盐城市聚盛机械制造有限公司 | 过滤芯自动高压清洗机 |
KR101914775B1 (ko) * | 2016-10-17 | 2018-11-05 | 고등기술연구원 연구조합 | 합성가스 정제를 위한 습식전기집진장치 및 습식전기집진방법 |
CN107715576A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-02-23 | 上海宝冶集团有限公司 | 轧机排雾风机的滤芯清洗箱及其使用方法 |
CN114210134B (zh) * | 2021-12-16 | 2023-07-07 | 河南应用技术职业学院 | 一种原油过滤滤芯自动清洗装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223661A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Masanori Okamoto | エアーフィルター清浄装置 |
JPH0326311A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Masanori Okamoto | エアーフィルター清浄装置 |
JP3406641B2 (ja) * | 1993-06-01 | 2003-05-12 | サッポロビール株式会社 | 円筒型フィルタの再生洗浄装置 |
JPH08117528A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フィルタ洗浄装置 |
JP2747797B2 (ja) * | 1994-12-27 | 1998-05-06 | 株式会社東京電▲気▼工務所 | 円筒形網状構造部品洗浄装置及び円筒形網状構造部品洗浄方法 |
JP3769106B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2006-04-19 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両トイレ用汚水濾過器の洗浄装置 |
JP3060351U (ja) * | 1998-08-11 | 1999-08-31 | 開成工業株式会社 | ワイヤー加工機で使用するフィルターの洗浄装置 |
JP4236333B2 (ja) * | 1999-05-28 | 2009-03-11 | 明人 河合 | 厨房用グリスフィルタの洗浄装置並びに該装置に使用される治具 |
-
2004
- 2004-04-19 JP JP2004123003A patent/JP4049759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005305238A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5879471A (en) | Method for repositioning produce during washing | |
CN106076945B (zh) | 混流清洗机 | |
KR100927000B1 (ko) | 초음파를 이용한 세척장치 | |
US20090139549A1 (en) | Immersion Cleaner for Print Rollers | |
JP2000334233A (ja) | フィルタエレメント洗浄装置 | |
JP4049759B2 (ja) | フィルタエレメントの洗浄方法及びその装置 | |
KR20090031543A (ko) | 초음파를 이용한 세척장치 | |
CN103584813A (zh) | 自动洗碗机 | |
CN206535812U (zh) | Pcba离线清洗机 | |
KR20130063563A (ko) | 자동 여과 장치 | |
JP6427217B2 (ja) | 野菜洗浄装置及びこれを用いた野菜洗浄システム | |
CN203634107U (zh) | 自动洗碗机 | |
JP2003053279A (ja) | バレル洗浄装置 | |
CN209711467U (zh) | 一种花生清洗流水线 | |
KR20160093122A (ko) | 자동 야채세척기 | |
WO2004037452A1 (ja) | 部品類の洗浄装置及び洗浄方法 | |
CN104522134B (zh) | 一种畜禽肉清洗消毒装置及其清洗消毒方法 | |
KR100926998B1 (ko) | 초음파를 이용한 세척장치 | |
JP2003010804A (ja) | 洗浄装置 | |
CN206624919U (zh) | 原材料清洗机 | |
KR200272137Y1 (ko) | 공압을 이용한 자동세척기 | |
JP5046417B1 (ja) | 食品洗浄用脱水カゴの水洗方法及び水洗装置 | |
JP6755852B2 (ja) | 根菜類の洗浄方法 | |
CN210279962U (zh) | 一种电路板加工用的清洗装置 | |
CN220532371U (zh) | 一种清洗装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4049759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |