JP4049476B2 - 紙葉搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば発券機などの紙幣処理装置において紙幣を揃えた状態で収容するために用いられる紙葉搬送装置に関するものであり、特に、紙幣などの紙葉を折り曲げることなく整列させて正確に収容することを可能とした装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
食券その他のチケットを販売する発券機、自動販売機、ATMなどの紙幣処理装置では、装置に投入された紙幣をその種類別に区分けして、収容することが行われている。また、紙幣処理装置では、例えば、千円札や五千円札のように収容部から取り出して釣り銭として払い出したり、あるいは一万円札のように装置から回収するまで単に収容しておくというように、収容した紙幣をその種類に応じて異なった処理を行う。
【0003】
図3は、このような紙幣処理装置の一例を示すもので、特開平8−225181号に記載されたものである。この紙幣処理装置30は、上部から下部に向かって識別部31、リジェクト部32、一時保留・排出部33、千円札収納部34、千円札・五千円札払出部35、五千円札収納部36、及び一万円札収納部37が設けてある。
【0004】
識別部31は、札挿入部38を介して挿入された紙幣の真偽判定及び金種の判定を行う。リジェクト部32は、切換部40による切り替えによって、2枚重ね判定などでエラーとなった紙幣を入力し、これを収納する。
【0005】
一時保留・排出部33は、釣り銭としての紙幣を千円札・五千円札払いだし部35から入力し、この紙幣を保留する。そして、釣り銭としての紙幣がすべてそろった後に、保留した紙幣をすべて同時に釣り札出口39から出力する。
【0006】
千円札収納部34は千円札を、五千円札収納部36は五千円札を、一万円札収納部37は一万円札を収納する。なお、五千円札収納部36及び一万円札収納部37には、収納された紙幣を上方に押し上げるように弾力性を付与するバネが設けられている。
【0007】
千円札・五千円札払出部35は、切換部42の切り換え操作によって入力した千円札を千円札収納部34に収納させると共に、切換部43の切換操作によって入力した五千円札を五千円札収納部36に収納させる。また、千円札・五千円札払出部35は、千円札収納部34及び五千円札収納部36に収納してある千円札及び五千円札を切換部41,42,43を介して選択的に一時保留・排出部33に出力する。
【0008】
このような紙幣処理装置においては、入力された各紙幣を種類別に収納するために紙葉搬送装置が使用されている。この場合、収納した紙幣を釣り銭として収納部から払い出すか、それとも単に収納部内に保管しておくかによって採用する紙幣搬送装置の構成も異なってくる。例えば、図3の装置では、千円札及び五千円札は釣り銭として使用するので、そのための搬送装置としては収納部に取り込んだ札を払い出すことができる構成のものが採用され、一万円札は釣り銭として使用することがないので、払い出しは必要とせずに収納部内に単に保管できる装置が採用されている。
【0009】
図4,5は、このような払い出しを必要としない紙葉搬送装置として、従来から知られていたものの一例を示す。図中、1及び2は、紙幣処理装置に投入された紙幣Sを挟み込んで搬送する2つのベルトであって、これらのベルト1,2は、ガイドローラ3a〜3d,4a〜4dによって案内され、上方から下方に向けて搬送した紙幣Sを反転させ、更に下方から上方に向けて垂直に搬送した後、一万円札収納部37側に向かって水平に送り出すように配置されている。このベルト1,2は、搬送する紙葉(札)の幅よりも狭いものであって、紙幣Sの両側部がベルトの側縁からはみ出した形で搬送される。垂直方向に張られたベルト1の上部のガイドローラ3aには、これと同軸に6本の紙葉送り羽根5が固定されている。この送り羽根5は、屈曲可能な合成樹脂によって構成され、ガイドローラ3aの側部に一体でしかもベルト1からはみ出した紙幣Sの幅よりも内側となるように設けられている。また、羽根の長さは、ガイドローラ3aの外周よりも突出するように長くなっていて、羽根の先端が収納部37内に入り込むようになっている。
【0010】
一万円札収納部37側は、上方から紙幣受入部6、ストッパー部7及び集積部8を備えた中空の箱状部材と、これら紙幣受入部6、ストッパー部7を通過して上下動する押さえアーム9によって構成されている。前記紙幣受入部6は、2つのベルト1,2の出口部分に対向して配置され、ベルト1,2から送り出された紙幣Sを1枚ずつ保持するものである。そのため、紙幣Sより若干広い幅と厚みを備え、送り込まれた紙幣Sの先端側には位置決め用のストッパー6aが設けられている。また、その上方及び下方には、押さえアーム9が通過する開口部が設けられ、下方の開口部の縁(ストッパー部の上面部)によって紙幣Sの両側縁が支持される。ストッパー部7は、その下方の集積部8内に積み重ねられた紙幣Sの両側を係止するものである。集積部8の底部には、バネ10によって上方に付勢された底板11が設けられ、この底板上に集積された紙幣Sは、バネ10と前記ストッパー部7の縁によって抑えられた状態で、収納部37内に保管される。さらに、集積部8の前記送り羽根5に対向する部分には、収納部37内に入り込んだ送り羽根5の逃げ部8aとなる切欠部が設けられている。
【0011】
このような構成の従来技術において、2枚のベルト1,2に挟持されて搬送されて来た紙幣Sがガイドローラ3a部分に達すると、紙幣Sの先端は回転する送り羽根5の間に入り込み、紙幣Sがガイドローラ3aを通過する間、紙幣Sに対向する位置にある送り羽根5は、紙幣Sに押されて屈曲する。紙幣Sがガイドローラ3aを通過すると、紙幣Sの後方に位置する送り羽根5はこれを押さえる紙幣Sがなくなるので、その弾力性で放射状に突出し、紙幣Sの後端部に接触する。そして、紙幣Sがベルト1,2から離れベルトからの駆動力が失われた後は、この送り羽根5が紙幣Sの後端部を押して、紙幣Sを受入部6内に送り込む。このとき、送り羽根5の先端は長くなっているため、受入部6内に入り込んで、紙幣Sをストッパー6aに当たるまで送り込むことができる。なお、図4は、紙幣Sの後端を送り羽根5が押圧しており、しかも次の紙幣Sが送り羽根5に達していない状態を示している。
【0012】
受入部6内に送り込まれ、ストッパー6aによって位置決めされた紙幣Sは、図6に示すように、その上方から下降する押さえアーム9によって下方に押しつけられ、幅が狭くなったストッパー部7を通過して下段の集積部8に送り込まれる。押さえアーム9は、紙幣Sを既に収納されている他の紙幣の一番上に重ねた後、上昇する。すると、底板11がバネ10によって上昇し、底板上に積み重ねられた紙幣Sが底板11とストッパー部7との間で挟持される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のような構成を有する従来技術では、次のような理由から、紙幣が収納部37内に整然と収納されず、紙詰まり(紙幣の詰まり)が生じるおそれがあった。すなわち、この種の装置は、紙幣の処理をできる限り高速で行うことが要望されており、紙幣の搬送スピードの向上も望まれている。しかし、紙幣を高速で搬送すると、受入部6に送り込まれた紙幣Sがストッパー6aに当たった衝撃でガイドローラ側に跳ね返って来てしまう。この跳ね返った紙幣Sは、図7に示すように、送り羽根5の力により下方側に押し付けられ、さらに円弧状に移動する送り羽根5の先端でガイドローラ側に引き寄せられる。ガイドローラ側に紙幣Sが引き寄せられると、集積部8内に収納することができなくなり、紙幣Sが折れ曲がる原因ともなった。折れた紙幣Sは、図8に示すように、ストッパー部7の開口部に突出し、次の紙幣Sの搬送を阻止して、紙幣の詰まりを生じる原因となっていた。
【0014】
本発明は、以上の問題点を解消するために提案されたものであり、その目的は、紙幣などの紙葉を高速で搬送した場合にも、紙葉がガイドローラ側に跳ね返ることがなく、受入部内で適切に位置決めされ、それによって紙葉の詰まりを解消することのできる紙葉搬送装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、搬送されてきた紙葉の後端を紙葉の受入部側に向かって水平方向に移送する送り羽根と、送り羽根によって移送された紙葉を支持する受入部と、この受入部の奥部に設けられて送り羽根から移送された紙葉の位置決めを行うストッパーとを備え、前記送り羽根が屈曲可能な弾力性を有する材料によって構成され、紙葉を受入部内に送り込んだ送り羽根が受入部の入口側における紙葉の位置決めをするように、前記送り羽根を屈曲させる規制部が設けられ、この規制部は、前記送り羽根が前記受入部内に紙葉を送り込んだ位置からさらに回転した場合に、前記送り羽根の根本部分に当接するものであることを特徴とする。
【0016】
以上のような構成を有する請求項1記載の発明では、受入部内に紙葉を送り込んだ送り羽根が規制部によって屈曲し、ストッパーによって跳ね返った紙葉が受入部内から飛び出すことを防止するので、たとえ高速で紙葉を搬送しても受入部内で紙葉を整然と位置決めでき、紙葉の折れ曲がりや詰まりが解消される。
【0017】
また、請求項2記載の発明は、前記紙葉の受入部の下部に、重ね合わせた状態で紙葉を収納する箱状の集積部と、集積部に収納された紙葉の上部を保持するストッパー部が設けられ、前記送り羽根の規制部が集積部の送り羽根に対向した側壁の一部を利用して設けられていることを特徴とする。
【0018】
このような構成の請求項2の発明では、送り羽根の近傍に設けられている集積部の側壁の一部、例えば上縁部をそのまま規制部として利用することができるので、専用の規制部を設ける必要がなく、装置の構成が単純化する。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。なお、図1は本発明の一実施形態である紙葉搬送装置の側面図、図2は同じく正面図であって、前記従来技術と同一の部分については同一の符号を付し、説明を省略する。
【0020】
(1)実施形態の構成
図に示すように、本実施形態においては、ガイドローラ3aと同軸に3本の送り羽根20が放射状に設けられている。この送り羽根20は、屈曲時に受入部6からの紙幣Sの飛び出しを防止することができるように、従来技術の送り羽根よりも長い寸法になっている。また、本実施形態では、送り羽根20が屈曲した際に、隣接する次の送り羽根に接触することがないように、各送り羽根20の間隔を広くとっており、そのため、送り羽根20の本数が従来技術の6本よりも少なくなっている。
【0021】
この送り羽根20の近傍には、送り羽根20が受入部6内に紙幣を送り込んだ位置からさらに回転した場合に、送り羽根20の根本部分に当接して、送り羽根20を受入部の入り口を塞ぐ方向に屈曲させる規制部21が設けられている。本実施形態では、この規制部21は、箱状をした集積部8の送り羽根に対向した側壁の一部、具体的には、側壁の上縁部をそのまま利用して設けられている。
【0022】
(2)実施形態の作用
このような構成を有する本実施形態の紙葉搬送装置において、ベルト1,2に送られた紙幣Sが送り羽根20部分に達すると、紙幣Sの後端部に位置する送り羽根20に押圧されて紙幣Sは受入部6内に送り込まれる。紙幣を送り込んだ送り羽根20は、さらに回転を続けると、羽根の根本部分が規制部21に当接し、送り羽根20はその回転力によって先端が上方に向くように屈曲し、その屈曲部分で受入部6の入り口部分を塞ぐことになる。その結果、受入部6内に送り込まれた紙幣Sが奥のストッパー6aに当たって跳ね返っても、入り口を塞いでいる送り羽根20のよって受け止められ、受入部6から飛び出すことがない。
【0023】
このようにして、奥のストッパー6aと入り口側の送り羽根20とによって前後の位置決めがなされた状態で、紙幣Sの上方から下降する押さえアーム9によって下方に押しつけられ、幅が狭くなったストッパー部7を通過して下段の集積部8に送り込まれる。押さえアーム9は、紙幣Sを既に収納されている他の紙幣の一番上に重ねた後、上昇する。すると、底板11がバネ10によって上昇し、底板上に積み重ねられた紙幣Sが底板11とストッパー部7との間で挟持される。
【0024】
以上の通り、本実施形態の紙葉搬送装置によれば、紙幣を搬送する送り羽根をそのまま利用して紙幣の飛び出しを防止することが可能となり、たとえ高速で紙幣を搬送した場合でも受入部6内に紙幣Sを整然と位置決めすることができる。その結果、上方から押さえアーム9によって紙幣を押さえ付けた場合でも、紙幣が折れ曲がったり、集積部8からはみ出して紙詰まりを生じるような不都合が解消される。
【0025】
特に、受入部の入口から紙幣の飛び出しを防止するために、通常の技術では、紙幣が受入部に入り込んだ後直ちに受入部の入口を閉じる操作が必要であるが、このような入口を閉じるための部材を別途設けると、装置の構成を複雑化するだけでなく、高速でしかも高い信頼性をもって入口の開閉を行うことが極めて困難となる。しかし、本実施形態によれば、紙幣を受入部に送り込んだ送り羽根をそのまま利用して入口側の位置決めを行うことが可能であり、しかも送り羽根に位置決めを行わせる操作もその近傍に規制部を設けて羽根を屈曲させるだけの簡単な手段で実現することが可能である。
【0026】
(3)他の実施形態
本発明は前記の実施形態に限定されるものではなく、次のような他の実施形態も包含するものである。
(1) 規制部を集積部の側壁の上縁部以外の箇所、例えば、側壁の一部に突起状の規制部を設けたり、集積部とは別にガイドローラの近傍にブラケットなどを設け、その部分に規制部を設ける。
(2) 送り羽根の本数を2本あるいは4本など、規制部によって屈曲した送り羽根が、隣接する他の送り羽根に接触しない範囲で、羽根の本数を変えることができる。
(3) 送り羽根を水平方向に移送する紙幣の下方に配置する代わりに、紙幣の上方、図1の実施形態では上方のガイドローラ4aと同軸に設けることもできる。その場合、規制部は受入部の上方に設けられ、送りバネの先端が下方に向いた状態で受入部の入り口を塞ぐことになる。
(4) 収納部の構成は、図示のものに限定されず、受入部の上方に紙幣を持ち上げて集積するタイプのものや、押さえアームを使用することなくローラなどを使用して受入部からさらに別の箇所にある集積部に紙葉を移送するものでも良い。
(5) 紙幣の収納装置以外に、ラベルやチケットなど他の紙葉の処理装置に組み込むことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、受入部の近傍に送り羽根を屈曲させる規制部を設けるという簡単な構造にもかかわらず、受入部からの紙葉の飛び出しを防止し、紙葉の折れ曲がりやそれに伴う紙詰まりのない、紙葉搬送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉搬送装置の一実施形態を示す側面図。
【図2】図1の紙葉搬送装置の正面図。
【図3】本発明の紙葉搬送装置を組み込む紙幣処理装置の一例を示す概略構成図。
【図4】従来の紙葉搬送装置を示す側面図。
【図5】従来の紙葉搬送装置の正面図。
【図6】従来の紙葉搬送装置における紙葉の集積動作を示す正面図。
【図7】従来の紙葉搬送装置における紙幣の跳ね返り状態を示す側面図。
【図8】従来の紙葉搬送装置における紙幣の折れ曲がりの状態を示す正面図。
【符号の説明】
1,2…ベルト
3a〜3d,4a〜4d…ガイドローラ
5…送り羽根
6a…ストッパー
6…紙幣受入部
7…ストッパー部
8…集積部
8a…逃げ部
9…押さえアーム
10…バネ
11…底板
20…送り羽根
21…規制部

Claims (2)

  1. 搬送されてきた紙葉の後端を紙葉の受入部側に向かって水平方向に移送する送り羽根と、送り羽根によって移送された紙葉を支持する受入部と、この受入部の奥部に設けられて送り羽根から移送された紙葉の位置決めを行うストッパーとを備え、
    前記送り羽根が屈曲可能な弾力性を有する材料によって構成され、
    紙葉を受入部内に送り込んだ送り羽根が受入部の入口側における紙葉の位置決めをするように、前記送り羽根を屈曲させる規制部が設けられ
    この規制部は、前記送り羽根が前記受入部内に紙葉を送り込んだ位置からさらに回転した場合に、前記送り羽根の根本部分に当接するものであることを特徴とする紙葉搬送装置。
  2. 前記紙葉の受入部の下部に、重ね合わせた状態で紙葉を収納する箱状の集積部と、集積部に収納された紙葉の上部を保持するストッパー部が設けられ、前記送り羽根の規制部が集積部の送り羽根に対向した側壁の一部を利用して設けられていることを特徴とする請求項1記載の紙葉搬送装置。
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