JP4044194B2 - ゴルフクラブのスイング軌道練習用具及びスイング軌道練習方法 - Google Patents

ゴルフクラブのスイング軌道練習用具及びスイング軌道練習方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフクラブの基本的なスイング軌道を修得するためのスイング軌道練習用具及び該練習用具を用いたスイング軌道練習方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフクラブのスイングは、アドレスからバックスイングを経てトップオブスイングに至る円弧運動と、このトップオブスイングから遠心力を利用したダウンスイングによって大きな力でボールを打ち(インパクト)、そのまま振り抜くフォロースルーを経てフィニッシュに至る円弧運動とからなる。
【0003】
そして、前記のアドレス時において、クラブフェイスをボールに直角に構えてから前記一連のスイングにおけるクラブヘッドの描く円の最低点がボールの位置と一致するスイングの場合に、ボールを目標に向かって正確に飛ばし得るものであり、このようなスイング時のクラブヘッドが描く軌道によって作られる面 12を「スイングプレーン」と言っている(図5参照)。
【0004】
ところで、前記のバックスイングのトップオブスイングから遠心力を利用したダウンスイングに入りインパクトに至る動作は非常に速く、したがって、ダウンスイングのクラブヘッドの軌道は、前記のクラブフェイスを整えたアドレスからのバックスイングにおけるクラブヘッドの描く軌道が重要な要素となっている (ダウンスイングはトップオブスイングからの自然な振り下ろし動作であり、またフォロースルーもダウンスイングからのインパクトを経た自然の振り抜き動作と言える)。
【0005】
そして、前記のバックスイング時のクラブヘッドの軌道が、前記スイングプレーン12の外側(体より遠い領域)を通るときはインパクトにおいてボールに右回転のスピンがかかり、打球は右へカーブする「スライスボール」となり、またスイングプレーン12の内側(体に近い領域)を通るときはインパクトにおいてボールに左回転のスピンがかかり、打球は左へカーブする「フックボール」となル。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、ボールを正確に目標に飛ばすには、クラブヘッドの軌道がスイングプレーン12に沿うようなスイングをする練習を繰り返し行い、スイングプレーン12を修得し覚えることが必要である。
しかし、現在、自分のスイングがスイングプレーン12に沿って振られているか否かを自分で認識することは困難であり、確信のない状態でのスイングの練習であり、スイングプレーン12の修得を困難にしていた。
【0007】
本発明は、上述の事情からなされたものであり、その目的は、練習をする者が、自分のスイングがスイングプレーン12に対してどのような状態で振られているのか、自分の目で認識し、改善してスイングプレーン12を覚えることができるスイング軌道練習用具及び該練習用具を用いたスイング軌道練習方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記目的は、ゴルフクラブのグリップの両端部にそれぞれ着脱可能に取付けられると共に、前記グリップとの間に孤状の空間を有している帯状部材と、前記帯状部材の頂部近辺に、前記帯状部材と直交して着脱可能に取付けられると共に、スイングプレーンの模擬的位置を検知できるように色表示してある棒状の検知部材と、前記ゴルフクラブのヘッドに一端が着脱可能に取付けられ、他端がアドレス時のボールの位置に相当する位置に固定可能な紐状体と、を有するスイング軌道練習用具により達成される。
【0009】
また、スイング軌道の練習には、ゴルフクラブのグリップの両端部に、前記グリップに対して孤状の空間を有して帯状部材を取付け、前記帯状部材の頂部近辺に、スイングプレーンの模擬的位置を検知できるように色表示してある棒状の検知部材を前記帯状部材と直交して取付け、紐状体の一端を前記ゴルフクラブのヘッドに取付けると共に、他端をアドレス時のボール位置に相当する位置に固定し、バックスイング及びフォロースルーの際に、前記紐状体の前記検知部材への接触点を目視し、自己のスイング軌道が前記検知部材の模擬的位置にあるか否かを認識し、改善して前記スイングプレーンを覚えるようにすることにより、本発明の前記目的は達成される。
【0010】
【作用】
弧状の帯状部材と、スイングプレーンの模擬的位置を表示した検知部材と、紐状体からなるゴルフクラブのスイング軌道練習用具を用い、スイング軌道の練習をする際には、前記の検知部材を直交状態に取付けた前記帯状部材をクラブのグリップに取付け、前記の紐状体の一端をクラブヘッドに取付けると共に他端をアドレス時のボールの位置に相当する位置に固定する。
【0011】
そして、アドレスからバックスイングに入り(練習のため比較的ゆっくり振り上げる)、練習をする者の両腕が地面とほぼ水平な位置で(クラブヘッドはほぼ最高位置にある)、ボールに相当する位置の固定点から伸びた紐状体が検知部材に表示してあるスイングプレーンの模擬的位置に接触しているか、模擬的位置より左方向又は右方向にズレた位置に接触しているかを自分の目で見て、模擬的位置より左右何れかにズレているときは模擬的位置に接触するように反復練習をしてスイングプレーンを覚えるようにする。
【0012】
前記のように、バックスイングにおけるスイングプレーンを修得すれば、上述のようにダウンスイング及びフォロースルーはトップオブスイングから遠心力を利用した自然の振り下ろし及びインパクトからの自然の振り抜きであるので、フォロースルーでの検知部材への紐状体の接触位置はバックスイング時と逆になっていることを自分で目視することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るゴルフクラブのスイング軌道練習用具1の全体を示しており、図2は帯状部材1aに検知部材1bを取付けたグリップ10部分を図1の左方から見た一部拡大図である。本発明に係るゴルフクラブのスイング軌道練習用具1は、ゴルフクラブのグリップ10の両端部にそれぞれ着脱可能に、グリップ10との間に弧状の空間を有して取付けられている帯状部材1aと、該帯状部材1aの頂部近辺に、帯状部材1aと直交して着脱可能に取付けられ、スイングプレーンの模擬的位置を検知できるように色表示されている棒状の検知部材1bと、クラブヘッド11のフェイスと反対側に一端が着脱可能にして、他端がアドレス時のボール位置に相当する位置の地面に固定可能であり、図3に示すように、バックスイングで両腕が地面とほぼ水平な位置で緊張する程度の長さにされた紐状体1cとから構成される。
そして、図2に詳細を示すように、前記帯状部材1aに直交して取付けられる検知部材1bには、その中央部にスイングプレーンの模擬的位置を表示する緑色が付され、模擬的位置を外れた左側には赤色、右側には黄色が付されている。
【0014】
ゴルフクラブのスイング軌道の練習をする際には、前記の検知部材1bを直交状態に取付けた前記帯状部材1aをクラブのグリップ10に取付け、前記の紐状体1cの一端をクラブヘッド11に取付けると共に他端をアドレス時のボール位置に相当する位置の地面に固定する。
【0015】
そして、図3に示すように、アドレスからバックスイングに入り(練習のため比較的ゆっくり振り上げる)、練習をする者の両腕が地面とほぼ水平な位置で (クラブヘッドはほぼ最高位置にある)、ボールに相当する位置の固定点から伸びた紐状体1cが検知部材1bに表示してあるスイングプレーンの模擬的位置に表示した緑色の領域に接触しているか、模擬的位置から左方向又は右方向にズレた位置に表示した赤色あるいは黄色の領域に接触しているかを自分の目で見て、模擬的位置よりズレているときは模擬的位置(緑色の領域)に接触するように反復練習をしてスイングプレーンを覚えることにより、基本的なスイング軌道を修得することができ、ボールを目標に向って正確に打つことができるようになる。
【0016】
前記のように、バックスイングにおけるスイングプレーンを修得すれば、前記のようにダウンスイング及びフォロースルーはトップオブスイングから遠心力を利用した自然の振り下ろし及びインパクトからの自然の振り抜きであるので、第4図に示すように、フォロースルーでの検知部材1bへの紐状体1cの接触位置はバックスイング時と逆になっていることを自分で目視することができる。
【0017】
【実施例】
前記帯状部材1a及び検知部材1bは軽量な例えば合成樹脂製とすることが好ましく、また前記検知部材1bの帯状部材1aへの着脱可能な取付け及び前記紐状体1cのクラブヘッド11への着脱可能な取付けは、接着剤の跡が残らない両面接着テープなどの使用が好ましい。
また、前記帯状部材1aのクラブグリップ10への取付け面は取付けを良好にするため孤面に形成し、その着脱可能な取付けは例えばバンドで固定することが好ましい。
【0018】
前記紐状体1cは弾性の弱いゴム紐などが好ましく、その長さはバックスイングで両腕が地面にほぼ水平になった状態で固定点から緊張する程度にする(検知部材1bへの接触を確実にするため)ことが好ましい。
また、紐状体1cのボール位置に相当する位置に固定する端部は図3に示すように二又状に分岐し、その各分岐先端部を固定し、二又状に開いた中央にボール13をティでセットすることにより、スイングの練習をする際にボールを打ち、その飛球方向を確認することも可能となる。
【0019】
前述の実施の形態は、スイング軌道練習用具をスイングの練習をするときにクラブに取付けるようにしたものを示したが、クラブのグリップ10に検知部材 1bを取付けた帯状部材1aが固定され、クラブヘッド11に紐状体1cの一端が固定された練習用ゴルフクラブとすることもできる(この場合には、検知部材1bは帯状部材1aに対して90゜回転かつ固定可能にして持ち運びを便利にする)。
【0020】
【発明の効果】
スイング軌道練習用具はスイングの練習をするときにクラブに取付けるので、練習場所への持ち運びが便利である。
スイング軌道の練習時には、自分の目で自己のスイングがスイングプレーンに対してどのように振られているかを確認することにより、スイングプレーンに沿う基本的なスイング軌道を修得することができ、ボールを目標に向かい正確に飛ばすことができるるようになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴルフクラブのスイング軌道練習用具をクラブに取付けたときの正面図である。
【図2】帯状部材に検知部材を取付けたときの拡大正面図である。
【図3】バックスイング時の検知部材と紐状体との関係を示す図である。
【図4】フォロースルー時の検知部材と紐状体との関係を示す図である。
【図5】スイングプレーンを示す図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブのスイング軌道練習用具
1a 帯状部材
1b 検知部材
1c 紐状体
10 クラブのグリップ
11 クラブのヘッド
12 スイングプレーン
13 ボール

Claims (2)

  1. ゴルフクラブのグリップの両端部にそれぞれ着脱可能に取付けられると共に、前記グリップとの間に孤状の空間を有している帯状部材と、前記帯状部材の頂部近辺に、前記帯状部材と直交して着脱可能に取付けられると共に、スイングプレーンの模擬的位置を検知できるように色表示してある棒状の検知部材と、前記ゴルフクラブのヘッドに一端が着脱可能に取付けられ、他端がアドレス時のボールの位置に相当する位置に固定可能な紐状体と、からなることを特徴とするゴルフクラブのスイング軌道練習用具。
  2. ゴルフクラブのグリップの両端部に、前記グリップに対して孤状の空間を有して帯状部材を取付け、前記帯状部材の頂部近辺に、スイングプレーンの模擬的位置を検知できるように色表示してある棒状の検知部材を前記帯状部材と直交して取付け、紐状体の一端を前記ゴルフクラブのヘッドに取付けると共に、他端をアドレス時のボール位置に相当する位置に固定し、バックスイング及びフォロースルーの際に、前記紐状体の前記検知部材への接触点を目視し、自己のスイング軌道が前記検知部材の模擬的位置にあるか否かを認識し、改善して前記スイングプレーンを覚えるようにすることを特徴とするスイング軌道練習方法。
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