JP4043837B2 - 携帯無線端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、筐体を折り畳むことが可能な携帯電話機などの携帯無線端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は例えば特開平6−314920号公報に示された従来の携帯無線端末を示す構成図であり、図において、1は携帯無線端末の主金属筐体、2は携帯無線端末の副金属筐体、3は主金属筐体1の上部に設置されたモノポールアンテナ、4は主金属筐体1と副金属筐体2を相互に接続する受動素子部である。
【0003】
次に動作について説明する。
モノポールアンテナ3が励振すると、主金属筐体1及び副金属筐体2上に電流が誘起されるが、受動素子部4の状態を変化させることによって主金属筐体1及び副金属筐体2の電位を制御すると、主金属筐体1及び副金属筐体2上に流れる電流分布が変化するので、アンテナの放射パターンを所望の形状に変化させることができる。
【0004】
なお、下側の副金属筐体2には電池、RF回路やディジタル回路などが配置され、上側の主金属筐体1にはディスプレイなどが配置されることがあるが、ディスプレイの表示信号を伝達する線路は数十本(約40本〜80本)程度必要である。したがって、受動素子部4の状態を変化させることによってアンテナの放射パターンを変化させるには、受動素子部4を数十本の線路にそれぞれ配置する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯無線端末は以上のように構成されているので、複数の筐体間に多数の線路が配線される場合、受動素子部4を多数の線路にそれぞれ配置すれば、受動素子部4の状態を変化させることによってアンテナの放射パターンを変化させることができる。しかし、小形の携帯無線端末に多数の受動素子部4を搭載することは困難であり、外形寸法の大型化を招くなどの課題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、複数の筐体間に多数の線路が配線される場合でも、外形寸法の大型化を招くことなく、アンテナの放射パターンを変化させることができる携帯無線端末を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る携帯無線端末は、第1の線状導体のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子を設けるとともに、複数の地導体を相互に接続する第2の線状導体を第1の線状導体と並列に配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するようにしたものである。
【0008】
この発明に係る携帯無線端末は、ループ状に曲折された状態で複数の地導体を相互に接続する複数の第1の線状導体と並列に第2の線状導体を配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するようにしたものである。
【0009】
この発明に係る携帯無線端末は、何れかの地導体上で曲折された状態で複数の地導体を相互に接続する複数の第1の線状導体と並列に第2の線状導体を配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するようにしたものである。
【0010】
この発明に係る携帯無線端末は、第1の線状導体における曲折部分が10分の1波長以上の電気長を有するようにしたものである。
【0011】
この発明に係る携帯無線端末は、負荷がインピーダンスの変更を受け付ける機能を備えるようにしたものである。
【0012】
この発明に係る携帯無線端末は、負荷が容量値の変更を受け付ける機能を備えるようにしたものである。
【0013】
この発明に係る携帯無線端末は、第2の線状導体が設置されていない場合より帯域幅が広がるように負荷のインピーダンスを変更するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による携帯無線端末を示す構成図であり、図において、11は例えばスピーカーやディスプレイなどが配置される地導体(第1の地導体)、12は例えばRF回路,電池,ディジタル回路,マイク及びキーボードなどが配置される地導体(第2の地導体)である。なお、地導体11と地導体12は、開閉可能な機構によって接続され、例えば不使用時などには2つに折り畳むことができる。
【0015】
13は地導体12上に設置され、地導体12上に設置されているRF回路から給電線路を介して給電される放射素子、14は地導体11と地導体12を相互に接続する線状導体(第1の線状導体)であり、線状導体14は地導体11上に設置されているスピーカーやディスプレイを動作させるための配線であって、通常、40から80本程度配線される(図1では、図面の簡略化のため3本だけ配線されている)。15はコネクタ、16は放射素子13と結合することにより生じる線状導体14の線上の高周波電流が地導体11,12上の回路(図示せず)に流れ込むのを防止する容量素子である。すなわち、容量素子16が接地されることにより、線状導体14が高周波的に、コネクタ15の部分で地導体11,12と短絡状態となる。
【0016】
17は線状導体14のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子(高インピーダンス化手段)であり、高インピーダンス化素子17としては、例えば、線状導体14を覆うことが可能なフェライトなどの強磁性体が考えられる。18は線状導体14と並列に配置され、地導体11と地導体12を相互に接続する線状導体(第2の線状導体)、19は線状導体18と直列に接続され、インピーダンス又は容量値の変更を受け付ける機能を備えている負荷である。なお、負荷19としては、例えば、複数のインダクタンスとコンデンサから構成され、外部からの制御信号にしたがって実際に使用されるインダクタンスとコンデンサが選択されるものなどが考えられる。
【0017】
次に動作について説明する。
最初に、負荷19のインピーダンスとアンテナの放射パターンとの相関関係について説明する。図3は負荷19のインピーダンスの変化を示し、図4は携帯無線端末が図2の構成であるとき、図3のように負荷19のインピーダンスを変化させた場合の放射パターンの相関係数を示している。なお、周波数は900MHz帯であるとする。
【0018】
負荷19の値は、図3の規格化インピーダンスが50[Ω]のスミスチャート上の偏角Argと対応しており、例えば、Arg=0[deg]はZ’=∞[Ω]、Arg=180[deg]はZ’=0[Ω]、Arg=90[deg]はZ’=+j50[Ω]、Arg=270[deg]はZ’=−j50[Ω]に対応する。また、放射パターンの相関係数は、Arg=0[deg]の場合の放射パターンを基準とするときの値と定義する。
【0019】
放射パターンの相関係数が低い状態は、Arg=0[deg]の場合と比べて、放射パターンが大きく変形していることに相当する。図4の例では、Arg=270[deg]近辺で相関係数が0.3程度まで低下している。つまり、Arg=0[deg]の放射パターンとArg=270[deg]の放射パターンの差異は大きく、放射素子13は共通でありながら、異なるアンテナとして動作することを示している。
【0020】
したがって、2つの放射パターンを切り替えることにより、ダイバーシチアンテナとして動作させることが可能になる。なお、従来のダイバーシチアンテナは携帯無線端末上に2つのアンテナ素子を設け、それらを切り替えることで実現しているが、このように2つの放射パターンを切り替えるようにすれば、1つの放射素子13を設置すれば足りるので、携帯無線端末の小型化を図ることが可能になる。
【0021】
次に、実際の携帯無線端末の構成を考えてみる。
実際の携帯無線端末は、図1のように、地導体11と地導体12が線状導体14により短絡されている。つまり、地導体11と地導体12の間のインピーダンスがほぼ0[Ω]となっている。
この状態では、並列に負荷19を配置しても、地導体11と地導体12の間のインピーダンスは短絡状態のままであり、地導体11と地導体12の間のインピーダンスを変化させることは困難である。
【0022】
したがって、この状態では、複数の線状導体14に対して直列に負荷19をそれぞれ配置すればよいが、数十個の負荷19を配置することは現実的ではないので、線状導体14のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子17を設置する。
即ち、線状導体14と並列に配置した負荷19によって、地導体11と地導体12の間のインピーダンスを変化させることができるようにするには、線状導体14のインピーダンスを高めればよいので、線状導体14のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子17を設置する。なお、線状導体14のインピーダンスは、理想的には∞[Ω]が好ましい。
このように、線状導体14のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子17を設置して、負荷19のインピーダンス又は容量値を変更すれば、アンテナの放射パターンを変化させることができる。
【0023】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、線状導体14のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子17を設けるとともに、地導体11と地導体12を相互に接続する線状導体18を線状導体14と並列に配置して、線状導体18と直列に負荷19を接続するように構成したので、地導体11と地導体12間に多数の線路が配線される場合でも、外形寸法の大型化を招くことなく、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果を奏する。
【0024】
なお、上記実施の形態1では、周波数が900MHz帯であるものについて示したが、その他の周波数帯においても同様な動作が可能である。その場合、各周波数帯において相関係数が低下する負荷19のインピーダンスが異なる。放射素子13を複数の帯域で切り替えて使用する場合、負荷19のインピーダンスを各使用帯域に対応して変化させて、相関係数が低下するように選定することにより、複数の周波数に対応したダイバーシチアンテナを実現することができる。
【0025】
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2による携帯無線端末を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
21はループ状に曲折されている薄型誘電体、22は薄型誘電体21上に配置され、地導体11と地導体12を相互に接続する線状導体(第1の線状導体)である。
【0026】
上記実施の形態1では、高インピーダンス化素子17を設置することにより、線状導体14のインピーダンスを高めるものについて示したが、線状導体22をループ状に曲折することにより、高インピーダンス化素子17を省略するようにしてもよい。
即ち、線状導体22をループ状に曲折すると、線状導体22は誘導素子として動作するので、地導体11と地導体12の間のインピーダンスを高めることができる。
これにより、上記実施の形態1と同様の効果を奏することができるとともに、高インピーダンス化素子17を省略することができる。
【0027】
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3による携帯無線端末を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
23は地導体11上で曲折されている薄型誘電体、24は薄型誘電体23上に配置され、地導体11と地導体12を相互に接続する線状導体(第1の線状導体)であり、線状導体24の曲折部分はλ/10(10分の1波長)以上の電気長を有している。
【0028】
上記実施の形態1では、高インピーダンス化素子17を設置することにより、線状導体14のインピーダンスを高めるものについて示したが、地導体11上で線状導体24を曲折することにより、高インピーダンス化素子17を省略するようにしてもよい。
【0029】
即ち、線状導体24は、高周波ではコネクタ15の部分で、容量素子16により地導体11に短絡されている。そのため、コネクタ15の部分からλ/4離れた点では、線状導体24と地導体11は開放状態となる。つまり、線状導体24の曲折部分の長さがλ/4の電気長を有することで、地導体11と地導体12の間のインピーダンスを理想的な∞[Ω]とすることができる。
なお、線状導体24の曲折部分の長さは、λ/4の電気長が理想であるが、λ/10以上あれば実用可能である。
また、この実施の形態3では、地導体11上で線状導体24を曲折するものについて示したが、地導体12上で線状導体24を曲折するようにしても同様な効果が得られる。
【0030】
実施の形態4.
図7は図5の携帯無線端末の構成において、負荷19のインピーダンスを変化させた場合の帯域幅B.W.を示したものである。周波数は900MHz帯とし、帯域幅B.W.はVSWR<3にて定義する。
図7より、Arg=315[deg]の場合に帯域幅B.W.が150[MHz]程度得られることが確認できる。これは線状導体18及び負荷19がない場合に相当するArg=0[deg]の場合と比べて帯域幅B.W.が2倍以上である。つまり、携帯無線端末に線状導体18及び負荷19を装着し、負荷19のインピーダンスを適切に選定することで、線状導体18及び負荷19がない場合よりも、帯域幅を広くすることができる。
なお、負荷19のインピーダンスを切り替える手段を併用することで、相関係数の低い状態や帯域幅の広い状態などを自由に選定することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、第1の線状導体のインピーダンスを高める高インピーダンス化素子を設けるとともに、複数の地導体を相互に接続する第2の線状導体を第1の線状導体と並列に配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するように構成したので、複数の地導体間に多数の線路が配線される場合でも、外形寸法の大型化を招くことなく、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果がある。
【0032】
この発明によれば、ループ状に曲折された状態で複数の地導体を相互に接続する複数の第1の線状導体と並列に第2の線状導体を配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するように構成したので、複数の地導体間に多数の線路が配線される場合でも、外形寸法の大型化を招くことなく、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果がある。
【0033】
この発明によれば、何れかの地導体上で曲折された状態で複数の地導体を相互に接続する複数の第1の線状導体と並列に第2の線状導体を配置して、第2の線状導体と直列に負荷を接続するように構成したので、複数の地導体間に多数の線路が配線される場合でも、外形寸法の大型化を招くことなく、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果がある。
【0034】
この発明によれば、第1の線状導体における曲折部分が10分の1波長以上の電気長を有するように構成したので、複数の地導体間のインピーダンスを理想的な∞[Ω]とすることができる効果がある。
【0035】
この発明によれば、負荷がインピーダンスの変更を受け付ける機能を備えるように構成したので、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果がある。
【0036】
この発明によれば、負荷が容量値の変更を受け付ける機能を備えるように構成したので、アンテナの放射パターンを変化させることができる効果がある。
【0037】
この発明によれば、第2の線状導体が設置されていない場合より帯域幅が広がるように負荷のインピーダンスを変更する構成にしたので、アンテナの広帯域化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯無線端末を示す構成図である。
【図2】 放射パターンの相関係数の説明に用いる携帯無線端末を示す構成図である。
【図3】 負荷のインピーダンスの変化を示す説明図である。
【図4】 負荷のインピーダンスを変化させた場合の放射パターンの相関係数を示す説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による携帯無線端末を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による携帯無線端末を示す構成図である。
【図7】 負荷のインピーダンスを変化させた場合の帯域幅を示す説明図である。
【図8】 従来の携帯無線端末を示す構成図である。
【符号の説明】
11 地導体、12 地導体、13 放射素子、14 線状導体(第1の線状導体)、15 コネクタ、16 容量素子、17 高インピーダンス化素子(高インピーダンス化手段)、18 線状導体(第2の線状導体)、19 負荷、21 薄型誘電体、22 線状導体(第1の線状導体)、23 薄型誘電体、24線状導体(第1の線状導体)。

Claims (5)

  1. 第1の地導体及び第2の地導体のうちの何れかの地導体に設置された放射素子と、上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する複数本の配線である第1の線状導体と、上記第1の線状導体を覆うように設置され、上記第1の線状導体のインピーダンスを高める強磁性体である高インピーダンス化素子と、上記第1の線状導体と並列に配置され、上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する第2の線状導体と、上記第2の線状導体と直列に接続され、インピーダンス又は容量値の変更を受け付ける機能を有する負荷とを備えた携帯無線端末。
  2. 第1の地導体及び第2の地導体のうちの何れかの地導体に設置された放射素子と、ループ状に曲折された状態で上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する複数本の配線である第1の線状導体と、上記第1の線状導体と並列に配置され、上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する第2の線状導体と、上記第2の線状導体と直列に接続され、インピーダンス又は容量値の変更を受け付ける機能を有する負荷とを備えた携帯無線端末。
  3. 第1の地導体及び第2の地導体のうちの何れかの地導体に設置された放射素子と、上記第1の地導体又は上記第2の地導体上で曲折された状態で上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する複数本の配線である第1の線状導体と、上記第1の線状導体と並列に配置され、上記第1の地導体と上記第2の地導体間を接続する第2の線状導体と、上記第2の線状導体と直列に接続され、インピーダンス又は容量値の変更を受け付ける機能を有する負荷とを備えた携帯無線端末。
  4. 第1の線状導体における曲折部分が10分の1波長以上の電気長を有することを特徴とする請求項3記載の携帯無線端末。
  5. 第2の線状導体が設置されていない場合より帯域幅が広がるように負荷のインピーダンスを変更することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の携帯無線端末。
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