JP4038330B2 - 水冷式オイルフリースクリュー圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は水冷式オイルフリースクリュー圧縮機に係り、特に低圧段および高圧段の2段の圧縮機本体を有するオイルフリースクリュー圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
低圧段圧縮機本体および高圧段圧縮機本体を有する従来の2段のオイルフリー圧縮機では、低圧段圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を冷却するためのインタークーラと、高圧段圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を冷却するためのアフタークーラを有する場合が多い。そして、オイルフリー圧縮機をコンパクト化するために、インタークーラとアフタークーラとに水冷型の熱交換器を採用している。この例が、特開平8−61271号公報や特開平11−22688号公報、特開平11−13674号公報に記載されている。
【0003】
これらの公報の中で、特開平8−61271号公報と特開平11−22688号公報に記載の圧縮機では、インタークーラとアフタークーラとはいずれも別個に形成されている。また、特開平11−13674号公報に記載の圧縮機では、インタークーラとアフタークーラとをそれぞれ別個に形成し、ともにシェルアンドチューブ型の熱交換器を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記いずれの公知例に記載のものも、配管のし易さやパッケージ化のために、インタークーラとアフタークーラとを別個に設けている。そのため、配管長が長くなったり、配管部品を多数必要とする。また、特開平11−22688号公報および特開平11−13674号公報に記載の圧縮機では、インタークーラおよびアフタークーラで圧縮空気と熱交換する冷却水を圧縮機の全体効率を向上させるために、インタークーラ、アフタークーラの順に流している。冷却水をこの順で流すと確かに圧縮機の効率は向上するものの、アフタークーラ内をインタークーラで暖められた冷却水が流れるので、アフタークーラが大型になる。
【0005】
さらに、特開平8―61271号公報には冷却水の流れる順番を上記各公報とは逆に、アフタークーラからインタークーラに流すことが記載されている。この公報に記載の圧縮機ではアフタークーラが小さくなり、圧縮空気中のドレンを排出し易くなるという利点は有するが、圧縮機の効率を確保するためにはインタークーラを大型化せざるをえない。
【0006】
本発明は上記従来技術の有する不具合に鑑みなされたものであり、その目的は圧縮機の部品点数の低減と小型化にある。本発明の他の目的は、インタークーラおよびアフタークーラを小型化したときであっても、圧縮機の全体効率を低下させないことにある。そして、本発明ではこれらの目的のいずれかを達成すればよい。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の特徴は、水冷式オイルフリースクリュー圧縮機が低圧段圧縮機本体と、この低圧段圧縮機本体から吐出された圧縮空気を冷却する水冷式のインタークーラと、このインタークーラで冷却した圧縮空気を圧縮する高圧段圧縮機本体と、この高圧段圧縮機本体から吐出された空気を冷却する水冷式のアフタークーラとを備えており、インタークーラの冷却管とアフタークーラの冷却管とを一のクーラシェルに収容するとともに、これらの冷却管を前記クーラシェル内に離間配置し、このクーラシェル内を流通する冷却水の入口をアフタークーラ側に、冷却水の出口をインタークーラ側に設け、前記入口に導かれた冷却水が前記出口から排水されることにある。
【0008】
上記特徴を有するものにおいて、一体化したクーラはクーラシェルとこのクーラシェル内に収容され内部を圧縮空気が流通する複数の冷却管とを有するシェルアンドチューブ型の熱交換器であり、複数の冷却管はインタークーラ部とアフタークーラ部とに別個に配置され、インタークーラ部に配置された冷却管とアフタークーラ部に配置された冷却管のそれぞれの少なくとも1本は同一形状とすることが望ましい。
そしてこの特徴において、一体型のクーラに収容された複数の冷却管はU字状をしており、インタークーラを形成する冷却管とアフタークーラを形成する冷却管とはシェルの軸方向中間部において軸方向に間隔をおいていることが望ましい。また、インタークーラを形成する冷却管のU字管の底部とアフタクーラを形成する冷却管のU字管の底部とを、シェルの軸方向中間部で対向させるようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を、図1および図2を用いて説明する。図1は、低圧段圧縮機および高圧段圧縮機を有する水冷式オイルフリースクリュー圧縮機の系統図である。オイルフリースクリュー圧縮機30は、低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2を備えている。低圧段圧縮機1の吸込み側には、この低圧段圧縮機に吸込まれる空気量を調整する吸込絞り弁10が配設されている。低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2は、それぞれ雄ロータおよび雌ロータの1対のロータを備えている。1対のロータの一方の軸端部には、小歯車21、22が取付けられている。
【0010】
低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2の一方の軸端に取付けた小歯車21、22は、大歯車23と噛合っている。大歯車が取付けられた軸の端部にはプーリ24が取付けられており、このプーリ24には、ベルト25が装架されている。ベルト25は、モータ26の軸端に取付けたプーリ27にも装架されており、モータ26の動力が低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2に伝えられる。なお、小歯車21、22および大歯車23はギヤケーシング28に収納されており、ギヤケーシング28の下部は油溜め29となっている。
【0011】
低圧段圧縮機1と高圧段圧縮機2との間にはインタークーラ3が、高圧段圧縮機2の吐出側にはアフタクーラ4が配設されている。ここで、低圧段圧縮機1の吐出口とインタークーラ3とは配管51で、インタークーラ3と高圧段圧縮機2の吸込み口とは配管52で、高圧段圧縮機の吐出口とアフタクーラの吸込み口とは配管53でそれぞれ接続している。
【0012】
このように構成したオイルフリースクリュー圧縮機では、モータ26が起動されると、低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2にベルト25や小歯車21、22、大歯車23等を介して動力が伝達され、低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機がそれぞれ備える雌雄1対のロータが、タイミングギアにより同期回転する。低圧段圧縮機1が回転すると、オイルフリースクリュー圧縮機30の周囲にある空気が、図示しないフィルターを通して吸込み絞り弁10から低圧段圧縮機1に吸込まれる。
【0013】
低圧段圧縮機1で圧縮され高温になった圧縮空気は、配管31を経てインタークーラ3の吸込み口が形成されたインタークーラヘッド6に導かれる。水冷式のインタークーラ3で冷却された圧縮空気は、配管32を経て高圧段圧縮機2の吸込み口に導かれる。高圧段圧縮機2で更に圧縮され定格の吐出圧となった高温の圧縮空気は、配管33に設けた逆止弁11を経てアフタークーラ4に導かれる。水冷式のアフタークーラ4で冷却された圧縮空気は、所定の圧力で需要元に供給される。
【0014】
オイルフリースクリュー圧縮機では、作動ガスである空気を圧縮する過程においては冷却するものが無いので圧縮熱により圧縮機本体1、2が発熱する。また、圧縮した後の圧縮ガスは高温であるから、これを需要元で使用するには熱すぎる。さらに、低圧段圧縮機1で圧縮された圧縮ガスを冷却して高圧段圧縮機2に供給すれば、オイルフリースクリュー圧縮機の全体効率が向上する。これらの理由により、冷却水がオイルフリースクリュー圧縮機の各部に供給されている。この冷却水の経路を以下の通りである。
【0015】
図示しない冷却塔で冷却された冷却水または工業用水を利用した冷却水は、アフタークーラ5に導かれる。ところで本発明においては、アフタークーラ4とインタークーラ3とを一体化している。つまり、アフタークーラ4を構成する伝熱管とインタークーラ3を構成する伝熱管を一つのクーラシェル5に収容し、このクーラシェル5の軸方向中間のところでは伝熱管が離間するように伝熱管を配置している。クーラシェル5のインタークーラ3側端部には、インタークーラヘッダ6を、反対端であるアフタークーラ4側端部にはアフタークーラヘッダ7を取付けている。
【0016】
このように構成した本実施例では、アフタークーラ4に導かれた冷却水の一部はクーラシェル5の入口で分岐してオイルクーラ8に導かれ、そこで潤滑油を冷却した後、冷却塔等へ戻される。クーラシェル5に導かれた冷却水の残りの一部は高圧段圧縮機2のケーシングに設けた冷却ジャケット2aに導かれて高圧段圧縮機2を冷却する。クーラシェル5に導かれた冷却水のさらに残りは、低圧段圧縮機1のケーシングに設けた冷却ジャケット1aに導かれ、低圧段圧縮機1を冷却する。低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2を冷却した冷却水は、オイルクーラ2で潤滑油を冷却した冷却水と一緒になって冷却塔等へ戻される。ここで、低圧段圧縮機1を冷却した冷却水の配管には、水抜き用のピーコック9が設けられている。
【0017】
なお、オイルクーラ8で冷却された潤滑油は、低圧段圧縮機1および高圧段圧縮機2の軸受部やタイミングギヤ部、さらにギヤケーシング28内の小歯車21、22や大歯車23および大歯車軸の軸受等を潤滑した後、ギヤケーシング28の下部に形成された油溜り29にためられる。そして図示しない油ポンプでオイルクーラ8に導かれ、冷却水で冷却される。以下この油潤滑路を循環する。
【0018】
次に一体化したクーラの詳細を、図2に示す。この図2は、一体化したクーラ40の縦断面図である。プレート32には、複数のU字状に形成された伝熱管12であるU字管の開放端がロウ付けまたは溶接されている。同様に、プレート31には、複数のU字状に形成された伝熱管14であるU字管の開放端がロウ付けまたは溶接されている。プレート32は、クーラシェル5のフランジ部33とインタークーラヘッダ6のフランジ部34とともに周囲部をボルト締結されて機密容器を構成している。これも同様に、プレート31は、クーラシェル5のフランジ部35とアフタークーラヘッダ7のフランジ部36とともに周囲部をボルト締結されて機密容器を構成している。
【0019】
インタークーラヘッダ6には仕切り37が設けられており、複数のU字管12のそれぞれの一端と仕切り37で仕切られた一方の部屋41が連通しており、複数のU字管12のそれぞれの他端は他方の部屋42と連通している。アフタークーラヘッダ7にも内部に仕切り38が設けられており、複数のU字管14のそれぞれの一端は、仕切り38で仕切られた一方の部屋44に連通しており、複数のU字管14のそれぞれの他端は他方の部屋43に連通している。
【0020】
インタークーラ3を構成する複数のU字管12およびアフタークーラ4を構成する複数のU字管14をクーラシェル5内に安定して保持するためおよび冷却水流路を形成するために管板13がクーラ40の軸方向複数箇所に互い違いに配置されている。クーラ40を図示しないベースに固定するために、クーラ脚15がクーラの軸方向2個所に取付けられている。インタークーラ3に用いる複数のU字管12と、アフタークーラ4に用いる複数のU字管14とはほぼ同じものである。つまり、U字管12とU字管14の個数は同じであり、その径も同一である。そして外周側にあるU字管同士や内周側にあるU字管同士は、ほぼ同じ形状となっている。換言すれば、クーラシェル5部の形状は、U字管12、14も含めてほぼ左右対称形状である。なお、U字管12の曲がり部とU字管14の曲がり部とは軸方向に離間している。
【0021】
このように構成したクーラ40内の冷却水の流れは、以下の通りである。クーラシェル5のアフタークーラ4側端部近傍に冷却水の通水口16が設けられている。この通水口16に流入した冷却水は、管板13によりジグザグに形成されたクーラシェル5内の冷却水通路をアフタークーラ4側からインタークーラ4側へ流れる。上述したように、通水口16に導かれた冷却水の一部は、オイルクーラ8へ給水される。クーラシェル5内を流通した冷却水は、クーラシェル5のインタークーラ3側に設けた排水口17から排水される。
【0022】
以上述べた本発明の実施例によれば、インタークーラとアフタークーラとを一体構造としたのでクーラの占有空間を縮少でき、圧縮機を小形化できる。また、インタークーラとアフタークーラ間の配管を省略できるので、部品点数を削減できる。さらに、冷却水の流れを変更したのでアフタークーラを小型化できる。また、インタークーラとアフタークーラに要求される冷却能力をほぼ同等とすることが可能になったので、インタークーラとアフタークーラの寸法や構成をほぼ同じにでき、部品の共通化が可能になった。さらにまた、インタークーラで発生するドレン量を低減できる利点もある。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、インタークーラとアフタークーラを一体構造としたので、、オイルフリースクリュー圧縮機を小型化できるとともに、部品点数を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水冷式オイルフリースクリュー圧縮機の一実施例の系統図。
【図2】図1に示した水冷式オイルフリースクリュー圧縮機に用いられるクーラの断面図。
【符号の説明】
1…低圧段側圧縮機、2…高圧段側圧縮機、3…インタークーラ、4…アフタークーラ、5…クーラシェル、6…インタークーラヘッダ、7…アフタークーラヘッダ、8…オイルクーラ、9…水抜きピーコック、10…吸込絞り弁、11…逆止弁、12…U字管、13…管板、14…U字管、15…クーラ脚、21、22…小歯車、23…大歯車、26…モータ、28…ギヤケース、30…オイルフリースクリュー圧縮機、31、32…プレート、33〜36…フランジ、37、38…仕切り、40…クーラ、41〜44…部屋、51〜53…配管。

Claims (4)

  1. 低圧段圧縮機本体と、この低圧段圧縮機本体から吐出された圧縮空気を冷却する水冷式のインタークーラと、このインタークーラで冷却した圧縮空気を圧縮する高圧段圧縮機本体と、この高圧段圧縮機本体から吐出された空気を冷却する水冷式のアフタークーラとを備え、
    圧縮空気が流通する前記インタークーラの冷却管と前記アフタークーラの冷却管とを一のクーラシェルに収容するとともに、これらの冷却管を前記クーラシェル内に離間配置し
    このクーラシェル内を流通する冷却水の入口をアフタークーラ側に、冷却水の出口をインタークーラ側に設け、前記入口に導かれた冷却水が前記出口から排水されることを特徴とする水冷式オイルフリースクリュー圧縮機。
  2. 前記インタークーラと前記アフタークーラとが一体構造とされたクーラは、クーラシェルとこのクーラシェル内に収容され内部を圧縮空気が流通する複数の冷却管とを有するシェルアンドチューブ型の熱交換器であり、前記複数の冷却管はインタークーラ部とアフタークーラ部とに別個に配置され、インタークーラ部に配置された冷却管とアフタークーラ部に配置された冷却管のそれぞれの少なくとも1本は同一形状であることを特徴とする請求項1に記載の水冷式オイルフリースクリュー圧縮機。
  3. 前記一体型のクーラに収容された複数の冷却管はU字状をしており、インタークーラを形成する冷却管とアフタークーラを形成する冷却管とは前記シェルの軸方向中間部において軸方向に間隔をおいていることを特徴とする請求項2に記載の水冷式オイルフリースクリュー圧縮機。
  4. 前記インタークーラを形成する冷却管のU字管の底部と前記アフタークーラを形成する冷却管のU字管の底部とを、前記シェルの軸方向中間部で対向させたことを特徴とする請求項3に記載の水冷式オイルフリースクリュー圧縮機。
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