JP4037222B2 - シリンダ錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鍵穴に鍵を挿脱することで内部の係合・解除が行われるシリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のシリンダ錠は、携帯可能な鍵によって施錠・解錠が簡便に行えることから住戸の扉、自動販売機、ロッカーなど多方面で幅広く使用されている。ところが、近年では、穿孔破壊、引き抜き破壊などの不正行為によりシリンダ錠を物理的に破壊して解錠する例が多数報告されている。
【0003】
そこで、このような不正行為による物理的な破壊を防止し得るシリンダ錠として、図6に示される特開平9−296636号公報に開示されたものがある。このディスク錠1は、錠機構4を内蔵した筒状ケース2の前面開口の内側へ、鍵孔5を有する前面板3が回動自由に嵌め込まれ、且つ筒状ケース2の前面の開口端面を塞ぐようにして、前面板3上に保護キャップ6が装着され、さらにその外周面に防護リング7が回動自由に配備される。前記保護キャップ6は、焼入れ処理を施して高強度に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のディスク錠1では、保護キャップ6が焼き入れ処理が施されているために、保護キャップ6に強い衝撃力が加わえて、保護キャップ6を破損させ、錠機構4を剥き出しにしてから不正行為が行われる可能性があった。
【0005】
そこで本発明は、不正行為による物理的な破壊を防止し、且つ強い衝撃力による破壊行為によって内部が剥き出しになることを防止することで防犯性能が向上するシリンダ錠を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、略円筒形状を具備し、且つ前面部分に設けられた鍵穴に鍵が挿脱されるシリンダと、略筒形状を具備し、且つ筒内部に該シリンダが配設されるハウジングとを備えたシリンダ錠において、略円形形状を備えた前板部の円周部分に周壁部を具備し、且つ前記シリンダの前記前面部分と前記ハウジングの前端部とに被せられて、この前端部の外周面に該周壁部の開口端部が回動自在に支持される保護キャップと、前記鍵が抜き差しされる挿通孔を具備し、該保護キャップと前記シリンダの前面部分との間に挟持され、且つ硬化処理が施された保護部材と、略筒形状を具備し、内部に支持孔が形成された台座を備え、該支持孔に前記周壁部が隙間なく挿入されることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシリンダ錠において、前記シリンダの前記前面部分が隙間なく挿入される外周壁と、前記挿通孔を形成する挿通壁とを前記保護部材に設け、該外周壁を該前面部分の外周部に固定し、且つ該挿通壁を該前面部分の鍵穴周辺部に固定したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態としてのシリンダ錠10について、図面を参照して詳細に説明する。図1はシリンダ錠10が扉90に取付けられた状態を側面側から示した要部断面図、図2はシリンダ錠10の正面図、図3はシリンダ30の側方断面図、図4はプラグ31を図2に示されるA−A線に沿った面が断面となるように側面から見た側方要部断面図、図5はプラグ31の正面要部断面図である。
【0010】
本実施形態のシリンダ錠10は、図1、図2に示されるように、略筒形状を備えたハウジング20の前端部内周面に第1係止突部21が設けられ、円形のカバー孔24が形成されている。ハウジング20の前端部外周面に第2係止突部22が設けられている。また、ハウジング20の前端部外周面にクリップ溝23が設けられ、ハウジング20に外周面から内周面に通じる固定孔25が設けられている。
【0011】
ハウジング20の内部には、略円筒形状を備えたシリンダ30が設けられている。シリンダ30は、プラグ31とシリンダケース32とを具備し、鍵が抜き差しされる鍵穴35を具備するプラグ31は略円筒形状を備えたシリンダケース32の内部に支持されている。また、シリンダケース32の外周には固定穴33が設けられている。
【0012】
シリンダ30は、シリンダケース32の前縁26が第1係止突部21に突き当てられるようにハウジング20に挿入され、ハウジング20の固定孔25とシリンダケース32の固定穴33とがシリンダ固定ネジ70によって締結されている。
【0013】
また、図3〜図5に示されるように、シリンダ30の前面部分として、プラグ31に設けられた略矩形断面を具備する略円筒状の突部36が突設されているとともに、突部36の中心の穴の部分に鍵穴35が形成されている。さらに、突部36には中心の穴から外周に向かって等角度に4本のピン固定孔37が設けられ、これらピン固定孔37には円筒形に丸められた板材からなるスプリングピン72が挿入されている。
【0014】
突部36には、保護部材としてのプラグカバー40が被嵌されている。このプラグカバー40には、円盤状の基部42に突部36の外周部が隙間なく挿入される外周壁43と、鍵穴35に連通し、且つ鍵が抜き差しされる挿通孔41を形成する挿通壁44とが設けられているとともに、プラグカバー40の前面には、略円柱形状の段付き部45が形成されている。この段付き部45は、基部42の中心軸と同軸上に形成されている。
【0015】
また、外周壁43と挿通壁44には、半径方向、且つ等角度に延びる4本の延長線上にそれぞれ4つの外周壁固定孔46と4つの挿通壁固定穴47が設けられている。さらに、本実施形態のプラグカバー40には、クロム・モリブデン鋼が使用されるとともに、機械的強度を向上させるために焼き入れなどの硬化処理が施されている。
【0016】
スプリングピン72は、他端側先端部72bから外周壁固定孔46に挿入され、ピン固定孔37を通じて、挿通壁固定穴47に突き当てられている。この状態で、他端側先端部72bが挿通壁固定孔47と係合し、一端側先端部72aが外周壁固定孔46と係合しているので、プラグカバー40は突部外周面36aと突部内周面36bに固定されている。
【0017】
クリップ溝23には、略C字形状を備えたクリップ71が回動自在に嵌め込まれている。
【0018】
保護キャップ50は、周壁部51と前板部52からなり、周壁部51には開口端部53が設けられ、前板部52には、段付き部45が挿入される円形の段付き孔54が設けられている。
【0019】
保護キャップ50の開口端部53の内面には斜面が形成されており、この斜面に沿って外周縁が当接しながらクリップ71が撓み変形し、保護キャップ50の内面に設けられた受け溝55で復元することにより、保護キャップ50とクリップ71が係合する。これにより、クリップ71とハウジング20が係合するので保護キャップ50がハウジング20から抜けなくなるとともに、ハウジング20の前端部は円筒形状を備えているため、保護キャップ50は円周方向に回動自在に支持されている。
【0020】
台座としてのローズ60は、後端61よりも前端62が細く形成された先細の略筒形状を具備し、且つローズ60内部には、挿入される保護キャップ50との間に隙間なく形成された支持孔64が設けられている。また、支持孔64には、ハウジング20の前端部外周面に設けられた第2係止突部22と係合する係止突部63が設けられている。そこで、ローズ60は、ハウジング20の第2係止突部22と係合した状態では、ハウジング20の前端部に支持された保護キャップ50の開口端部53を外部から覆い隠している。
【0021】
<取り付け方>
プラグカバー40をシリンダ30の前面部分としてのプラグ31の突部36に固定する。ここでまず、鍵穴35前端と挿通孔41後端が一致していることを確認してから突部36にプラグカバー40を被せる。次に、スプリングピン72の他端側先端部72bを外周面固定孔46に挿入する。そしてさらに、他端側先端部72bが固定孔37を通過して、挿通壁固定孔47に突き当たるまでスプリングピン72を挿入する。この状態で、他端側先端部72bが挿通壁固定孔47と係合し、一端側先端部72aが外周壁固定孔46と係合することで、プラグカバー40は突部外周面36aと突部内周面36bに固定される。
【0022】
次に、ハウジング20の後端側にシリンダ30を前面側から挿入する。このとき、シリンダケース32の前縁26をハウジング20の第1係止突部21に突き当てつつ、シリンダケース32の固定穴33とハウジング20の固定孔25が一致するようにシリンダ30をハウジング20に挿入し、シリンダ固定ネジ70でシリンダ30をハウジング20に固定する。
【0023】
次に、ハウジング20の前端部の外周に設けられたクリップ溝23に略C字形のクリップ71を嵌め入れ、保護キャップ50をハウジング20の前端部にかぶせる。ここで、クリップ71が保護キャップ50の周壁部51内面に設けられた受け溝55と係合し、保護キャップ50を支持する。
【0024】
また、上述のように組立てられたシリンダ錠10が、面付け錠の錠装置として使用された場合には、図1に示されるように扉90に設置される。
【0025】
扉90に面付け錠を取付けるには、まずローズ60に設けられた支持孔64にハウジング20を後端側から挿入し、さらに、扉90に面付け錠を設置するために扉90の外面側91に設けられた設置穴93に、ハウジング20を後端側から挿入する。
【0026】
次に、扉90の内面側92から座板80に設けられたネジ孔81を通じてハウジングの後端側に設けられたネジ穴にネジ73を螺合する。この際、扉の厚みに応じてネジ73を締め、シリンダ錠10を扉90に固定する。
【0027】
なお、扉90が厚い場合には、ネジ73とネジ穴との螺合量を調節することで、シリンダ錠10が扉90の外面側91から突出する高さを調節することが可能なので、シリンダ錠10を扉90に取付けた際に、ローズ60がガタつかず、且つ開口端部53を覆い隠すことができる。また、扉90が薄い場合には、扉90の厚さに応じてシリンダ錠10が扉90の外面側91から突出する高さが変化する。そこで、ローズ60をシリンダ錠10が突出する高さ方向に移動させ固定することで、ローズ60がガタつかず、且つ開口端部53を覆い隠すことができる。
【0028】
座板80の中央部にはリンク孔82が設けられており、このリンク孔82を通じて、座板80に配設されるリンク機構(不図示)とスピンドル34とが係合する。リンク機構にはかんぬき(不図示)が具備されており、鍵穴35に鍵を挿入し、この鍵を回転させると、鍵と一緒にスピンドル34が回転する。そして、スピンドル34がリンク機構を動かして、かんぬきの抜き差しが行われる。
【0029】
以上の構成により、シリンダ30の突部36に硬化処理が施された保護部材であるプラグカバー40が設けられているので、不正行為によってシリンダ錠10を物理的に破壊することが防止され、且つプラグカバー40に保護キャップ50が被せられていることにより、プラグカバー40に強い衝撃力が加えられて破損した場合でも保護キャップ50によって脱落が防止されシリンダ錠10の内部が剥き出しになることがないので、不正行為によって破壊することができず、防犯性能が向上する。
【0030】
また、ローズ60と保護キャップ50とが隙間なく形成されていることにより、ローズ60によって保護キャップ50の開口端部53が覆い隠されるために、外部から保護キャップ50を外すことができず、シリンダ錠10の内部が剥き出しになることがないので、シリンダ錠10を不正行為によって破壊することができず、防犯性能が向上する。
【0031】
さらに、外周壁43をシリンダ30の前面部分の外周部である突部外周面36aに固定し、且つ挿通壁44を突部36の鍵穴35周辺部である突部内周面36bに固定したことと、プラグカバー40に保護キャップ50を被せて開口端部53をハウジング20に支持したことにより、プラグカバー40が強力に固定され、不正外力によって保護部材を引き剥がすことができず、防犯性能が向上する。
【0032】
さらに、ハウジング20の前端部に保護キャップ50が、回動自在に支持されているので、保護キャップ50を工具で挟んで外そうとした場合に、保護キャップ50が回転し、保護キャップ50を外すことが困難になっている。
【0033】
なお、本実施形態では、保護部材としてのプラグカバー40全体を硬化処理することで機械的強度を向上させているが、保護部材の表面だけを硬化処理した場合には、機械的強度を向上させつつ、強い衝撃力にも耐えることができるようになるので、さらに不正行為に対する耐破壊性が向上するので防犯性能を向上することができる。
【0034】
また、本実施形態では、プラグカバー40に突部36を固定する手段としてスプリングピン72を使用したが、クリップ溝と受け溝および略C字形状を備えたクリップを用いた場合でも同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明によれば、シリンダの前面部分に硬化処理が施された保護部材が設けられているので、不正行為によってシリンダ錠を物理的に破壊することが防止され、且つ保護キャップによって保護部材が覆われているので、強い衝撃力によって保護部材が破損した場合でも保護キャップによって脱落が防止されて、シリンダ錠の内部が剥き出しになることがないので、不正行為によって破壊することがでず、防犯性能が向上する。
【0036】
また、台座の支持孔によって保護キャップの開口端部が覆い隠されていることにより、外部から保護キャップを外すことができないので、シリンダ錠の内部が剥き出しになることがないので、不正行為によって破壊することがでず、防犯性能が向上する。
【0037】
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、外周壁をシリンダ前面部分の外周部に固定し、且つ挿通壁をシリンダ前面部分の鍵穴周辺部に固定したことにより、固定力が強化され、さらに、保護キャップが不正外力によって保護部材を引き剥がすことができず、防犯性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のシリンダ錠が扉に取付けられた状態を示す側方断面図である。
【図2】本実施形態のシリンダ錠の正面図である。
【図3】本実施形態のシリンダの側方要部断面図である。
【図4】図2に示されるA−A線に沿ったプラグの側方要部断面図である。
【図5】プラグ31の正面要部断面図である。
【図6】従来例を示す側方断面図である。
【符号の説明】
10…シリンダ錠
20…ハウジング
30…シリンダ
35…鍵穴
36…突部(前面部分)
36a…突部外周面(外周部)
36b…突部内周面(鍵穴周辺部)
40…プラグカバー(保護部材)
43…外周壁
44…挿通壁
50…保護キャップ
51…周壁部
60…ローズ(台座)
64…支持孔

Claims (2)

  1. 略円筒形状を具備し、且つ前面部分に設けられた鍵穴に鍵が挿脱されるシリンダと、略筒形状を具備し、且つ筒内部に該シリンダが配設されるハウジングとを備えたシリンダ錠において、
    略円形形状を備えた前板部の円周部分に周壁部を具備し、且つ前記シリンダの前記前面部分と前記ハウジングの前端部とに被せられて、この前端部の外周面に該周壁部の開口端部が回動自在に支持される保護キャップと、
    前記鍵が抜き差しされる挿通孔を具備し、該保護キャップと前記シリンダの前面部分との間に挟持され、且つ硬化処理が施された保護部材と、
    略筒形状を具備し、内部に支持孔が形成された台座を備え、
    該支持孔に前記周壁部が隙間なく挿入されることを特徴とするシリンダ錠。
  2. 請求項1に記載のシリンダ錠において、
    前記シリンダの前記前面部分が隙間なく挿入される外周壁と、
    前記挿通孔を形成する挿通壁とを前記保護部材に設け、
    該外周壁を該前面部分の外周部に固定し、且つ該挿通壁を該前面部分の鍵穴周辺部に固定したことを特徴とするシリンダ錠。
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