JP4034869B2 - ガス放電照明に使用するためのランプ反射器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関し、特に、ガス放電光源とともに使用するためのランプ反射器に関する。より特定的にいえば、本発明は、光源からの無線周波(高周波)電磁放射線を抑制するための反射器の設計に関する。
【0002】
【従来の技術】
EMR(電磁放射線)の源からのEMI(電磁干渉)の抑制は、従来は、その光源を遮蔽することによって行われていた。各種電子部品やバラスト等のEMI遮蔽には、金属や、金属入りプラスチックや、金属製コーチングが用いられている。
【0003】
可視スペクトル範囲で放出する放電光源は、その光源におけるプロセスの性質や、光源の励起により若干のEMRを発生する。そのEMRの度合によっては、電子機器に重大な干渉を惹起することがある。そのような光源の一例は、ネオン光ランプである。
【0004】
不透明な遮蔽材は、可視光線を通さないので不適当である。
【0005】
この種の光源に対してEMI遮蔽を実施する手段としては、セル(編み目)サイズの小さい織成金属ワイヤメッシュが広く用いられている。しかしながら、この方法の欠点は、コスト高と、性能の制限である。コスト高に関していえば、ワイヤメッシュの付加が部品コストと組立体費用の増大を招き、完成品の全体コストに影響する。
【0006】
性能の制限に関していえば、メッシュセルのサイズが、有効に遮蔽することができる高周波数の範囲に制限を加え、メッシュによる光吸収とメッシュからの光散乱により光出力を減少させる。
【0007】
EMI遮蔽のもう1つの方法は、可視範囲において透明な導電性コーチングを用いる方法である。この目的には、ITO(インジウム−錫酸化物)が広く用いられている。この方法は上述した性能の制限をもたらさないが、コーチングを付与するのに高い費用を要し、コーチング自体が有毒である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な目的は、特殊なEMI遮蔽部品の使用を排除することによって機器の全体コストを低減することである。本発明の目的は、通常約20%光を減少させるスクリーンのような高周波スクリーンを用いることなくこの目標を達成することである。本発明の目的は、又、この目標を低ワット数のランプを用いて達成することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
これらの目標は、光源から発する直接光をなくすように光源を完全に囲繞する反射器を備えた照明器具を提供することによって達成される。光源の可視スペクトル成分は、反射器から少くとも1回反射された後反射器のキャビティから逃出する。反射器の表面は、その表面によってEMRが有効に遮蔽されるように接地しておく。この反射器は、後述する実施形態に示されるように最善の性能が得られるように相対的に整列されたいくつかの個別部分から構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図を参照して本発明の実施形態を説明する。図1に示された本発明の実施形態は、本発明の目的を達成するのに特に適する形態である。本発明はハウジングと、ハウジングに取付けられた細長ランプから成るランプ組立体に関する。ハウジングは、互いに連結された第1素子と第2素子から成り、細長ランプは、ハウジングの第1素子と第2素子の間に取付けられる。例えば、図1の実施形態においては、ハウジングの第1素子10は、トラフ部分12と透明レンズ部分14を有するレンズを備えている。トラフ部分12は、反射性金属化内側表面(以下、単に「金属化表面」とも称する)16を有する。図1の実施形態においては、第1素子10は、例えば赤色ポリカーボネートのような透明なプラスチック材で形成する。トラフ部分12の反射性金属化内側表面16を金属化するには、例えば、表面16にアルミニウムのような反射性金属化材を被覆すればよく、透明レンズ部分14は、それに反射性金属化材を被覆しないことによって透明なままにしておくことができる。アルミニウムは、所望ならば、コーチングによって内側表面に被覆することができる。ここに述べるすべての金属化表面は、例えばアルミニウムのような放射線吸収材によって構成することができ、コーチングによって被覆することができる。
【0011】
本発明のランプ組立体のハウジングの第2素子18は、裏当部分と反射器部分を含む単一のプラスチック部片で構成してもよく、あるいは、それぞれ裏当部分と反射器部分を構成する2つの別個の部片を結合することによって構成してもよい。図1の実施形態では、第2素子18は、2つの別個の部片を結合することによって構成されている。一方の部片は、第1素子10のトラフ部分12の反射性金属化内側表面16及び透明レンズ部分14に対面する反射性金属化表面22有する反射器部分20である。細長ランプ24は、ハウジングに取付けられ、トラフ部分12内に受容される。
【0012】
好ましい実施形態では、第1素子と第2素子とは、ハウジングの各縁部分においてさねはぎ継手によって結合され気密状態に密封される。例えば、図1の実施形態では、第1素子10と第2素子18とは、さねはぎ継手26,28によって結合されている。この目的のために、第1素子10は、その両縁部34,36に舌部材(さね)30,32を有し、第2素子18は、その両縁部42,44にそれぞれ対応する舌部材30,32に嵌合する溝部材38,40を有する。好ましい実施形態では、第1素子10と第2素子18とは、それぞれの反射性金属化内側表面16,22が、所定の反射材パターンを有する反射器を構成するようにさねはぎ継手によって結合することができる。第1素子10と第2素子18を接合し気密状態に密封するために舌と溝(さねはぎ)の界面に密封接着剤(図示せず)を用いることができる。図1の実施形態では、細長ランプ24は、放電軸線46を有する。上記所定の反射材パターンは、放電軸線46に垂直な平面内に位置し、放電軸線46に対してらせんを画定する。この所定反射材パターンについては後に詳述する。
【0013】
図1及び2を参照して説明すると、第1素子10は、トラフ部分12から縁部分36にまで延長した脚部48を有する。脚部48は、金属化内側表面16から脚部48の端部近くにまで延長した金属化内側表面50のような無線周波吸収内側表面を有する。同様にして、第2素子18は、反射器部分20から縁部分44近くにまで延長した脚部52を有する。脚部52は、金属化内側表面22から該脚部の端部近くにまで延長した金属化内側表面54のような無線周波吸収内側表面を有する。図1及び2のハウジングの組み立てられた状態では、金属化表面50は、金属化表面54に対面し近接している。
【0014】
好ましい実施形態においては、別個の裏当部分56を含む。反射器部分20は、裏当部分56から離れて延長し、裏当部分56との間にキャビティ58を形成する。キャビティ58内に、バラスト部材60が取付けられている。例えば、キャビティ58は、バラスト部材60をぴったり挿入することができる凹部62を含むものとすることができる。凹部62は、裏当部分56に設けてもよく、あるいは、図に示されるように、脚部52の内側表面に設けてもよい。脚部52の内側表面の、バラスト収容凹部62を取り巻く部分は、無線周波吸収表面とすることができる。例えば、その部分の表面は金属化表面とすることができる。
【0015】
図3は、図1の実施形態のランプ組立体の放電軸線46の長手の別の部位で切った断面図を示す。図3に示されるように、第2素子の反射器部分20は、それから延長した脚部52を第1素子のトラフ部分12から延長した脚部48と裏当部分56の間に挟むことによって裏当部分56及びレンズ部分14に対して所定位置に保持される。
【0016】
好ましい実施形態においては、キャビティ58の内壁面は、反射器部分20、脚部52及び裏当部分56のそれぞれの内側表面66,68,70によって画定される。キャビティ58の内壁面は、金属化表面のような無線周波吸収表面とする。例えば、図1及び2に示されるように、裏当部分56の内側表面70の一部分は、金属化表面72とされている。好ましい実施形態においては、この金属化内側表面72と金属化表面50,54との間に導電性部材が電気的に接続される。この目的のために、該導電性部材は、金属化表面50と54との間に挟むことが好ましい。図2に明示されるように、この導電性部材は、例えば、ステンレス鋼製のクリップ74とすることができる。クリップ74は、第1アーム76と、第1アームから延長し、第1アームから離れる方向に弾性的に偏倚された第2アーム78から成る。第1アーム76を金属化表面50と54との間に挟み、第2アーム78をキャビティ58内へ突出させ、弾性偏倚力によって金属化内側表面72に係合させる。
【0017】
バラスト部材60は、細長ランプ24の両端に電気的に接続された2つの導体(図示せず)と、ねじ82によって金属化内側表面72に電気的に、かつ、機械的に接続されている。かくして、バラスト収容凹部62の周りの、裏当部分56の内側表面72、脚部48,52の内側表面50,54、反射器部分20の表面22及びトラフ部分12の表面16の無線周波放射線吸収材は、すべての無線周波の放散をそれが反射性金属化表面16の縁96と反射器部分20の表面22の縁100の間のランプ間隙92(図1参照)を通って漏出することがないように遮断するために系の電気接地に結合することができる。
【0018】
金属化表面16,22によって設定される上記所定反射材パターンを考慮して、光源(細長ランプ24)からの直接光線をなくすように細長ランプ24を実効上完全に囲繞する反射器を含む非作像光学装置が設けられる。図1を参照して説明すると、ランプ24の可視スペクトル成分は、最上限ビーム成分84、最下限ビーム成分86及び中央ビーム成分88を含む。中央ビーム成分88は、ほぼ水平である。ランプ24のこれらの可視スペクトル成分は、反射器から少くとも1回反射された後反射器のキャビティ90からランプ間隙92を通って逃出する。
【0019】
図1の実施形態においては、ランプ組立体のランプ24は、低ワット数の細長ネオン放電管であり、光と無線周波ノイズを発する。この例のランプ24は、例えば、内径3mm、外径5mm、放電軸線46方向の長さ約16in(406.4mm)のガス封入管から製造された7ワット、50Torrのネオンランプである。パルス速度は15kHzである。このような低ワット数ランプは、発熱量が少ない。従って、このような細長ランプは、トラフ部分12及び反射器部分20から突出させた複数の小さな突起によって抱持して支持することができる。それによって、ランプの最適な調心を可能にするとともに、ランプと反射性金属化表面との間の間隔を密にすることを可能にする。ランプのこのような位置づけは、すべての光及び無線周波の効果的な捕捉を容易にする。従って、このような構成は、低レベルの光の能率的な放射を可能にし、無線周波の良好な捕捉を可能にする。
【0020】
素子10及び18は、ランプ管を囲包する密封ハウジングを構成する。レンズは、ランプ24のほぼ全長にわたって延長するレンズ部分14と、トラフ部分12の反射性金属化表面16から成る。トラフ部分12は、第1側縁94と第2側縁96を有し、反射器部分20は、内方側縁98と外方側縁100を有する。内方側縁98は、トラフ部分12の第1側縁94に沿ってレンズに近接して位置づけされる。反射器部分20は、その外方側縁100がトラフ部分12の第1側縁94及び第2側縁96を貫通する平面と少くとも交差し、かつ、トラフ部分12に外部から直接視線が届かないように、トラフ部分12を横切ってトラフ部分12から離れる方向に湾曲させてある。大きなランプ管24は、トラフ部分12内に軸線方向に調心され、レンズ部分14及び反射器部分20からは偏倚されている(ずらされている)。
【0021】
裏当部分56は、その両縁部分42,44に沿ってレンズ14,16に密封結合されており、それによって、反射器部分20を囲包するとともに、キャビティ58を画定する。キャビティ58は、裏当部分56と反射器部分20との間にワイヤ(電線)挿通路及びバラスト凹部62を画定する。反射性金属化内側表面16の光反射性材は、レンズの、縁94と96の間の内側表面に被覆され、表面22の光反射性材は、縁98と100の間に被覆される。接地材を縁96からそのコーナーを巡らせてレンズ部分14に向けて延長させると、若干の利点が得られることが判明した。それは、表面16の縁96のコーナーの周りの小さな表面コンダクタンスを吸収すると考えられるからである。図1に示されるように、反射性金属化表面16,22上の反射性材は、放射された可視光線を表面16の縁96と反射器部分の表面22の縁100との間のランプ間隙92を通して差し向けられる。この光線は、例えば、水平ビーム88に対して約10°の方向に向けることができる。
【0022】
好ましい実施形態では、金属化表面16及び22は、最善の性能を発揮するように相対的に整列させることができる幾つかの個別部分によって構成される。例えば、図4に概略的に示された実施形態においては、反射性金属化表面16と22によって形成される反射器構成部材は、断面放物線形の筒体の一部分である第1表面102と、円形筒体の一部分である第2表面104と、断面らせん形の筒体の一部分、あるいは断面楕円形の筒体の一部分である第3及び第4表面106,108とで構成される。このような個別の表面を組み合わせるに当たっては、第1素子10の金属化表面と第2素子18の金属化表面との間の切れ目110(図1、2参照)の位置は、選択する設計及び寸法に応じて決定することができ、反射性金属化表面16,22によって集合的に形成される反射器構成部材の性能に影響を及ぼすことがないことは、当業者には容易に理解されよう。従って、切れ目110は、図3〜5には示されていない。
【0023】
図3の反射器構成部材に関連して説明すると、先に述べたように、細長ランプ24は、長さに比して相当に小さい直径を有するガス封入管24’から成るネオンランプとすることができる。先に述べたように、管の直径は、例えば、内径3mm、外径5mm程度の小径とすることができる。このような特性は、ランプの軸線46に垂直な平面内にほぼらせん形のパターンを形成するようにランプの軸線46に平行な直線を複合曲線に沿って掃引することによって反射器構成部材を得ることができる一次元の反射器設計を可能にすることを意味する。軸線46は、ランプ24の放電の軸線である。
【0024】
図5に概略的に示された実施形態においては、断面らせん形の筒体の一部分であるらせん形表面を用いた、図4に示されたタイプの反射器が設けられる。詳述すれば、金属化表面16及び22は、断面面放物線形の筒体の一部分である第1表面102と、円形筒体の一部分であり、第1表面102に対向した第2表面104と、断面らせん形の筒体の一部分である第3及び第4表面106’,108’とで集合的に構成される。これらの表面102,104,106’,108’図5に示されるように1つの連続した複合曲線として連接されている。図5の反射器を製造するに当たっては、表面102の放物線形の焦点と、表面104の円形の曲率中心が、ガラス管24’の内径内に位置するように定める。好ましい実施形態では、表面102の放物線形の焦点と、表面104の円形の曲率中心が、放電の中心線、即ち、ランプ24の軸線46に一致するように定める。らせん表面106’,108’は、ランプ24から発せられて最初に放物線形表面102によって、又は、円形表面102によって遮断されなかった光線を反射器表面からの多重反射によって反射器キャビティ90から逃出させる。
【0025】
図6に概略的に示された実施形態は、らせん形表面106’,108’に代えて、楕円形筒体の一部分である表面106”,108”を設けた点を除いては、図5の実施形態と同じである。図6の反射器を製造するに当たっては、楕円形表面106”の焦点f1が、ランプ24の軸線46である放電の中心線に一致し、かつ、楕円形表面108”の焦点f2が、放電の中心線より上方に変位するように楕円形表面106”と108”とを整列させる。かくして、楕円形表面106”と108”は、ランプ24から発せられて最初に放物線形表面102によって、又は、円形表面102によって遮断されなかった光線を反射器表面からの多重反射によって反射器キャビティ90から逃出させる。
【0026】
図1は、自動車(図示せず)のための信号ランプとして自動車のスポイラー114に設置された本発明のランプ組立体を概略的に示す。透明なレンズ部分14は、ランプ24から発せられる光線の出力窓を構成し、好ましい実施形態では、スポイラー114の輪郭に追従する形状とされる。このため、本発明のランプ組立体は、その目的に合致するように賦形されたスポイラーの凹部116内に挿入することができる。本発明のランプ組立体は、自動車に適用するために提供される場合は、自動車の信号灯規格に適合する所要の分配出力光が得られるように上述した態様に整列された反射器構成部材によって構成される。
【0027】
【発明の効果】
本発明においては、光源から発せられた直接放射線(直接光線)が反射器のキャビティから逃出することがないように筒状ネオン光源が反射器によって囲繞されたランプ組立体が提供される。反射器構成部材に被覆された反射性コーチングは、系の電氣接地に接続される。それによって、光源から発せられた直接的EMRは、導電性の反射器コーチングによって効果的に吸収され、光源から発出されたスペクトル中の直接EMR成分を有効に遮蔽することができる。それとともに、発出されたスペクトル中の可視部分は、反射器コーチングによって反射され、反射器表面から少くとも1回反射された後反射器の開口部(間隙)から発出する。光源から反射器の放物線形部分に向けて発せられた光線は、1回反射された後反射器表面から発出する。光源から反射器の円形部分に向けて発せられた光線は、ネオン管を貫通して反射器表面の放物線形部分に向けて反射し戻され、反射器表面から2回反射された後発出する。光源から図4の実施形態におけるように反射器のらせん形部分に向けて発せられた、あるいは、図5の実施形態におけるように反射器の楕円形部分に向けて発せられた光線は、対向する反射器表面間で反復反射され、数回反射された後反射器から発出する。
【0028】
図1は、光源の軸線(中心線)に垂直な方向に11.7CDの光強度を有するネオン管を用いた本発明によるランプ光線追跡モデルから得られた光分布を示す。この出力光分布は、CHMSL(中央高位置取付け停止ランプ)のためのFMVSS108の用件に適合する。
【0029】
以上の説明から明らかなように、本発明による反射器は、追加のEMI遮蔽部材を設ける必要を排除し、ランプ組立体全体の製造コストを低減する。
以上、本発明を実施形態に関連して説明したが、本発明は、ここに例示した実施形態の構造及び形状に限定されるものではなく、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、いろいろな実施形態が可能であり、いろいろな変更及び改変を加えることができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のランプ組立体の一実施形態の、ランプの放電軸線に垂直な平面内でみた断面図である。
【図2】 図2は、図1の拡大詳細図である。
【図3】 図3は、図1と同様な図であるが、図1のランプの放電軸線の別の部位でみた断面図である。
【図4】 図4は、本発明のランプ組立体の一実施形態の、ランプの放電軸線に垂直な平面内でみた反射器構成部材の概略断面図である。
【図5】 図5は、図4と同様な図であるが、図4の反射器構成部材の変型例を示す。
【図6】 図6は、図4と同様な図であるが、図4の反射器構成部材の更に別の変型例を示す。
【符号の説明】
10 ハウジングの第1素子
12 トラフ部分
14 透明レンズ部分
16 反射性金属化内側表面
18 ハウジングの第2素子
20 反射器部分
22 反射性金属化表面
24 細長ランプ又はランプ管
26,28 さねはぎ継手
34,36 縁部分
46 放電軸線、中心軸線
48,52 脚部
50,54 金属化内側表面(無線周波吸収内側表面)
56 裏当部分
58 キャビティ
60 バラスト部材
62 凹部
66,68,70 内側表面
72 金属化表面
74 導電性部材(クリップ)
76 第1アーム
78 第2アーム
90 反射器キャビティ
92 ランプ間隙
94 第1側縁
96 第2側縁
98 内方側縁
100 外方側縁
102 第1表面
104 第2表面
106 第3表面
108 第4表面

Claims (20)

  1. トラフ部分と透明レンズ部分を有するレンズを備えた第1素子と、該第1素子に連結された第2素子から成るハウジングと、
    該ハウジングに取付けられ、前記第1素子のトラフ部分内に延設された細長ランプとから成り、
    前記トラフ部分は、第1反射性金属化表面を有し、前記第2素子は、該第1反射性金属化表面及び前記透明レンズ部分に対面する第2反射性金属化表面を有する反射器部分を含み、
    前記第1素子、及び前記第2素子は、光源から発する直接光をなくすように前記光源を完全に囲繞する反射器を定め、
    無線周波ノイズが前記反射鏡表面によって有効に遮断されるように、前記反射鏡表面が接地されることを特徴とするランプ組立体。
  2. 前記第1素子と第2素子とは、前記第1反射性金属化表面と第2反射性金属化表面とが所定の反射材パターンを有する反射器を形成するように、さねはぎ継手によって互いに結合されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ組立体。
  3. 前記所定の反射材パターンは、らせん形であることを特徴とする請求項2に記載のランプ組立体。
  4. 前記第1素子は、前記第1反射性金属化表面から延長した第3反射性金属化表面を有する第1脚部を含み、前記第2素子は、前記第2反射性金属化表面から延長した第4反射性金属化表面を有する第2脚部を含み、該第3反射性金属化表面は、前記第4反射性金属化表面に対面して近接しており、バラスト部材が前記細長ランプに電気的に接続され、金属化表面に接地され、前記金属化表面の1つが前記バラストに接続され、結果として接地されることを特徴とする請項1に記載のランプ組立体。
  5. 前記第2素子は、裏当部分と、前記反射器部分を含み、該反射器部分は、該裏当部分から離れて延長し、該裏当部分との間にキャビティを形成し、該キャビティ内に前記バラスト部材が取付けられ、前記反射器部分の一部が、反射器部分から離れて設けられた裏当部分に向かって、延びるように設けられていることを特徴とする請求項4に記載のランプ組立体。
  6. 前記キャビティの内壁面は、金属化表面によって形成された表面を有し、(a)前記第3金属化表面と(b)該キャビティの金属化表面との間に導電性部材が電気的に接続されていることを特徴とする請求項5に記載のランプ組立体。
  7. 前記導電性部材は、前記第3金属化表面と前記第4金属化表面に接触しており、該両金属化表面の間に挟まれていることを特徴とする請求項6に記載のランプ組立体。
  8. 前記導電性部材は、前記第3金属化表面と前記第4金属化表面の間に挟まれた第1アームと、該第1アームから前記キャビティ内へ延長し、弾性偏倚力によって該キャビティの前記金属化表面に圧接された第2アームを有する、弾性的に偏倚されたクリップから成ることを特徴とする請求項7に記載のランプ組立体。
  9. 前記第1素子と第2素子とは、前記第1反射性金属化表面と第2反射性金属化表面とが所定の反射材パターンを有する反射器を形成するように、さねはぎ継手によって互いに結合されていることを特徴とする請求項8に記載のランプ組立体。
  10. 前記所定の反射材パターンは、らせん形であることを特徴とする請求項9に記載のランプ組立体。
  11. 自動車用警報ランプであって、
    (a)光線と無線周波ノイズを発する低ワット数の細長ネオン放電ランプ管と、
    (b)該ランプ管を囲包する密封ハウジングであって、
    該ランプ管のほぼ全長に亙って延長したレンズ部分と反射性トラフ部分を有するレンズと、反射器部分と、裏当部分とから成り、該トラフ部分は、第1側縁と第2側縁を有し、該反射器部分は、内方側縁と外方側縁を有し、該内方側縁は、該トラフ部分の第1側縁に沿って該レンズに近接して位置づけされており、該反射器部分は、その外方側縁が該トラフ部分の第1側縁と第2側縁を貫通する平面と少くとも交差し、かつ、該トラフ部分に外部から直接視線が届かないように、該トラフ部分を横切ってトラフ部分から離れる方向に湾曲しており、前記ランプ管は、該トラフ部分内に軸線方向に調心され、該レンズ部分及び反射器部分から偏倚されており、該裏当部分は、その縁部分に沿って該レンズに密封結合されて該反射器部分との間にワイヤ挿通路及びバラスト収容凹部を画定するようになされた密封ハウジングと、
    (c)前記ランプ管から発せられた可視光線を前記トラフ部分の第1側縁と前記反射器部分の外方側縁との間の間隙を通して水平線に対して角度をなす方向に向けるように、前記第1側縁と第2側縁の間の前記レンズ上に形成された可視光反射性、無線周波放射線吸収材、及び、前記内方側縁と外方側縁の間の前記反射器部分に被覆された可視光反射性、無線周波放射線吸収材と、
    (d)前記バラスト収容凹部を囲繞する前記裏当部分の前記ワイヤ挿通路に近接した一部分に沿って形成された無線周波放射線吸収材と、
    (e)前記バラスト収容凹部内に配置されたバラストと、
    (f)該バラストから前記ワイヤ挿通路を通して前記ランプ管に延長された電気接続ワイヤと、から成り、
    前記第1側縁と第2側縁の間の前記レンズ上に形成された可視光反射性、無線周波放射線吸収材、前記内方側縁と外方側縁の間の前記反射器部分に形成された可視光反射性、無線周波放射線吸収材、及び、前記裏当部分の前記ワイヤ挿通路に近接した一部分に沿って形成された無線周波放射線吸収材は、すべての無線周波数放射線をそれが前記トラフ部分の第1側縁と前記反射器部分の外方側縁との間の前記間隙を通って漏出することがないように遮断するために電気接地に結合されていることを特徴とする自動車用警報ランプ。
  12. 前記ランプ管から発せられた可視光線を前記間隙を通して差し向ける前記角度は約10°であることを特徴とする請求項11に記載の自動車用警報ランプ。
  13. 前記バラストは、前記無線周波放射線吸収材に結合されていることを特徴とする請求項11に記載の自動車用警報ランプ。
  14. 前記レンズと前記裏当部材とは、該レンズの前記第1側縁と第2側縁の間の部分と、前記反射器部分の前記内方側縁と外方側縁の間の部分とが、所定の反射材パターンを有する反射器部材を形成するように、さねはぎ継手によって互いに結合されていることを特徴とする請求項11に記載の自動車用警報ランプ。
  15. 前記所定の反射材パターンは、らせん形であることを特徴とする請求項14に記載の自動車用警報ランプ。
  16. 前記所定の反射材パターンは、前記反射器部分と前記レンズ部分の4つの個別表面上に形成されて1つの連続した複合表面として連接された可視光反射材によって構成されており、該複合表面は、該反射器部分の前記外方側縁から前記レンズのトラフ部分の前記第2側縁に向かって順に、断面放物線形の筒体の一部分である第1表面と、断面らせん形の筒体の一部分である第2表面と、円形の筒体の一部分である第3表面と、断面らせん形の筒体の一部分である第4表面とから成ることを特徴とする請求項15に記載の自動車用警報ランプ。
  17. 前記所定の反射材パターンは、前記反射器部分と前記レンズ部分の4つの個別表面上に形成されて1つの連続した複合表面として連接された可視光反射材によって構成されており、該複合表面は、該反射器部分の前記外方側縁から前記レンズのトラフ部分の前記第2側縁に向かって順に、断面放物線形の筒体の一部分である第1表面と、楕円形の筒体の一部分である第2表面と、円形の筒体の一部分である第3表面と、楕円形の筒体の一部分である第4表面とから成ることを特徴とする請求項15に記載の自動車用警報ランプ。
  18. 前記レンズ及び前記反射器部分に形成された前記無線周波放射線吸収材に電気的に接続された第1アームと、前記キャビティ内へ延長し、前記裏当部分の前記ワイヤ挿通路に近接した一部分に沿って形成された前記無線周波放射線吸収材に弾性偏倚力によって圧接された第2アームを有する、弾性的に偏倚された導電性クリップが設けられ、前記バラストは、該裏当部分の前記ワイヤ挿通路に近接した一部分に沿って形成された該無線周波放射線吸収材に結合されていることを特徴とする請求項11に記載の自動車用警報ランプ。
  19. 前記所定の反射材パターンは、前記反射器部分と前記レンズ部分の4つの個別表面上に形成されて1つの連続した複合表面として連接された可視光反射材によって構成されており、該複合表面は、該反射器部分の該反射器部分の外方側縁から前記レンズの第2側縁に向かって順に、断面放物線形の筒体の一部分である第1表面と、断面らせん形の筒体の一部分である第2表面と、円形の筒体の一部分である第3表面と、断面らせん形の筒体の一部分である第4表面とから成ることを特徴とする請求項に記載のランプ組立体。
  20. 前記所定の反射材パターンは、前記反射器部分と前記レンズ部分の4つの個別表面上に形成されて1つの連続した複合表面として連接された可視光反射材によって構成されており、該複合表面は、該反射器部分の外方側縁から前記レンズの第2側縁に向かって順に、断面放物線形の筒体の一部分である第1表面と、楕円形の筒体の一部分である第2表面と、円形の筒体の一部分である第3表面と、楕円形の筒体の一部分である第4表面とから成ることを特徴とする請求項に記載のランプ組立体。
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