JP4034231B2 - 食器洗浄機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、食器洗浄機と、食器洗浄機用食器かごに関する。
【0002】
【従来の技術】
食器洗浄機には、食器を置くための食器かごが用いられている。この食器かごの中には、下かごと上かごを有するものがある。下かごに小皿や茶碗等の小さな食器を置き、上かごにコップ等を置くという使用形態が一般的である。このような食器かごの中には、下かごに食器を置く場合に、上かごが起き上がるように回転させることで、下かごに食器を置き易くしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような食器かごであっても、下かごに食器を置こうとするときに、依然として上かごが邪魔になる場合があった。例えば、下かごの奥側に食器を収容しようとするときや、下かごに比較的大きな食器を収容しようとするときには、依然として上かごが邪魔になる場合があった。
【0004】
本発明は、食器洗浄機の食器かごの利便性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用と効果】
本発明の1つの態様の食器洗浄機は、洗浄槽と、その洗浄槽内に配置された食器かごを備えている。前記食器かごは、第1食器載置部と、その第1食器載置部の上方に位置する第2食器載置部と、第1食器載置部に固定された第1回転軸部を有する。前記第2食器載置部は、第1回転軸部を軸として、食器を載置可能な第1状態と、その第1状態から上方に揺動させた第2状態との間を揺動可能である。前記第2食器載置部は、第1棚部と、第1棚部に固定された第2回転軸部と、その第2回転軸部と第1回転軸部の間に形成されており、食器を載置可能であり、第2回転軸部を軸として揺動可能な第2棚部を有する。
【0006】
本明細書にいう「食器」には、飲食に関わる器は全て含まれる。具体的には、食べ物を置く皿や碗だけでなく、飲み物を入れるコップ、グラス、湯のみ等や、食べ物を調理する器具(フライパン、鍋等)も「食器」に含まれるものとする。
【0007】
この食器洗浄機の食器かごの第2食器載置部は、この第2食器載置部自身に設けた第2回転軸部を軸として揺動可能な第2棚部を有する。よって、第2食器載置部が第2状態にあるときに、その第2棚部を第2回転軸部を軸として揺動させて確保した空間を利用して第1食器載置部に食器を置くことができる。例えば、その空間を経由して第1食器載置部に食器を置くことで、食器を置き易くすることができる。また、その空間を、第1食器載置部に置く食器の一部を配置するためのスペースとすることもできる。
このように、この食器洗浄機によると、食器かごの利便性を向上させることができる。
【0013】
前記第2棚部は、第2食器載置部が前記第2状態にあるときに、前記第2回転軸部に支持されて吊り下げられるとともに前記第2回転軸部を軸として揺動可能な状態となることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態の食器洗浄機の要部の断面図を示し、上かご60が横倒れ状態(第1状態)の場合を示す。図2は、図1の食器洗浄機の食器かごの斜視図を示す。図3は本発明の実施形態の食器洗浄機の要部の断面図を示し、上かご60が起上がり状態(第2状態)の場合を示す。図4は、図3の食器洗浄機の食器かごの斜視図を示す。
【0018】
この食器洗浄機は、洗浄機本体22と、洗浄槽26と、扉24と、内蓋20を備えている。洗浄槽26は、洗浄機本体22内に収容可能となっている。洗浄槽26には、扉24が取付けられている。洗浄機本体22には、図示しないリンク機構を介して内蓋20が取付けられている。扉24を手前(図1では左側)に引出すと、前記リンク機構によって内蓋20が上側に移動するとともに、洗浄槽26が引出される。この食器洗浄機はさらに、図示しないが、洗浄槽26内に洗浄水を噴射させるための洗浄ポンプ及び回転ノズルや、洗浄水を排水するための排水ポンプや、洗浄後の食器を乾燥するためのヒータ及び乾燥ファン等も備えている。
【0019】
洗浄槽26内には、食器かご30が収容されている。食器かご30は、下かご(第1食器載置部)40と、上かご(第2食器載置部)60と、前かご(第3食器載置部)34a、34b(図2参照)を有する。また、食器かご30は、上かご60の保持部49を有する。食器かご30は樹脂で形成してもよいし、金属(例えばステンレス等)で形成してもよいし、その他の材料で形成してもよい。
【0020】
下かご40は、図1に示すように、小皿84や茶碗86等の小さな食器(背の低い食器)を置くのに適している。但し、図5に示すように、下かご40には、フライパン88等の大きなものを置くことも可能である。上かご60は、図1に示すように、コップ80、グラス、湯のみ等を置くのに適している。前かご34aは、中皿等の比較的大きな食器(背の比較的高い食器)を置くのに適している。前かご34b(図2参照)は、大皿82(図1参照)等の大きな食器(背の高い食器)を置くのに適している。
【0021】
上かご保持部49と上かご60は、扉24側や上側からみたときに、右半分と左半分が対称な構造となっている。上かご保持部49は、棒材50、51、52、53、54、55等を有する。棒材50、51には、棒材52、53が取付けられている。棒材53の上端部には、食器かご30の幅方向に伸びる位置保持棒53a(図2参照)が形成されている。棒材52、53には、棒材54、55が取付けられている。棒材54の上端部には、食器かご30の幅方向(図1の紙面垂直方向)に伸びる第1回転軸部54a(図2参照)が形成されている。棒材55の上端部には、同様に食器かご30の幅方向に伸びる位置保持棒55a(図2参照)が形成されている。
【0022】
上かご60は、第1棚部62と、第2棚部64を有する。
第1棚部62は、棒材62a、62b、62c、62dと、係合部62eを有する。棒材62a、62c、62dは一体的に繋がっている。2本の棒材62bは、食器かご30の幅方向に伸びている(図2参照)。これらの棒材62bは、棒材62aに取付けられている。これらの棒材62bは、コップ80等を置くためのものである。係合部62eは、第1棚部62の奥側(図1の右側)の端部に形成されている。係合部62eは、第1回転軸部54aに係合している。これにより、第1棚部62は、第1回転軸部54aを軸として回転可能になっている。図1に示すように、下かご40は、第1回転軸部54aよりも奥側(図1の右側)に位置する領域を有する。第1棚部62の棒材62dには、ストッパー部68が取付けられている。また、第1棚部62の棒材62dには、U字状部品70(図2参照)が取付けられている。U字状部品70は、第2回転軸部としての棒材70aと、第2棚部64を支持する支持部材としての棒材70bが一体化されたものである。これらの棒材70a、70bは、食器かご30の幅方向に伸びている(図2参照)。
【0023】
第2棚部64は、棒材64a、64bと、係合部64cを有する。2本の棒材64bは、食器かご30の幅方向に伸びている(図2参照)。これらの棒材64bは、棒材64aに取付けられている。これらの棒材64bは、コップ80等を置くためのものである。係合部64cは、第2棚部64の手前側(図1の左側)の端部に形成されている。係合部64cは、第2回転軸部(棒材)70aに係合している。これにより、第2棚部64は、第2回転軸部70aを軸として回転可能になっている。
【0024】
上かご60は、図1と図2に示すように食器かご30の手前側に倒れた状態(横倒れ状態)と、図3と図4に示すように食器かご30の奥側に起き上がった状態(起上がり状態)に変化させることが可能である。但し、図3と図4は、第2棚部64を奥側(図3と図4の右側)に手で押した状態を示している。このように手で押していない状態では、第2棚部64は、第2回転軸70aに支持されて、垂れ下がった状態となっている。
横倒れ状態から起上がり状態への変化は、第1棚部62を、第1回転軸部54aを軸として奥側(図1では時計回り)に回転させることで行う。逆に、起上がり状態から横倒れ状態への変化は、第1棚部62を、第1回転軸部54aを軸として手前側(図1では反時計回り)に回転させることで行う。
【0025】
上かご60は、図1と図2に示す横倒れ状態では、棒材62b、64b上にコップ80等を載置可能な位置で保持されている。具体的には、横倒れ状態では、第1棚部62(棒材62d)が、棒材55の位置保持棒55aによって支持された状態となる。また、第2棚部64が、第1回転軸部54aと、U字状部品70の支持部材70bによって支持された状態となる。このように、第1回転軸部54aは、第2棚部64を支持する役割も兼用している。また、支持部材70bは、第2回転軸部70aとU字状部品70として一体化されているので、支持強度が高い。さらに、第2棚部64は、第1回転軸部54aと支持部材70bの両方によって支持されているので、安定的に支持されている。
【0026】
上かご60は、図3と図4に示す起上がり状態では、横倒れ状態よりも奥側に起き上がった位置で保持されている。具体的には、第1棚部62が横倒れ状態から時計回りに奥側に回転すると、第1棚部62に取付けられたストッパー部68が棒材53の位置保持棒53aに当接する。これにより、第1棚部62がこれ以上奥側に回転することが禁止される。即ち、結果として、第1棚部62の位置が保持された状態となる。上かご60が起上がり状態の場合は、第2棚部64は、第2回転軸部70aに支持されて吊り下げられた状態となっている。この状態において、第2棚部64は、第2回転軸部70aを軸として揺動可能となっている。このため、上かご60が起上がり状態にあるときは、図3と図4に示すように第2棚部64を奥側に押すことによって、その位置をずらして空間を確保することが可能となっている。
【0027】
この食器洗浄機の食器かご30の使用方法の例を説明する。まず、第1使用例として、図1に示すように、下かご40に小皿84や茶碗86を置き、上かご60にコップ80を置き、前かご34b(図2参照)に大皿82を置く例を説明する。まず、上かご60を図3と図4に示す起上がり状態にする。次に、下かご40に小皿84や茶碗86を置く。この場合、図3に示す茶碗86aを、下かご40の奥側(図3では右側)の一点鎖線86bで示す位置に置こうとするときは、第2棚部64を一方の手で奥側に押して第2棚部64の位置をずらして空間を確保した状態で、他方の手で茶碗86aを下かご40の奥側に置くようにする。このようにすれば、下かご40の奥側であっても茶碗86aを容易に置くことができる。また、図3に示すように、下かご40のうち茶碗86aを置きたい領域が、第1回転軸54aよりも奥側(図3では右側)にある場合でも、茶碗86aを容易に置くことができる。
【0028】
また、茶碗86aによって第2棚部64を奥側に押しながら、その茶碗86aを下かご40の奥側に置くようにしてもよい。このようにすると、片手でも下かご40の奥側に茶碗86aを容易に置くことができる。
このように下かご40に小皿84や茶碗86を置いた後は、上かご60を図1と図2に示す横倒れ状態にする。次に、上かご60にコップ80を置く。次に、前かご34b(図2参照)に大皿82(図1参照)を置く。
なお、前かご34bに大皿82を置いた後に、下かご40に小皿84や茶碗86を置いたり、上かご60にコップ80を置いたりしても勿論よい。
【0029】
このように、この食器洗浄機によると、上かご60の第2棚部64を奥側に押して位置をずらすことで空間を確保できる。よって、その空間を経由することで、下かご40の奥側にも茶碗86等の食器を容易に置くことができる。
【0030】
また、第2使用例として、図5に示すように、下かご40にフライパン88を置き、上かご60に何も置かない例を説明する。まず、上かご60を図4と図5に示す起上がり状態にする。次に、下かご40にフライパン88を置く。この場合、第2棚部64を一方の手で奥側に押して第2棚部64の位置をずらして空間を確保した状態で、他方の手でフライパン88を下かご40に置くようにする。このようにすれば、プライパン88のような大きなものであっても、下かご40に置くことができる。
【0031】
また、フライパン88の先端部によって第2棚部64を奥側に押しながら、そのフライパン88を下かご40に置くようにしてもよい。このようにすると、片手でも下かご40にフライパン88を置くことができる。
なお、下かご40にフライパン88を置くと、前かご34a、34bの上方の空間の一部は、フライパン88のグリップ部88aが占めることになる。しかし、前かご34a、34bの上方の空間の他の部分は、そのグリップ部88aは存在しない。よって、前かご34a、34bのうち、そのグリップ部88aと干渉しない位置には、他の食器を置くことも可能である。
【0032】
このように、この食器洗浄機によると、上かご60の第2棚部64を奥側に押して位置をずらすことで空間を確保できる。よって、その空間を利用することで、フライパン88に例示されるような大きな食器(調理器具も含む)についても下かご40に置くことができる。
【0033】
以上で説明したように、本実施形態の食器洗浄機の食器かご30を用いると、食器の収容性を向上させることができる。
【0034】
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
例えば、第1回転軸部54aや、第2回転軸部70aが食器かご30の奥行方向(図1の左右方向)に伸びている構成であって、第1棚部62や第2棚部64が食器かご30の右側方や左側方に向けて回転する構成であってもよい。
また、図3に示すように上かご60が起上がり状態にあるときに第2棚部64を回転可能とする構成に代えて、例えば図3の上向きに第2棚部64をスライド可能な構成とすることで、第2棚部64の位置をずらして空間を確保するようにしてもよい。
【0035】
また、本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独で又は各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書又は図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の食器洗浄機の要部の断面図を示し、上かごが横倒れ状態の場合を示す。
【図2】 図1の食器洗浄機の食器かごの斜視図を示す。
【図3】 本発明の実施形態の食器洗浄機の要部の断面図を示し、上かごが起上がり状態の場合を示す(1)。
【図4】 図3の食器洗浄機の食器かごの斜視図を示す。
【図5】 本発明の実施形態の食器洗浄機の要部の断面図を示し、上かごが起上がり状態の場合を示す(2)。
【符号の説明】
20:内蓋
22:洗浄機本体
24:扉
26:洗浄槽
30:食器かご
34:前かご(第3食器載置部の一例)
40:下かご(第1食器載置部の一例)
49:上かご保持部
60:上かご(第2食器載置部の一例)
62:第1棚部
64:第2棚部
Claims (2)
- 洗浄槽と、その洗浄槽内に配置された食器かごを備え、
前記食器かごは、第1食器載置部と、その第1食器載置部の上方に位置する第2食器載置部と、第1食器載置部に固定された第1回転軸部を有し、
前記第2食器載置部は、第1回転軸部を軸として、食器を載置可能な第1状態と、その第1状態から上方に揺動させた第2状態との間を揺動可能であり、
前記第2食器載置部は、第1棚部と、第1棚部に固定された第2回転軸部と、その第2回転軸部と第1回転軸部の間に形成されており、食器を載置可能であり、第2回転軸部を軸として揺動可能な第2棚部を有していることを特徴とする食器洗浄機。 - 前記第2棚部は、第2食器載置部が前記第2状態にあるときに、前記第2回転軸部に支持されて吊り下げられるとともに前記第2回転軸部を軸として揺動可能な状態となることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。
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JP2003154791A Expired - Lifetime JP4034231B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 食器洗浄機 |
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2003
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