JP4029343B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、加熱調理器に関するもので、特に蒸気発生手段を備えた加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の加熱調理器は、低誘電材料で成形した蒸発容器を導波管の出口に着脱自在に設け、マイクロ波の誘電加熱によって蒸発容器内の水を蒸発させて水蒸気を発生させ、オーブン庫の壁を加熱するヒータによって水蒸気を加熱して過熱蒸気とし、その過熱蒸気で調理を行っている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−355843号公報(第3−4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の加熱調理器では、マイクロ波の誘電加熱により水を蒸発させているため、発生したマイクロ波に対し、水の加熱効率は低いという課題があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、蒸発容器の清掃性を向上させるとともに、水の加熱効率を高くし、より使い勝手のよい加熱調理器を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る加熱調理器は、被調理物を収納する調理室と、上部が開口され内部にヒータが設けられて背面側に前記ヒータに接続された電極部が突設され、前記調理室の内壁に着脱可能に装着される蒸発容器と、前記調理室の内壁に設けられて前記蒸発容器の電極部が挿入される固定穴と、前記蒸発容器の上方に開口し該蒸発容器に水を供給する水供給部と、前記内壁の背面側に設けられて前記電極部を支持する支持部材とを備え、前記支持部材を、電極端子を有する挿入部、前記内壁の背面側において前記固定穴の下部に固定され、前記挿入部が取付けられる受部からなり、前記蒸発容器の電極部を前記固定穴から挿入部に挿入したときは該電極部を支持すると共に、前記電極端子により前記電極部に電力を供給するように構成したものである。
【0007】
【発明の効果】
この発明は以上に説明したように、蒸発容器にヒータを内設した構造としたので、熱量が素早く蒸発容器へ均一に伝わり、効率よく蒸発容器の水を加熱することができるという効果がある。また、調理室に蒸発容器を着脱可能に設けたので、水の蒸発により発生するスケールを容易に除去することができ、蒸発容器を清潔に保つことができるという効果がある。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における加熱調理器の全体構成を示す斜視図、図2は図1に示す蒸発容器の斜視図、図3は蒸発容器の上面図、図4は蒸発容器の取り付け状態を示す側面図、図5は蒸発容器を支持する支持部材を示す分解斜視図である。図1において、加熱調理器の本体1前面には被調理物を収納する調理室2を開閉する扉3が設けられており、調理室2の上下には上部ヒータ4と下部ヒータ5がそれぞれ設けられている。また、調理室2内壁面7の背面側には蒸発容器6が着脱可能に設けられ、内壁面7の側面には、被調理物が載置される載置皿(図示せず)を支持するための載置台8が複数設けられている。
【0009】
次に、図2、図3、図4を用いて蒸発容器6の構成について説明する。
蒸発容器6にはヒータ9とその導線10が絶縁された状態で埋め込まれている。また、蒸発容器6には電極部11が一対突設されており、電極部11は蒸発容器6内部のヒータ9及び導線10と導通している。電極部11のヒータ9側には内壁面7と電極部11を絶縁するためにセラミック等の絶縁材料で成形されたブラケット12が設けられている。調理室2内壁面7には蒸発容器6の電極部11とブラケット12の一部が挿入される固定穴13が設けられている。また、内壁面7には蒸発容器6が設けられる位置よりも上方に、蒸発容器6に水を供給する水供給管14が設けられている。
【0010】
図4に示すように、固定穴13の調理室2外側には固定穴13の開口を塞ぐための穴カバー15が回動可能に設けられている。穴カバー15は常に固定穴13を塞ぐ方向に付勢されており、蒸発容器6の電極部11を固定穴13に挿入すると、電極部11により穴カバー15が押し上げられるように構成されている。蒸発容器6は、電極部11を固定穴13に挿入すると、支持部材16により支持されて内壁面7に固定される。
【0011】
次に、図4、図5を用いて支持部材16の構成について説明する。
支持部材16は、電極部11と接触して電力を供給する電極端子17と、電極部11を出入可能に収納する収納部18を有し、かつ収納部18と連通し、電極端子17が装着される切欠19を有する円筒形状の挿入部20と、内壁面7に設けられ挿入部20を載置する受部21から構成されている。受部21は固定部22によって内壁面7に固定されている。
【0012】
蒸発容器6を固定穴13に装着されると、電極部11は支持部材16の収納部18に収納され、収納部18と電極端子17との間に挟持されて固定される。
【0013】
なお、蒸発容器6にはサーミスタ23が設けられており、蒸発容器6の温度状態を常に監視している。
【0014】
また、固定穴13、支持部材16は電極部11の数だけ設けられるものであり、実施の形態1では、電極部11が2つであるため、固定穴13、支持部材16を2つ形成した例を示している。
【0015】
実施の形態1は以上のように構成されているので、蒸気を利用して調理をする場合は、蒸発容器6を調理室2内にセットし、ヒータ9に通電して蒸発容器6を加熱する。そして、発熱している蒸発容器6に水供給管14から水を滴下することで蒸気が発生する。水供給管14へはポンプ(図示せず)等を駆動させて水を送るようにする。蒸発容器6は、例えばアルミニウムや銅等の比較的熱伝導率の高い材料から構成されている。また、蒸発容器6にはサーミスタ23が設けられているので、例えば何らかの理由により水供給管14から水が供給されない場合にはサーミスタ23からの信号によってヒータ9の通電を制御して蒸発容器6が過熱しないようにしている。
【0016】
一方、蒸気が不要な調理をする場合は、蒸発容器6を調理室2内から取り外せばよい。蒸発容器6を調理室2内から取り外した後、内壁面7の固定穴13は穴カバー15により塞がれるため、被調理物からの油等の飛び跳ねが固定穴13から入り込んでしまうことを防止できる。
【0017】
実施の形態1によれば、蒸発容器6内部にヒータ9(加熱源)を設けたので、ヒータ9からの熱量はすばやく蒸発容器6へ均一に伝わり、庫外へ熱漏洩しないので、効率よく蒸発容器6を加熱することができる。また、蒸発容器6を調理室2に着脱可能に設けるようにしたので、水の蒸発により発生するスケールを容易に清掃することができ、蒸発容器6を清潔に保つことができる。また、蒸発容器6を清掃に保つことで蒸発効率も向上する。また、蒸気が不要な調理の場合には、蒸発容器6を調理室2内から取り外すだけでよく、蒸発容器6を調理室2内から取り外した後は、内壁面7の固定穴13が穴カバー15により塞がれるため、被調理物からの油等の飛び跳ねが固定穴13から入り込んでしまうことを防止できる。
【0018】
また、蒸発容器6は、電極部11を支持部材16により支持させているので、安定した状態で内壁面7に固定される。また、蒸発容器6を外して調理室2内の清掃を行う場合は、蒸発容器6を持って固定穴13から引き抜くだけで容易に取り外せるので、使い勝手が向上する。
【0019】
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2における加熱調理器の蒸発容器の電極部を支持する支持部材を示す斜視図であり、電極部が挿入されていない状態を示している。図7は同じく支持部材を示す斜視図であり、電極部が挿入された状態を示している。図8は図6、図7に示す支持部材の分解斜視図である。図中、実施の形態1と同一部分には同一符号を付し説明は省略する。
【0020】
蒸発容器6の電極部11が固定穴13から挿入されると電極部11は支持部材24によってそれぞれ支持され、蒸発容器6は内壁面7に固定される。電極部11の支持機構は実施の形態1とほぼ同様であるが、実施の形態2では、支持部材24に水供給管の移動機構も備えている。
【0021】
支持部材24は、電極部11と接触して電力を供給する電極端子25と、電極部11を出入可能に収納する収納部26を有し、かつ収納部26と連通し、電極端子25が装着される切欠27を有する円筒形状の挿入部28と、内壁面7に設けられ挿入部28を載置し内壁面7に固定される固定部30を有する受部29とで支持機構を構成している。
【0022】
次に、支持部材24の水供給管移動機構について説明する。
挿入部28の他端部には開口31が形成されており、押出し棒32の一部が挿入されている。押出し棒32は受部29に移動可能に支持されている。また、押出し棒32の他端にはヒンジ部33が設けられ、伝達棒34を挿入する切欠部が形成されている。伝達棒34はヒンジ部33から上方に向けて回動可能に設けられている。伝達棒34の中央部分には受部29に固定されている支持棒29aと回動可能に連結する連結部34aが設けられている。伝達棒34の他端には移動バー35が回動可能に設けられており、一方の伝達棒34と他方の伝達棒34を連結している。押出し棒32が移動すると、連結部34aを支軸にして伝達棒34が移動し、移動バー35も押出し棒32の移動方向と反対の方向に移動する。
【0023】
移動バー35の中央部には略L字状の水供給管36が支持部36aにより移動バー35と直交するように回動可能に連結されている。支持部36aには移動バー35が貫通する開口を有している。内壁面7には、水供給管36が挿入される給水穴37が設けられている。内壁面7の給水穴37下方には、水供給管36を支える支持皿38が固定されている。また、押出し棒32の他端部には、戻しバネ39と、受部29の端部に固定されたバネ受40が設けられており、押出し棒39を固定穴13側へ戻す方向に付勢されている。
【0024】
水供給管36の移動機構は以上のように構成されているので、蒸発容器6の電極部11が固定穴13に挿入されると、図6に示す状態から図7に示す状態となる。電極部11は、固定穴13から挿入されると、押出し棒32と当接し、押出し棒32を押すとともに、押出し棒32を介して戻しバネ39を押圧する。伝達棒34はヒンジ部33により押出し棒32に回転可能に軸支されているため、押出し棒32が移動するとその力は伝達棒34へ伝わり、連結部34aにより規制されながら、移動バー35を内壁面7側へ移動させる。水供給管36は移動バー35と連動して内壁面7側に移動し、給水穴37より調理室2内に突出する。
【0025】
一方、蒸発容器6を調理室2から取り外す場合は、図7に示す状態から図6に示す状態となる。蒸発容器6の電極部11が固定穴13から外されると、穴カバー15により固定穴13が塞がれるとともに、戻しバネ39により押出し棒32は固定穴13方向に移動する。
【0026】
実施の形態2によれば、蒸発容器6の電極部11の挿入動作に連動して、水供給管36が調理室2内に突出するようにしたので、実施の形態1の効果を奏するだけでなく、調理室2を掃除する場合、または蒸発容器6が不要な場合、蒸発容器6を取り外すだけで、水供給管36も調理室2からなくすことができ、清掃性を向上させることができる。
【0027】
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3による加熱調理器を示した調理室の要部斜視図である。図中、実施の形態1と同一部分には同一符号を付し説明は省略する。実施の形態3では、内壁面に吸込み口と噴出し口を備えた熱風対流式の加熱調理器に蒸発発生装置を備えた例を示している。
【0028】
調理室2の内壁面7の背面中央には、吸込み口41が設けられ、吸込み口41より外側には吹出し口42が設けられている。そして、調理室2外側には、コンベクションファン43と、コンベクションファン43を囲うようにコンベクションヒータ44が設けられている。
【0029】
熱風対流式の加熱調理器は、コンベクションファン43の駆動により吸込み口41から調理室2内の空気を吸い込み、コンベクションファン43の外側に配設されたコンベクションヒータ44により空気を加熱した後、加熱された空気が再び吹出し口42から調理室2内へ吹き出す構成となっている。実施の形態3では、吹出し口42の下方に、実施の形態1に示した蒸発容器6を設けている。したがって、蒸発容器6から発生した蒸気が、吹出し口42から吹出される空気の流れに沿って、効率良く調理室2内へ広がる。また、蒸気を含んだ空気は、再び吸込み口41から吸い込まれ、コンベクションヒータ44により加熱される。
【0030】
実施の形態3によれば、蒸発容器6を着脱可能に取り付ける効果に加えて、発生した蒸気を素早く調理室内に充満させることができるので、調理効率を向上させることができる。
【0031】
実施の形態4.
図10はこの発明の実施の形態4における加熱調理器の蒸発容器を示す斜視図である。実施の形態4では、蒸発容器を調理室上部に取り付けた例を示す。その他の構成については実施の形態1と同じであるので、説明は省略する。
【0032】
蒸発容器6の電極部11は調理室の内壁面7上部に形成された固定穴45に挿入されて固定される。蒸発容器6の水が供給される部分は、内壁面7上部に向けて開口しており、内壁面7上部には蒸発容器6に水を供給するための水供給管46が設けられている。
【0033】
実施の形態5.
図11はこの発明の実施の形態5における加熱調理器の蒸発容器を示す斜視図である。実施の形態5では、蒸発容器を調理室下部に取り付けた例を示す。蒸発容器6の電極部11は調理室の内壁面7下部に形成された固定穴47に挿入されて固定される。蒸発容器6の水が供給される部分は上方に向けて開口しており、内壁面7下部には蒸発容器6の開口に向けて水を滴下するように屈曲した状態で水供給管48が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における加熱調理器の全体構成を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における加熱調理器の蒸発容器を示す斜視図である。
【図3】 図2に示す蒸発容器の上面図である。
【図4】 図2に示す蒸発容器の取り付け状態を示す側面図である。
【図5】 図2に示す蒸発容器を支持する支持部材を示す分解斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における加熱調理器の水供給管の移動機構を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態2における加熱調理器の水供給管の移動機構を示す斜視図である。
【図8】 この発明の実施の形態2における加熱調理器の水供給管の移動機構を示す分解斜視図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による加熱調理器を示した調理室の要部斜視図である。
【図10】 この発明の実施の形態4を示す加熱調理器の蒸発容器の斜視図である。
【図11】 この発明の実施の形態5を示す加熱調理器の蒸発容器の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体、2 調理室、3 扉、4 上部ヒータ、5 下部ヒータ、6 蒸発容器、7 内壁面、8 載置台、9 ヒータ、10 導線、11 電極部、12 ブラケット、13 固定穴、14 水供給管、15 穴カバー、16 支持部材、17 電極端子、18 収納部、19 切欠、20 挿入部、21 受部、22 固定部、23 サーミスタ、24 支持部材、25 電極端子、26 収納部、27 切欠、28 挿入部、29 受部、30 固定部、31 開口、32 押出し棒、33 ヒンジ部、34 伝達部、35 移動バー、36 水供給管、36a 支持部、37 給水穴、38 支持皿、39 戻しバネ、40 バネ受、41 吸込み口、42 吹出し口、43 コンベクションファン、44 コンベクションヒータ、45 固定穴、46 水供給管、47 固定穴、48 水供給管。

Claims (3)

  1. 被調理物を収納する調理室と、上部が開口され内部にヒータが設けられて背面側に前記ヒータに接続された電極部が突設され、前記調理室の内壁に着脱可能に装着される蒸発容器と、前記調理室の内壁に設けられて前記蒸発容器の電極部が挿入される固定穴と、前記蒸発容器の上方に開口し該蒸発容器に水を供給する水供給部と、前記内壁の背面側に設けられて前記電極部を支持する支持部材とを備え、
    前記支持部材を、電極端子を有する挿入部、前記内壁の背面側において前記固定穴の下部に固定され、前記挿入部が取付けられる受部からなり、前記蒸発容器の電極部を前記固定穴から挿入部に挿入したときは該電極部を支持すると共に、前記電極端子により前記電極部に電力を供給するように構成したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記固定穴の開口部を塞ぐ方向に付勢されたカバーを備え、前記電極部を前記固定穴に挿入する際、前記電極部により前記カバーを開けるように構成したことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記調理室の内壁に、前記蒸発容器の上方に給水穴を設けると共に、該給水穴の下部において背面側に支持皿を設け、前記支持部材に、ほぼ中央部か前記受部に枢支され先端部に移動バーが設けられた連結棒、及び先端部が前記支持皿に載置され後部側が前記移動バーに取付けられた給水管を設け、
    前記電極部を前記固定穴から挿入部に挿入する動作に連動して前記連結棒を回動させ、前記給水管を前記給水穴から調理室内に突出するように構成したことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
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