JP4027502B2 - 車輌用点灯回路 - Google Patents
車輌用点灯回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4027502B2 JP4027502B2 JP17407098A JP17407098A JP4027502B2 JP 4027502 B2 JP4027502 B2 JP 4027502B2 JP 17407098 A JP17407098 A JP 17407098A JP 17407098 A JP17407098 A JP 17407098A JP 4027502 B2 JP4027502 B2 JP 4027502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- circuit
- low
- lighting
- high beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は車輌用点灯回路に関し、特に一方の仕様の点灯回路を基本回路として共用化し、他方の仕様の点灯回路を該基本回路に付加部品を単純な接続作業で接続するのみで作製できるようにした車輌用点灯回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
2輪車などの車輌のヘッドライトは、周知のように、ロービームバルブとハイビームバルブを有し、従来の標準仕様は、図4(a) に示されているように、ロービーム、ハイビーム非同時点灯方式となっている。すなわち、該標準仕様は、図示されているように、12Vの電源に接続された点灯スイッチ(以下、SWと記す)1と、ディマーSW2と、該ディマーSW2により選択される照明手段であるロービームバルブ3とハイビームバルブ4とから構成されている。この回路において、点灯SW1がオンにされ、ディマーSW2がロービーム端子LOを選択すると、ロービームバルブ3が点灯する。一方、ディマーSW2がハイビーム端子HIを選択すると、ハイビームバルブ4が点灯する。
【0003】
また、従来の他の点灯方式として、図4(b) に示されているような、ロービーム、ハイビーム同時点灯方式がある(例えば、本出願人の欧州輸出モデルであるCBR1100XXの97年版サービスマニュアル第20−1ページ参照)。この方式は、図示されているように、回路にハイビームリレー5が接続されており、その駆動側端子はディマーSW2のHI端子と接地との間に接続され、被動側端子は点灯SW1の上流側とハイビームバルブ4の上流側との間に接続されている。なお、他の符号は、同図(a) と同一または同等物を示す。
【0004】
この回路においては、点灯SW1がオンされるとロービームバルブ3が点灯する。また、さらに、ディマーSW2がハイビーム端子HIに接続されると、ハイビームリレー5がオンとなり、点灯SW1の上流側から該点灯SW1を通らずに供給される電流によりハイビームバルブ4が点灯する。この方式によれば、点灯SW1に流れる電流を増加させずにロービームとハイビームを同時に点灯させることができるので、点灯SW1やディマーSW2の切り替え時に流れる突入電流を増加させることがない。このため、これらのスイッチの寿命の低下を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、2輪車などの車輌においては、例えば同一車種の仕様違いとして、図4(a) のロービーム、ハイビーム非同時点灯方式と、同図(b) のロービーム、ハイビーム同時点灯方式とを使用する場合がある。この場合、該二つの方式の点灯回路を別々に用意するのでは、二つの方式の点灯回路を個別に作製しなければならず、部品管理に手間がかかったり、コストが高くなったりするという問題があった。
【0006】
そこで、前記ロービーム、ハイビーム非同時点灯方式を標準仕様とし、これに前記ハイビームリレー5を付加し、かつロービームバルブ3の上流側の接続点を変更することによりロービーム、ハイビーム同時点灯方式を作製することが考えられる。この場合、図5に示されているように、ワイヤハーネスのディマーSW2の下流の2か所a1、a2を切断し、5か所b1〜b5を接続することが必要になる。
【0007】
しかしながら、前記の方法では、回路切断と繋ぎ替えを必要とし、単純な接続作業のみでは済まされず、面倒な手間がかかるという問題があった。
【0008】
この発明の目的は、前記した従来技術の問題点を除去し、従来の標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路を共用化しつつ、単純で極少ない接続作業のみで、仕様の作り分けを可能にすることのできる回路構成の車輌用点灯回路を提供することにある。また、他の目的は、回路部品であるハーネス部品に、簡単な接続作業のみで、リレー手段を接続できるようにすることにより、仕様の作り分けを作業性良く行うことのできる車輌用点灯回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、この発明は、少なくとも二つの照明手段と、該少なくとも二つの照明手段を択一的に切替える切替手段とを備えた車輌用点灯回路において、駆動側端子と被駆動側端子を有するリレー手段を具備し、前記一方の照明手段と並列に前記リレー手段の駆動側端子を接続し、他方の照明手段の上流側と前記切替手段の上流側との間に、前記リレー手段の被駆動側端子を接続した点に第1の特徴がある。
【0010】
この特徴によれば、本発明は、ロー、ハイビーム非同時点灯方式からロー、ハイビーム同時点灯方式への仕様の作り分けを、単に前記リレー手段を該ロー、ハイビーム非同時点灯方式の回路に接続するだけで実現することができるようになる。
【0011】
また、本発明は、一方の照明手段を挟んで上流側の点と下流側の点、他方の照明手段の上流側の点、および前記切替手段の上流側の点の計4点のうちの少なくとも一つの点に、接続端子を設けた点に第2の特徴がある。この特徴によれば、前記ロー、ハイビーム非同時点灯方式の回路への前記リレー手段の接続を簡単な作業で行えるようになる。また本発明は、前記接続端子を一括接続可能なコネクタハウジング内に収容した点に第3の特徴がある。この特徴によれば、前記ロー、ハイビーム非同時点灯方式の回路に、前記リレー手段をワンタッチで接続することができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1(a) は本発明の一実施形態の回路図を示す。なお、図1(a) の図4(a) と同一の符号は、同一または同等物を示す。
【0013】
この実施形態は、点線で示されているように、ハイビームバルブ4と並列にロービームリレー6の駆動側を接続し、点灯SW1の上流側とロービームバルブ3の上流側(ディマーSW2側)に、該ロービームリレー6の被駆動側を接続した点に特徴がある。すなわち、ハイビームバルブ4の入出力端子11、12の間にロービームリレー6の駆動側が接続され、点灯SW1の上流側の接続点13とロービームバルブ3の入力端子14との間に、ロービームリレー6の被駆動側が接続される。なお、前記特徴以外の構成は、図4(a) と同様であるので説明を省略する。
【0014】
次に、この実施形態の動作を説明する。いま、図1(a) において、点灯SW1がオンにされると、ディマーSW2はロービーム端子LOに接続されているので、電流はロービームバルブ3に流れ、該ロービームバルブ3が点灯する。次に、ハイビームを点灯させるために、ディマーSW2がハイビーム端子HIに接続されると、ハイビームバルブ4に電流が流れ、該ハイビームバルブ4が点灯する。この時、ハイビームバルブ4と並列に接続されたロービームリレー6の駆動側にも電流が流れるので、その被駆動側は接点を閉じる。この結果、ロービームとハイビームとを同時に点灯させることができるようになる。
【0015】
図1(b) は、本実施形態の変形例を示すものであり、同図(a) の回路から点灯SW1を除去したものである。この変形例は、通常はロービームバルブ3に電流が流れているので、該ロービームバルブ3は常時点灯することになるが、それ以外の点は、同図(a) の回路の動作と同一である。
【0016】
以上のように、この実施形態によれば、前記ロービームリレー6を単に、前記接続点11、12、13、14に接続するだけで、従来の標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路を、ロービーム、ハイビーム同時点灯方式の回路に容易に作り替えることができるようになる。また、該従来の標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路と、4端子のロービームリレー6を用意しておくだけで、仕様の作り分けが可能になるので、回路部品を共用化しつつ、仕様の作り分けを可能にすることができるようになる。
【0017】
次に、本発明の第2実施形態を、図2を参照して説明する。図2の符号は、図1と同一または同等物を示す。この実施形態では、従来の標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路の接続点11、12、13、14の各々に、接続端子である分岐線11a、12a、13aおよび14aを予め接続しておき、該非同時点灯方式の回路を同時点灯方式の回路に仕様替えする時に、4端子6a〜6dのロービームリレー6を該分岐線11a〜14aに接続することにより、該ロービームリレー6を前記接続点11〜14と接続し易くした点に特徴がある。車輌内の配線は一般的に、ハーネス部品を用いて行われているが、前記仕様替えをする時に、4端子のロービームリレー6が接続されるリード線をハーネス部品から選び出してロービームリレー6を接続するのでは、前照灯の近傍に位置する接続点は比較的狭い部位にあるので作業性が良くなく、作業に多くの時間がかかる。そこで、この実施形態では、前記標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路(例えば、ハーネス部品)に、予め、分岐線11a〜14aを接続しておくようにした。
【0018】
この実施形態によれば、非同時点灯方式の回路を同時点灯方式の回路に仕様替えする時には、予め分岐線が設けられているので、比較的狭い部位の作業であっても、4端子のロービームリレー6を該分岐線11a〜14aに例えば圧着接続などで電気的に容易に接続できるようになる。このため、前記仕様替えを簡単な作業で行えるというメリットがある。
【0019】
次に、本発明の第3の実施形態を、図3を参照して説明する。この実施形態は、前記ロービームリレー6と分岐線11a〜14aを、一括接続可能なコネクタハウジング内に収容した点に特徴がある。図3(a) はリレー本体部20とこれに一体の雄型のコネクタ21と、前記分岐線11a〜14aが接続される雌型のコネクタ23の側面図、同図(b) は同図(a) の雄型のコネクタ21をA方向から見た平面図、同図(c) は同図(a) の雌型のコネクタ23をB方向からみた平面図を示している。
【0020】
前記リレー本体部20は図1、図2の4端子のロービームリレー6に相当する。雄型と雌型のコネクタ21、23は、それぞれ4個の挿入端子(プラグ)25とこれらを受け入れる4個の被挿入端子26を有しているので、該雄型と雌型のコネクタが接続されると、図1または図2の回路が成立することになる。なお、該ロービームリレー6の4端子(6a、6b、6c、6d)は前記4個の挿入端子(プラグ)25に相当する。また、雄型のコネクタには係止片22が設けられており、雄型と雌型のコネクタ21、23が接続された時に、該係止片22が雌型のコネクタに形成された係止孔24に係止するので、両者の接続が車輌の使用中に分離されないようにすることができる。
【0021】
したがって、この実施形態によれば、作業者は雄型と雌型のコネクタを接続するだけの簡単な作業で、非同時点灯方式の回路を同時点灯方式の回路に仕様替えすることができるようになる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明によれば、従来の標準仕様であるロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路を、従来のように配線を切断することなく単にリレー手段を接続するだけで、ロービーム、ハイビーム同時点灯方式の回路に容易に作り替えることができるようになるという効果がある。また、前記リレー手段の被駆動側端子の一方を、照明手段への電源の接続を制御するスイッチ手段の上流側と接続するようにしたので、該スイッチ手段のオン時に発生する突入電流を増加させることがなくなり、該スイッチ手段の寿命を延ばすことができる効果がある。
【0023】
また、請求項2の発明によれば、ロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路に対するリレー手段の接続点に、接続端子を予め設けるようにしたので、リレー手段の該ロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路への接続作業を容易に行えるようになる。
【0024】
さらに、請求項3の発明によれば、該接続端子を一括接続可能なコネクタハウジング内に収容するようにしたので、前記リレー手段を該ロービーム、ハイビーム非同時点灯方式の回路へ、ワンタッチで接続することができるようになる。このため、作業性を大幅に向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の構成を示す回路図である。
【図2】 本発明の他の実施形態の構成を示す回路図である。
【図3】 本発明のさらに他の実施形態であるコネクタカプラの構成の説明図である。
【図4】 従来の車輌用点灯回路の一例を示す回路図である。
【図5】 従来回路から想起される車輌用点灯回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1…点灯SW、2…ディマーSW、3…ロービームバルブ、4…ハイビームバルブ、6…ロービームリレー、20…雄型のコネクタ、21…挿入端子、23…雌型のコネクタ、25…被挿入端子。
Claims (3)
- 少なくとも二つの照明手段と、該少なくとも二つの照明手段を択一的に切替える切替手段とを備えた車輌用点灯回路において、
駆動側端子と被駆動側端子を有するリレー手段を具備し、
前記一方の照明手段と並列に前記リレー手段の駆動側端子を接続し、他方の照明手段の上流側と前記切替手段の上流側との間に、前記リレー手段の被駆動側端子を接続したことを特徴とする車輌用点灯回路。 - 少なくとも二つの照明手段と、該少なくとも二つの照明手段を択一的に切替える切替手段とを備えた車輌用点灯回路において、
一方の照明手段を挟む上流側の点と下流側の点、他方の照明手段の上流側の点、および前記切替手段の上流側の点の計4点のうちの少なくとも一つの点に、他の回路を付加接続するための接続端子を予め設けていることを特徴とする車輌用点灯回路。 - 請求項2に記載の車輌用点灯回路において、
前記の各点に接続した端子を一括接続可能なコネクタカプラのハウジング内に収容し、
該コネクタカプラはリレー手段に接続可能とし、
該リレー手段は駆動側端子と被駆動側端子を具備したものであり、
前記コネクタカプラを前記リレー手段に接続した場合には、一方の照明手段を挟んで上流下流の双方の点が前記リレー手段の駆動側端子に接続され、他方の照明手段の上流側の点と前記切替手段の上流側の点とが前記リレー手段の被駆動側端子と接続されるようにしたことを特徴とする車輌用点灯回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17407098A JP4027502B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 車輌用点灯回路 |
ITTO990428 IT1308038B1 (it) | 1998-06-05 | 1999-05-21 | Circuito di illuminazione per un veicolo |
TW88108532A TW483840B (en) | 1998-06-05 | 1999-05-25 | Lightening circuit for vehicle |
CNB991071484A CN1152796C (zh) | 1998-06-05 | 1999-06-03 | 车辆用点灯电路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17407098A JP4027502B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 車輌用点灯回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348649A JPH11348649A (ja) | 1999-12-21 |
JP4027502B2 true JP4027502B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=15972119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17407098A Expired - Fee Related JP4027502B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 車輌用点灯回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4027502B2 (ja) |
CN (1) | CN1152796C (ja) |
IT (1) | IT1308038B1 (ja) |
TW (1) | TW483840B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100363201C (zh) * | 2004-05-09 | 2008-01-23 | 卢功洋 | 汽车前大灯复合配光照明方法及控制装置 |
JP4782051B2 (ja) * | 2007-03-15 | 2011-09-28 | 株式会社小糸製作所 | 二輪車用前照灯 |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP17407098A patent/JP4027502B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-05-21 IT ITTO990428 patent/IT1308038B1/it active
- 1999-05-25 TW TW88108532A patent/TW483840B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-06-03 CN CNB991071484A patent/CN1152796C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1152796C (zh) | 2004-06-09 |
ITTO990428A1 (it) | 2000-11-21 |
IT1308038B1 (it) | 2001-11-29 |
TW483840B (en) | 2002-04-21 |
JPH11348649A (ja) | 1999-12-21 |
CN1241504A (zh) | 2000-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4280062A (en) | Auxiliary light wiring harness | |
CN1915710B (zh) | 独立照明系统和方法 | |
US7410281B2 (en) | Independent lighting energy interruption system with advanced reconfiguration and method | |
US6504306B2 (en) | Headlight adapter system | |
US8162521B2 (en) | Independent lighting energy interruption system with energy subdivisioning and method | |
DE102011078213A1 (de) | Lenker-Steuersystem | |
US6483246B2 (en) | Direction-indication-lamp control apparatus for vehicle | |
US20080079552A1 (en) | Harness system for auxiliary vehicle lights | |
US6396210B1 (en) | Headlight adapter system | |
JP4027502B2 (ja) | 車輌用点灯回路 | |
JP2006256594A (ja) | ランプ制御装置 | |
CN209249848U (zh) | 一种汽车车灯线束总成 | |
JP2000272407A (ja) | 自動車用ランプ回路 | |
JPH10258678A (ja) | 自動車用ヘッドランプ制御装置 | |
JP4516192B2 (ja) | 電磁弁マニホールド | |
JPS621744Y2 (ja) | ||
US4934769A (en) | Power supply circuit for automotive headlamp | |
US4857754A (en) | Power supply circuit for automotive headlamp | |
CN201498464U (zh) | 一种保险丝盒 | |
CA2674983C (en) | Independent lighting energy interruption system with energy subdivisioning and method | |
GB2301234A (en) | Insertion adaptor | |
JP2006298038A (ja) | 負荷電力供給ユニット及び車両用ランプ制御装置 | |
KR200310901Y1 (ko) | 절전형 멀티탭의 스위치 결선 구조 | |
KR200310902Y1 (ko) | 절전형 멀티탭의 스위치 결선 구조 | |
JPS6321472Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050513 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071010 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |