JP4025155B2 - アクチュエータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アクチュエータに関し、とくにアクチュエータ部品の熱膨張差によるセンサ位置精度変化を最小限に抑えることができる電動アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開2001−263015号公報
【0003】
特開2001−263015号公報は、コントロールシャフトを電動アクチュエータにより軸方向に直線状に変位させることにより、内燃機関のバルブリフト量およびバルブ作用角(バルブが開いている時間)を変化させるバルブリフト量可変動弁機構を開示している。
電動アクチュエータは、モータの回転を直動変換機構で直動軸部の直線動に変換し、直動軸部にコントロールシャフトを一体的に連結して直動軸部の直線動でコントロールシャフトを軸方向に直線状に変位させる。このアクチュエータにおいて、各エンジン運転状態で低燃費、低エミッションを実現するため、各温度条件下で、アクチュエータの直動軸部の軸方向変位量を高精度に測定することが要求されている。
この要求に対応するためには、
▲1▼ 直動軸部の直線動を極力直接測定できる位置にセンサを取り付ける
▲2▼ 温度によるセンサ誤差を低減する
必要がある。
▲1▼に対しては、直動軸部に軸方向に対向してセンサを設け、直動変換機構の各部のガタ(クリアランス)の影響を受けない構成で対応できる。
▲2▼に対しては、最小作用角の端位置を学習・補正し、直動軸部のストローク絶対値の精度を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記アクチュエータでは、センサが取り付けられたハウジングは軽量化上アルミ合金製であり、直動軸部が強度確保上鉄系材料で構成されているため、温度が変化すると、熱膨張係数の違いからセンサと直動軸部端のターゲットとの相対位置関係が変化し、最小作用角端位置でのセンサ出力に誤差が生じてしまう。それによって、バルブリフト量可変動弁機構のバルブ作用角、バルブリフト量が変化してしまう。
本発明の目的は、センサと直動軸部を有するアクチュエータにおいて、温度が変化しても、直動軸部の軸方向における、直動軸部のストローク端位置とセンサとの相対位置の変化を抑制できる、アクチュエータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) モータと、直線動可能な軸部と該軸部に螺合し回転可能なナット部を含む回転部材とを有し前記モータの回転を前記軸部の直線動に変換する直動変換機構と、前記軸部より熱膨張係数が高いハウジングと、前記軸部に軸方向に対向させて前記ハウジングに固定され前記軸部の移動量を検出するセンサと、を有するアクチュエータであって、前記アクチュエータに、前記軸部の前記センサに近づく方向の直動に対応する前記回転部材の回転方向の回転端位置を決めるストッパ面をもつストッパを設け、前記ストッパを前記ストッパ面より前記回転部材の前記回転方向側で前記ハウジングに固定した、アクチュエータ。
(2) 前記アクチュエータがバルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフトを直線状にストロークさせるアクチュエータに用いられる(1)記載のアクチュエータ。
【0006】
上記(1)のアクチュエータでは、温度が上がると、ハウジングと軸部の材質の違いにより、したがって熱膨張係数の違いにより、軸部の端部に位置するターゲット部とセンサとの相対位置が変化する。この場合、ハウジングの熱膨張係数が軸部の熱膨張係数より大のため、センサがターゲット部から離れる方向に変位する(センサとターゲット部間距離がd1 だけ増加する)。
一方、前記ストッパをストッパ面(ストッパの回転部材との当り面)より回転部材の回転方向側でハウジングに固定したので、ハウジングの熱膨張変形に引っ張られてストッパのストッパ面は回転部材から離れる方向に変位する。それだけ、回転部材は回転部材の回転方向にさらに回転できる。それに応じて、直動変換機構のリード角に応じて軸部およびターゲットはセンサに近づく方向にさらに直動できる(直動の増加分:d2 )。
その結果、熱膨張による上記ターゲットとセンサ間距離の増加量d1 が、上記ターゲットのセンサに近づく方向の直動の増加分d2 だけ少なくなる。その結果、温度が変化しても、直動軸部のストローク端位置とセンサとの間隔の変化を抑制できる。
上記(2)のアクチュエータでは、アクチュエータがバルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフトを直線状にストロークさせるアクチュエータに用いられた場合に、アクチュエータ周囲温度が変化した時に、バルブ最小作用角およびバルブ最小リフト量が温度変化前のそれぞれの値から変化するのを抑制できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の望ましい実施例に係るアクチュエータを、図1〜図6を参照して説明する。
本発明のアクチュエータ10は、電動モータ11と、直線動可能な軸部13と該軸部に螺合し回転可能なナット部15を含む回転部材14とを有しモータ11の回転を軸部13の直線動に変換する直動変換機構12と、軸部13より熱膨張係数が高いハウジング17と、軸部13に軸部13の軸方向に対向させてハウジング17に固定され軸部13の移動量を検出するセンサ18と、を有する。
【0008】
直動変換機構12は回転部材14と軸部13を含む。回転部材14は、ハウジング17にベアリング20、21により回転可能に支持され、軸部13の軸方向には移動しない。回転部材14が回転すると、回転部材14のナット部15と螺合している軸部13は直動する。
回転部材14は、ナット部15とそれと一体的に回転するウォームホイール16を有している。ウォームホイール16はモータ11の回転軸に連結されたウォーム19と噛み合い、モータ11にて回転され、ナット部15もウォームホイール16と一体的に回転する。モータ11を一方向に回転させると回転部材は一方向に回転して軸部13を一方向(センサ18に近づく方向)に直線状に移動させる。モータ11を他方向に回転させると回転部材は他方向に回転して軸部13を他方向(センサ18から離れる方向)に直線状に移動させる。
【0009】
軸部13の端部にはターゲット部22が取付けられる。センサ18はハウジング17に固定である。ターゲット部22は軸部13と一体的に軸部軸方向に、ハウジング17およびセンサ18に対して、移動する。軸部13とターゲット部22は軸芯まわりに回転はしない。センサ18はターゲット部22の軸部軸方向変位を、たとえば磁気的に、測定する。
【0010】
アクチュエータ10には、軸部13のセンサ18に近づく方向の直動に対応する回転部材14(ウォームホイール16、ナット部15を含む)の回転方向の回転端位置を決めるストッパ面24をもつストッパ23が設けられている。ストッパ23は、回転部材14の当り力を、(ストッパ23の剪断や曲げでなく)ストッパ23の圧縮で受ける。
図2では、ストッパ23が2つ(23A、23B)設けられているが、そのうちの1つのストッパ23Aが、軸部13のセンサ18に近づく方向の直動に対応する回転部材14の回転方向Aの回転端位置を決めるストッパであり、もう一つのストッパ23Bは回転部材14の逆回転方向Bの過大回転を抑制するストッパである。本発明が対象とするストッパは23Aの方のストッパである。
【0011】
ハウジング17の材質は軸部13の材質より熱膨張係数が大きい。たとえば、ハウジング17がアルミ合金とすると、軸部13は鉄系材料である。
また、ハウジング17の材質はターゲット部22の材質より熱膨張係数が大きい。たとえば、ハウジング17がアルミ合金とすると、ターゲット部22は鉄系材料またはステンレスである。
また、ハウジング17の材質は回転部材14の材質より熱膨張係数が大きい。たとえば、ハウジング17がアルミ合金とすると、回転部材14は鉄系材料である。
また、ハウジング17の材質はストッパ23の材質より熱膨張係数が大きい。たとえば、ハウジング17がアルミ合金とすると、ストッパ23は鉄系材料である。
【0012】
上記構造において、図3に示すように、ストッパ23(23Aの方のストッパ)のストッパ面24(回転部材14と当接して回転部材14の回転を規制する面)は、周囲温度が大気温の状態で、回転部材14の回転中心25を通る放射線26上の位置から、回転部材14の回転方向A(軸部13のセンサ18に近づく方向の直動に対応する回転部材14の回転方向)にずらして設けられている。図3において、r1 がそのずらし量を示している。ストッパ面24は放射線26の方向と平行であり、放射線26から距離r1 隔たっている。
また、図2に示すように、ストッパ23(23Aの方のストッパ)は、ストッパ面24より、回転部材14の回転方向A(軸部13のセンサ18に近づく方向の直動に対応する回転部材14の回転方向)側で、ハウジング17に固定してある。
図2、図3は、ストッパ23が上下方向に延びている場合を示しているが、図7(熱膨張前)、図8(熱膨張後)に示すように、ストッパ23は上下方向以外(たとえば、水平方向)に延びていてもよい。
【0013】
アクチュエータ10は、バルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフトを直線状にストロークさせるアクチュエータに用いられる。バルブリフト量可変動弁機構は、特開2001−263015号公報に開示されているように、また図4〜図6に示すように、公知のものである。
バルブリフト量可変動弁機構を簡単に説明すると、図5でコントロールシャフト132を軸方向にストロークさせると、バルブを押すノーズ124d、126dとカムに接触するローラ122fとの開き角(図4でコントロールシャフト132軸芯まわりのノーズ124d、126dとローラ122fとの開き角)が変化し、図6に示すように、バルブの作用角範囲とバルブリフト量が変化する。
【0014】
そして、本発明のアクチュエータ10は、軸部13がバルブリフト量可変動弁機構のコントロールシャフト132に軸方向に連結され、モータ11を回転させて軸部13を軸方向にストロークさせ、軸部13の軸方向ストロークでコントロールシャフト132を軸方向にストロークさせ、エンジン運転条件に応じて最適のバルブ作用角、バルブリフト量とするアクチュエータとして、用いることができる。
【0015】
モータ11を回転し、回転部材14が回転方向Aに回転してストッパ23のストッパ面24に当たって回転停止した時が、軸部13がセンサ18に最も近づいた位置であり、その位置を、コントロールシャフト132の、最小バルブ作用角θ、最小バルブリフト量fが得られる位置に対応させてある。モータ11を逆方向に回転し、回転部材14が回転方向Bに回転してストッパ23のストッパ面24から離れていくと、軸部13がセンサ18から離れていき、バルブ作用角、バルブリフト量が図6において増えていく。モータ11の回転方向、回転量は、エンジン制御装置により制御される。
【0016】
つぎに、本発明の作用を説明する。
本発明のアクチュエータ10では、組み付け時からエンジン運転状態になって温度が上がると、ハウジング17と軸部13の材質の違いにより、したがって熱膨張係数の違いにより、軸部13の端部に固定されたターゲット部22とセンサ18との相対位置が変化する。この場合、ハウジング17(たとえば、アルミ合金)の熱膨張係数が軸部13(たとえば、鉄系材料)の熱膨張係数より大のため、センサ18がターゲット部22から離れる方向に変位し、センサ18とターゲット部22間の距離が増加する。その増加量をd1 とする。
【0017】
一方、ストッパ面24(ストッパ23の、回転部材14との当り面)を回転部材14の回転中心25を通る放射線26上位置から回転部材14の回転方向(軸部13をセンサ18に近づける方向の軸部13の直動に対応する回転部材14の回転方向)にずらしたので、温度が上がった時に、ハウジング17の熱膨張変形に引っ張られてストッパ23のストッパ面24は、ハウジング17より熱膨張係数の小さい材料の回転部材14から、回転部材14の上記回転方向(軸部13をセンサ18に近づける方向の軸部13の直動に対応する回転部材14の回転方向)に離れる方向に変位する。そして、その離れた量だけ、回転部材14は回転部材14の上記回転方向(軸部13をセンサ18に近づける方向の軸部13の直動に対応する回転部材14の回転方向)にさらに回転できる。それに応じて、直動変換機構12のリード角(ナット部15と軸部13の螺子結合のねじのリード角)に応じて軸部13および軸部13に固定されたターゲット部22はセンサ18に近づく方向にさらに直動できる。その直動の増加分をd2 とする。
【0018】
その結果、ハウジング17と軸部13との熱膨張差による上記ターゲット部22とセンサ間距離の増加量d1 が、上記ターゲット部22のセンサ18に近づく方向の直動の増加分d2 だけ少なくなる。その結果、アクチュエータ10まわりの温度が高くなっても、軸部13のストローク端位置とセンサ18との間隔が増大することを抑制できる。すなわち、本発明適用前の間隔増d1 を、本発明によりd1 −d2 に抑制できる。
【0019】
アクチュエータ10が、内燃機関のバルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフト132を直線状にストロークさせるアクチュエータとして用いられた場合、アクチュエータ10周囲温度が変化(上昇)しても、軸部13のストローク端位置(ターゲット部22位置)とセンサ18との間隔がほとんど変化しないので、最小バルブ作用角θおよび最小バルブリフト量fは温度変化前のそれぞれの値からほとんど変化しない。その結果、アクチュエータ周囲温度が変化しても、図6のグラフはほとんど変化しない。
【0020】
【発明の効果】
請求項1のアクチュエータによれば、ストッパをストッパ面より回転部材の回転方向側でハウジングに固定したので、アクチュエータ周囲温度が変化しても、軸部のストローク端位置(ターゲット部)とセンサとの間隔が変化することを抑制できる。
請求項2のアクチュエータによれば、アクチュエータがバルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフトを直線状にストロークさせるアクチュエータに用いられるので、アクチュエータ周囲温度が変化した時に、バルブ最小作用角およびバルブリフト量が温度変化前のそれぞれの値から変化するのを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクチュエータの断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。(熱膨張変形した状態を2点鎖線で示す)。
【図4】バルブリフト量可変動弁系をもつ内燃機関の断面図である。
【図5】図4のバルブリフト量可変動弁系部分の斜視図である。
【図6】バルブリフト量可変動弁系のバルブリフト量とバルブ作用角(カム角にて表示)を示すグラフである。
【図7】ストッパが上下方向以外(たとえば、水平方向)に延びている場合の、熱膨張前の概略図である。
【図8】ストッパが上下方向以外(たとえば、水平方向)に延びている場合の、熱膨張後の概略図である。
【符号の説明】
10 アクチュエータ
11 モータ
12 直動変換機構
13 軸部
14 回転部材
15 ナット部
16 ウォームホイール
17 ハウジング
18 センサ
19 ウォーム
20、21 ベアリング
22 ターゲット部
23 ストッパ
24 ストッパ面
25 回転部材の回転中心
26 回転中心25を通る放射線
122f ローラ
124d、126d ノーズ
132 コントロールシャフト

Claims (2)

  1. モータと、直線動可能な軸部と該軸部に螺合し回転可能なナット部を含む回転部材とを有し前記モータの回転を前記軸部の直線動に変換する直動変換機構と、前記軸部より熱膨張係数が高いハウジングと、前記軸部に軸方向に対向させて前記ハウジングに固定され前記軸部の移動量を検出するセンサと、を有するアクチュエータであって、前記アクチュエータに、前記軸部の前記センサに近づく方向の直動に対応する前記回転部材の回転方向の回転端位置を決めるストッパ面をもつストッパを設け、前記ストッパを前記ストッパ面より前記回転部材の前記回転方向側で前記ハウジングに固定した、アクチュエータ。
  2. 前記アクチュエータがバルブリフト量可変動弁機構のバルブリフト量可変制御用コントロールシャフトを直線状にストロークさせるアクチュエータに用いられる請求項1記載のアクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9080653B2 (en) 2012-11-21 2015-07-14 Denso Corporation Drive apparatus

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