JP4024923B2 - Shifting operation device for walking type snowplow - Google Patents
Shifting operation device for walking type snowplow Download PDFInfo
- Publication number
- JP4024923B2 JP4024923B2 JP12487298A JP12487298A JP4024923B2 JP 4024923 B2 JP4024923 B2 JP 4024923B2 JP 12487298 A JP12487298 A JP 12487298A JP 12487298 A JP12487298 A JP 12487298A JP 4024923 B2 JP4024923 B2 JP 4024923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- link rod
- hydraulic
- continuously variable
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機体を高速走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行った際、操縦者が振り回されないように自動的に減速作動する歩行型除雪機の変速操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、油圧無段変速装置を備える変速機構により変速されて機体を走行させ、信地旋回あるいは超信地旋回を可能にした左右一対のクローラ走行装置を装備した歩行型除雪機が知られている。
【0003】
上記従来の歩行型除雪機においては、低速走行から高速走行までの変速時に、クローラ走行装置を信地旋回あるいは超信地旋回操向操作すると、それぞれの変速走行スピードのままで信地旋回あるいは超信地旋回が行われるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように変速された走行スピードのまま信地旋回あるいは超信地旋回が行われると、例えば最高速前進走行の状態では、操縦ハンドルを持って機体の後部を歩行している操縦者が機体に振り回されることになって、大変危険である。
本発明は上記の問題点を解決することを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、油圧無段変速装置を備える変速機構により変速されて機体を走行させ、信地旋回あるいは超信地旋回を可能にした左右一対のクローラ走行装置を装備した歩行型除雪機において、上記変速機構の速度調整レバーと油圧無段変速装置のリンクレバーとを、リンクロッドにより連繋し、このリンクロッドに、油圧無段変速装置の圧油の圧力上昇による作動反力により所定以上の圧力が働くと長さが変化してリンクロッドの長さを長くするバネシリンダを設け、機体を高速状態で走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行った際、油圧無段変速装置の作動反力によりバネシリンダを作動させてリンクロッドの長さを長くし、油圧無段変速装置を圧油の圧力が下がった状態とするように構成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】
上記の構成によって、本発明の歩行型除雪機の変速操作装置は、機体を高速状態で前進走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行うと、油圧無段変速装置の作動反力によりリンクロッドに介装されているシリンダ機構が作動してリンクロッドの長さが短くなり、機体の走行速度がダウンして信地旋回あるいは超信地旋回速度が緩和され、操縦者は機体に振り回されることなく追従することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を添付の図面を参照して具体的に説明する。
図1ないし図3において、符号1は歩行型の除雪機で、この除雪機1は、基台2の下側に左右一対のクローラ走行装置3を装備し、基台2上にエンジン4及び油圧装置等を搭載すると共に、エンジン4の後方の基台2下部に、油圧無段変速装置(HST)5を備えるトランスミッション(変速機構)6を装着し、その上側にバー式の操縦ハンドル7及び操縦部8を設けている。操縦部8の機体幅とほぼ等しい長さを有する操作パネル8aには、後述する各種の操作装置が設けられている。基台2の前側には、上下移動調節(またはフローティング)及びローリング制御が可能の除雪部(オーガ部)9と、除雪部9から上方に延び、除雪部9に掻き込まれた雪を投雪方向及び投雪距離を調節可能にした投雪シュート10が設けられ、機体の前進走行と共に除雪作業が行われる。
【0008】
上記トランスミッション6は、油圧無段変速装置5と変速ギヤにより無段変速し、サイドクラッチ、デファレンシャル装置を介して動力伝達を接,断してクローラ走行装置3,3を無段変速して走行させる。また、デファレンシャル装置に関連してブレーキ装置が設けられており、図4にも示すように、上記操作パネル8aに長さ方向右寄り(ほぼ中央部分でもよい)で、操作する作業者が除雪部9の側部を見やすい位置に配設された除雪部昇降・機体左右旋回レバー11の左右傾動操作によって、サイドクラッチ、差動機構、ブレーキを作動させてクローラ走行装置3,3により機体の左右旋回(信地旋回)あるいは該レバー11を強く傾動させたときスピンターン(超信地旋回)を行うようにしている。
【0009】
上記エンジン4及び油圧装置等を搭載している基台2は、前端側を自由端とし後端部を左右一対の支持ステー12を介して、トランスミッション6、操縦ハンドル7及び操縦部8等を装備しクローラ走行装置3,3を支持している基台2の前端部に上下回動可能に枢着し、クローラ走行装置3,3の支持部材と基台2との間に介装された図示しない油圧シリンダの伸縮作動によって上下移動(昇降)可能となっている。油圧シリンダの伸縮作動操作、即ち除雪部9の昇降操作は、上記除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー11の前後傾動により行われる。油圧シリンダをフリーにしたときは、除雪部9はフローティング状態で除雪作業が行われる。
【0010】
基台2の前端左右中央部に除雪部9の後部左右中央部が回動支持部13を介して左右回動可能に支持され、この回動支持部13を通って基台2側から除雪部9側に動力が伝達され、除雪部9が駆動される。回動支持部13と基台2との間には図示しない油圧シリンダが介装され、この油圧シリンダの伸縮作動により除雪部9及び投雪シュート10が左右回動(ローリング)制御される。該油圧シリンダの伸縮作動操作は、上記操作パネル8aに配設された除雪部ローリング操作レバー14及び自動・手動切換えレバー(図示せず)により、図示しないソレノイドバルブを切換えて行われる。
【0011】
除雪部9を左右回動させる油圧シリンダの伸縮、フリーの切換えは、上記自動・手動切換えレバーにより、除雪部9のローリングが自動と手動とに切換えられる。そして、除雪部9のローリングを手動に切換えたとき、除雪部ローリング手動操作レバー14を左右方向に傾動させて除雪部9のローリングを制御する。また、除雪部9のローリング制御を自動水平状態にしているときでも除雪部ローリング制御ダイヤル15による手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると除雪部9が自動水平状態に復帰し、除雪部9のローリング制御を傾斜状態に制御しているときでも、自動水平制御が可能となる自動水平制御装置が設けられている。これらの制御は、何れも電子制御回路に連繋して行われる。
【0012】
上記除雪部9は、下部オーガと上部オーガを備え、機体の前進と共に対向する積雪を掻き込んで左右両側から中央部に集め、下部オーガの左右中間部後方に設けられたブロワ16により上方に吹き上げて投雪シュート10を介して投雪される。また、投雪シュート10は、シュート回動部10aを回動させて投雪方向を変え、投雪距離調節機構10bにより頭部の上下角度を変えて投雪距離を調節する。除雪部9の左右両端部には接地ソリ17が設けられ、除雪部9のローリングを自動にしたとき接地または接雪状態で移動する。
【0013】
投雪シュート10のシュート回動部10a及び投雪距離調節機構10bの操作は、上記除雪部昇降・機体左右旋回レバー11の頂部(あるいはその付近であってもよい)に設けた投雪距離・方向調節スイッチ18によって、左右方向一方に傾動させたときに投雪距離調節機構10bが作動して投雪距離が、左右方向他方に傾動させたときにはシュート回動部10aが作動して左右の投雪方向がそれぞれ調節される。
【0014】
また、操縦部8には、除雪部9の下部オーガ、上部オーガ及びブロワ16への動力を接・断する除雪クラッチ19、エンジン4の回転数を制御するスロットルレバー20、エンジン4からトランスミッション6への動力を接・断しクローラ3,3による走行をオン・オフする走行クラッチ21、機体の前・後進、除雪部の回転速度を無段変速で切換える速度調整レバー22、非常停止スイッチ23等が設けられている。また、操縦ハンドル7の下側には非常停止レバー24が設けられ、機体中央部上方にはライト25が設けられている。
【0015】
速度調整レバー22は、図5ないし図7に示すように、トランスミッション6の変速ロッド26と連繋すると共に、油圧無段変速装置5のリンクレバー5aともリンクロッド27により連繋し、このリンクロッド27に、所定以上の圧力が働くと長さが変化するバネシリンダ(シリンダ機構)28を設け、機体を高速状態で走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行った際、油圧無段変速装置5の作動反力によりバネシリンダ28を作動させてリンクロッド27の長さを変化させるようにしている。
【0016】
この実施例では、速度調整レバー22を高速走行レンジにシフトして機体を高速走行させているとき、除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー11により機体を信地旋回あるいは超信地旋回させる操作をすると、油圧無段変速装置5の圧油の圧力が上がり、リンクレバー5aに作動反力が働き、リンクロッド27のバネシリンダ28を伸長させ、リンクロッド27の長さが長くなって、油圧無段変速装置5の圧油の圧力が下がった状態で信地旋回あるいは超信地旋回が行われる。その結果、機体の信地旋回あるいは超信地旋回速度が緩和されて、ハンドル7を持って操縦する操縦者は機体に振り回されることなく追従することができる。信地旋回あるいは超信地旋回が終了すると、油圧無段変速装置5の圧油の圧力が下がり、バネシリンダ28は元の状態に収縮し、リンクロッド27の長さが短くなって、機体は速度調整レバー22により設定された高速走行状態で走行する。
【0017】
このような構成の歩行型除雪機1においては、エンジン4からの動力が操縦部8における各種操作装置の操作により、トランスミッション6や除雪部9等に動力伝達され、また、2つの油圧シリンダ、シュート回動部10a、投雪距離調節機構10b等が制御される。そして、クローラ3が駆動されて機体が走行し、除雪部9,投雪シュート10により除雪・投雪作業が行われる。このような除雪作業時には機体は低速走行しており、信地旋回あるいは超信地旋回は低速で行われるので、操縦者は振り回されるようなことはない。
【0018】
除雪機1が除雪作業を行わない状態で高速走行しているときに機体を信地旋回あるいは超信地旋回させる操作をすると、本発明においては、リンクロッド27に所定以上の圧力が働くと長さが変化するバネシリンダ28を設けているので、機体が信地旋回あるいは超信地旋回している間は低速走行となって、操縦者が機体に振り回されるような危険は回避される。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の歩行型除雪機の変速操作装置によれば、変速機構の速度調整レバーと油圧無段変速装置のリンクレバーとをリンクロッドにより連繋し、このリンクロッドに、所定以上の圧力が働くと長さが変化するシリンダ機構を設け、機体を高速状態で走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行った際、油圧無段変速装置の作動反力によりシリンダ機構を作動させてリンクロッドの長さを変化させるように構成したので、機体を高速状態で前進走行させているときに信地旋回あるいは超信地旋回操作を行うと、油圧無段変速装置の作動反力によりリンクロッドに介装されているシリンダ機構が自動的に作動してリンクロッドの長さが長くなり、機体の走行速度がダウンして信地旋回あるいは超信地旋回速度が緩和され、操縦者は機体に振り回されることなく安全に追従することができる。また、信地旋回あるいは超信地旋回が終了すると、シリンダ機構は自動的に作動してリンクロッドの長さが元の長さになり、機体は設定された高速走行を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除雪機全体の左側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同右側面図である。
【図4】操縦部の正面図である。
【図5】操縦部の部分側面図である。
【図6】速度調整レバーと油圧無段変速装置のリンクレバーとを連繋するリンクロッドの分解斜視図である。
【図7】速度調整レバーと油圧無段変速装置のリンクレバーとを連繋するリンクロッドに介装されたバネシリンダの断面図である。
【符号の説明】
1 歩行型除雪機
2 基台
3 クローラ走行装置
4 エンジン
5 油圧式無段変速装置(HST) 5a リンクレバー
6 トランスミッション(変速機構)
7 操縦ハンドル
8 操縦部 8a 操作パネル
9 除雪部(オーガ部)
10 投雪シュート 10a シュート回動部 10b 投雪距離調節機構
11 除雪部昇降・機体左右旋回レバー
12 支持ステー
13 回動支持部
14 除雪部ローリング操作レバー
15 除雪部ローリング制御ダイヤル
16 ブロワ
17 接地ソリ
18 投雪距離・方向調節スイッチ
19 除雪クラッチ
20 スロットルレバー
21 走行クラッチ
22 速度調整レバー
23 非常停止スイッチ
24 非常停止レバー
25 ライト
26 トランスミッションの変速ロッド
27 リンクロッド
28 バネシリンダ(シリンダ機構)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a speed change operation device for a walk-type snowplow that automatically decelerates so that a driver is not swung when performing a pivot or super pivot operation while the vehicle is traveling at high speed. .
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, there is known a walking type snowplow equipped with a pair of left and right crawler traveling devices that are shifted by a speed change mechanism including a hydraulic continuously variable transmission to allow the vehicle to travel and make a pivot turn or a super pivot turn. .
[0003]
In the above conventional walking type snowplow, if the crawler traveling device is operated in a pivot turn or a super pivot turn during a shift from a low speed run to a high speed run, the pivot turn or super speed is maintained at the respective shift running speed. A belief turn is made.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
When a belief turn or a super turn is performed with the travel speed shifted as described above, for example, in the state of the fastest forward travel, the pilot who holds the control handle and walks behind the fuselage It is very dangerous to be swung around.
The present invention has been made to solve the above problems.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is equipped with a pair of left and right crawler traveling devices that are driven by a speed change mechanism equipped with a hydraulic continuously variable transmission to allow the vehicle to travel and make a pivot turn or a super pivot turn. in the walk-behind snow remover, a link lever in the speed control lever and hydraulic continuously variable transmission of the transmission mechanism, in tandem by a link rod, the link rod, actuated by pressure oil pressure rise of the hydraulic stepless transmission A spring cylinder is provided to increase the length of the link rod when the pressure exceeds a predetermined level due to the reaction force, and the pivoting operation is performed when the aircraft is running at high speed. and when, by actuating the spring cylinder by the operation reaction force of the hydraulic stepless transmission and increasing the length of the link rod, the hydraulic stepless transmission configured to a state in which the pressure is lowered the pressure oil It is characterized in that.
[0006]
[Action]
With the above configuration, the shift operation device of the walking type snowplow according to the present invention operates the hydraulic continuously variable transmission when a pivot or super pivot operation is performed while the vehicle is traveling forward at high speed. The cylinder mechanism installed in the link rod is actuated by the reaction force, the length of the link rod is shortened, the traveling speed of the fuselage is lowered, and the pivoting speed or the superficial pivoting speed is eased. It is possible to follow without being swung by the aircraft.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
In FIG. 1 to FIG. 3,
[0008]
The
[0009]
The base 2 on which the
[0010]
The rear left and right central portions of the
[0011]
The expansion / contraction and free switching of the hydraulic cylinder that rotates the
[0012]
The
[0013]
The operation of the
[0014]
Further, the
[0015]
As shown in FIGS. 5 to 7, the
[0016]
In this embodiment, when the
[0017]
In the
[0018]
In the present invention, if the
[0019]
【The invention's effect】
As described above, according to the shift operation device of the walking type snowplow of the present invention, the speed adjustment lever of the speed change mechanism and the link lever of the hydraulic continuously variable transmission are linked by a link rod, A cylinder mechanism that changes its length when the pressure of the pressure is applied, and when the vehicle is running at a high speed, when a pivot or super pivot operation is performed, the reaction force of the hydraulic continuously variable transmission is applied. Since the length of the link rod is changed by operating the cylinder mechanism, the hydraulic continuously variable transmission can be performed if a pivot or super pivot operation is performed while the aircraft is traveling forward at high speed. of the working reaction force by a cylinder mechanism is interposed in the link rod is long length of the link rod operated automatically, the running speed of the aircraft down the pivot turn or ultrasonic stationary turn rate The sum, the operator is able to safely follow without being swayed by aircraft. Also, when a pivot turn or ultrasonic stationary turn is completed, the cylinder mechanism is to the original length length of the link rod operated automatically, the aircraft can perform high-speed run lines set.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a left side view of an entire snowplow according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view of the same.
FIG. 3 is a right side view of the same.
FIG. 4 is a front view of a control unit.
FIG. 5 is a partial side view of a control unit.
FIG. 6 is an exploded perspective view of a link rod that connects a speed adjustment lever and a link lever of a hydraulic continuously variable transmission.
FIG. 7 is a cross-sectional view of a spring cylinder interposed in a link rod that connects a speed adjustment lever and a link lever of a hydraulic continuously variable transmission.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
7 Steering handle 8
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12487298A JP4024923B2 (en) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | Shifting operation device for walking type snowplow |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12487298A JP4024923B2 (en) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | Shifting operation device for walking type snowplow |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11323862A JPH11323862A (en) | 1999-11-26 |
JP4024923B2 true JP4024923B2 (en) | 2007-12-19 |
Family
ID=14896195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12487298A Expired - Fee Related JP4024923B2 (en) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | Shifting operation device for walking type snowplow |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4024923B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5131984B2 (en) * | 2008-11-19 | 2013-01-30 | ヤンマー株式会社 | snowblower |
-
1998
- 1998-05-07 JP JP12487298A patent/JP4024923B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11323862A (en) | 1999-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6530200B1 (en) | Lawn mower | |
US5123234A (en) | Working vehicle having a mower unit vertically movable relative to a vehicle body | |
CA2553096C (en) | Self-propelled snow remover | |
US7059434B2 (en) | Hand controls for small loader | |
JP4024923B2 (en) | Shifting operation device for walking type snowplow | |
JP3630899B2 (en) | snowblower | |
JP2000096531A (en) | Center-of-gravity shifter for self-advancing type snow- removing machine | |
JP3630898B2 (en) | snowblower | |
JP3821917B2 (en) | Snowplow operation device | |
JPH1113036A (en) | Footlight for snowplow | |
JP3345583B2 (en) | Snow scraper auger for snow blower | |
JP3589942B2 (en) | Remote control method of caster wheel adjustment | |
JP4242710B2 (en) | Deadman switch of walking type snowblower | |
JPH0623445B2 (en) | snowblower | |
JP2004011250A (en) | Emergency stop device of walking snow plow | |
JPH1113035A (en) | Astern buzzer for snowplow | |
JP3617790B2 (en) | Snow blower chute guide plate | |
JP4149195B2 (en) | Snowplow operating device | |
JPH11323863A (en) | Blower for snow remover | |
JPH11323864A (en) | Blower housing for snow remover | |
JP2896686B2 (en) | snowblower | |
JPH1113037A (en) | Hood light for snowplow | |
JP2003336239A (en) | Manual operation device for snowplow | |
JP4242709B2 (en) | Deadman switch of walking type snowblower | |
JP2591123Y2 (en) | Compaction machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050420 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050420 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |