JP4023910B2 - Egrクーラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの排気ガス排出装置から分岐して排気ガスの1部をEGRガスとしてEGRクーラを介して吸気装置に還流させる還流路と、前記EGRクーラにエンジン冷却水を循環させて前記EGRガスを冷却させる冷却水循環路とを有するEGRクーラ装置において、吸気装置へ還流させるEGRガス温度を所定の温度にして低温で生じる弊害を回避し、冷却水温度を所定の適温にして冷却水高温による弊害を防止するEGRクーラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来のEGRクーラ装置の例を示す。エンジン32の排気マニホールド36b、排気管36aで構成される排気ガス排出装置36から分岐された還流路38、40は、EGRバルブ44およびEGRクーラ42を介して吸気管34a、吸気マニホールド34bで構成される吸気装置34に連結されEGRガスが還流するようになっている。また、EGRクーラ42にはエンジン冷却水を循環させてEGRガスを冷却させるための冷却水循環路46、48が連結され熱交換されるようになっている。そして、エンジン運転状態を検出するセンサ58からの信号にもとづいて、EGR制御装置55がEGRバルブ44を制御して還流量を制御している。
【0003】
この様な従来の技術では、排気ガスの性状を改善する目的には沿っているが、たとえばEGRガス温度を過冷させると、ガス中の水分が凝縮水となって発生し硫黄分と反応し硫酸となってEGR装置の耐久性を低下させている。また、ハイドロカーボン(HC)などの未燃炭化水素が付着しやすくなり、煤の付着も加速する為EGRクーラの目詰まりによって、ガス流量の減少を起こしEGR効果を減じていた。また、高温多量なEGRガスに対し冷却水が高温であったり、循環量が相対的に少ない場合には水温が所定値を越える危険な状態になる懸念があった。
【0004】
特開平7ー243354号公報では、EGRクーラに関する技術を提供しているが、EGRクーラ中に発生する硫酸がEGRクーラに滞留することを防止する技術で、本発明とは技術範囲が異なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は上記に鑑みてなされたもので、EGRガスのEGRクーラでの過冷を防いで硫酸および煤の発生を予防して装置の機能保持をし、また、冷却水の高温過熱を防いで漏水その他の高温弊害を予防して、長期にわたり安定な排気ガス性能を維持するEGRクーラ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のEGRクーラ装置は、エンジンの排気ガス排出装置から分岐して排気ガスの1部をEGRガスとしてEGRクーラを介して吸気装置に還流させる還流路と、前記EGRクーラにエンジン冷却水を循環させて前記EGRガスを冷却させる冷却水循環路とを有し、EGRガスの還流量を制御するEGRバルブを前記還流路に設け、前記エンジンにエンジン回転速度を検出する回転センサとエンジン負荷を検出する負荷センサとを設けているEGRクーラ装置において、前記冷却水循環路に冷却水流量を調整する冷却水調整弁を設け、前記EGRクーラの冷却水出口近傍に冷却水温度を検出する冷却水温度センサを設け、前記EGRクーラから吸気装置へのEGRガス還流路にEGRガス温度を検出するEGRガス温度センサを設け、そして前記回転センサと負荷センサとガス温度センサと冷却水温度センサとのそれぞれに接続して前記EGRバルブと冷却水調整弁とを制御するEGR制御装置を設け、該EGR制御装置は、前記回転センサと負荷センサとの検出値から所定のEGR領域にあるか否か判断し、EGR領域にあれば前記EGRガス温度センサによりEGRガス温度を検出しそのEGRガス温度を所定温度にするための冷却水流量または冷却水調整弁の開度を設定して制御指示を行い、そして冷却水温度センサによりEGRクーラで温度上昇後の冷却水温度を検出し、その冷却水温度検出値が定格温度以上であれば冷却水調整弁の開度を調整し冷却水流量を増加させて冷却水温度を低下させ、冷却水温度を定格温度以下に制御する機能を備えている。
【0007】
上記のように、エンジン排気ガスの1部を排気ガス排出装置から分岐してEGRガスとしてEGRクーラを装着した還流路によって吸気装置に還流させる場合に、EGR制御装置がエンジンの運転状態を温度センサと負荷センサからの信号によって判断しEGRバルブを開閉制御してEGRの本来の機能を果させると共に、EGRガス温度センサと冷却水温度センサの検出信号を判断してEGRガスを過冷させぬよう、冷却水を過熱させぬように冷却水調整弁を制御する。
【0009】
これにより、エンジン運転状態がEGR作用領域にある場合では、演算処理装置によってガス温度センサからの検出値を判断してEGRガス温度を適正値にするための冷却水量あるいは弁開度を算出し設定して、冷却水循環量を調整する。同時に、冷却水が所定値以上の高温にならぬような冷却水循環量に調整する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、エンジン2の前部に図示しないエアクリーナに接続された吸気装置である吸気管4が装着され、後部に図示しない消音器に接続する排出装置である排気管6が装着されている。そして、排気管6から分岐された還流分岐口6aに第1の還流路9と、第2の還流路10とで構成される還流路8が接続されている。この還流路8によって排気ガスの1部がEGRガスとして吸気管4に還流されるようになっている。
【0011】
第1の還流路9は、還流分岐口6aからEGRバルブ14を介して排気ガスを冷却するEGRクーラ12の入気口12aに接続されている。EGRバルブ14は、公知のように、エンジン2の運転状態、とくにエンジン回転速度と負荷の大きさできまる還流率と量にしたがって弁開度が決定されるようになっている。
【0012】
EGRクーラ12には、出気口12bに第2の還流路10の一端が接続され、還流路10の他端は還流口4aで前記吸気管4に接続されている。EGRクーラ12で冷却されたEGRガスは、この還流口4aでエアクリーナからの新気と合流してエンジン2に入るよう構成されている。第2の還流路10には還流するEGRガスの温度を検出するEGRガス温度センサ26が装着されて、温度信号をEGR制御装置20に送信するよう構成されている。
【0013】
また、EGRクーラ12に、エンジン冷却水でEGRガスを冷却するための冷却水循環路15が接続されている。冷却水循環路15は、エンジン2からの循環水を入水口12cに導く第1の水管16と、冷却後の循環水を出水口12dからエンジン2に導く第2の水管18とで構成されている。そして、第2の水管18には循環水量を調節する冷却水調整弁22が介装されていて、冷却水調整弁22はEGR制御装置20によって流量を調整制御されるよう構成されている。
【0014】
また、EGRガスを冷却して温度上昇した循環水が所定の温度即ち定格温度以下であることを監視するための冷却水温度センサ24が、出水口12d近傍に装着されている。冷却水温度センサ24で検出する温度信号はEGR制御装置20に送信されるよう構成されている。
【0015】
また、エンジン2の運転状態を監視するための装置として、エンジン回転速度を検出する回転センサ28と負荷の代用特性である燃料供給量を検出する負荷センサ29とがエンジン2に設けられてEGR制御装置20に送信するよう構成されている。
【0016】
EGR制御装置20は、演算処理装置を内蔵して、エンジン2の運転状態を回転センサ28および負荷センサ29からの信号によって監視してEGRバルブ14によってEGRガスの還流量を制御すると共に、EGRガスが過冷されぬよう、循環冷却水温度が過熱されぬように冷却水調整弁22を制御する機能をそなえている。
【0017】
図3はエンジン2の運転状態とEGRとの関係を示したもので、エンジン負荷と回転速度によってEGR作用の要、否が決定され、○はEGR領域であり、−はEGRなし領域を示している。
【0018】
上記構成の作用を図2に示すフローチャート図と、構成ブロック図1を参照して説明する。
【0019】
ステップS1において、EGR領域か否かをEGR制御装置20が判断する。EGR領域であればステップS2に行く。EGR領域外であれば制御は行われない。
【0020】
ステップS2において、EGRガス温度をガス温度センサ26によって検出する。
【0021】
ステップS3において、上記温度センサ26からの信号にとづいてEGR制御装置20がEGRガス温度を所定の温度にするための冷却水流量または、バルブ開度を設定し、制御の指示を行う。
【0022】
ステップS4において、冷却水温度センサ24によって温度上昇後の循環冷却水の温度を検出する。
【0023】
ステップ5において、その温度が定格温度たとえば沸点以上であるか否かをEGR制御装置20によって判定する。冷却水温度が定格温度以下の安全側にあれば正常状態にあるので、ステップS2に戻る。冷却水温度が定格温度以上であれば、対応が必要なのでステップS6に行く。
【0024】
ステップS6では、冷却水流量を増加させて冷却水温度を低下させる。冷却水流量の増加は、冷却水調整弁22の弁開度を調整して行う。この制御はEGR制御装置20の指示によって行われる。
【0025】
次に、ステップS3に戻って運転状態にあった制御を継続する。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成され、以下の効果を奏する。
【0027】
(1) EGR領域でEGRガス温度を還流路に設けたガス温度センサで検出し、EGR制御装置で判断し、冷却水循環路15に設けた冷却水調整弁を制御してEGRガス温度の過冷を防止するので、EGRクーラ装置での硫酸発生による腐食および煤の発生による還流路の目詰まり閉塞を防止する。また、冷却水が過熱状態にならぬように冷却水量を調整するので冷却水加熱による冷却系からの漏水、循環路の破損等の弊害が予防される。
【0028】
(2) 上記によるEGRクーラの目詰まり閉塞の防止によってEGRガスの還流量が低減せず保証され、所期の効果が保持できる。
【0029】
(3) 上記によるEGRガスの還流量保持によりNOxの増大を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のEGRクーラ装置の構成を示すブロック図。
【図2】上記構成の作用を示すフローチャート図。
【図3】エンジンの運転負荷と回転速度で決定されるEGR領域を示す図。
【図4】従来のEGRクーラ装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
2・・・エンジン
4・・・吸気管
4a・・還流口
6・・・排気管
6a・・還流分岐口
8・・・還流路
9・・・第1の還流路
10・・第2の還流路
12・・EGRクーラ
12a・・入気口
12b・・出気口
12c・・入水口
12d・・出水口
14・・EGRバルブ
15・・冷却水循環路
16・・第1の水管
18・・第2の水管
20・・EGR制御装置
22・・冷却水調整弁
24・・冷却水温度センサ
26・・ガス温度センサ
28・・回転センサ
29・・負荷センサ
Claims (1)
- エンジン(2)の排気ガス排出装置(6)から分岐して排気ガスの1部をEGRガスとしてEGRクーラ(12)を介して吸気装置(4)に還流させる還流路(8)と、前記EGRクーラ(12)にエンジン冷却水を循環させて前記EGRガスを冷却させる冷却水循環路(15)とを有し、EGRガスの還流量を制御するEGRバルブ(14)を前記還流路(8)に設け、前記エンジン(2)にエンジン回転速度を検出する回転センサ(28)とエンジン負荷を検出する負荷センサ(29)とを設けているEGRクーラ装置において、前記冷却水循環路(15)に冷却水流量を調整する冷却水調整弁(22)を設け、前記EGRクーラの冷却水出口(12d)近傍に冷却水温度を検出する冷却水温度センサ(24)を設け、前記EGRクーラ(12)から吸気装置(4)への還流路(10)にEGRガス温度を検出するEGRガス温度センサ(26)を設け、そして前記回転センサ(28)と負荷センサ(29)とEGRガス温度センサ(26)と冷却水温度センサ(24)とのそれぞれに接続して前記EGRバルブ(14)と冷却水調整弁(22)とを制御するEGR制御装置(20)を設け、該EGR制御装置(20)は、前記回転センサ(28)と負荷センサ(29)との検出値から所定のEGR領域にあるか否か判断し、EGR領域にあれば前記EGRガス温度センサ(26)によりEGRガス温度を検出しそのEGRガス温度を所定温度にするための冷却水流量または冷却水調整弁(22)の開度を設定して制御指示を行い、そして冷却水温度センサ(24)によりEGRクーラ(12)で温度上昇後の冷却水温度を検出し、その冷却水温度検出値が定格温度以上であれば冷却水調整弁(22)の開度を調整し冷却水流量を増加させて冷却水温度を低下させ、冷却水温度を定格温度以下に制御する機能を備えていることを特徴とするEGRクーラ装置。
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