JP4023109B2 - スクリュープレスの外筒ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スクリーンを張設したスクリュープレスの外筒ユニットに関し、特に、脱水性の良いスラリーに適した大型スクリュープレスの外筒ユニットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、季節によりスラリーの性状が変動して脱水性の非常に良いスラリーがスクリュープレスに圧入され、予想以上の低水分のケーキが形成されることがある。この低水分のケーキは、スクリュー羽根とスクリーンの間で摩擦抵抗を増大させる。そして、外筒のスクリーンを補強するために、数段に積層した金属ろ材を通孔を有する半円筒状の支持枠体に張設し、この金属ろ材を張設した一対の支持枠体を合着して外筒を構成してスクリーンの強度を施したスクリュープレスも、例えば、特公平7−13917号公報において、この発明の出願人が提案している。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
上記のスクリュープレスに供給された低水分のケーキは、摩擦抵抗によるスクリーンにかかる搬出方向への力とスクリューの回転方向の力が大きくなり、搬出方向と回転方向にスクリーンのズレが生じ、スクリーンが変形してケーキの出口側のスクリーンが破損する恐れがある。このスクリーンの強度アップが要求されるが、スクリーンの板厚はスクリーンの穴径以上のものが製作できない制限がある。スクリーンの厚みを増やすためにスクリーンの穴径を大きくすると、ろ液濁度が悪化してろ液の回収率が悪くなる問題がある。また、従来の数段に積層した金属ろ材は、ろ材の強度が増加してスクリーンの穴径も小さくなるものであるが、目詰まりし易い欠点があった。この発明は、上記の課題を解決するために、従来のスクリーンを補強して、ケーキの摩擦抵抗による搬出方向と回転方向へのスクリーンのズレと、スクリーンの変形を防止するスクリュープレスの外筒ユニットを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨とするところは、多数の通孔を有する半円筒状の外筒にスクリーンを張設し、このスクリーンを張設した一対の外筒を合着して外筒ユニットとしたスクリュープレスにおいて、外筒の内周面に複数の環状溝を穿設し、前後外周面に補強板を固着した複 数のスクリーンを外筒に張設して、外筒の環状溝にスクリーンの補強板を嵌入すると共に、外筒の両端部に設けたフランジの段部にスクリーンの端縁を載置し、固定板と固定板の間に配設した押え板とをスクリーンの端縁に当接し、固定板に挿入した固定ネジでスクリーンを外筒に螺着し、押え板に螺合した止めネジをスクリーンの細孔に食込ませて、半円筒状の外筒を合着して、搬出方向と円周方向へのスクリーンのずれを防止するものである。即ち、固着した補強板でスクリーンの外周面を補強し、外筒の環状溝に嵌入したスクリーンの補強板でケーキの摩擦抵抗によるスクリーンにかかる搬出方向への力に対抗させ、同時に、スクリーンの端縁の固定板と押え板でスクリーンにかかるスクリューの回転方向の力に対抗させるもので、搬出方向と回転方向へのスクリーンのズレとスクリーンの変形を防止することができる。
そして、外筒の周部に複数の円環状のリブを止着して、前後のリブを連結杆で固定して、外筒の周部を補強したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明に係るスクリュープレスの外筒ユニットは上記のように構成してあり、スクリーンに固着した補強板でスクリーンの外周面が補強され、外筒の複数の環状溝に嵌入したスクリーンの補強板がスクリーンにかかる搬出方向へのケーキの摩擦抵抗に対抗してスクリーンのずれを防止する。そして、スクリーンの端縁を挟着した固定板と押え板のフラット面と、スクリーンに食込ませた固定ネジと止めネジでスクリーンにかかるスクリュー軸の回転方向の力を阻止させて、スクリュー軸の回転方向へのズレを抑制し、スクリーンの変形を防止する。また、外筒の周部の複数の円環状のリブと連結杆で外筒を補強できる。
【0006】
【実施例】
この発明を実施例に基づき詳述すると、図1はスクリュープレスであって、スクリュープレス1が前後のフレーム2、3に支架してあり、このスクリュープレス1はスクリーン4を内周部に張設した外筒ユニット5とスクリュー羽根6を巻き掛けたスクリュー軸7とから構成してある。この実施例では、外筒ユニット5の内部に配設したスクリュー軸7が始端側から終端側に向って相対的な間隔を縮小させるようにしてある。また、スクリュー軸7の始端部には汚泥の供給路8が設けてあり、供給路8の供給孔9が外筒ユニット5の始端側に開口してある。スクリュー軸7の終端部に駆動軸10が連結してあり、駆動軸10には駆動用のスプロケット11が嵌着してある。そして、スクリュー軸7に巻き掛けたスクリュー羽根6が外筒ユニット5の始端部に供給された汚泥を終端側に向って移送させ、外筒ユニット5のスクリーン4からろ液を分離させながらろ過・脱水して、押圧板12で背圧を加えられた排出口13から脱水されたケーキを排出するようにしてある。
【0007】
図2は外筒の斜視図であって、半円筒状の外筒14の周面に多数の通孔が設けてあり、外筒14の内周面の円周方向に複数の環状溝15…が穿設してある。この発明の実施例では、外筒14はパンチングメタルを使用している。この半円筒状の外筒14の両端部を折り曲げてフランジ16、16が設けてあり、このフランジ16の前後方向内側に段部16aが形成してある。外筒14の周部に複数の円環状のリブ17…が止着してあり、この前後のリブ17、17を連結杆18で固定して外筒14の周部を補強してある。図3は外筒に張設するスクリーンの斜視図であって、多数の細孔を有する短尺の半円筒状のスクリーン19が、その両端部の端縁20、20を折り曲げてあり、このスクリーン19の前後端の外周面に補強板21、21を固着して、スクリーン19を補強してある。図4及び図5はスクリーンを外筒にはめ込んだ平面図と側面図であって、半円筒状の外筒14に半円筒状のスクリーン19をはめ込んで、図2に示す外筒14のフランジ16の段部16aに、図3に示すスクリーン19の端縁20を載置するようにしてある。また、図2に示すスクリーン19の外周面に固着した補強板21、21が、図3に示す外筒14の内周面に穿設した環状溝15に嵌入するようにしてあり、外筒14の環状溝15に嵌入したスクリーン19の補強板21でケーキの摩擦抵抗によるスクリーン19にかかる搬出方向への力に対抗させ、スクリーン19が外筒14の内部でズレないようにしてある。
【0008】
図6および図7はスクリーンを外筒に取付けた状態を示す縦断側面図であって、図6に示すように、外筒14のフランジ16の段部16aに載置したスクリーン19の端縁20に複数の固定板22…が当接し、この固定板22に挿入した固定ネジ23がスクリーン19を挿通して外筒14のフランジ16に螺着してある。また、図7に示すように、複数の固定板22…の間に押え板24…がスクリーン19の端縁20に当接してあり、図8に示すように、押え板24に螺合した止めネジ25の鋭角状の先端部25aがスクリーン19の細孔に食込ませてある。そして、スクリーン19に固定板22と押え板24を当接した一対の外筒14、14を合着して、図4に示す外筒14のフランジ16の取付穴26…に固定ボルト(図示せず)で締結して外筒14、14を円筒状に形成するようにしてある。スクリーン19の端縁19aを挟着した固定板22と押え板24のフラット面とスクリーン19に食込ませた固定ネジ23と止めネジ25でスクリーン19にかかるスクリュー軸7の回転方向の力を阻止させて、スクリュー軸7の回転方向へのズレを抑制し、スクリーンの変形を防止するようにしてある。この円形状に形成した一対の外筒14…の両端部が、図6に示す外筒14リブ17、17の取付け穴27…に固定ボルト(図示せず)で締結して、長尺の外筒ユニット5を構成するようにしてある。
【0009】
図9は外筒にスクリーンを並列させる状態を示す概念図であって、連設した半円筒状の外筒14…に半円筒状の複数のスクリーン19…を並列してはめ込むようにしてある。この発明の実施例では、外筒14に張設するスクリーン19は、その穴径を供給側から搬出側に向って順次細孔としたスクリーン19a、19b、19c、19dが張設してあり、始端側から終端側に向って相対的な間隔が縮小されて、ろ過室の内圧が高まるスクリーン19a、19b、19c、19dから固形分の目抜けが起こらないように順次細孔としてあり、ろ液濁度が悪化することがなく、ろ液回収率も良くなるものである。
【0010】
【発明の効果】
この発明に係るスクリュープレスの外筒ユニットは、外筒の内周面に穿設した複数の環状溝に、前後外周面に補強板を固着した複数のスクリーンを外筒に張設し、外筒の環状溝にスクリーンの補強板を嵌入して、外筒の両端部に設けたフランジの段部にスクリーンの端縁を載置し、固定板に挿入した固定ネジでスクリーンの端縁を外筒に螺着し、押え板に螺合した止めネジをスクリーンの端縁の細孔に食込ませて、半円筒状の外筒を合着したもので、固着した補強板でスクリーンの外周面が補強され、外筒の環状溝に嵌入したスクリーンの補強板でケーキの摩擦抵抗によるスクリーンにかかる搬出方向への力に対抗させ、同時に、スクリーンの端縁の固定板と押え板をスクリーンに圧接させて、固定ネジと止めネジをスクリーンに食込ませたので、スクリーンにかかるスクリュー軸の回転方向の力を阻止することができ、搬出方向と回転方向へのスクリーンのズレとスクリーンの変形が防止される。そして、外筒の周部の複数の円環状のリブと連結杆で外筒を補強できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るスクリュープレスの縦断側面図である。
【図2】 この発明に係る外筒ユニットの外筒の斜視図である。
【図3】 同じく、外筒ユニットのスクリーンの斜視図である。
【図4】 同じく、スクリーンをはめ込んだ外筒の平面図である。
【図5】 同じく、スクリーンをはめ込んだ外筒の側面図である。
【図6】 同じく、固定板でスクリーンを外筒のフランジに取付ける状態を示す縦断側面図である。
【図7】 同じく、押え板でスクリーンを外筒のフランジに取付ける状態を示す縦断側面図である。
【図8】 図7に示す押え板に螺合した止めネジの拡大図である。
【図9】 同じく、外筒にスクリーンを並列させる状態を示す概念図である。
【符号の説明】
5 外筒ユニット
14 外筒
15 環状溝
16 フランジ
16a 段部
17 リブ
18 連結杆
19 スクリーン
20 端縁
21 補強板
22 固定板
23 固定ネジ
24 押え板
25 止めネジ
Claims (2)
- 多数の通孔を有する半円筒状の外筒(14)にスクリーン(19)を張設し、このスクリーン(19)を張設した一対の外筒(14、14)を合着して外筒ユニット(5)としたスクリュープレスにおいて、外筒(14)の内周面に複数の環状溝(15…)を穿設し、前後外周面に補強板(21、21)を固着した複数のスクリーン(19…)を外筒(14)に張設して、外筒(14)の環状溝(15、15)にスクリーン(19)の補強板(21、21)を嵌入すると共に、外筒(14)の両端部に設けたフランジ(16、16)の段部(16a)にスクリーン(19)の端縁(20、20)を載置し、固定板(22)と固定板(22、22)の間に配設した押え板(24)とをスクリーン(19)の端縁(20、20)に当接し、固定板(22)に挿入した固定ネジ(23)でスクリーン(19)を外筒(14)に螺着し、押え板(24)に螺合した止めネジ(25)をスクリーン(19)の細孔に食込ませて、半円筒状の外筒(14、14)を合着したことを特徴とするスクリュープレスの外筒ユニット。
- 上記外筒(14)の周部に複数の円環状のリブ(17…)を止着して、前後のリブ(17、17)を連結杆(18)で固定したことを特徴とする請求項1に記載のスクリュープレスの外筒ユニット。
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JP2001160474A JP4023109B2 (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | スクリュープレスの外筒ユニット |
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