JP4022219B2 - ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法 - Google Patents

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4022219B2
JP4022219B2 JP2004381451A JP2004381451A JP4022219B2 JP 4022219 B2 JP4022219 B2 JP 4022219B2 JP 2004381451 A JP2004381451 A JP 2004381451A JP 2004381451 A JP2004381451 A JP 2004381451A JP 4022219 B2 JP4022219 B2 JP 4022219B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dragon fruit
pitaya
cultivation
fruit
cultivation method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004381451A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006180851A (ja
Inventor
隆 上原
Original Assignee
隆 上原
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 隆 上原 filed Critical 隆 上原
Priority to JP2004381451A priority Critical patent/JP4022219B2/ja
Publication of JP2006180851A publication Critical patent/JP2006180851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4022219B2 publication Critical patent/JP4022219B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

本発明は、ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の良好な育成と、高糖度の実現、および摘果率を高めることができる、ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法に関するものである。
従来より、苺、トマト、メロン、すいかなどの果菜類や、マンゴー、みかん、桃などの 果実類の糖度を上げるための高品位栽培方法として、水切り栽培が行われている。
これは、収穫時期の1、2ヶ月前から作物への灌水を中止し、水分不足による水分ストレスを強く生じさせる栽培管理を行い、糖度を高める栽培方法である。
さらに、トマトなどでは、植物の根を切断したり、高濃度の肥料により根の機能を損なわせるなどの高糖度トマト栽培なども行われている。
また、水切り方法としては、特開平6−121624号では、通気性防水シートで果実植物の根本周辺を覆い、雨水の浸透を防止して水切りするものが開示されている。
また、小型の鉢で養液栽培を行い、毛細管現象で養液を供給するようにした、特開平10−127177号や、さらに最小限の水分管理を行うようにした、特開平10−28476号なども開示されている。
また、野菜及び果実類では、摘果率を高めるために、人工授粉が行われているものがある。
これは、棒の先にダチョウなどの羽根を多数取り付けた人工授粉用毛棒を用いて、花粉をめしべに優しくこすりつけるものである。
より円滑に受粉作業が行えるように工夫した人工授粉用毛棒(登録実用新案第3026186号)や小型送風機を用いて効率を高めた(特開平7−44613号)などが開示されている。
また、受粉効果を高める花粉増量剤(特開平11−192033号)などもある。
特開平6−121624号公報 特開平10−127177号公報 特開平10−28476号公報 登録実用新案第3026186号公報 特開平7−44613号公報 特開平11−192033号公報
しかしながら、従来の方法における水切り処理においては、糖度が上がるものの満足いく高糖度には達していなかった。
特開平6−121624号のように、根の周辺を通気性防水シートで覆ったものでは、周囲の土の水分を吸収できるので十分な水切りとはならず、糖度の向上効果は高くない。
特開平10−127177号や特開平10−28476号では、毛細管現象により水分供給されており、完全な水切りではなく、十分な水分ストレスを与えられず、やはり、十分な糖度向上は期待できない。
高糖度の実現には、十分な水分ストレスを与えることが必要であり、水切り時期においては、完全な水切り状態の実現が不可欠である。
勿論、枯死させないように水切り期間を十分に検討する必要がある。
また、糖度向上においては、実が熟成するまでに十分な日光を浴びることが必要であり、植物の日当たりの良い場所を確保することはなされるが、植物の向きを陽射しの向きに対応させるような工夫はなされていない。
また、摘果率の向上においては、野菜及び果実では、受粉が大きく影響する。
人工授粉などの工夫がなされているが、登録実用新案第3026186号や、特開平7−44613号では、羽根などで花粉をめしべにこすりつけるものである。
めしべを傷つけずに花粉をこすりつけるものであるが、付着させた花粉が受精に至るまでに取れてしまうなどの問題があった。
また、特開平11−192033号のように、花粉増量剤などでは、受粉環境を改善することで受精率を高めようとするものであるが、花粉は希釈されてしまうので、受精させる植物に適合した増量剤でなければ受精率は向上しない。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、十分な水分ストレスを与えることができ、高糖度を実現でき、育成時期の日光環境を最適に調整でき、かつ、摘果率を向上させることができるドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明は、ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の栽培において、収穫直前の水切り処理により、植物に十分な水分ストレスを与えた後に、甘味料を施肥することを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
該水切り処理は、収穫直前、すなわち、収穫の1、2週間程度前に灌水を完全に停止するものである。完全に水切り処理することで、植物に十分なストレスを与えることができる。そして、植物が強く水分を要求する状態(十分な水分ストレス状態)となるまで、1週間から2週間程度(植物により適時変更する)灌水を停止し、その後、甘味料を施肥する。甘味料は、高い糖分を有するものであればいずれでも良く、糖類を水に溶かした溶液やジュース、エキスなどでも良く。
また、本発明は、実が成熟色を呈した時に水切り処理を行うことを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
水切り処理は、実の糖度が最も高くなった状態で行うのが良く、実が成熟した状態で行うために、実の成熟状態を観察し、すべての実が成熟色となった状態で水切り処理を開始する。
また、本発明は、糖度が15度以上の甘味料を施肥することを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
糖度が15度以下の甘味料では、糖度を十分に上げることができない。十分に甘さの変化を実感できる野菜や果実とするためには、高糖度の甘味料を使用する必要があり、低糖度の甘味料では味覚に対して影響させることは困難である。
また、本発明は、栽培ハウス内において、回転台上に設置され、底部に排水孔を有する容器を用いて栽培することを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
野菜や果物類の栽培においては、日当たりの問題が重要であり、特に、朝日に対する日照時間が、植物の成長に大きく影響する。栽培場所により制約されてしまう日当たりの問題を、回転台で日当たり角度を調整することで、最適な朝日に対する日照角度と時間を確保することができる。
また、本発明は、前記の容器において、最底部に網を敷き、石、砂、鹿沼土と赤土の混合土、鶏糞肥料を順番に層状に盛土して構成された培土が充填されていることを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法でる。
該網は、上層の石が栽培容器の底部の孔から落下しない程度のメッシュであればいずれでも良く、金属製や樹脂製などの網が使用できる。鹿沼土と赤土の混合割合は50:50程度で良い。鶏糞肥料は市販の鶏糞肥料を使用できる。
また、本発明は、ハウス栽培において、おしべから採取した花粉を、めしべ全体に接触、又は花粉管に投入することで人工受粉させることを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
植物の受粉は、通常昆虫などによって行われるが、病害虫の問題からハウス内で、手作業による人工授粉が行われているが、通常は花粉を付着させた刷毛でめしべを撫でて受粉させるが、受粉率は必ずしも高くない。これは、めしべに付着させた花粉が受精する前に、風や振動で取れてしまったり、花粉が十分でなかったりすることによる。刷毛で軽く撫でるのではなく、めしべ全体にふりかけるなどして全体に接触させて付着させる。あるいは、花粉管を有するめしべであれば、その花粉管に十分な量の花粉を投入、充填するものである。めしべに付着する花粉の量が十分となり、受精率が飛躍的に向上する。
また、本発明は、同種で異なる品種の複数のおしべから採取した花粉を混合して用いることを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法である。
同種類の植物であれば良く、同じ植物でも、色や模様などその形質に異なる点のあるもの、すなわち、異なる品種のもののおしべから花粉を採取し、それらを混合して使用する。従来は、同種、同品種の複数のおしべからの花粉を使用することは行われていたが、異なる品種の花粉を混合して使用するものはなかった。
本発明によれば、以下のような効果がある。
1)水切り処理を完全に行うことができる。
2)十分な水分ストレスを与えることができる。
3)高糖度を実現できる。
4)陽射しを最適に調整でき、特に朝日に対する日照時間を長く調整することができる。
5)人工授粉による受精率が上がり、摘果率を高めることができる。
6)花粉のブレンドにより、高品質で実が大きくなり、受精率を高めることができる。
以下に本発明によるドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法について、図面を用いて説明する。
本実施例は、糖度の向上が強く求められている、ドラゴンフルーツを例にした高品位栽培方法である。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は、サボテン科ヒモサボテン属の多年生の登攀性、多肉植物である。
茎は三角状を呈し、茎節には登攀性の根が発生する。
壁、棚などに登攀、成長することができる。
果実はだ円形で、可食部は花、つぼみ、果実である。
ビタミン、繊維、ブドウ糖及び人体に有効なミネラルと多く含んでいるとされる。
病虫害、不良環境に強く、農薬を必要としない数少ない特殊な果実であり、健康、自然食品として好まれる。
図1は、本発明による栽培設備を示す実施例である。
ハウス1内に栽培容器2を適度な間隔で複数台設置されている。
ハウス1は、通常のビニールハウスでも良い。
本栽培容器2は、図2に示すように、ブロックによる架台3と、その上部に設置された回転台4と、該回転台上に設置され、培土5が充填され、底部に排水孔が設けられた円筒容器6と、その円筒容器6の上部に取り付けられた、ドラゴンフルーツの茎を這わせる棚となるリング状のガイド7とからなる。
該円筒容器6は、ドラム缶を中央の高さで、水平に切断したものを用い、底部に多数の排水孔が開けられ、底部に網が敷設されている。
培土5は、最下層として、石を敷き、その上層に砂を敷き、さらにその上層に、鹿沼土と赤土との混合土を敷き、最上層として、鶏糞肥料を盛土したものである。
上記の回転台4は、図3に示すように、正方形の板材による基台4aと、その上部に複数のゴム製車輪4bが設けられた八角形状の回転板4cとからなり、互いの中心が回転軸4dで軸支され、回転板4cが基台4aに対して自由に回転できるようになっているものである。
該基台4a及び回転板4cは、防水処理として防水塗装が3回塗りされている。該車輪4bは、各々耐加重40kgのものを使用し、4個で全体の対耐加重が160kgに耐えるようにしてある。栽培容器の重量に応じて適時、変更すれば良い。
このような構成による栽培容器2をハウス1内に2、3m間隔で配置した。作業者が通れる程度の間隔であれば良い。
各栽培容器2には、ドラゴンフルーツの苗8を4本ずつ移植した。図4にその移植状態を示す。
図5は、ドラゴンフルーツが成長し、開花時期を迎えた状態を示す図である。栽培容器のリング状のガイドにより、ドラゴンフルーツの幹が支えられ、上部から周囲全体に広がって成長するので、日照りが良く、受粉作業や摘果作業がしやすい。
このように、設置された栽培容器は、ドラゴンフルーツの育成において、陽射しが最適となるように、回転台を回転させて調整することができるので、ドラゴンフルーツの成長と糖度の向上に大きく影響する。
次に糖度を高めるための栽培方法の一実施例について説明する。
1)上記のような栽培容器で最適な日照環境で生育させるとともに、十分な灌水を行う(図1)。
2)茎の成長に合わせて、リング状のガイドに這わせる。
3)さらに生育し、つぼみができ、開花する(図5)。
4)開花後果実が大きくなる。
5)果実が大きくなり、熟するとともに赤く変色する。
6)果実全体が変色した時期に水切りを行う。
水切りは、7日から14日程度とする。
7)水切り後、甘味料を施肥する。
甘味料としては、マンゴージュースを苗1本に対して500ccから1000cc与える。
500cc以下では、効果がなく、1000cc以上では変化はなく、不経済である。
甘味料は、糖度15以上となるものであればいずれでもよく、各種のジュール類や、ステビアなど砂糖類、シロップ類、蜂蜜やメープルシロップなどでも良い。
8)甘味料を施肥後、1週間程度で採取する。
このようにして高糖度処理をしたドラゴンフルーツの糖度を測定したところ、17〜20度の高糖度となった。
通常のドラゴンフルーツの糖度は、7〜11程度で比較的低いが、本発明による方法を用いると、非常に糖度が高く、美味しいドラゴンフルーツとなった。
次に、本発明による人工授粉について説明する。
本実施例に使用したドラゴンフルーツは、ハウス栽培であるため、自然の虫による受粉は行われない。
1)各品種のドラゴンフルーツのおしべから、刷毛を用いて皿に受け、花粉を採取する。
ドラゴンフルーツは、白品種と赤品種があるが、その両方から、採取する。
2)白品種と赤品種の花粉を混合する。
混合は花粉を傷つけないように注意する。
混合割合は、赤品種の花粉と白品種花粉との割合が50:50程度とすることが好ましい。
3)めしべのある花粉管に混合した花粉をいっぱいになるまで投入する。
投入後花粉管を指で弾いて軽く振動を与えると良い。
花粉管に混合花粉が十分に充填された状態とすることにより、めしべと花粉の接触率が高くなり、受精率が飛躍的に高まるのである。
本発明による栽培設備の実施例を示す図である。 本発明による栽培容器の実施例を示す図である。 本発明による栽培容器の回転台の実施例を示す図である。 本発明による栽培容器にドラゴンフルーツを移植した状態を示す図である。 本発明により栽培されたドラゴンフルーツの開花時期の状況を示す図である。
符号の説明
1 ハウス
2 栽培容器
3 架台
4 回転台
4a 基台
4b 車輪
4c 回転板
4d 回転軸
5 培土
6 円筒容器
7 リング状ガイド
8 ドラゴンフルーツの苗

Claims (4)

  1. ハウス内でのドラゴンフルーツ(ピタヤ)の栽培において、実の収穫直前の7日から14日程度の完全な水切り処理により、植物に十分な水分ストレスを与えた後に、糖度が15度以上の甘味料を苗1本に対して500cc以上施肥することを特徴とするドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法。
  2. 実が成熟色を呈した時に前記の完全な水切り処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法。
  3. 栽培ハウス内において、回転台上に設置され、底部に排水孔を有する容器を用いて栽培することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかの項に記載のドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法。
  4. 前記の容器において、最底部に網を敷き、石、砂、鹿沼土と赤土の混合土、鶏糞肥料を順番に層状に盛土して構成された培土が充填されていることを特徴とする請求項3に記載のドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法。
JP2004381451A 2004-12-28 2004-12-28 ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法 Expired - Fee Related JP4022219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004381451A JP4022219B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004381451A JP4022219B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007180039A Division JP2007306934A (ja) 2007-07-09 2007-07-09 サボテン類の高品位栽培方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006180851A JP2006180851A (ja) 2006-07-13
JP4022219B2 true JP4022219B2 (ja) 2007-12-12

Family

ID=36734386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004381451A Expired - Fee Related JP4022219B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4022219B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011120557A (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 植物栽培システム
WO2019036876A1 (zh) * 2017-08-22 2019-02-28 刘红 一种火龙果果期有机肥及其制备方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092872A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sinko Jfe Industrial Co Ltd 植物栽培用プランター
JP2009089954A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Sinko Jfe Industrial Co Ltd 傘立て
CN102265766B (zh) * 2011-05-26 2013-02-13 万仲银 一种桃树的栽培方法
JP6043975B2 (ja) * 2012-05-11 2016-12-14 ヒノン農業株式会社 メロンの香味改良方法
JP6175660B2 (ja) * 2013-11-10 2017-08-09 ヒノン農業株式会社 メロンのギャバ含有量増加方法
CN103875496B (zh) * 2014-02-28 2015-08-26 中国农业科学院郑州果树研究所 一种生产设施桃的方法
CN105210526A (zh) * 2015-09-23 2016-01-06 无锡市阳山镇福寿水蜜桃专业合作社 水蜜桃的施肥方法及施肥装置
CN113287508B (zh) * 2021-04-25 2023-09-19 广西南亚热带农业科学研究所 一种适用于复垦地的火龙果架式装置及无土栽培方法
CN113951007B (zh) * 2021-10-19 2022-12-09 海南双玉农业开发有限公司 一种可提高火龙果高产量种植系统及其种植方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011120557A (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 植物栽培システム
WO2019036876A1 (zh) * 2017-08-22 2019-02-28 刘红 一种火龙果果期有机肥及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006180851A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104186190B (zh) 果树杂交种子快速成苗方法
Hernández et al. Cultivation systems
CN104521579A (zh) 一种樱桃密集矮化种植方法
CN106508366A (zh) 番茄栽培方法
CN104642043A (zh) 一种提高石榴坐果率的方法
CN102870583A (zh) 一种水果黄瓜的栽培方法
CN107896798A (zh) 一种冬枣的栽培方法
JP4022219B2 (ja) ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の高品位栽培方法
CN110036836A (zh) 麦椒套种体系下的辣椒高效栽培方法
CN113994843A (zh) 一种蛋黄果种苗的催芽方法和快速繁育方法
CN106332758A (zh) 一种全光照喷雾扦插栽培石榴的方法
CN102668832A (zh) 一种甜柿的盆栽方法
CN103931410A (zh) 紫皮石斛疏林育苗法
CN112913594B (zh) 一种豇豆-辣椒-南瓜周年轮作栽培方法
JP2007306934A (ja) サボテン類の高品位栽培方法
CN110338048B (zh) 一种樱桃番茄的无土栽培方法
CN107548867A (zh) 一种李盆栽限根地栽的培育方法
CN107466766A (zh) 库尔勒香梨杂交育种苗木的繁育方法
CN105145039B (zh) 冰叶菊种子繁育及阳台盆裁技术
CN105724166A (zh) 一种温室葡萄单母蔓结果连年两熟栽培方法
CN110089363A (zh) 一种西红柿栽培方法
CN103782745A (zh) 一种南方鲜食红枣高产栽培技术
CN112931018A (zh) 一种有机百香果的种植方法
CN111972274A (zh) 一种甜瓜杂交的育种方法
CN106332710A (zh) 一种蓝莓的北方露地栽培方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061031

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061031

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20070122

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20070208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070731

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070806

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070810

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees