JP4015767B2 - クーラーボックス用物品収容具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器用物品収容具に係り、更に詳しくは、例えば保冷機能を有するクーラーボックスの付属物として最適なクーラーボックス用物品収容具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばキャンプや魚釣り等のレジャー用のクーラーボックスは、本体部と、開閉自在な蓋部とから主構成されており、缶ジュース、缶ビール等の飲料や魚等の被収容物品を冷却保存しておくのに非常に便利である。
【0003】
そして、被収容物品を収容する手段としては、前記本体部内に、プラスチック製の付属トレーが着脱自在に設けられており、かかるトレーに前記被収容物品を適宜収容しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のトレーは、プラスチック製で剛性を有しているため、その形状は一定であり、且つ、本体部の形状に対応して平面視矩形状を呈しているものがほとんどである。従って、特定の大きさ及び形状の被収容物を収容する場合には、便利であるが、収容できる被収容物が限定される欠点がある。
【0005】
例えば、大きめのトレーに比較的小さなものを入れたりする場合には、トレーが嵩張る。このため、本体部内のトレー以外の部分に他の被収容物や氷やその他の冷媒を収容する際に、トレーが邪魔になることから収容スペースが小さくなり、収容スペースを有効に利用できない。また、トレーを使用しない場合においても同様に邪魔になる問題がある。
【0006】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、任意の大きさ及び形状の被収容物を収容しても、クーラーボックスの収容室内のスペースを有効に利用することができ、しかも、使用時は無論、不用時においても邪魔になることがないクーラーボックス用物品収容具を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、本発明に係るクーラーボックス用物品収容具としての特徴は、クーラーボックス1の収容室9内に取り付けられるクーラーボックス用物品収容具であって、シート状のネット体16と吸着体20とを備え、該吸着体20を前記収容室9の側周部7に吸着させるとネット体16が被収容物品26を収容可能な袋状となるように、吸着体20がネット体16の所定箇所に設けられていると共にネット体16の長さが設定されていることにある。
【0008】
そして、吸着体20をクーラボックスの収容室9の側周部7の所定の位置に吸着させることにより、シート状のネット体16を収容室9内に取り付けることができる。シート状から袋状となったネット体16内に被収容物品26を収容すると、シート体16は可撓性と自己伸縮性とを有することから、被収容物品26の大きさ及び形状に応じて任意に変形し、被収容物品26を保持することができ、クーラボックス用物品収容具が収容室9内で不用意に嵩張ることはない。
【0009】
また、クーラボックス用物品収容具が不用な場合には、クーラボックス1から吸着体20を取り外した後に、シート状のネット体16を折り畳んでおくことができ、嵩張らずコンパクトになり非常に便利である。
【0010】
特に、ネット体16と吸着体20とを備えるので、構造が簡単となり、安価に製造できると共に、吸着体20はクーラボックス1の収容室9を構成する内面の任意の位置に吸着して取り付けることができ、クーラボックス用物品収容具の取り付け及び取り外し作業を容易且つ迅速に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参酌しつつ説明する。
図1に示す如く、容器としてのクーラーボックス1は、例えば平面視矩形状の箱形の本体部3と、蝶番2によって開閉可能なように前記本体部3の上部に設けられている蓋部5とから主構成されている。
【0012】
前記本体部3は、上面が開口する収容室9を形成すべく、底部6と、前後左右壁部7a,7b,7c,7dからなる側周部7とから構成されている。尚、本体部3は保冷機能を具備するように、例えば内外壁となるポリプロピレン製の部材間に、発泡ポリウレタン製断熱材を内包する構造になっている。前記左右壁部7c、7dの一方又は両方の外面には、布又は合成樹脂シートからなる小物入れ12が取り付けられている。
【0013】
前記蓋部5における蝶番2と反対側(前縁部側)には、係止部8が設けられ、該係止部8を前記本体部3の前壁部7aに設けられた固定具10で係止することにより、蓋部5を本体部3の上端縁部に、密封状に固定することができる。
【0014】
前記本体部3の収容室9内には、容器用物品収容具(クーラーボックス用収容具)15が取り付けられている。クーラーボックス用収容具15は、図3に示す如く可撓性を有する収容具本体16と、クーラーボックス1に着脱自在な手段(係合手段)20とを備えている。
【0015】
前記収容具本体16は、矩形状を呈し若干の伸縮性を有するシート状のネット体からなり、その一辺の長さ(例えば収容具本体16が長方形状である場合には、長手方向の長さ)Lは、前記収容具本体16の短辺側の長さ(前後方向の長さ)L1よりも長く設定されている。
【0016】
また、収容具本体16の角部には、前記手段としての吸着体20がそれぞれ取り付けられている。各吸着体20は、図2に示す如く円錐状を呈し且つ弾性力を有する吸着部21と、前記収容具本体16に固定される固定部22とからなる。
【0017】
そして、本体部3の前後壁部7a,7bの内面に、前記クーラーボックス用収容具15の吸着体20が吸着されるのであるが、上記の如く収容具本体16は可撓性を有することから、任意の形状に変形させることができる。
【0018】
即ち、収容具本体16は、若干弛んだ状態で本体部3に架設され、収容具本体16は袋状となって収容部25が形成される。この収容部25に、例えばペットボトルや缶入り飲料等の被収容物品26を上方から収容する。被収容物品26は、前記収容具本体16に吊り下げられた状態で保持される。
【0019】
このとき、収容具本体16は被収容物品26の大きさ及び形状に応じて任意の形状に変形することから、嵩張らずに被収容物品26を収容できる。この結果、クーラーボックス用収容具15が邪魔になることなく、本体部3の収容室9内には、氷やその他の冷媒や、他の被収容物品を入れることができ、収容室9内のスペースを有効に利用できる。
【0020】
また、仮に、収容具本体16内に、複数の被収容物品26を収容する場合であっても、これらの被収容物品26は、自重により収容具本体16を緊張させるため、収容具本体16は複数の被収容物品26を互いに密着させてがたつくことなく保持する。
【0021】
更に、例えば、複数の被収容物品26が飲料等である場合に、個々に被収容物品26を時間をおいて取り出していっても、収容具本体16が変形するため、収容具本体16内に残った被収容物品26は、常時収容具本体16内でがたつくことなく保持される。
【0022】
しかも、上記クーラーボックス用収容具15は、収容される被収容物品26の大きさ及び形状等により、吸着体20の間隔(本体部3の左右方向の距離)を任意に設定することにより、前記収容部25を浅くて広くしたり、反対に深くて狭くしたりすることができる。
【0023】
前記クーラーボックス用収容具15を使用しない場合には、各吸着体20を本体部3から離脱した後に、収容具本体16を折り畳み、折り畳まれたクーラーボックス用収容具15を、前記小物入れ12に収納する。このように使用しないクーラーボックス用収容具15は嵩張ることなく、小物入れ12にコンパクトに収納できる。
【0024】
前記クーラーボックス用収容具15は、図4(a)に示す如く、単体に限らず複数個設けることも可能であり、かかる場合には、大きさの異なるクーラーボックス用収容具15を使用することにより、種類の異なる被収容物品を収容することができる。
【0025】
また、クーラーボックス用収容具15は、図4(b)に示す如く、本体部3の一方側に配置し、他方側には、上面が開口するトレー27を載置するようにしても良い。
【0026】
更に、前記吸着体20は、収容具本体16の四隅にそれぞれ設けたが、その部分以外の任意に位置に設けることも可能である。例えば、図2に仮想線で示す如く、吸着体20は、収容具本体16の略中央部に伸縮自在な弾性体32を介して取り付けても良い。かかる場合には、吸着体20を本体部3の底部6の上面に吸着させることにより、弾性体32を介して収容具本体16の最も下方に湾曲する部分が揺れるのを防止できるため、収容具本体16を深く形成した場合に特に効果的である。
【0027】
また、クーラーボックス用収容具15は、図5に示す如く、収容具本体16が袋状に形成され、その開口する上縁部16aが折り返されて筒状に形成されている。該上縁部16aには紐体33が挿通され、該紐体33の両端には、前記吸着体20がそれぞれ連結されている。
【0028】
かかるクーラーボックス用収容具15は、被収容物品26を収容具本体16に収容した後に、その口部を絞ることができる。また、各吸着体20は、収容具本体16の前壁部7a及び後壁部7bにそれぞれ吸着させてもよいが、図5(b)に示す如く、前後左右壁部7a,7b,7c,7dの一面に吸着することにより、被収容物品26を保持することも可能である。
【0029】
また、係合手段としては、図6(a)に示す如く鉤状のフック体20aから構成し、一方、本体部3の上縁部3aには、前記フック体20aが上方から係止される被係合部28が間隔をおいて複数形成されている。そして、各フック体20aを任意の被係合部28に係合することにより、所望の被収容物品26をクーラーボックス用収容具15で収容することができる。
【0030】
しかも、クーラーボックス用収容具15を収納する手段としては、図6(b)に示す如く本体部3の側周部7、例えば側壁部7cに上面が開口するポケット部30を一体的に設け、該ポケット部30に、物品収容具15を折り畳んで収納するようにしても良い。
【0031】
また、前記収容具本体16の形状は、矩形状に限定されるものではなく、例えば多角形状又は円形状であっても良い。しかも、収容具本体16は、ネット体以外に、合成樹脂製のフイルムシート体や布シートであっも良く、可撓性を有する材質のものであれば良いが、ネット体が自己伸縮性を有するため好ましい。
【0032】
更に、容器は、クーラーボックスに限定されるものではなく、蓋部を有しない構成のものであっても良く、容器の形状も円形及び矩形以外の非円形のものであっても上記容器用物品収容具が使用可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明のクーラボックス用物品収容具は、シート状から袋状となるネット体が被収容物品の大きさ及び形状に応じて任意に変形し、任意の被収容物品を確実に保持することができ、クーラボックス用物品収容具が収容室内で不用意に嵩張ることはなく、収容室内のスペースを有効に利用することができる。
【0034】
クーラボックス用物品収容具が不用な場合には、クーラボックスから取り外した後にシート状のネット体を折り畳むことができ、コンパクトとなり取扱いも非常に便利である。
【0035】
しかも、複数の被収容物品を袋状のネット体に入れても、ネット体が変形して各被収容物品を密着させることから、被収容物品がネット体内で互いにがたついて損傷等するのも防止できる利点がある。
【0036】
また、構造が簡単であって安価に製造できると共に、吸着体はクーラーボックスの内面の任意の位置に吸着して取り付けることができ、クーラーボックス用物品収容具の取り付け及び取り外し作業を容易且つ迅速に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す一部破断を含む全体斜視図。
【図2】同容器用物品収容具で被収容物品を保持した状態の断面図。
【図3】本発明の容器用物品収容具を示す展開平面図。
【図4】(a)及び(b)は容器用物品収容具の使用状態をそれぞれ示す平面図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示し、(a)は容器用物品収容具の上部を示す斜視図、(b)は容器用物品収容具を容器に取り付けた状態の要部斜視図。
【図6】(a)は容器用物品収容具を容器に取り付ける状態の要部を示す斜視図、(b)は、容器用物品収容具を折り畳んで容器に収納した状態を示す要部断面図。
【符号の説明】
1…クーラーボックス(容器)、3─本体部、9…収容室、16…収容具本体、20…吸着体(手段)

Claims (2)

  1. クーラーボックス(1)の収容室(9)内に取り付けられるクーラーボックス用物品収容具であって、シート状のネット体(16)と吸着体(20)とを備え、該吸着体(20)を前記収容室(9)の側周部(7)に吸着させるとネット体(16)が被収容物品(26)を収容可能な袋状となるように、吸着体(20)がネット体(16)の所定箇所に設けられていると共にネット体(16)の長さが設定されていることを特徴とするクーラーボックス用物品収容具。
  2. ネット体(16)の四隅と略中央部にそれぞれ吸着体(20)が設けられ、四隅の吸着体(20)が収容室(9)の側周部(7)に吸着すると共に略中央部の吸着体(20)が収容室(9)の底部(6)に吸着する請求項1記載のクーラーボックス用物品収容具。
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