JP4012741B2 - ミサイル等の防御砲弾 - Google Patents
ミサイル等の防御砲弾 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4012741B2 JP4012741B2 JP2002028927A JP2002028927A JP4012741B2 JP 4012741 B2 JP4012741 B2 JP 4012741B2 JP 2002028927 A JP2002028927 A JP 2002028927A JP 2002028927 A JP2002028927 A JP 2002028927A JP 4012741 B2 JP4012741 B2 JP 4012741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- shaft
- wire
- defensive
- weight member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H11/00—Defence installations; Defence devices
- F41H11/02—Anti-aircraft or anti-guided missile or anti-torpedo defence installations or systems
- F41H11/04—Aerial barrages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H13/00—Means of attack or defence not otherwise provided for
- F41H13/0006—Ballistically deployed systems for restraining persons or animals, e.g. ballistically deployed nets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B12/00—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material
- F42B12/02—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect
- F42B12/36—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect for dispensing materials; for producing chemical or physical reaction; for signalling ; for transmitting information
- F42B12/56—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect for dispensing materials; for producing chemical or physical reaction; for signalling ; for transmitting information for dispensing discrete solid bodies
- F42B12/58—Cluster or cargo ammunition, i.e. projectiles containing one or more submissiles
- F42B12/66—Chain-shot, i.e. the submissiles being interconnected by chains or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、向かってくるミサイルなどの飛翔体を防御するミサイル等の防御砲弾に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、向かってくるミサイルを防御する方法として電子的な手法による防御である電子的防御と、物理的な手法による物理的防御がある。電子的防御としては、電波などによって相手方に対する擬似目標を作成して追尾を妨害することや、レーダーや金属粉などによって敵の飛翔体から発する追尾用電波に対して欺く方法などがある。物理的防御としては、敵の飛翔体を大砲の砲弾、防御用のミサイル等または弾幕等により破壊することなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電子的防御は、近接してくる相手方の敵の飛翔体の使用電波または形式が不明である場合や、日進月歩している電子技術の成果であるミサイルなどがどのように使用されるかが不明であるなど防御手段が全く効かない場合がある。また、物理的防御は、敵の飛翔体がレーダーに補足されない場合や、飛行コースを極度に変更する場合、敵の飛翔体が高速の場合などに対処できないことがある。
【0004】
そこで、本発明は、レーダーに補足できない場合や、飛行コースが極度に変更する場合や、飛翔体が高速である場合であっても、向かってくるミサイルなどの飛翔体を防御することができるミサイル等の防御砲弾を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するため、本発明は、弾頭と、該弾頭の後端から後方に延設された軸と、一端が該軸に固定された少なくとも2本以上のワイヤと、前記ワイヤの他端に固定された錘部材と、を備えたことを特徴とするミサイル等の防御砲弾である。
【0006】
本発明に係る防御砲弾は、射出する際に周方向に回転力が与えられると、その与えられる回転力によって前記錘部材が軸を中心に円運動を行い、それによりワイヤは防御砲弾の弾道に対して垂直に交わる円を形成する。このワイヤにより形成された円によって向かってくるミサイルなどの飛翔体にワイヤ又はその他端に固定された錘部材を当てて防御することができる。
【0007】
本発明に係るミサイル等の防御砲弾において、前記ワイヤは、前記軸の周面に巻き付けられていることが好ましく、このようにワイヤを軸の周面に巻きつけておくことにより、規定の直径の砲身内を射出させる規定の大きさの防御砲弾内に収めることができる。
また、本発明に係る防御砲弾は、射出の際に周方向に回転を与えることができる砲身に使用され、前記ワイヤの巻付け方向は、射出時に与えられる回転方向と同一方向であることが好ましい。このように射出時に与えられる回転方向と同一方向にワイヤを巻き付けることにより、ワイヤを巻き付けた状態で防御砲弾を射出させた場合であっても、その後射出時に与えられる回転によってワイヤは、徐々に解きほぐされ、徐々にワイヤによって形成する円の面積を大きくすることができる。
【0008】
さらに、本発明に係るミサイル等の砲撃砲弾において、前記軸の周面に巻き付けられたワイヤの外側に前記錘部材を固定する固定手段と、該固定手段による錘部材の固定を解除する固定解除手段と、を備えていることが好ましい。このような構成により、射出から固定手段を解除するまでの時間を調整することにより防御砲弾の飛行距離を変化させることができ、向かってくるミサイル等の飛翔体を効率良く防御することができる。この際、前記固定解除手段は、受信手段を備えており、該受信手段によって信号を受信すると、前記固定手段による錘部材の固定を解除するよう構成してもよく、また、タイマーを備えており、射出後所定時間経過後に前記固定解除手段は、前記固定手段による錘部材の固定を解除するよう構成しても良い。さらに、前記固定解除手段は、前方の障害物との距離を例えば電波などにより測定し、該距離が所定の距離よりも短くなったときに前記固定手段による錘部材の固定を解除するよう構成しても良い。またさらに、前記固定解除手段は、弾頭が発射すると同時に前記固定手段による錘部材の固定を解除するよう構成しても良い。
【0009】
前記固定手段は、前記錘部材を固定するとともに前記軸の外周面に沿って設けられたリング状の固定部材を備え、前記固定解除手段は、炸裂により前記固定部材を破砕し、各錘部材を互いに分離させながら前記軸から分離させる火薬と、該火薬を炸裂させる火薬炸裂手段と、を備えていても良い。また、前記固定手段は、前記錘部材を固定するとともに前記軸の外周面に沿って設けられ、留め金によって固定されたリング状の固定部材を備え、前記解除手段は、前記固定部材を固定する留め金を除去する留め金除去手段を備えていても良い。
【0010】
また、前記錘部材は、前記固定手段によってワイヤの外側に固定された際に、それぞれの側面を互いに繋ぎ合わせて防御砲弾の外周面を形成するよう構成されていることが好ましく、特に円筒状の外周面を形成するよう構成されていることが好ましい。このようにワイヤの外側に固定された錘部材によって外周面を形成することにより、砲身をスムーズに移動させることができ、射出の際に十分な初速を与えることができる。
【0011】
さらに、本願発明に係るミサイル等の防御砲弾は、HMS(HELMET MOUNTED SIGHT)のような技術を併用することにより、相乗効果を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るミサイル等の防御砲弾に関する実施例について図面に基づいて説明する。図1は、本実施例に係る防御砲弾の側面図であり、図2は、本実施例に係る防御砲弾の一部切欠き側面図であり、図3は、図2のA―A線に沿った断面図である。本実施例に係る防御砲弾10は、弾頭12と、弾頭12の後端から後方に延設された軸14と、一端が軸14に固定された4本以上のワイヤ16と、ワイヤ16それぞれの他端に固定された4枚の錘部材18と、を備えている。
【0013】
弾頭12は、円錐状に形成されており、合金等から構成されている。4枚の錘部材18は、それぞれの側面を互いに繋ぎ合わせることにより防御砲弾10の外周面を円筒状に形成するよう構成されている。また、錘部材18の裏面の前方側(図2の左側)には、ワイヤ16を通すことができる孔を有する結び部20が内側に突出するように設けられており、図4に示すようにこの結び部20にワイヤ16の一端を通して固定することによりワイヤ16の一端を錘部材18に固定することができる。さらに、錘部材18の裏面の結び部20よりもさらに前方側には、後述する固定部材に固定される固定具22が内側に突出するように設けられている。この固定具22は、L字状に形成されており、その一端が錘部材18の裏面に固定され、他端が防御砲弾の前方を向くように形成されている。
【0014】
軸14の後方側には、ワイヤ16の他端が固定されており(図示省略)、軸14の前方側には、錘部材18を軸14に固定する固定部材24が設けられている。固定部材24は、所定の厚さを有するとともに、軸を円周方向に覆う円筒状に形成されている。また、固定部材24は、各錘部材18の固定具22のL字の前方を向いた部分と一体となって形成されており、これにより各錘部材18を軸14に固定することができ、弾頭12、軸14及び各錘部材18を一体とすることができる。また、固定部材24の中心部分には、火薬26が充填されており、この火薬26は、炸裂することにより固定部材24を破砕し、各錘部材18を互いに分離させながら軸14から分離させるよう構成されている。火薬26は、図4に示すように円筒状の固定部材24の半径方向で、かつ防御砲弾10の回転方向(矢印P)を向いている面26Aを形成する複数の切込26Bが形成されている。したがって、火薬26は、炸裂した際に、炸裂力が半径方向外側に向かっているため、火薬26の面26Aには、炸裂力が働かず、その反対側の面26Cに働き、そのため、火薬26の炸裂によって防御砲弾10の回転力が増加され、それに伴い遠心力が増加し、ワイヤ16の展張を確実、かつ迅速に行うことができる。
【0015】
この火薬26の炸裂は、発火装置28が作動することによる発火によって行われる。本実施例において、発火装置28は、図5に示すように受信機30に接続されており、無線操作によって作動させて火薬26を発火させることができる。この場合、所定のタイミングで発火装置28を作動させて火薬26を炸裂させることができる。また、発火装置は、例えばタイマーを備えて防御砲弾を射出後所定時間経過後に火薬26を炸裂させるように構成しても良い。
【0016】
本実施例に係る防御砲弾10を射出させる砲身は、ライフルの砲身のように内側に螺旋状の溝が形成されており、砲撃砲弾10を一方向に回転を与えながら射出できるよう構成されている。
【0017】
次に、本実施例に係る防御砲弾10の動作を図6(1)乃至(3)に基づいて説明する。先ず、図6(1)に示すように砲身32から例えば初速約800m/s、回転数400回/secで防御砲弾10を射出させる。この際、錘部材18は、固定部材24によって軸14に固定されて、防御砲弾10の円筒状の外周面を形成しており、弾頭12、軸14及び各錘部材18は一体となって射出される。また、砲身32の内側に形成された螺旋状の溝によって、防御砲弾10は、一方向に回転が与えられて射出される。次に、射出後一定時間経過に受信機30が信号を受信すると発火装置28が作動して、火薬26が炸裂し、固定部材24が粉砕される。この際、火薬26は、上述したように複数の切込26Bが形成されているので、火薬26の炸裂によって防御砲弾10の回転力が増加される。次いで、図6(2)に示すように、各錘部材18は、互いに分離しながら軸14から離れていく。各錘部材18が軸14から離れていくと、軸14に巻き付けられたワイヤ16が徐々に解きほぐされ、ワイヤによって形成される円の面積を大きくなる。そして、最終的には、図6(3)に示すようにワイヤ16が伸びきった状態で弾頭12が回転して、ワイヤ16によって形成される円によって向かってくるミサイルなどの飛翔体を防御することができる。
【0018】
本実施例に係る防御砲弾は、図7に示すように角度を変化させて発射させることにより、効率的な防御を行うことができる。
【0019】
なお、本実施例に係る防御砲弾においては、前記錘部材は、4つ設けて、それに相応させてワイヤを4本設けたが、これに限定する必要はなく、例えば錘部材を6つ設けて、それに相応させてワイヤを6本設けても良く、また錘部材を3つ設けて、それに相応させてワイヤを3本設けても良い。
【0020】
また、本実施例に係る防御砲弾においては、火薬の炸裂によって、固定部材を炸裂するよう構成したが、これに限定されず、例えば固定部材を留め金で固定し、この留め金を除去する留め金除去手段を設けても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、本発明に係る防御砲弾は、射出する際に周方向に回転力が与えられると、その与えられる回転力によって前記錘部材が軸を中心に円運動を行い、それによりワイヤ等は防御砲弾の弾道に対して垂直に交わる円を形成し、このワイヤにより形成された円によって一定時間効果を持続し、これにより向かってくるミサイルなどの飛翔体にワイヤを当てて防御することができるので、レーダーに補足できない場合や、飛行コースが極度に変更する場合や、飛翔体が高速である場合であっても、向かってくるミサイルなどの飛翔体を防御することができるミサイル等の防御砲弾を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防御砲弾の実施例の側面図である。
【図2】本実施例に係る防御砲弾の一部切欠き側面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】錘部材にワイヤを固定した状態を示す図である。
【図5】本実施例に係る防御砲弾の発火装置の概略図である。
【図6】本実施例に係る防御砲弾の動作を示す概略図である。
【図7】本実施例に係る防御砲弾を用いて効率的な防御を行う場合の概念図である。
【符号の説明】
10 防御砲弾
12 弾頭
14 軸
16 ワイヤー
18 錘部材
Claims (4)
- 弾頭と、該弾頭の後端から後方に延設された軸と、一端が該軸に固定されるとともに、前記軸の周面に巻き付けられた少なくとも2本以上のワイヤと、前記ワイヤの他端に固定された錘部材と、前記軸の周面に巻き付けられたワイヤの外側に前記錘部材を固定する固定手段と、該固定手段による錘部材の固定を解除する固定解除手段と、を備えたことを特徴とするミサイルの防御砲弾であって、
前記固定手段は、前記錘部材を固定するとともに前記軸の外周面に沿って設けられたリング状の固定部材を備え、
前記固定解除手段は、炸裂により前記固定部材を破砕し、各錘部材を互いに分離させながら前記軸から分離させる火薬と、該火薬を炸裂させる火薬炸裂手段と、を備え
前記火薬は、固定部材の中心部分及び該中心部分から外側に延びる複数の切込に充填され、該複数の切込には、固定部材の半径方向に延び、かつ防御砲弾の回転方向を向いている面が形成されていることを特徴とするミサイルの防御砲弾。 - 射出の際に周方向に回転を与えることができる砲身に使用され、前記ワイヤの巻付け方向は、射出時に与えられる回転方向と同一方向であることを特徴とする請求項1記載のミサイルの防御砲弾。
- 前記錘部材は、前記固定手段によってワイヤの外側に固定された際に、それぞれの側面を互いに繋ぎ合わせて防御砲弾の外周面を形成するよう構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のミサイルの防御砲弾。
- 前記固定解除手段は、受信手段を備えており、該受信手段によって信号を受信すると、前記固定手段による錘部材の固定を解除するよう構成されていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のミサイルの防御砲弾。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002028927A JP4012741B2 (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ミサイル等の防御砲弾 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002028927A JP4012741B2 (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ミサイル等の防御砲弾 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003227700A JP2003227700A (ja) | 2003-08-15 |
JP4012741B2 true JP4012741B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=27749938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002028927A Expired - Fee Related JP4012741B2 (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ミサイル等の防御砲弾 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4012741B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8024889B2 (en) * | 2008-06-25 | 2011-09-27 | Brett Bunker | Pest control method and apparatus |
CN109813187B (zh) * | 2018-12-19 | 2021-05-04 | 山东师范大学 | 一种反入侵飞机的空中雷及其工作方法 |
-
2002
- 2002-02-06 JP JP2002028927A patent/JP4012741B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003227700A (ja) | 2003-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4199118B2 (ja) | 複数の発射体が整列される弾頭 | |
US4026213A (en) | Selectively aimable warhead | |
JP3181240B2 (ja) | 疑似標的の放出方法 | |
US6279482B1 (en) | Countermeasure apparatus for deploying interceptor elements from a spin stabilized rocket | |
US5191169A (en) | Multiple EFP cluster module warhead | |
EP3172525B1 (en) | Low-collateral damage directed fragmentation munition | |
RU2359212C1 (ru) | Боевой элемент | |
US3731630A (en) | High-explosive armor-piercing shell | |
JP2004501339A (ja) | 貫通コアを有する自己推進式発射体 | |
CA2968803C (en) | Warhead for generating a blast on an extended region of a target surface | |
JP2003520937A (ja) | ミサイル要撃ミサイル | |
KR101320978B1 (ko) | 유도 폭탄 | |
JPH11223498A (ja) | 調節自在時限信管を有する発射物 | |
JP4012741B2 (ja) | ミサイル等の防御砲弾 | |
RU2309371C2 (ru) | Осколочно-пучковый снаряд "ратибор" | |
US5925845A (en) | Shoot-through cover for an explosively formed penetrator warhead | |
RU2247929C1 (ru) | Осколочно-пучковый снаряд с раздвиганием метательных блоков "рарог" | |
KR101200802B1 (ko) | 파편링을 구비한 공중폭발탄 | |
RU2324890C1 (ru) | Осколочно-фугасная авиабомба | |
JP2000337800A (ja) | 弾子および弾頭 | |
RU2300074C2 (ru) | Осколочно-пучковый снаряд "чернобог" | |
RU2215979C2 (ru) | Сбрасываемый защитный колпак для суббоеприпаса | |
RU2688654C2 (ru) | Граната к ручному гранатомету | |
RU2217690C2 (ru) | Боеприпас | |
JP2870722B2 (ja) | 対装甲飛しょう体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |